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GACKTの本名&在日韓国人説!父と母など家族~生い立ちや壮絶過去まとめ

ミュージシャン・俳優・実業家とマルチに活躍するGACKT(ガクト)さんには在日韓国人疑惑が浮上しています。

 

今回はGACKTさんの本名(岡部学・大城学・大城ガクト)などプロフィール、父や母などにまつわる在日韓国人説、生い立ちや過去など紹介します。

GACKTの本名などプロフィール~両親の離婚で本名が変わっていた

 

パーフェクトなカリスマ・GACKT

 

 

GACKTさんと言えば、多くの人が真っ先に思い浮かぶイメージは「完璧な男」という感じではないでしょうか。

 

ヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER」などのカリスマミュージシャンであり、大河ドラマやハリウッド映画出演歴のあるトップ俳優です。

 

また、現在は次世代の通過と言われる仮想通貨の事業にも乗り出しており、その隙の無さからミステリアスな存在として知られています。

 

GACKTさんについての詳しいプロフィールはこちら。

 

本名: 大城ガクト
別名: 神威楽斗、GACKT CAMUI、GACKT.C
生年月日: 1973年7月4日
出身地: 沖縄県
ジャンル: ロック、オルタナティヴ・ロック、ポップ・ロック
職業: シンガーソングライター、俳優、音楽プロデューサー、声優
担当楽器: ボーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラム
レーベル: G&LOVERS
事務所: L.O.V.Entertainment
共同作業者: Chachamaru、YOU、TAKUMI、YELLOW FRIED CHICKENz、MALICE MIZER

 

引用:Wikipedia – GACKT

 

GACKTさんは現在までに、2度本名を明かしたことがあるようで、最初に明かした時は「岡部学(おかべ さとる)」という名前でした。

 

2017年12月26日に自身のオフィシャルブログで仮想通貨について綴った際に「大城ガクト(おおしろ ガクト)」の本名で事業登録をしていることを明かしました。

 

 

しかし、GACKTさんの本名は両親の離婚により「岡部学」から「大城学(おおしろ がく)」に変わったとファンには知られていました。

 

そのため、新たに「大城ガクト」という本名の公表に騒然としたようです。

 

 

「GACKTの本名が私の知ってるやつと違うw」
「岡部学(おかべさとる)から大城学(おおしろがく)に改名したんじゃなかったっけ?」
「えっ、GACKTの本名ガクトなの、、、岡部学じゃなかったのwww大成ガクトとかカッコよすぎじゃない???」
「ガクトの本名ってほんま?昔オタクしてたからめっちゃ調べたけど噂と全然違った」

 

引用:J-CASTニュース – GACKT「本名」、「岡部学」「大城学」じゃなかったの!? 本人が仮想通貨事業参画のため公表

 

GACKTさんがこの本名の変遷について語ったことは無いようなので、一説ではGACKTさんは「大城ガクト」に本名を改名した可能性が指摘されています。

 

「岡部学」「大城学」はとても親近感のある本名でしたが、GACKTさんはついに本名までもが煌びやかになってしまったようです。

 

 

GACKTの在日韓国人説① 元嫁・元彼女が韓国人

 

韓国とあまりに馴染み深いGACKT

 

 

GACKTさんに在日韓国人説が浮上した理由は、あまりに多くの韓国との馴染み深いエピソードがあるからです。1つ1つ紹介していきましょう。

 

GACKT(ガクト)の元嫁・元彼女は韓国人

GACKTは韓国人としか交際しない?

 

 

GACKTさんが在日韓国人の可能性が高い理由の1つに、元嫁と元カノが韓国人というエピソードがあります。

 

GACKTさんは、カジノのディーラーとして働いていた1990年代前半に職場で同じディーラーの韓国人女性と知り合い、1993年に結婚

 

しかし、ファンの嫌がらせにより離婚に追い込まれたことを著書で語っているようです。

 

 

著書にて「もう結婚はしない」と宣言しているGACKT。韓国人の元妻との苦~い思い出が、彼の記憶にあったからのようだ。元妻との出会い、結婚、離婚、そして苦い思い出とは……。

「ボクらの時代」にて、西川貴教、DAIGOと「結婚願望」についての話になり、「僕、一回したしね……」とかつての結婚生活についてぽつぽつと語りだしたGACKT。実は彼は20歳頃に一度結婚しているのだが、一般にはそれほど知られていない。

