ダウンタウンの松本人志さんと結婚した嫁である伊原凛さん。
伊原凛さんの韓国にまつわる本名、そして教授の父親と母親など実家の家族、過去の生い立ちなどについて詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
伊原凛の韓国にまつわる本名やプロフィールについて
伊原凛の本名やプロフィールについて
過去にタレントとして活動していた伊原凛
伊原凛さんはお嬢様として育ち、芸能界入りは両親に猛反対されていましたが、25歳までという期限付きで許しを得て2006年4月から出演した情報番組『ズームイン!!SUPER』にお天気キャスターとして活躍し、2008年9月30日をもって本当に25歳で芸能界を引退しました。
その後、2009年5月に19歳年上だる「ダウンタウン」の松本人志さんと結婚し、同年10月6日に長女・てらちゃんが生まれました。
伊原凛さんについての詳しいプロフィールはこちら。
別名義: 宣喜娜
生年月日: 1982年10月24日
出身地: 東京都
血液型: B型
身長: 163 cm
体重: 非公開
備考: 左利き
備考: お天気キャスター
引用:Wikipedia – 伊原凛
伊原凛さんは芸能界デビュー当時は本名である「宣喜娜(ソン・ヒナ)」で活動しており、これは芸名であり韓国名は「洪瑞希(ホン・ミズキ)」となります。
”伊原”という苗字は伊原剛志さんのように在日韓国人がよく使う通名だと言われています。
松本人志の嫁 伊原凛は、韓国人。
— aikoku1 (@nekoinuazarasi) 2015年9月24日
本名が洪瑞希(ほんみずき) 。
母親が韓国人、父親が在日韓国人。
日本で活動する前は 宣喜娜(ソンヒナ)という名前を使用し韓国でモデルをしていたそう。 pic.twitter.com/tIx8e74fgj
伊原凛の生い立ちや父・母など実家の家族について
伊原凛の父親はとても厳格な大学教授
伊原凛の父親は松本人志も認めるほど厳格な人
2014年9月21日に放送されたバラエティ芸能番組『ワイドナショー』で、松本人志さんは伊原凛さんとの結婚に際して両親に挨拶に行った時のエピソードを語りました。
結婚報告の前に交際のあいさつをしに行ったことがあったそうで、「すごいお堅い人なんで。僕のこと、そこまでよく知らない」「NHKしか観ないようなご家庭」と相手方の印象を説明。「ちゃんとスーツ着て行ったよ」と語り、「『お笑いは僕も好きだよ』とか言われて、『そうなんですか!』と前のめりになったら、『落語とかね』と言われて、そっちかぁ…」と義父とのエピソードを明かした。ちなみに、初訪問の後に妻が妊娠していることが分かり、「なんとかギリギリ間に合ったというか」。
伊原凛さんの父親は在日韓国人2世で、大学教授で稼ぎも良かったことから裕福な家庭だったようですが、実家では幼少期からバラエティ番組を見るような空気はなく、厳格な家庭でそだったそうです。
父親は松本人志さんも知らなかったようなので、むしろ伊原凛さんとの結婚挨拶で先入観なく人柄に触れられたことから結婚を許したのかもしれません。
なお、伊原凛さんの母親も在日韓国人2世であり、伊原凛さんのオフィシャルブログから分かりました。
母が韓国出身なだけに、いつも、どっちを応援するの?、と聞かれるんですけど、本当にどちらも応援します(o^o^o)
日本対韓国の時は、どちらが勝っても負けても、あまりスッキリしませんし。。。どちらが勝っても負けても、楽しみが増えるので、嬉しい気もします♪
伊原凛さんは在日韓国人3世ということになりますが、現在までに帰化して日本国籍を取得したという情報はありません。
現在も伊原凛さんは韓国国籍かもしれませんが、そうなると娘のてらちゃんは日本国籍との二重国籍ということになりますので、22歳までにどちらかの国籍を選択することになるでしょう。
在日韓国人の子供は酷いいじめに遭うことがよくありますが、松本人志さんの愛娘ということで親からは仲良くするように言われている子供が多いかもしれませんね。
伊原凛は芸能活動していた過去に在日差別されていた?
伊原凛は在日韓国人として差別されていた?
