「福岡で一番可愛い女の子」のキャッチコピーでデビューした大型新人女優の今田美桜さんですが、在日韓国人の噂も浮上しています。
今回は今田美桜さんの本名や生い立ち、出身小学校・中学・高校と卒アルの有無、実家の家族と韓国人説を紹介します。
今田美桜のプロフィール
本名: 今田美桜
生年月日: 1997年3月5日
出身地: 福岡県福岡市
身長: 157 cm
血液型: A型
ジャンル: テレビドラマ・映画・CM
活動期間: 2013年 –
活動内容: 女優、タレント
事務所: コンテンツ 3
今田美桜さんは、現在注目を集める旬の若手女優です。
今田美桜さんのキャッチコピーは「福岡で1番可愛い女の子」。
なかなか鮮烈なコピーですが、これを考案したのは上京デビューのきっかけとなった所属事務所・株式会社コンテンツ3の社長でした。
今田美桜さんはこのキャッチコピーについて以下のようにインタビューで答えています。
「そのキャッチフレーズをつけていただいたおかげで、たくさんの人に私を知っていただけたと思います。でも、本当に福岡って可愛い子が多くて、ほかにもいっぱいいるって伝えたいです。最初は天神でスカウトされてモデル事務所に所属して、演技レッスンを受けるうちに、どんどん表現したくなりました」
今田美桜は韓国人?実家の家族・本名について
今田美桜さんの実家の家族情報を紹介します。
今田美桜さんの母親は、2019年に地元福岡で「ワンハンドで気軽に食べられる”パン屋”」をキャッチフレーズにパン屋「福岡おやつ STAND IMADA082」をオープンしています。
父親や兄弟の情報はまだ出ていないようですが、曾祖父は福岡の最南端にある大牟田市に住んでいるということで、ずっと福岡で生活してきた一族なのかもしれません。
今田美桜が在日韓国人という噂の真相は?
今田美桜さんについて検索すると「韓国」というサジェストキーワードが表示され、一部で在日韓国人だという噂が流れていたようです。
しかし、2017年に受けたインタビューにおいて、今田美桜さんは自身の名前が本名なのか芸名なのかについて語ったことから、日本人であることが推察されます。
本名です。由来は、自分でいうと恥ずかしいんですけど、「美」は母の名前からもらって、「桜」は桜の季節に生まれたのと、「みんなに愛されるように」という願いが込められているそうです。
在日韓国人の噂は、2016年に韓国で大ヒットしたドラマ『記憶〜愛する人へ〜』を日本版にリメイクした中井貴一さん主演のドラマ『記憶』に出演したことがきっかけだと言われています。
また、韓国の人気女優であるチョン・ダビンさんに顔が似ていることも原因だと考えられます。
しかし、今田美桜さんが在日韓国人だありません。ありませんし、一族は代々福岡に住んでいた可能性が高く、「今田美桜」は本名です。
以上のことから、今田美桜さんは日本人だと思われます。
今田美桜の出身小学校・中学校・高校/卒アル写真の有無について
今田美桜さんは女優として華々しく活躍していますが、その出身学校についてネット上で注目を集めています。
しかし、今田美桜さんの出身小学校、中学校、高校の情報は現在までに出回っていません。
ただ、噂の範囲ではあるものの福岡講倫館高校に通っていた可能性が高いと囁かれています。
小学校と中学校に関する噂は全く無いようですが、高校が福岡講倫館高校で正しいのであれば、この校区である福岡市早良区有田3丁目の周辺にあるのではないかと言われています。
今田美桜の卒アルが流出した?
