1990年代からドラマ『NIGHT HEAD』などトレンディドラマから現在まで”トヨエツ”の愛称で親しまれてきた演技派俳優・豊川悦司さん。
豊川悦司さんの韓国にまつわる生い立ちや実家の父・母について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
この記事の目次
豊川悦司のプロフィール
豊川悦司さんは渡辺えり子さんが主催する「劇団3○○(さんじゅうまる)」の出身で、1992年に武田真治さんと共演したドラマ『NIGHT HEAD』で一躍ブレークしました。その後も大ヒットドラマ『愛しているといってくれ』で人気俳優の地位を不動のものとして現在まで”トヨエツ”と呼ばれ演技派俳優として注目を集めてきました。
豊川悦司さんについての詳しいプロフィールはこちら。
生年月日: 1962年3月18日
出生地: 大阪府八尾市
身長: 186 cm
体重: 80kg
職業: 俳優
活動期間: 1989年 –
配偶者: 一般女性(1997年 – 2005年)、一般女性(2015年 – )
事務所: アルファエージェンシー
引用:Wikipedia – 豊川悦司
豊川悦司は在日韓国人3世だった
自ら在日韓国人3世だとカミングアウトしている豊川悦司
嫌韓の風潮が強い現代において在日韓国人や韓国にゆかりのある生い立ちであると明かすことは芸能人にとって非常にリスキーですが、豊川悦司さんは自ら在日韓国人3世だと明かしています。
ネットで検索をしても豊川悦司さんが在日韓国人3世であることをカミングアウトしたインタビュー記事などは上がっていないようですが、過去に自ら韓国籍だったことを明かしたと言われています。
豊川悦司さんが始めて自分が韓国籍であることが分かったのは20歳の頃で、両親から渡されたパスポートが韓国籍だったことから在日韓国人3世だと知ったと言われています。
また、ネットユーザーの話で、豊川悦司さんの親戚の葬儀に参列したところ韓国式だったという話もあるようです。
豊川悦司はガチだと思います。親族の葬式に知人が参加し韓国式だったと言ってました。
豊川悦司 は自ら雑誌のインタビューで在日人だとカミングアウトしていました。芸能活動(社会人になるまで知らなかったそうです。成人を過ぎ親から知らされえた時に自殺を・・・)
「自殺を…」と上記の掲示板では書かれていますが、豊川悦司さんは自身のルーツが韓国人だと分かって自殺を考えるほど悩んだ時期があったのでしょうか。
豊川悦司の父親と母親は韓国人
豊川悦司の両親は韓国人で日本に帰化している
同じ俳優の玉山鉄二さんは在日韓国人の父親と日本人の母親のハーフだとカミングアウトしていますが、豊川悦司さんは在日韓国人3世だと明かしていることから両親は韓国人ということになります。
豊川悦司さんはバラエティ番組にあまり出演せず、自身のルーツについてもそれほど詳しく明かしてきた方ではないですが、父親の職業についてはふたつの説があります。
一つは大阪府西成区で靴職人をしていたというもので、もう一つはパチンコ店経営です。
ネット上ではよくパチンコ店経営の話が有名だとされていますが、信ぴょう性は薄いかもしれません。
母親の職業は不明ながらパチンコ店を父親と一緒に経営していたと噂されていますが、これは在日韓国人・朝鮮人が当時パチンコ店経営者に多かったことから紐づいた噂である可能性が強いようです。
豊川悦司さんには3つ年上の姉がいるようですが、一般人のため詳しい情報は明らかにされていません。
父や姉<近所に住む叔母が映画が大好きだったことから、豊川悦司さんも影響を受けて幼い頃から映画好きであり、父親によく映画館に連れて行ってもらっていたようです。
小学校2年生の頃には映画雑誌「スクリーン」を愛読するようになり、豊川悦司さんは吉本新喜劇も大好きだったそうです。
豊川悦司の生い立ち① ブサイクでモテなかった
中学校時代はぽっちゃりでブサイクだった豊川悦司
ブレーク以降の豊川悦司さんはまさにミステリアスなイケメンで、近年は歳を重ねて身にまとった渋さで女性を虜にしていますが、中学校時代はブサイクと話題です。言われなければ上の少年の画像を見て豊川悦司さんだとは誰も思わないでしょう。
実際にインタビュー記事の中でも当時の同級生が「あいつが”トヨエツ”と同一人物とは思えない」と口を揃えて言っていたことが書かれてあります。
インタビュー記事の文字は小さく潰れていて読みづらいと思いますので、以下に書きおこしてみました。
まるで別人!?モテなかった中・高時代
「えぇーッ、ウッソ~ッ、信じられな~いッ」と全国の豊川悦司ファンをア然ボー然とさせたのが、左の中学時代のまんまる顔写真。
が、ボー然自失としたのはトヨエツファンだけではない。豊川クン(33)の同級生達も「アイツがホントにトヨエツと同一人物!?」と半信半疑。
ま、それも無理はない。このポチャポチャ顔のどこをとっても、世の女性達をシビレさせている、今の「抱かれたい男NO.1」の面影はないもんね。
当然、中学生の彼は女のコとはあまり縁がなく、その分、成績は上位。中3では学級委員を務めていた。
高校に入ると身長は175cmに伸び、体型的には現在(注・身長186cm)に近づいてきたが、いかんせん顔がねェ(写真下)。
「当時、豊川クンなんて全然話題にものぼらなかった」「フィルム代が無駄だから一緒に撮った写真なんて一枚もない」と当時の女生徒達からは、まるで相手にされていなかったのだ。
教訓、男はかくも変貌する。キミも諦めるのは、まだ早い!?
