キャットフード「CIAOちゅ〜る」などで知られるいなば食品の会長・稲葉優子の国籍や家族についてまとめました。
国籍が韓国と言われる理由と真相、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など、稲葉優子の家族の情報をお届けします。
この記事の目次
稲葉優子(いなば食品)のプロフィール
出典:https://bunshun.jp/
名前:稲葉 優子(いなば ゆうこ)
生年月日:非公開
職業:いなば食品 代表取締役会長
稲葉優子は「いなば食品株式会社」の代表取締役会長です。
いなば食品株式会社は、ツナ缶やカレーをはじめとした缶詰やレトルト食品、ペットフードなどを製造する食品メーカーです。
キャットフード「CIAOちゅ〜る」や、ドッグフード「Wanちゅ〜る」の会社として知られています。
稲葉優子はいなば食品の社長・稲葉敦央の妻で、会社では実質的な最高権力を持っていると言われており、女帝と呼ばれ恐れられる人物だとされています。
年齢は非公表であるものの、週刊誌の報道により「社長の10歳年下で後妻に入った」と書かれているため、現在は60歳前後です。
いなば食品の不祥事で注目を浴びる
稲葉優子が注目を浴びたのは、いなば食品の一連の不祥事で様々なパワハラやセクハラが明るみになったことが理由です。
2024年4月10日、週刊文春の報道により、いなば食品の経営陣によるパワハラや、新入社員に対する虚偽の待遇が報じられ、一般職で入社が内定していた19人のうち17人が入社を辞退したことが発覚しました。
この報道を発端に、主にネット上で活動する暴露系インフルエンサーのもとにいなば食品の情報が寄せられ、会長である稲葉優子のパワハラやセクハラが拡散されたのです。
【衝撃】#いなば食品 に関するタレコミをまとめました
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) April 17, 2024
■いなば食品の闇①
『従業員を召し使いのように酷使』
・会長宅の掃除、買い物、子供やペットの世話…あらゆる家事を従業員に命令
・台所には腐敗物が散乱
・トイレも磨かせる
・拒否すると解雇or左遷
・サボる社員は屋内カメラで監視… https://t.co/R8LuMm69gT pic.twitter.com/RzIE7lBxlW
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社員に自宅の掃除をさせる、出勤や買い物の運転をさせる、ペットの世話をさせるといったものから、お気に入りの男性社員を付き人にさせる、ディオールの財布を買わせるといったものまで、名の知られた企業とは思えない職場環境が明るみに。
いなば食品の社内では「全ての決定権は会長にあり、会長に逆らえば酷い仕打ちがある」と認識されているなど、稲葉優子の権勢が猛威を振るっていることが伝えられました。
ここではそんな稲葉優子について、国籍や家族の情報をまとめました。
国籍が韓国と言われる理由と真相、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。
稲葉優子(いなば食品)の国籍は韓国?
出典:https://twitter.com/
いなば食品会長・稲葉優子の国籍について、韓国国籍ではないかという噂が浮上しています。
稲葉優子の国籍が韓国だと言われる理由の一つは、一連の不祥事騒動により拡散された顔写真が、一昔前の韓国女優のように見えることが原因です。
昔の韓国ドラマに出てくるようなマダムの風貌をしており、この雰囲気が韓国人に見えることから韓国国籍の噂が浮上しました。
また、稲葉優子のルーツや経歴に関する情報がほとんど公開されていないことも、国籍が日本ではないのではないかという噂に繋がったようです。
残念ながら稲葉優子の国籍に関する情報はほとんどなく、国籍が日本なのか韓国なのかは不明です。
今後稲葉優子のルーツに関する情報が明かされる可能性もあるので、いなば食品の今後の展開にも注目していきたいですね。
稲葉優子(いなば食品)の実家
出典:https://bunshun.jp/
稲葉優子は有名企業の会長という立場ではあるものの、一般人であるため、詳細なプロフィールは公開されていません。
そのため出身地や実家についての情報はなく、稲葉優子の実家がどのような環境だったのか、実家がどこにあるかなどの情報は不明です。
稲葉優子は夫であるいなば食品社長・稲葉敦央の10歳年下で、後妻として結婚し会長に就任した立場です。
同族経営で代々続く稲葉家の本流は夫の方で、稲葉優子は嫁として稲葉家に入ったので、実家に関する情報は今後も公開されない可能性が高そうです。
稲葉優子(いなば食品)の家族:父親・母親・兄弟
出典:https://shokuhin.net/
稲葉優子の家族構成は、実家の情報が不明であるのと同様、父親・母親・兄弟の情報も公開されていません。
いなば食品は1805年創業の会社で、創業から現在まで同族経営を続けている会社ですが、前述した通り稲葉優子は後妻のため、一族の血が流れているのは夫で社長の稲葉敦央です。
いなば食品は同族経営
いなば食品は、1805年に稲葉与吉とその子供である稲葉嘉助により、海産物商として創業されました。
明治後半から大正にかけて鰹節事業の強化や商店経営を始め、静岡特産みかんの出荷販売にも手を広げました。
昭和に入ると缶詰事業を展開し、1936年に稲葉缶詰所を創業。
1948年には稲葉作太郎(3代目)が稲葉食品株式会社を設立し、その後ペットフード事業を展開していきました。
1971年にいなば食品の代表的商品である「いなばライトツナ」が発売され、1989年にキャットフード「CIAO」が発売。
1992年に社名を「いなば食品株式会社」に変更し、現在まで同族経営を続けています。
稲葉優子(いなば食品)の家族:子供
出典:https://twitter.com/
稲葉優子と稲葉敦央の間に子供がいるかについては非公開となっています。
しかし、稲葉優子の子供かは不明なものの、稲葉敦央には息子が一人いると言われています。
社長の子供が前妻との子供なのか、後妻である稲葉優子の子供なのかは明らかになっていません。
しかしいなば食品は現在も同族経営を続けているため、社長に子供がいるのが事実であれば、次期社長はその子供ということになりそうです。
ちなみに子供の年齢も不明ですが、社長は31歳まで独身寮に入っていたことが判明しているので、30代で子供が生まれていれば、子供の現在の年齢は40歳前後〜50歳前後です。
有名企業の次期社長として適齢とも思われる年齢なので、そう遠くない未来に世代交代が行われる可能性は高いかもしれませんね。
まとめ
いなば食品会長・稲葉優子の国籍、実家と家族についてお届けしました。
ルーツや家族構成の情報が一切明かされていない稲葉優子ですが、現在のいなば食品の炎上にどう対応するのか、今後の動向に注目が集まります。