文在寅

文在寅(ムン・ジェイン)はぼっち?海外の反応・暗殺の可能性まとめ

韓国の第19代大統領の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は外交手腕を買われている一方、ぼっち状態や海外の反応が話題です。

 

今回は文在寅大統領のG20でのぼっち状態、反日政策や海外の反応、暗殺の可能性をまとめてみました。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領のプロフィール

 

「史上最低の大統領」と呼ばれる文在寅大統領

 

 

前政権のパク・クネ元大統領は、韓国初の弾劾から罷免され、逮捕・収監となりました。

 

その後に就任したムン・ジェイン大統領は、異常な反日政策を推し進めており、日本はもちろんのこと韓国国内からも批判の声が多く挙がっており「史上最低の大統領」とも呼ばれています。

 

ムン・ジェイン大統領についての詳しいプロフィールはこちら。

 

 

生年月日 1953年1月24日
出身地: 大韓民国慶尚南道巨済郡(現:巨済市)巨済面明珍里694-1(明珍1キル27)
政党: (民主統合党→)(民主党→)(新政治民主連合→)共に民主党
出身校: 慶煕大学校法学部法律学科
配偶者: 金正淑

 

引用:Wikipedia – 文在寅

 

 

 

 

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「外交の達人」だった

北朝鮮への外交手腕から「外交の達人」と呼ばれた

 

 

ムン・ジェイン大統領は、一触即発だった米朝の間に入って戦争回避の立役者になったと言われ、南北首脳会談を成功させたことから「外交の達人」と海外から評価されていました。

 

ムン・ジェイン大統領は、米タイム誌アジア版や米オンラインメディア「ボックス」、香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」など海外メディアから高評価を得ています。

 

ニックネームの数々がそれを物語っています。

 

「交渉人(the negotiator)」

「外交の巨匠(master class in diplomacy)」

「戦術の達人(the master tactician)」
「偉大な交渉人(the great negotiator)」
「交渉の達人(the masterful dealmaker)」

 

外交面においてこうした圧倒的な評価に、ムン・ジェイン大統領を支持する韓国国民は誇らしい気持ちになっていたようです。

 

 

韓国のネットからは2000件以上のコメントが寄せられている。「誇らしい」「謙虚で真面目な大統領」「世界を動かす指導者」「世宗(セジョン)大王以降最も信頼できる大統領」「国内より国際的に大きく認められている文在寅大統領」と称賛コメントであふれており、中には「六つ?確かに合ってるけど、個人的に文大統領にぴったりな表現は『ヒューマニスト(人文主義者)』。人が第一であることを実践的に見せてくれる人」との声も上がるなど、まだまだ多くの表現が出てきそうだ。 

 

引用:レコードチャイナ – 外国メディアが文大統領につけた「ニックネーム」、韓国ネットから称賛の嵐

 

 

 

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が”ぼっち”に?

国際的に外交手腕が評価されていたムン・ジェイン大統領でしたが、普段の外交の成果が垣間見えるとも言えるG20サミットにおいて、「ぼっちだった」と話題になっていました。

 

 

「外交の達人」と呼ばれた文在寅大統領がG20で”ぼっち”なっていた?

 

 

2018年11月30日~12月1日の日程で行われた「G20ブエノスアイレス・サミット」において、ムン・ジェイン大統領は各国のリーダーと何のコミュニケーションも取れず”ぼっち”状態に。

 

 

記念撮影で各国のリーダーが集まってくる

 

 

ムン・ジェイン大統領はいち早く真ん中を陣取っていましたが、並びはあらかじめ決められていたと言われています。

 

 

画面右下ではプーチン大統領が話している

 

 

愛想笑いをずっと浮かべてキョロキョロしているムン・ジェイン大統領に対して、プーチン大統領は鋭い眼光で様子を伺っていましたが、隣の人物と話を始めました。

 

 

後ろの会話に笑顔で頷くも話に入れず

 

 

ムン・ジェイン大統領はキョロキョロしながら、後ろで話していた2人に笑顔を向けて頷き、会話に入りたそうにしましたが、話を振られずに行ってしまい、結局会話に入れませんでした。

 

 

前列では安倍晋三首相とトランプ大統領が話している

 

 

最前列のセンターに並ぶ安倍晋三首相とトランプ大統領は、始終親しげに話していました。

 

ムン・ジェイン大統領は始終ニコニコ、キョロキョロするばかりで、最後まで誰とも話をすることはありませんでした。

 

以下のYouTube動画で、G20の記念撮影時のムン・ジェイン大統領の”ぼっち”ぶりが確認できます。

 

 

 

 

韓国という国が現在置かれている立場を物語っているような”ぼっち”ぶりです。

 

