80年代から活躍を続ける女優・麻生祐未の韓国人説、実家と家族をまとめました。
韓国籍と噂される麻生祐未のルーツ、韓国との関連、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、叔母の奥村チヨ、父親・母親・兄弟など家族についてお届けします。
麻生祐未のプロフィール
出典：https://yumiaso.com/
名前：麻生 祐未（あそう ゆみ）
本名：奥村 由美（おくむら ゆみ）
生年月日：1963年8月15日
出身地：長崎県長崎市
血液型：O型
身長：161cm
麻生祐未は、1983年に映画「あいつとララバイ」でデビューした女優です。
1984年にバラエティ番組「オールナイトフジ」の司会を務め、1985年にカネボウ水着キャンペーンガールに選ばれたことで注目を浴びました。
1988年にドラマ「君が嘘をついた」でヒロインを演じたことで女優としての地位を確立し、これまでに「武蔵坊弁慶」「男女7人秋物語」「ほんまもん」「JIN-仁-」「半分、青い。」「テセウスの船」などに出演しています。
2024年9月26日にHuluオリジナルドラマの撮影中に照明機材が落下して頭部を負傷する事故が発生しましたが、すでに撮影に復帰しており、次回作の公開が待ち望まれています。
ここではそんな麻生祐未の韓国人説、実家と家族をまとめました。
韓国籍と噂される麻生祐未のルーツ、韓国との関連、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、叔母の奥村チヨ、父親・母親・兄弟など家族についてお届けします。
麻生祐未は韓国人？
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麻生祐未に韓国人説が浮上しています。
麻生祐未の生まれは大阪府泉佐野市、育ちは長崎県長崎市で、日本生まれ日本育ちです。
両親の情報がほとんど公表されていないため、両親が韓国とゆかりのある人物かどうかは不明となっています。
麻生祐未に韓国人説が浮上したのは、ドラマ「闇バイト家族」韓国ドラマ好きの母親役を演じたことがきっかけです。
麻生祐未が演じた“韓国ドラマ好き”の母親役
ドラマ「闇バイト家族」は、人生を踏み外して闇バイトに応募した老若男女5人が、偽物の家族を演じながら再起を図る姿を描いた作品です。
母親役を麻生祐未が演じ、父親を光石研、長男を鈴鹿央士、長女を山本舞香、祖父を綾田俊樹が演じました。
麻生祐未が演じた母親役は、惚れた男のために会社のお金を横領した過去を持つ、イケメン好きで韓国ドラマ好きの女性という役柄です。
麻生祐未はそれまで韓国ドラマを観たことがなかったようですが、役作りのため「愛の不時着」と「冬のソナタ」を視聴したようで、すごく面白くて途中で止められずあっという間に全話観てしまったことを明かしています。
このようにインタビューで韓国ドラマに言及していたことから韓国と関連付けられ、韓国人説が浮上してしまったようです。
麻生祐未の実家
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麻生祐未は長崎県長崎市出身で、実家も長崎市にあると言われています。
生まれは大阪府泉佐野市でしたが、小学校は「長崎市立銭座小学校」に通っているので、生後まもなく長崎に移ったものと思われます。
実家の詳細な場所は公表されていないものの、市街地から離れた山の麓に実家があり、牛や馬がいて、バスが2時間に1〜2本しか走っていない田舎だったことを明かしています。
高校卒業まで長崎で過ごし、「青山学院大学」進学にともない上京したため、大学進学を機に実家を離れて一人暮らしをスタートさせたようです。
麻生祐未の家族（父親・母親）
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ここからは麻生祐未の家族についてお届けします。
麻生祐未の家族構成は、残念ながら不明となっています。
麻生祐未の家族：父親
麻生祐未の父親に関する情報は公表されていません。
年齢、出身地、職業、経歴など一切の情報がありませんでした。
麻生祐未がすでに60代となっているため、父親がもし健在であれば80〜90代の可能性が高いですが、麻生祐未が父親について語る情報は見つからず、現在の家族関係についてはわかりませんでした。
麻生祐未の家族：母親
麻生祐未の母親も、父親と同様に詳細な情報が公表されていません。
年齢、職業、経歴など一切の情報がなく、どんな母親だったのかはわかっていません。
ただし、麻生祐未の親族に歌手の奥村チヨがおり、“叔母”であることが判明しています。
両親の姉の場合は「伯母」、両親の妹の場合は「叔母」と表記されるので、麻生祐未の母親は奥村チヨの姉ということになります。
奥村チヨは千葉県野田市生まれ、大阪府池田市育ち、1947年生まれなので、麻生祐未の母親も同じ故郷で、1947年以前に生まれたものと思われます。
麻生祐未は長年にわたり自身の家族に関する話をしない方針をとっているようなので、今後も父親や母親とのエピソードは聞けないかもしれませんね。
麻生祐未の家族（兄弟）
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麻生祐未に兄弟姉妹がいるかは不明です。
家族構成を公表しておらず、兄弟に関する情報も見つかりませんでした。
麻生祐未は基本的にプライベートな話題を公開していないようですね。
麻生祐未の家族：叔母は奥村チヨ
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名前：奥村 チヨ（おくむら ちよ）
生年月日：1947年2月18日
出身地：大阪府池田市
麻生祐未の親族の中で、唯一詳細な情報がわかっている有名人が、叔母である歌手・奥村チヨです。
奥村チヨは1965年に「あなたがいなくても/私を愛して」で歌手デビューし、“和製シルヴィ・ヴァルタン”と呼ばれる蠱惑的な魅力で人気を獲得しました。
1969年から1970年にかけてリリースした「恋の奴隷」「恋狂い」「恋泥棒」の“恋3部作”が大ヒットし、1971年にリリースした 「終着駅」を機に大人の歌手としての地位を確立しました。
「終着駅」の作曲を担当した浜圭介と1974年に結婚し、現在は芸能界を引退しています。
麻生祐未と奥村チヨが姪と叔母の関係であることは公表されているものの、プライベートの交流などのエピソードはありませんでした。
まとめ
麻生祐未の韓国人説、実家や家族についてお届けしました。
60代となった現在も精力的に女優として活躍する麻生祐未の今後にも注目していきたいですね。
