芥見下々は韓国人?本名と国籍・性別と年齢・実家と家族・仙台三高と噂される出身高校や大学などプロフィールまとめ【呪術廻戦の作者】

週刊少年ジャンプに連載されている漫画「呪術廻戦」の作者である芥見下々ですが、韓国人説も浮上しています。


今回は芥見下々の本名・年齢・性別、韓国人説と国籍、実家や家族情報、仙台三高と噂される出身高校や大学をまとめました。

芥見下々(あくたみ げげ)のプロフィール 【漫画「呪術廻戦」の作者】

 

出典:https://www.amazon.co.jp/

 

「芥見下々(あくたみ げげ)」は、週刊少年ジャンプで連載されている漫画「呪術廻戦」の作者です。

 

2014年に少年ジャンプNEXT!!に掲載された「神代捜査」でデビューし、複数の読切と短期連載を経て、2018年から週刊少年ジャンプで「呪術廻戦」の連載を開始しました。

 

 

呪術廻戦とは

 

「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」とは、週刊少年ジャンプにて2018年14号から連載されている漫画で、現在メディアで“ネクスト鬼滅”と言われるほどの人気を博している作品です。

 

人間の負の感情から生まれた「呪霊」と呼ばれる化け物と、呪術を操る呪術師の闘いを描いた

ークファンタジーバトル漫画として好評連載中です。

 

2020年10月にはテレビアニメの放送が開始され、コミックスもシリーズ累計発行部数1500万部を突破して話題になりました。

 

「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」や、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」など、数々の漫画大賞で1位を獲得している注目作品です。

 

 

作者・芥見下々の素顔

 

「呪術廻戦」の作者・芥見下々は、これまで本名や性別などの基本情報すら謎に包まれており、出身高校や大学などの学歴、実家や家族についてもほとんど情報が明かされてきませんでした。

 

国籍すら不明で、中には韓国人ではないかという噂もあり、その素顔に注目が集まっています。

 

そんな芥見下々ですが、最近では性別が判明し、出身地も明らかになるなど情報が出てきました。


ここでは、「呪術廻戦」の生みの親である芥見下々の基本情報から私生活の話題まで、気になる情報をお届けします。

 

 

芥見下々のプロフィール 【本名・年齢・性別などを紹介】

 

出典:https://twitter.com/

 

芥見下々の本名

 

「芥見下々」という名前は、漫画家として活動する際のペンネームです。


本名が気になるという方も多いと思いますが、調査したところ、本人が本名に対する質問に答えていたことが判明しました。

 

その本名とは「芥見上々(あくたみ あげあげ)」。


ペンネームである「下々」を「上々」にもじったもので、実際には本名ではなく、誤魔化されたという形になります。

 

漫画家として活動する上で本名を明かす気はないようなので、芥見下々の本当の本名は不明でした。

 

 

芥見下々の年齢

 

芥見下々は年齢を公表しています。

 

生年月日は1992年2月26日で、2021年の誕生日を迎えると年齢は29歳になります。

 

 

芥見下々の性別

 

「芥見下々」というペンネームを見ても、性別が男か女かは予想できません。


社会現象的ブームとなった「鬼滅の刃」の作者や、「鋼の錬金術師」の作者など、少年漫画家として活躍する漫画家には女性も多いです。

 

芥見下々も「呪術廻戦」の連載当初から、女性目線の心理描写にリアリティがあることから性別は女性だと噂されてきました。

 

また、自画像として髪の長い女性を描いていたことも相まってネット上では芥見下々の性別は女性と言われることが多かったようです。

 

しかし、芥見下々がジェンプフェスタに登場したことで性別が明らかになりました。


顔出しNGのため箱で顔は隠していたものの、声や手の特徴から男性であることが判明しました。

 

漫画家に性別は関係ありませんが、男性でありながら女性説が浮上するほど女性的な心理描写が巧みという、素晴らしい表現力を持った漫画家であることがわかりました。 

 

 

芥見下々は韓国人の噂と国籍

 

出典:https://www.biccamera.com/

 

芥見下々には韓国人説が浮上しています。

 

 

芥見下々に韓国人説が浮上した理由①

 

芥見下々に韓国人説が浮上した理由の1つ目を紹介します。

 

以前、少年ジャンプの漫画賞に応募してきた韓国人の漫画家志望者に対し、芥見下々が「화이팅」とハングルでコメントを送りました。

 

出典:http://blog.livedoor.jp/

 

 

この韓国語は「ファイティン」と読み、日本語で「頑張れ!」の意味があります。このように、韓国語を操っていたことから韓国人なのかという噂が浮上するようになりました。

 

 

芥見下々に韓国人説が浮上した理由②

 

芥見下々に韓国人説が浮上した理由の2つ目を紹介します。

 

出典:ttps://www.pashplus.jp/

 

芥見下々が描くキャラクターが韓国漫画っぽいことやK-POPアイドルのような風貌であることから、芥見下々自身も韓国人なのではと噂されるようになりました。

 

 

 

芥見下々に韓国人説が浮上した理由③ アニメ監督が韓国人

 

呪術廻戦は2020年からアニメが放送されていますが、監督は朴性厚という韓国のアニメーターとなっています。作者が韓国人だから監督も韓国人を抜擢したのでは?とネットで噂になりました。

 

 

しかし芥見下々が韓国人だという情報はなく、国籍も真相は不明ですが日本国籍である可能性が高いでしょう。


作者プロフィールには岩手県出身と記載されているため、日本で生まれ育ったことは間違いありません。

 

現代では韓国語も翻訳機能で一発で変換できますし、韓国人の漫画家志望者に対して韓国語でコメントを送るという気遣いだったと考えられます。

 

 

 

芥見下々の出身地や実家とは

 

