「AKB48」でトップアイドルとして活躍し、2014年6月9日に卒業し女優に転向した大島優子さん。
大島優子さんの韓国にまつわる生い立ちや本名、ハーフ・クォーター説や実家の家族について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
大島優子はハーフ?クォーター?韓国にまつわる本名やプロフィールについて
大島優子の本名やプロフィールについて
「AKB48」全盛時代を牽引した大島優子
大島優子さんは2006年4月1日に「AKB48」としてデビューし、翌年には『第58回NHK紅白歌合戦』出場、2010年に2回目の選抜総選挙で1位を獲得するなど瞬く間にトップアイドルの仲間入りを果たしました。
2014年6月9日に卒業して以降は女優として活動を本格スタートさせましたが、2017年からのアメリカ留学を挟んで新たな”大島優子”として再注目されています。
大島優子さんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 大島 優子(おおしま ゆうこ)
生年月日: 1988年10月17日
出身地: 栃木県
身長: 152 cm
血液型: B型
職業: 女優
ジャンル: テレビドラマ、映画、バラエティ
活動期間: 1996年 –
活動内容: 元子役、元Doll’s Voxメンバー、元AKB48メンバー(元チームK)、AKBアイドリング!!!、チームドラゴン from AKB48、Not yet
事務所: 太田プロダクション
引用:Wikipedia – 大島優子
大島優子さんはネット上で在日韓国人説やハーフ・クォーター説が浮上していますが、母親がアメリカ人と日本人のハーフで、父親が日本人であることからクォーターだと言われています。
知恵ノートには、「大島優子は、韓国人クオーター」なんて断言しているものがありますね。
在米韓国人でもアメリカ人なので先の回答者様は 正解!
ただしハーフを トリンドルや ローラみたいに考えてるなら母親の顔見てみ!
ビックリするから。
あの顔は欧州 北アメリカの血が混じってる顔じゃない。
大島優子さんの母親の画像は残念ながらありませんでしたが、祖母がアメリカ在住の日系韓国人で祖父がアメリカ人だったため母親は韓米ハーフとなり、大島優子さんの父親が日本人のためクォーターということになります。
クォーターということは、大島優子さんには日本人の血が1/2、1/4ずつ韓国人とアメリカ人の血が流れていることになりますが、国籍は生まれた時から日本国籍のようなので在日韓国人ということにはなりません。
大島優子、ハーフ・クォーターだと知って驚く芸能人1位に
クォーターと分かって意外だと言われる大島優子
芸能界には実はハーフ・クォーターだった人は多数いますが、その中でも大島優子さんが一番以外だったようです。
■見るからに日本人顔だけど……1位は元AKB48・大島優子!
<ハーフ、クオーターと知って驚いた有名人トップ5>
1位・・・大島優子(18.4%)
2位・・・渡辺直美(11.o%)
3位・・・鈴木亜美(7.6%)
4位・・・Bro.TOM(ブラザー・トム)(7.2%)
5位・・・浅野忠信(7.0%)
結果を見てみると、確かに海外の血が流れているような感じはしない面々ですね。1位の大島優子は、目鼻立ちはハッキリしているものの“純ジャパ(純ジャパニーズ)”な見た目ですが、父親は日本人、母親がアメリカ人と日本人とのハーフということで、大島優子自身はクオーターになります。
「初めて知った」「ぱっちりした目だけど、西洋感はない!」などと、驚きの声が上がりました。
上記のアンケートはWEBメディア「VenusTap」が男女501人から集計を取ったものですが、渡辺直美さんや鈴木亜美さんが入っているのはわかりますが、ブラザー・トムさんがランクインしているのが面白いですね。
大島優子さんは番組などで幼少期からの写真を公開していますが、生まれつきの美人であり韓国人的な顔の特徴は無かったことからも、クォーターだと分かって意外だったのでしょう。
母親はアメリカ人の血が入っているハーフということですが、Yahoo!知恵袋での回答にあるように欧米系の血が入っているような印象は無いようなので、国籍がアメリカの在米韓国人だったのかもしれませんね。