元妻との出会いは、京都にいた頃。当時はホストなど夜の仕事をして生計を立ており、カジノのディーラーを務めて、トップディーラーまで上り詰めたこともあったという。元妻は、その頃同じ職場で働いていたディーラーだった。結婚生活は短期間で終わってしまったが、GACKTの著書によると、離婚の原因はファンの嫌がらせだったとされている。

 

引用:GACKT、韓国人元妻との「お金にまつわる苦いエピソード」を告白!出会いから離婚まで、そして現在……

 

そして、2012年には日本でも活躍していた韓国人歌手・タレントのICONIQさん(本名、イ・アユミ/李 亞由美。後に芸名を伊藤ゆみに改名)との熱愛が報じられて二人共認めました。

 

 

立て続けに韓国人女性と関係を持つというのは、狙わない限り極めて珍しいと言えるでしょう。

 

日本人男性の国際結婚率は全体の約5%ですが、韓国・朝鮮籍の女性との結婚率は最も多いとは言え、1%以下となっています。

 

つまり、GACKTさんが仮に日本人で偶然立て続けに(かどうかは不明ですが)2人の韓国人女性と関係を持つ確立は、大雑把に言えば200分の1ということになります。

 

 

このことからGACKTさんは韓国人女性を好んでいる可能性が大きく、同じ国民性として波長が合うのだと考えると在日韓国人説につなるようです。

 

なお、日本人男性と外国人女性の離婚率は70%以上、韓国人女性に絞ると80%と言われており、最も相性の悪い組み合わせのようです。

 

GACKTさんも離婚していますので、日本人の可能性も否定できないかもしれません。

 

 

GACKTの在日韓国人説② 流暢な韓国語

 

GACKTは日・英・中・韓の四カ国語が話せるマルチリンガル

 

 

GACKTさんは4カ国語が堪能なことで知られていますが、特に韓国語はネイティブの韓国人が聞いて違和感が無いほど流暢だと言われています。

 

以下のYouTube動画ではGACKTさんが韓国でのコンサート時にMCを韓国語で話しています。

 

 


 

GACKTさんを知らない人が見たら韓国人だと思ってしまうほど、違和感なく韓国語で叫んでいます。

 

GACKTさんが韓国の番組に出演して話した時は、あまりに韓国語が自然すぎて共演者や韓国の視聴者が驚いてしまったと言われています。

 

 

GACKTの在日韓国人説③ 震災募金の口座が韓国の銀行

 

東日本大震災で義援金詐欺が疑われたGACKT

 

 

GACKTさんは、東日本大震災が発生した翌日2011年3月12日に救済基金を立ち上げました。

 

しかし、GACKTさんは韓国の大企業の口座を義援金の振込先に指定していました。

 

その口座は、「ハンゲーム」などオンラインゲームや「NAVER」など、WEBサービスを提供する韓国企業「NHN JAPAN(本社はNHN Corporation)」の普通口座だったようです。

 

この件で、GACKTさんは横領などの義援金詐欺の疑いをかけられ、集まった4億円の行方について東京国税局査察部(マルサ)の査察も入る事態に発展しました。

 

 

チャリティー募金は、赤十字社を通せば一切の手数料や活動資金の名目でピンはねされることなく全額が被災地に分配されます。

 

しかし、一般企業を通した義援金は必ず手数料や従業員の給料などでピンハネされるため、全額が被災地に届くことはありません。

 

GACKTさんは2007年の新潟中越地震の時にも、救済基金を立ち上げて義援金を同じような手段で集め、チャリティーグッズ販売などで数千万円の利益を出しました。

 

しかし、こうした義援金のシステム背景で、結局被災地に届いた義援金は200万円だったと言われています。

 

ただ、あくまでこれらはネットメディア等が報じた”噂”であり、GACKTさんが逮捕されていないことから白である可能性が高いと考える方が正しいでしょう。

 

 

「NHN JAPAN」の口座を振込先に指定したのも「義援金指定口座ができるまで」と釈明しており、その後義援金用の振込口座が用意されました。

 

義援金の詐欺疑惑の白黒は置いておいて、GACKTさんが韓国の大企業の口座を指定した当たりに「やはり韓国にルーツがあるのでは?」と疑わせてしまったようです。

 

 

GACKTの在日韓国人説④ テコンドー黒帯の有段者

 

GACKTは韓国の国技・テコンドーの黒帯所持者

 

