女優や歌手、キャスターとして活躍してきたマルチタレントの優木まおみさん。
優木まおみさんの中国にまつわる生い立ちや本名、そして在日韓国人説や実家の家族について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
優木まおみの中国にまつわる本名や在日韓国人説、プロフィールについて
優木まおみの本名やプロフィールについて
世の男性を魅了してきたタレント・優木まおみ
優木まおみさんは2002年に「白子のり」のCMでデビューすると、グラビアアイドルとして注目を集める一方で女優や歌手、キャスター、ラジオDJなど幅広く活躍してきたことからマルチタレントと呼ばれています。
2013年6月28日に3歳年上の美容師と結婚し、現在までにふたりの娘に恵まれています。
優木まおみさんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 優木 真央美(ゆうき まおみ)
愛称: まおみん
生年月日: 1980年3月2日
出身地: 佐賀県佐賀市
血液型: B型
身長: 165 cm
体重: 47 kg
BMI: 17.3
靴のサイズ: 24 cm
デビュー: 2002年
ジャンル: グラビア
モデル内容: 一般、水着
他の活動: 女優、歌手
事務所: 生島企画室
引用:Wikipedia – 優木まおみ
優木まおみさんは日本人と中国人のハーフである父親と、ロシア人と中国人のハーフである母親とのハーフであり、本名は「張真央美(チョウ・マオミ)」だと言われています。
優木まおみさんの美貌は一番濃い血である中国系で、肌の白さはロシアの血なのでしょう。
優木まおみさんが帰化した情報は官報に書かれてあったようで、1985年9月11日に帰化したということは両親が小学校に上がることを考えて直前に帰化したのかもしれません。
1985年9月11日
住所 佐賀市
張真央美 昭和55年3月2日生
優木まおみ(ゆうき・まおみ、1980年3月2日 – )と生年月日が一致している。
宝塚歌劇団のトップスターだった大地真央さんの大ファンだった父親が「真央」という名前を付けたかったことから「真央美」となったようです。
なお、優木まおみさんは2013年6月28日に結婚する以前に、在日中国人ということはカミングアウトしていたようです。
優木まおみが在日韓国人・朝鮮人と間違えられる理由
優木まおみはアジア好きでとくに韓国好き
優木まおみさんは「アジア好き」として知られていますが、その中でもとくに韓国文化が好きでありそのことから在日韓国人だと思われてしまったのかもしれません。
優木まおみさんは2012年12月13日韓国料理レストラン「bibigo(ビビゴ)」の日本出店記念イベントに出席して、韓国料理好きであることをアピールしました。
初代「カスタム ビビンバ マイスター」の称号を授与され「外国に行くと、2日目には日本食が恋しくなるが、韓国料理は例外で毎日食べちゃいます」とあいさつした。
金属製の箸でビビンバを混ぜながら「野菜を効率よく摂取できるので、体形を気にしている女性にも食べてほしい」とアピールした。
なお、このイベントでMCから「実家の中国料理と韓国料理どっちが好きか」と聞かれた優木まおみさんは、「昼に中華を食べて、夜に祖母が和食を作ってくれる」と韓国料理意外にもアジア圏の料理全般がそれぞれ好きであることを伝えていました。
また、2009年10月13日に行われた韓国ドラマ『I am GHOST』の配信記念イベントに出席した優木まおみさんは、同作で共演し主演を務める人気韓国人俳優のソ・ジソブさんと対面してとても緊張した様子だったようです。
“アジア好き”としてイベントにゲスト出演する優木は、同作で主演を務める韓国俳優ソ・ジソブを前に「今、緊張しちゃって汗が吹き出してます…」としどろもどろ。それでも「汗がひどくて・・・お芝居になるか分からないけど、次回作はよろしくお願いします!」とテンション高めに次回作出演にむけてのオファーを忘れなかった。
優木まおみさんはこうした韓国にまつわるニュースが多いことから、在日中国人とは思われずに在日韓国人としての噂が先行してしまっているのかもしれません。
優木まおみの生い立ちや実家の家族について
優木まおみの実家の父親は中華料理店経営者
優木まおみの実家は中華料理店「光楽園」
優木まおみさんの実家は祖父の代から続く中華料理店「光楽園」を経営しており、店内には優木まおみさんのポスターやポップがあるほか、「まおみランチ」というメニューもあるようです。