出典:https://www.tripadvisor.jp/

 

 

芥見下々は、作者プロフィールに「岩手県出身」または「宮城県仙台市出身」と記載しています。

 

芥見下々の担当編集によると「仙台が生んだ鬼才」とのことなので、正式な出身地は宮城県仙台市のようです。生まれが岩手県で、その後仙台に移って育ったのかもしれません。

 

芥見下々の作品には、仙台の名物である喜久福の生クリーム大福や、宮城県の心霊スポット八木山橋をモデルにした舞台が登場するので、仙台出身であることは間違いありません。

 

そのため、実家も仙台にあると思われます。

 

漫画家として活動する現在は、実家を離れて東京暮らしをしているようなので、実家の家族とは離れて生活をしているようです。

 

 

芥見下々の家族とは

 

出典:https://twitter.com/

 

 

芥見下々の家族については、兄がいることが判明しています。


兄が結婚式を挙げる際、漫画家である芥見下々がウェルカムボードの作成を担いました。

 

ちなみに、芥見下々はそれまで漫画内の女性キャラの脚を太く描くことが特徴でした。

 

本人は普通に描いているつもりだったので、兄の結婚式のウェルカムボードでも新婦の脚を太く描いてしまいました。

 

しかし結婚式の前日に兄嫁に初めて会った際、実際の女性の脚の細さに衝撃を受けてそれ以降は細く描くようになったという面白エピソードが残されています。

 

兄の人生の晴れ舞台に、家族として自分の一番得意な絵でお祝いができる関係は素敵ですよね。家族間の仲や兄弟仲は良好なようです。

 

 

芥見下々の出身高校は仙台三高?大学は?

 

出典:https://twitter.com/

 

 

芥見下々の学歴について見ていきましょう。

 

出身高校や大学の学校名を本人は公表していませんが、「呪術廻戦」の主人公が通う高校「杉沢第三高校」が、宮城県仙台市に実在する「仙台三高」をモデルにしていると言われています。

 

主人公が通う作品内の高校と、実在する仙台三高を比較してみましょう。

 

 

出典:https://booklive.jp/

作品内の高校

 

 

出典:https://sensan.myswan.ed.jp/

仙台三高

 

さすがに漫画の背景と比較したものではわかりにくいですが、芥見下々は仙台出身なので、公表はされていないものの出身高校は仙台三高の可能性が高いでしょう。

 

 

芥見下々の大学

 

芥見下々の学歴、高校卒業後については不明です。


2014年の22歳の時に漫画家デビューしているので、大学時代に漫画家を目指して学業と両立していた可能性もあれば、大学に行かずに漫画に専念していた可能性もあります。

 

学生時代には、死神代行が活躍する人気漫画「BLEACH」の作者・久保帯人に憧れて、詩集を作っていたというエピソードが明かされています。

 

また、芥見下々は過去に漫画「プリティフェイス」や「エム×ゼロ」で知られる漫画家・叶恭弘のアシスタントを務めていました。

 

もし大学に通いながらアシスタントを務めていたのであれば、学業とアシスタントの両立をこなしながら漫画家デビューを果たしたことになりますね。

 

その後、2017年に「東京都立呪術高等専門学校」を連載し、2018年から「呪術廻戦」の連載が開始しました。


現在は週刊少年ジャンプの中でもトップクラスの人気を誇る漫画へと成長したことで、ジャンプの看板漫画家の地位を確立しています。

 

 

芥見下々原作の漫画「呪術廻戦」がネクストヒットだと話題に

 

出典:https://www.shonenjump.com/

 

芥見下々が原作の漫画「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」は現在、社会現象を巻き起こした「鬼滅の刃」に続くヒット作として期待されています。

 

ここからは、芥見下々による「呪術廻戦」を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

「呪術廻戦」のあらすじ

 

「呪術廻戦」は、呪術を扱う呪術師と、人間の負の感情から生まれた化け物「呪霊」の闘いを描いたダークファンタジーバトル作品です。

 

高い身体能力を持つ主人公の高校生・虎杖悠仁が呪術師となり、呪霊と闘う日々が描かれています。

 

「呪術廻戦」のあらすじはアニメのPV映像を見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

また、週刊少年ジャンプのYouTubeチャンネルでも公式PVを見ることができます。

 

 

 

 

アニメ「呪術廻戦」は、2020年10月3日から放送がスタートしました。

 

原作ファンはもちろん、アニメから入ったファンもダークな展開とスタイリッシュな映像美に夢中になり、ネット上でも大きな話題となっています。

 

YouTubeで公開されたPV映像は再生回数380万回を突破しており、その注目度の高さは数字にも表れました。

 

dアニメストア企画「2020秋アニメ何見てる?」のランキングでは、女性ランキング・男女総合ランキング共に1位を獲得する人気に。


漫画・アニメ共に、現在の週刊少年ジャンプの看板作品に躍り出た「呪術廻戦」を要チェックです!

 

 

まとめ

 

「呪術廻戦」作者として知られる芥見下々について、基本情報から韓国人説と真相、実家や家族など私生活の話題まで、気になる情報をお届けしました。


今後更なる人気を獲得すると期待されている「呪術廻戦」に注目です!

 

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  1. 岩手県出身だからと言っても小沢一郎もいるしな。 韓国人だとしても日本人だとしても素晴らしい作品の作者には代わりがない。ただ、世論に押されて政治的な作品に発展させないで欲しい。一ファンとしてお願いします。
  2. アートに関しては韓国人=褒め言葉だと思ってる キム・ヒョンテ先生のファンです
  3. ※2 意味不明
  4. でも「キミ、韓国人に似てるね」と言ったら大抵、雰囲気わるくなる
  5. 八木山って朝鮮学校か何かがあるんじゃないっけ?

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