 

GACKTさんはテコンドーの黒帯で、出演番組で見事な足技を披露したこともあります。

 

テコンドーの発祥地は韓国で、韓国の国技に制定されているスポーツですので、必然と韓国との関わりがあることになります。

 

 

 

GACKTの在日韓国人説⑤ 父・母の情報が一切不明

 

 

 

GACKTさんの両親の素性が分かれば簡単に在日韓国人かどうかが分かりますが、一切不明のため在日韓国人説になっているようです。

 

 

GACKTさんはこれまでにも取り上げたように、ICONIQさんやその他の韓国人芸能人に多くの友人がいるようです。

 

また、「NHN Japan」や韓国の有名財閥グループの会長とも知り合いだったりと、韓国での影響力は非常に大きなものがあるようです。


これらのことを総合すると、GACKTさんはもはや日本人よりも韓国人だと考えてしまった方がしっくりくることが多いため、在日韓国人説が有力なようです。

 

 

 

GACKTの壮絶生い立ち&過去エピソード~厳格な父親に育てられた

GACKT

出典:https://twitter.com/

 

 

家族

 

GACKTさんの生い立ちは中々壮絶だったようで、母親の人物像は不明ですが非常に厳格な父親に躾けられたようです。

 

テレビを観ることは一切禁止で、食事中には「男は歯を見せて食べるな」と注意され、父親との遊びと言えばスパーリングだったそう。

 

GACKTさんがテコンドー黒帯になったのも、父親の影響だったのでしょう。

 

 

また、GACKTさんには10歳年上の姉がいますが、自身を上回る酒豪だそう。

 

現在も姉を含めて大勢で飲むことがあるようですが、ワインを20本開けても最後まで潰れないのが姉だと2019年2月4日のバラエティ番組『しゃべくり007』で語っていたようです。

 

 

 

幼少期

 

GACKTさんは幼少期は非常に病弱でよく入院していましたが、3歳の頃からピアノを習い始め、音楽の英才教育を受けていました。

 

 

GACKTさんはかなりのいたずら好きだったようで、近所の怖いおじさんを2メートルの落とし穴に落としたり、ピアノのレッスンに行きたくなくて先生の家の門に南京錠をかけたそう。

 

中学時代には、よく生徒を殴っていた怖い先生の車を友達と協力して壁に立てかけたりしていたと言われています。

 

高校時代には、初めて父親と殴り合いの喧嘩をしたそうですが、3連敗を喫した上に一度先制パンチが父親にヒットした際には、殺されると恐怖を感じるくらい殴られたことがあるそうです。

 

 

精神病院に入れられていた

GACKTさんは7歳の頃にGACKTさんは海で溺れ死にかけたことがあるそう。

 

水中に引き込まれて水を飲み続けた時に、何かにやさしく包み込まれるような心地よい感覚になり、生まれてからの記憶が走馬灯として駆け巡ったそうです。

 

この経験をしたGACKTさんは走馬灯で感じた安堵感を追い求めるように、自殺未遂とも言えるような自らを瀕死に追い込むことを繰り返したそうです。

 

こうしたことを繰り返すうちに、GACKTさんは霊感が備わるようになり、霊を感じ対話できるようになったといいます。

 

これを見た両親が頭がおかしくなったと思い込み、強制的に精神病院に入れたそうです。ですが、GACKTさんは正常なふりをして精神病院を早期退院したようです。

 

 

その後両親が離婚し、高校卒業後はホストやカジノのディーラーなど夜の街で働いたり、スタジオ音響の仕事でドラムのヘルプをする中でバンド「Cains feel」を結成。

 

その後「MALICE MIZER」への2代目ボーカルとして加入し、一躍知名度を獲得していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ 

ミステリアスなベールに包まれてきた多才なカリスマ・GACKTさんの在日韓国人説や生い立ちについて総まとめしてきました。

 

・GACKTは韓国と非常に馴染み深いエピソードが多いため在日韓国人の可能性がある

・GACKTの父親は非常に厳格な人で、姉は自身よりも酒豪の豪快な人

 

GACKTさんがミステリアスなオーラを纏うようになったのは、臨死体験をしたことで浮世離れした感覚が身に付いたからなのかもしれませんね。

 

しかし、姉の酒豪エピソードなどGACKTさんの人間味のある身内エピソードも語られているようです。

 

今後語られるエピソードにも注目ですね!

 

 

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