在日韓国人・朝鮮人であることをカミングアウトした芸能人は嫌韓ユーザーやネトウヨからのヘイトコメントの批判の的となることがよくありますが、オフィシャルブログであっけらかんと在日韓国人であることを明かした伊原凛さんも同様に「2ちゃんねる」やツイッターなどでヘイトコメントの対象になっています。
U-1速報 : 韓国人と結婚した芸能人の恐るべき末路一覧 http://t.co/a4q5RH5w悲惨の一言。ダウンタウン好きなので松ちゃんが在日朝鮮人と結婚したのは本当にショックだった・・・
— T-LOW (@BECK331) 2012年1月25日
しかも民団幹部の娘というオマケ付き。 芸名:伊原凛
旧芸名:宣喜娜
本名:洪瑞希
松本人志が平昌五輪サイトの地図で日本列島が消えていたことに対し「ほっといたらいい。日本から言う必要ない」とコメント。嫁の父親が #在日 で母親が韓国出身だからって気を使うなよ。あと春名風花ってなんかうざい。#ワイドナショー #伊原凛https://t.co/DnVu42eGmR pic.twitter.com/2tWwGe5mvI
— チャオ フェラ チンコクワエッティ (@megahell_2) 2017年10月1日
伊原凛さんと松本人志さんが結婚発表をした際に、伊原凛さんが在日韓国人だとわかる情報が軒並み削除されているというネット上の書き込みもあったようです。
過去に伊原凛の在日韓国人だとわかる情報は削除された?
松本人志の関係者が情報の削除をしていた?
伊原凛さんと松本人志さんの結婚が発表されてからネット上で伊原凛さんが在日韓国人だとわかる情報が削除されていたという指摘があるようです。
奥さんは在日の方です。
凄い勢いでネット上から情報が消されてるので今のウチにチェキラ☆
結婚発表から早くも数千件削除wwikiの在日三世、両親韓国人(父在日二世、母韓国人)の記述も削除されました。
数日後には無かったことになる気が…w
自ら簡単にカミングアウトしていた伊原凛さん側が削除するということは考えにくいため、もし本当に伊原凛さんが在日韓国人だとわかる情報が削除されていたのなら、松本人志さん側の関係者がイメージを落とさないように手配した可能性があります。
それほど芸能人が在日韓国人・朝鮮人だとカミングアウトすること、配偶者がそうであることを明かすのは勇気がいることですが、松本人志さんが何故伊原凛さんを選んだのかご紹介しましょう。
松本人志が伊原凛と結婚した理由
松本人志は伊原凛に子供が出来たことで結婚を決意した
松本人志さんは有名女性タレントと数々の浮名を流してきましたが、伊原凛さんと結婚した最大の理由は子供を妊娠したためだったようです。
松本人志さんは多くの女性と関係を持ってきた中で伊原凛さんが妊娠したということは縁だったのでしょう。
また、松本人志さんは「独身のマンネリ化に飽きた」というような芸人らしいコメントもしています。
視聴者から寄せられたニュース「ワイドナB面」にて取り上げた「晩婚化」のトピックスでは、松本が46歳で結婚したということもあり、佐々木恭子アナから「何が決断に至らせたんですか?」と質問されると、「いわゆる、独身のマンネリ化ですよね。これを続けていて一体何になるんだって。だから別に結婚をしたいというよりも、独身に飽きるという感じでしたけどね」とメディアでは滅多に自身の結婚について口を割らなかったが、珍しく明かした。結婚前は“芸能界の独身貴族”として有名だったため、「あとは周りが俺が絶対結婚せえへんと思い込んでいやがるもんだから、裏切ってやろうと思って」とコメント。
とても松本人志さんらしいコメントですが、結婚からもうすぐ10周年を迎える2019年現在も夫婦関係の亀裂は報じられず、むしろ微笑ましい一人娘の子育てエピソードが語られているため離婚とは無縁の良好な夫婦関係を続けているようです。
長女が1歳の時、電車でぐずった娘をあやしてくれた素敵な女性がいた。電車を降りたら『私、お天気お姉さんなんです。よかったらこれ。』と朝のニュース番組のぬいぐるみをくださった。それが今の松本人志さんの奥様、伊原凛さん。ほんとに天使みたいだった。
— パスタソースかけ次郎 (@smurf4114) 2018年9月14日
伊原凛の過去と実家の家族について総まとめすると・・・
過去に「宣喜娜」として芸能活動した伊原凛さんの過去と実家の家族について総まとめしてきました。
・伊原凛の父親は松本人志が誰なのかを知らなかった
良家のお嬢様である伊原凛さんと叩き上げの芸人である松本人志さんが結婚したというのも面白いですが、松本人志さんは嫁と娘を守るために体を鍛えたと語っていますので、とても家族愛に溢れているようです。