しかし、韓国は儒教の国で見栄の文化のため、ムン・ジェイン大統領は”ぼっち”感を漂わせたくなくてニコニコしていたのでしょう。

 

 

文在寅(ムン・ジェイン)の反日政策と海外の反応とは

 

文在寅大統領は北朝鮮からの避難民の子供

 

 

ムン・ジェイン大統領の両親と姉は、朝鮮戦争中に韓国に逃れてきた避難民のため、南北統一は悲願であり、反日政策により北朝鮮と足並みをそろえることが目的のようです。

 

ムン・ジェイン大統領は、就任から情勢に合わせて反日発言や対応をしてきた印象がありますが、近年は特に反日的な言動が目立つようになってきました。

 

2018年末頃に韓国軍駆逐艦からの日本の哨戒機へのレーダー照射問題での対応や、「従軍慰安婦問題」の蒸し返し「徴用工問題」の異常な判決の決定を認めるなどです。

 

 

ムン・ジェイン大統領の異常な反日政策は、韓国国民の怒りも大きく買ってしまい、2019年3月の韓国の世論調査会社・リアルメーターの世論調査では、不支持率が50%を超えました。

 

特に、日韓で長年外交問題の筆頭になっていた「従軍慰安婦問題」は、2015年12月28日に日韓外相会談で「最終的かつ不可逆的に」解決をしたとする「日韓合意」が結ばれています。

 

その際、日本政府から元慰安婦支援のための財団に10億円が支払われています。

 

それにも関わらず、ムン・ジェイン大統領が2017年6月20日の米ワシントン・ポスト紙の単独インタビューで「不可逆的」を無視して問題を蒸し返しました。

 

そのため、日本はもとより海外の反応も軒並み批判的な声が挙がっていたようです。

 

 

・やっぱりな。やると思った。

 

・もうすでに謝罪したと思うが。

 

・大統領が新しくなるたびに日本に謝罪と賠償を要求するんだよな。知ってた。

 

・韓国のこういうところが嫌いなんだよ。もう合意して賠償金ももらったあと、合意をなかったことにするなんてアホかよ。

・また蒸し返すのか?日本統治下の時代にいろいろあったのはわかるけど、過去のことにいつまでも捕らわれているのはお互いにとってよくないよ。

 

・これが韓国のポピュリズムなんだよ。

 

引用:わんだーらぼ – 韓国の文在寅大統領が日本に謝罪と賠償を要求…海外の反応

 

ムン・ジェイン大統領の国際法を無視した言動は留まる所を知らず、2019年2月には「親日清算」を声高に掲げて過去の先人の抗日を賞賛し、親日を完全に撲滅するために動き出しました。

 
これは、ムン・ジェイン大統領が敵対視してきた韓国の保守派を弾圧するということであり、中国の文化大革命さながらの弾圧を進めるつもりなら、暗殺の可能性もあると指摘されています。
 
 

文在寅(ムン・ジェイン)の暗殺の可能性とは

 

韓国の大統領は任期をまっとうできないジンクスは守られる?

 

 
韓国の歴代大統領は逮捕・収監で失脚するか、暗殺・自殺などで命を落とすか、亡命して任期を終えるなど、職を全うできる人がいないと言われています。
 
実は、ムン・ジェイン大統領にも暗殺の可能性が指摘されているようです。
 
 
その証拠に、2019年に入り、ムン・ジェイン大統領の長女とその家族が東南アジアに移住しています。
 
これは、いずれ来るであろうムン・ジェイン大統領逮捕による、財産差し押さえを逃れるために事前に海外逃亡したとみられているようです。
 
また、娘の夫の務める会社に韓国政府名義の不当な支援金があったということで、大統領府に対して情報開示を求めるなどの動きがあったようです。
 
そして、ムン・ジェイン大統領の腹心で知事だったキム・ギョンスさんも逮捕され、周辺がにわかに騒がしくなってきました。
 
 
これらのことから、ムン・ジェイン大統領の逮捕が間近なのか、はたまたその前に暗殺される可能性があるなど、遠くない未来に何かしら大事件が起きるかもしれませんね。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

ムン・ジェインについてのまとめ 

「外交の達人」と呼ばれたムン・ジェイン大統領の”ぼっち”ぶりや、暗殺も指摘される反日政策への海外の反応などについて総まとめしてきました。

 

・ムン・ジェインはG20でコミュニケーション力を発揮できずに”ぼっち”になっていた

・ムン・ジェインは保守派狩りによって今後暗殺されてしまう可能性がある

 

ムン・ジェイン大統領の任期中は日韓関係が修復されることはまず無いと言っていいようですが、暗殺により意外と早く決着が着いてしまう可能性もあるかもしれません。

 

 

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