美人の女性タレントがデビューした時に、必ずネット上で噂になるのが卒アルこと卒業アルバム写真です。
今を輝くアイドル的存在が学生時代にどんな姿だったのかというのは、ファンならずとも知りたい情報ですよね。
なお、女性芸能人はデビューしてから美容整形することも多いため、ビフォーアフターの確認のためにも注目を集めることも多いようです。
しかし残念ながら、 今田美桜さんの卒アル写真については現在までにネット上に出回っていないようですが、学生時代の写真が1枚出回っているだけのようです。
本人の許可なく写真が出回ることは決していいことではありませんが、今後もしかしたら当時の同級生が卒アル写真をネット上にアップロードして話題になるかもしれません。
今田美桜の生い立ちやデビューまでの経歴
ここからは、今田美桜さんの本格デビューまでの経緯を紹介しましょう。
今田美桜さんは16歳の高校2年生の時、福岡県博多区の天神にある新天町でスカウトされました。
そのスカウトを受けてモデル事務所・CGE(カバーガールエンターテイメント)に所属し、モデル活動を開始。
高校3年生の時には、福岡のローカル番組『GeeBee』に最年少レギュラーとなり、”ミオミオ”の愛称で親しまれていた今田美桜さんは、同番組終了の2016年3月31日まで出演しました。
また、雛人形の三人官女を擬人化したご当地キャラクターである3人組ユニット「SAGEMON GIRLS(さげもんガールズ)」のメンバーとして活動し、センター及びリーダーを務めました。
この活躍が、今田美桜さんの上京デビューの下地となりました。
今田美桜の上京デビューのきっかけ
19歳の頃、福岡県北九州市の小倉駅に貼られていた、今田美桜さんがモデルを務めていたポスターに目を留めたBIGFACE(現・株式会社コンテンツ3)の社長にスカウトされました。
アイドル評論家の中森明夫氏が補う。
「福岡は街中にライブハウスが多くて、アイドルやアーティストが成長しやすく、放送局も彼女たちをどんどん起用する。一方、親御さんは娘をあまり東京に出したがらないので、スカウトは福岡に乗り込んでアイドルの卵を探しています」
福岡と言えば、伝説のアイドル・松田聖子さんをはじめ、橋本環奈さんなど多くの美少女タレントを輩出してきたことで有名です。
ただ可愛いだけならすぐに埋もれてしまったでしょうが、今田美桜さんがそうならなかったのは女優としての才能があったからでしょう。
『週刊プレイボーイ』の初グラビアで注目を集めた
今田美桜さんは2016年8月、事務所の力を借りて上京・デビューを果たしました。
そんな今田美桜さんが注目を集めたのは、2017年7月に発刊された「週刊プレイボーイ31号」で、初の水着グラビア写真がお披露目となりました。
童顔に似合わない圧倒的なスタイルの良さが多くの男性を虜にし、それ以降はたびたび水着グラビアが特集されました。
「フジテレビが『僕たちがやりました』や月9『民衆の敵』などのドラマに脇役で起用し、“可愛い”と話題に。童顔で可愛いのにスタイルが抜群で、男性誌に載った水着のグラビアも、かなりの反響でした」
今田美桜はすぐに女優として花開いた
水着グラビアで一気に知名度を上げた今田美桜さんは、2017年10月にフジテレビの月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』にレギュラー出演し、女優活動を開始。
2017年には、中川駿監督の自主制作短編映画『カランコエの花』の主演に抜擢されています。同映画は制作規模こそ大きくないものの、多くの映画祭で高評価を得た作品です。
第26回レインボー・リール東京で「レインボー・リール・コンペティション2017」グランプリ
、第51回TOKYO月イチ映画祭グランプリを獲得。
また、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリーで「エンターテインメント映像部門グランプリ」、第9回下北沢映画祭コンペティションで「観客賞」「日本映画専門チャンネル賞」も。
さらに、第4回新人監督映画祭コンペティション部門において「中編作品部門グランプリ」を受賞しています。
これらの映画賞を受賞できたのは、主演である今田美桜さんが輝いていたことも大きな理由でしょう。
その後、今田美桜さんは2018年2月24日放送のKBCラジオ『博多デス。〜博多美女図鑑〜』に出演。
同年4月に発刊された「週刊プレイボーイ2018年16号」では、初めて表紙を飾るなど、グラビアモデルとしても順調な活動しています。
ドラマ『花のち晴れ』で演技力が話題に
今田美桜さんが全国的な注目を集めるきっかけとなったのは、2018年4月に始まったドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』でしょう。
同作品において今田美桜さんは真矢愛莉役を演じており、原作のキャラクターの再現度が非常に高いと注目を集めました。
縦巻きツインテールを見事に再現しており、まるで人形のような美少女っぷりを見せつけている。寄付金を払えない生徒を退学させてしまう“庶民狩り”を楽しんでいるという設定も強烈だが、SNSでは「愛莉役の可愛いコは誰!?」「こんなに縦巻きツインテールが似合うコは他にいるの?」などと大評判だ。
今田美桜さんの演技センスの高さがうかがえる作品となったのと同時に、以降の活躍の試金石となったことは間違いないでしょう。
まとめ
「福岡で一番可愛い女の子」のキャッチコピーで女優として鮮烈なデビューを果たし、現在はドラマやCMで活躍中の今田美桜さんについてまとめてきました。
まだまだ情報が少ない今田美桜さんですが、今後も活躍していく中で随時詳細が明かされていくことでしょう。
未来の大女優候補の1人として、今田美桜さんが多くの素晴らしい作品に出演し、日本の芸能界に名前を刻んでいくことを応援したいですね。