欧米系の血が流れている場合はクォーターでも欧米系の印象が現れることはよくありますので、大島優子さんの純日本人的な顔立ちをみても家系に明らかな欧米人はいなかったのかもしれません。
大島優子ってクォーターだったのか!……ってまあ、そんなことはどうでもいいのだけども。
— ひじかた☆コッシー (@berockon3years) 2018年10月23日
大島優子はクォーターだそうですね。(父親が日本人、母親が日本人とアメリカ人のハーフ) やっぱ外国の血があると顔のパーツはよくなるよねw
— 斉藤俊樹 (@2132ge) 2018年11月3日
大島優子の生い立ちや実家の家族について
大島優子の父親と母親は離婚している
大島優子は複雑な生い立ちをしていた
大島優子さんの両親は離婚して父親に引き取られたため現在母親はいませんが、それまでの家庭がとても複雑でした。
大島優子さんは生まれ栃木県下都賀郡壬生町ですが、すぐに神奈川県横浜市港北区綱島に引越しそこで育ちました。
その影響で同じ横浜市出身であるデュオ「ゆず」の北川悠仁さんの大ファンになりましたが、北川悠仁さんも大島優子さんの大ファンだと言われています。
そして大島優子さんが小学校6年生の頃に、栃木県で割烹料理店を経営していた叔父が病弱だったことから、普通のサラリーマンだった父親がその後を継ぐために一家で栃木県に引っ越しました。
この割烹料理店はネット上では寿司屋という説もありますが、お店の特定はされていないようです。
なお、母方の在日韓国人の祖母は北海道帯広市に住んでいたと言われています。
栃木県に引っ越してきて間もなく、大島優子さんの母親がお店の常連客と不倫をしてしまい、まだ子供だった大島優子さんを残して蒸発してしまいました。
大島優子さんは生まれた土地とは言え引っ越してきたばかりで友達もおらず、母親が突然いなくなったことに「当時はとても辛かった」と語っています。
父親が叔父から引き継いだ割烹料理店はそれから10年ほどで閉店してしまいました。
大島優子と父親の”デート”を「週刊文春」がスクープ
大島優子が”パパ活”をしているように「週刊文春」が報じる
大島優子さんは前述のように両親が離婚して不幸な生い立ちを背負っていながら、週刊誌「週刊文春」が”パパ活”をしているかのように父親とのデートを報じたため「そこまでやるか」と読者は呆れていました。
2013年1月17日発売号の週刊誌「週刊文春」で、大島優子さんが父親との食事をさも”パパ活”のように報じて話題になっていました。
「和食カウンターでイチャイチャ AKB・大島優子と”パパ”のしっぽりデート」
こんな見出しで始まる記事は、12年12月17日に行われたイベント「AKB48紅白対抗歌合戦」終了後に、大島さんが40~50代の男性と隠れ家和食店に行ったという内容だ。「二人はカウンターに陣取り、いちゃいちゃと頬を寄せ合う。大島は完全リラックスモード。ぐにゃぐにゃ揺れるのは過ぎた酒量のせいか、女心か」「周囲を警戒しつつ、連れ立って大島の自宅マンションへと入っていった」など、2人が恋愛関係であることをにおわせるような記述が並ぶ。
この記事を執筆した記者が大島優子さんお生い立ちを知っていたかどうかは分かりませんが、母親に捨てられ男手ひとつで育ててきた父親との食事を揶揄するような報道に多くのファンは怒りを覚えたようですね。
週刊文春。「大島優子がパパと呼ぶ男性と深夜に居酒屋デート…そして実家へと帰っていった…そう、実父だったのである。」なんじゃそら!(怒)
— 11island (@11island) 2013年1月9日
今日発売の週刊文春。AKB48の大島優子さんがパパラッチにロックオンされた。お相手は中年のおじさん。パパと呼んでいたそうですが・・・オチが素敵! pic.twitter.com/qkNsmntR
— 池田龜太郎 (@BXGTI16V) 2013年1月9日
大島優子の生い立ちや実家の家族について総まとめすると・・・
「AKB48」のトップアイドルとして一世を風靡し、現在は女優として活動する大島優子さんの生い立ちや実家の家族について総まとめしてきました。
・大島優子は小学校時代に母親に捨てられた過酷な生い立ちがある
大島優子さんは両親の離婚で心に深い傷を負ったと思いますが、立派に育ったのは父親がとてもしっかりした人だったのでしょう。