引用:https://up.gc-img.net/post_img/2017/01/bymsgXJUOsOoLKZ_cDt7q_6.jpeg
上の画像を見る限り、豊川悦司さんの目はつり上がっていて韓国人の顔の特徴そのものだと言っていいでしょう。
まったく女性に魅力を感じさせていなかった中学校時代の豊川悦司さんは、その後めきめきと身長が伸びて痩身になり顔立ちもシャープになったことでイケメンになりました。
豊川悦司の生い立ち② 中学校・高校時代
豊川悦司はとても優等生だった
豊川悦司さんの出身小学校は不明ですが、噂では公立小学校だと言われています。
何度見ても中学校時代の豊川悦司さんの写真は衝撃ですが、顔のパーツのバランスは整っていますし、確かに痩せればイケメンになる顔立ちかもしれません。
小学校時代は父親の仕事の関係で千葉県松戸市に引っ越して、豊川悦司さんは現地の公立小学校に通っていたと言われています。
その後大阪府八尾市に戻ってきた豊川悦司さんは八尾市の小学校を卒業し、八尾市立志紀中学校に通っています。
豊川悦司さんは中学校時代からバスケットボール部に所属し、当時はぽっちゃり体型だったものの大阪府立清水谷高等学校に進学する頃には175cmまでめきめきと身長が伸びましたが、依然としてイケメンにはなっておらずポッチャリしていたようです。
同高校は有名政治家も輩出している進学校で偏差値は63ですが、豊川悦司さんは中学校から引き続きバスケットボール部に所属し、1年生の頃にはインターハイ出場も果たしています。
豊川悦司さんはその後関西学院大学文学部に進学しますが、バスケットボールを辞めた頃からさらに身長が急激に伸び始めて現在の186cmになったようで、ここでようやく細身のイケメンが完成したようです。
ずっと映画好きだった豊川悦司さんは大学では演劇部に所属しましたが、本格的に俳優を目指すために大学を中退して上京し、「演劇集団 円」の研究生となり、その後渡辺えり子さんが主催する「劇団3○○」に所属しました。
そして、豊川悦司さんはドラマの端役や映画『君は僕をスキになる』で本格的な俳優デビューを果たしました。
何処かのTV局でトヨエツの『青い鳥』の再放送をして欲しい❗❗❗
— Kim353 (@kim3539) 2017年8月6日
因みに最近豊川悦司さんが在日韓国三世だと知った😅
若かりし頃のトヨエツは本当イケメンで
ホン・ジョンヒョン様💕に照れ笑いを浮かべると何気ににてる😆
@dbn50
— 2匹の仲良い猫です。 (@HSsAKIHsKi5I42w) 2018年5月2日
ヤッパリか!今も朝ドラで、豊川悦司が出てるからな。
あの人は朝鮮系だし、マッサンの玉山も韓国系だし、
ニュース見たら韓国の宣伝をタダでしてるし、NHK何て要らんわ。
帯広でも建て替えしてたし、潰れろ!反日NHK。
祖母が手伝ってた民団(よくわからないけど在日韓国人のためのところ)の本を見てて、豊川悦司が隠しもせず寄付してインタビュー?みたいなの受けてたのは凄いなと思ったしトヨエツ好きだから余計好きになったなー
— ミズタマ (@mizutamat) 2017年9月23日
豊川悦司の在日韓国人3世の出生や生い立ちについて総まとめすると・・・
現在まで長らく世の女性を虜にしてきた演技派俳優・豊川悦司さんの生い立ちについて総まとめしてきました。
・豊川悦司は中学校時代はぽっちゃり系でイケメンではなく優等生タイプだった
豊川悦司さんはあまりに中学校時代からの変貌が激しく、韓国人のため整形疑惑も浮上していたようですが、ただ劇的に痩せて変わっただけのようです。
豊川悦司さんは高身長になり痩せたことで自分が俳優顔のイケメンだと気づき、俳優を目指し始めたのかもしれませんね。