日本ドラマ「ブラックペアン2」や「キャスター」への出演で知られる韓国俳優キム・ムジュンの経歴をまとめました。キム・ムジュンの出演ドラマ・映画一覧、身長や家族構成などのプロフィール、性格や日本語の実力などの人物像についてお届けします。
キム・ムジュンのプロフィール/身長
出典：https://sports.khan.co.kr/
名前：キム・ムジュン（김무준）
生年月日：1998年5月24日
出身地：韓国・釜山広域市
身長：182cm
キム・ムジュンは、韓国の9ato Entertainment所属の俳優です。
韓国を拠点に活動する俳優ながら、日本で制作・放送されたドラマ「ブラックペアン2」や「キャスター」に出演したことで、日本での知名度が急上昇しています。
2023年には韓国でMBC演技大賞の新人賞を受賞しており、日韓両国で実力派若手俳優として注目を浴びています。
キム・ムジュンの身長
公式プロフィールによると、キム・ムジュンは身長182cmです。
高身長でスラッとした抜群のスタイルを武器にドラマでも好青年を演じており、多くのファンからスタイルの良さが支持されています。
キム・ムジュンの経歴！出演ドラマ・映画一覧
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キム・ムジュンの経歴を、出演ドラマ・映画一覧にまとめました。
キム・ムジュンの出演ドラマ
【韓国】
2020年：「ちょっと敏感でも大丈夫2020」（tvN）
2021年：「わかっていても」（JTBC）ユ・セフン役
2022年：「時速493キロの恋」（KBS）ユク・ジョンファン役
2023年：「恋人～あの日聞いた花の咲く音～」（MBC）昭顕世子役
2024年：「今日も申し訳ありません」（KBS）キム・イアン役
2025年：「キスは無駄にして！」（SBS）キム・ソンウ役
【日本】
2024年：「ブラックペアン2」（TBS）パク・ミンジェ役
2025年：「キャスター」（TBS）チェ・ジェソン役
【ウェブドラマ】
2020年：「New Learn」
2025年：「恋するキャスター」（U-NEXT）チェ・ジェソン役
キム・ムジュンの出演映画
キム・ムジュンには2025年5月時点で映画出演の経験はありません。
今後の活躍に期待です。
キム・ムジュンのおすすめドラマ
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キム・ムジュンが出演するドラマの中で、ぜひ見てほしいおすすめドラマが「わかっていても」です。
この作品は、愛は信じないが恋愛はしたい女と、恋愛はめんどくさいが友達以上恋人未満の相手はほしい男のラブロマンスを軸に、感情と理性の狭間で揺れる若者たちのリアルな恋愛模様を描いた作品です。
胸キュンできる恋愛ドラマが見たい人、まだまだ若手俳優で初々しさの残るキム・ムジュンの素朴で自然体な演技が見たい人におすすめの作品です。
もちろん、キム・ムジュンが主演を務めた「時速493キロの恋」「今日も申し訳ありません」「キスは無駄にして！」も必見なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
キム・ムジュンの性格
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キム・ムジュンの性格について見ていきましょう。
キム・ムジュンは、人懐っこくて明るい性格の持ち主で、周囲の人たちを和ませるムードメーカー的存在です。
ドラマ「ブラックペアン2」では、明るくいたずら好きな韓国人の研修医・パク・ミンジェを演じていますが、この役柄は本人の性格にとても近いとインタビューで語っていました。
脚本を読んだ時点で、役柄の演じ方が手に取るようにわかり、どう演じようか悩むこともなく、自分の心が動くままに自然体で演じられると感じたとのことです。
パク・ミンジェの役柄について「どこに飛ぶかわからない、弾むようなキャラクター」と表現しているので、キム・ムジュンもそういった性格に近いのかもしれませんね。
二宮和也や竹内涼真とも良好な関係
ドラマの撮影現場では、共演者の二宮和也や竹内涼真とも良好な関係を築き、積極的に親交を深めていたとのことです。
韓国では男性が年上の男性を呼ぶ時に“お兄さん”という意味を持つ「ヒョン」を名前に付けて呼びますが、二宮和也のことは「ニノヒョン」、竹内涼真のことは「りょうまヒョン」と呼んでいるそうです。
二人からは、キム・ムジュンが童顔であることや役柄が研修医であることに由来して「ベイビーちゃん」と呼ばれているとのことなので、人懐っこい性格で共演者と仲を深めていることがわかりますね。
キム・ムジュンの家族構成
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キム・ムジュンの家族構成については、詳細が公表されていません。
韓国版Wikipediaにも家族に関する情報がなかったため、両親の情報や兄弟の有無は不明となっています。
キム・ムジュンの日本語力
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キム・ムジュンは、日本ドラマに出演したことで、日本語の実力に注目が集まっています。
劇中では日本語のセリフを見事にこなしており、視聴者はもちろん共演者やスタッフからも「日本語がとても上手」と評価されていました。
実際にキム・ムジュンは日本語の勉強に積極的に取り組んでおり、日本語をただ丸暗記するのではなく、発音を正確に再現するために日本語の音をハングルで書き起こし、それを繰り返し声に出して練習するという地道な努力を積み重ねています。
こうした努力が実を結び、セリフもスムーズで感情表現も豊かになり、視聴者からも違和感なく受け入れられる結果に繋がりました。
また、日常生活でも積極的に日本語を使おうとする姿勢があるそうです。
実際の生活の中で、スーパーマーケットやコンビニで使う「袋をください」や「温めてください」といった日本語が自然と身につき、こうした日常の中での学びが日本語力の向上に繋がったと明かしていました。
キム・ムジュンが日本語に誠実に取り組む姿は周囲からも高く評価されているそうなので、今後はさらに日本でドラマや映画に出演する機会が増えるかもしれないですね。
まとめ
キム・ムジュンの経歴、出演ドラマ・映画一覧、身長や家族構成などのプロフィール、性格や日本語の実力についてお届けしました。
日韓両国で人気急上昇中のキム・ムジュン。今後のさらなる活躍にも注目が集まります。