優木まおみさんの父親が現在も経営する「光楽園」のホームページには、「まおみパパのブログ」もあり優木まおみさんのことを溺愛してきたことがよくわかる暖かいブログになっています。
「光楽園」の食べログでの点数は3点とまずまずで、レビューを見る限りではシンプルな家庭料理と言った感じで美味しいようです。
優木まおみさんのご実家とか。
皿うどんがおすすめということでいただきましたが、野菜のうまみがしっかりと出ていて美味しかったです。
餃子もパリッとした皮の中にジューシーな餡がしっかりと入っており、ビールのつまみに最適でした。
その他の料理は、普通の家庭料理という感じで、くどさのないシンプルな味でした。
引用:食べログ – 光楽園
写真の優木まおみさんのポップの左側が両親だと思いますが、右側は弟夫婦かもしれません。
優木まおみさんは子供時代は男の子によく間違えられるほどとてもやんちゃだったようで、弟には「アリは食べられる」と嘘をついて食べさせ、それをクラスで流行らせたり、猫のフンをお茶に混ぜて飲ませるなど相当わんぱくだったようです。
その他、優木まおみさんは基地作りやザリガニ捕り、カードダス集めなど男の子らしい遊びばかりして、女の子っぽさは無かったようです。
優木まおみのデビューまでの生い立ち
優木まおみは小学校時代から身長が高かった
優木まおみさんは小学校4年生から高校3年生まで8年間バスケットボール部に所属していたため、小学校6年生の頃にはすでに160cmを超えていたそうです。
小学校時代は例え容姿がかわいくても身長が高い女子はそれだけで冷やかしの対象になりがちのため、優木まおみさんは「巨人」と呼ばれていたかもしれませんね。
高校時代まで上の画像のようなボーイッシュなショートカットだった優木まおみさんは、性格的にも男子のような青や緑の服装を好んで着ていたそうです。
それでも、優木まおみさんは校内でも圧倒的な美人だったことから、中学校2年生の頃にサッカー部の堤雄亮君から体育館の裏で告白されて交際を始め、生徒手帳を交換したり、交換日記をしたり、友達のカップルとダブルデートなどを楽しんでいたようです。
優木まおみさんの可愛さに他校から男子が見に来るほど周辺学校で人気があり、当時は不良っぽい男子が好きだったということから彼氏は強面だったのかもしれません。
地元佐賀県の進学校である佐賀県立致遠館高等学校に進学した優木まおみさんは、生徒会長を務めながらも校内のミスコン3年連続2位という成績を収めており、校内でも憧れられる超有名人だったようです。
しかし、優木まおみさんは東京学芸大学に進学して上京するまではファッションに興味が無かったそうです。
大学在学中に優木まおみさんは路上ライブをするなど音楽活動をしていましたが、その時に声をかけられたグラビアデビューは断り、2002年に「白子のり」のCMオーディションで合格して芸能界デビューを果たしました。
好感度高いママタレ目指してるらしい優木まおみに渡部さんがアドバイスしてるのが『よく言ってくれた!!』感が(笑)
— みぃのすけ @真司郎😄💋 (@k_dino51_NS) 2017年5月11日
1人目出産の自分へのご報告として200万のバーキンを買ったって話。
一般人、ましてや子供が居る人とか節約しても200万のバーキンなんて手出せないよね。 pic.twitter.com/pTar9sjoXb
最近優木まおみが良い感じの奥様感を出してきていますので報告しておきます pic.twitter.com/yZxHrr91dX
— りんご太郎🍎🍏 (@motoyamadadesu) 2019年1月12日
やばい、すくすく子育ての講師がしゃべって優木まおみが泣きそうなったとこで、めっちゃ泣いた…😭😭😭😭
— 黄色いおばさん (@tanosikuiki1) 2019年1月20日
みんな、子育て不安だよね。
自分の子を家で育てる不安って、やっぱりなってみないと分かんない。
今度保育士復帰するときは、そのところも保護者に寄り添いたいなぁ。
優木まおみの生い立ちや実家の家族について総まとめすると・・・
マルチタレントとして活躍してきた優木まおみさんの生い立ちや実家の家族について総まとめしてきました。
・優木まおみの実家の家族は現在も中華料理店「光楽園」を地元佐賀で経営している
優木まおみさんはフジテレビの試験や「モーニング娘。」のオーディションに落ちた経歴も持っていますが、フリーとしてでも成功できた自力は濃い学園生活で培われたのでしょう。
現在ママタレとして悪い意味で注目を集めてしまっている優木まおみさんですが、今後イメージ挽回できるか注目が集まります。