俳優としてデビューして格闘家に転向し、その後ボディビルダーとして活躍している金子賢さん。
金子賢さんの韓国にまつわる生い立ちと本名、父親など実家の家族について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
金子賢が在日韓国人だと分かった本名やプロフィールについて
金子賢についての本名やプロフィールについて
”筋肉美”のイメージが完全に定着した金子賢
金子賢さんと言えばかつては北野武さんの映画『キッズ・リターン』やドラマ『ごくせん』など2000年代頭頃までの作品で個性派イケメン俳優として活躍していたイメージですが、2004年には総合格闘技に打ち込んだことから格闘家のイメージが先行し始め、近年は体を鍛え始めてボディビルダーとして活躍しています。
金子賢さんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: 金 賢(キム・ヒョン)
別名義: DJ KEN KANEKO
生年月日: 1976年10月19日
出生地: 東京都新宿区
身長: 183 cm
血液型: O型
職業: 俳優、タレント、元総合格闘家、DJ
ジャンル: テレビドラマ、映画
活動期間: 1993年 – 現在
配偶者: 未婚
事務所: プラチナムプロダクション
引用:Wikipedia – 金子賢
金子賢さんの叔父は元プロゴルファーの金子柱憲(かねこ よしのり)さんで、金子賢さんの本名は「金 賢(キム・ヒョン)」だということが自身のオフィシャルブログから分かりました。
金子賢が在日韓国人だと分かった理由
金子賢がブログに投稿した航空チケットから在日韓国人だと発覚
金子賢さんが2014年5月22日にハワイへ出国する様子をオフィシャルブログとインスタグラムに投稿していましたが、ボーディングチケットの画像の名前の部分に「KIM HYEON(キム ヒョン)」と記載されていたため在日韓国人だと分かりました。
金子賢さんはこのチケットの画像を公開して「KIM HYEON」という在日韓国人としての名前がバレることは考えずに気軽にスマートフォンで撮影して投稿したのでしょう。
元プロゴルファーの金子柱憲
ウィキペディア「在日韓国・朝鮮人の一覧」にも名前が掲載されるようになり、このことから金子賢さんは在日韓国人3世ということになり、叔父の金子柱憲さんは在日韓国人2世だということになり本名は「金柱憲」なのでしょう。
金子賢の生い立ちと実家の家族について
金子賢の実家がパチンコ屋だったという噂が浮上
金子賢が在日韓国人だと分かり実家はパチンコ屋だと噂が流れる
金子賢さんの在日韓国人説が確定すると今度は実家がパチンコ屋だという噂がネット上で流れ始めました。
金子賢は川崎市武蔵小杉のパチンコ屋息子さん。
わざわざ芸能人にならんでもパチンコ屋の方が 金になると思うんだが。。
引用:アメブロ – 映画と眠る
この金子賢さんの父親がパチンコ店経営者だったという噂の出処は不明ですが、実しやかにネット上で囁かれていました。
しかし、現在金子賢さんの父親は東京都世田谷区にあるアーケード街「エーダンモール深沢」に入っている「papa&mama」というレストランを経営しています。
金子賢の実家の父親は「papa&mama」の店主
金子賢は父親は世田谷区でレストランを経営している
左の画像はレストラン「papa&mama」店内で撮影された金子賢さんの父親ですが、金子賢さんの父親と聞いて納得するほど似ています。
「papa&mama」はちょいワル親父、極ワル親父がよく集まるレストランだと食べログのレギューで紹介されていました。
極悪おやじのレストラン♪
確かに素敵な笑顔をした優しそうな男性ですが、「トラさん」ということは「虎」が名前に付いているのかもしれません。
「papa&mama」は夫婦経営?
左の画像の女性は金子賢さんの父親との距離感からすると母親のようにも思えますが、下の画像を見る限りお客さんか友達かもしれません。
ブログに時々登場する金子賢の母親
金子賢さんは母親によく似ていることがわかりますが、上の女性よりも痩せている印象なので上の画像の女性はやはり母親ではないかもしれません。
「papa&mama」の店主という情報からパチンコ店経営者という噂はデマだと言われていますが、「ちょいワル親父」「極ワル親父」が集まるお店という触れ込みや、2017年にマツコ・デラックスさんがバラエティ番組『夜の巷を徘徊する(テレビ朝日系)』で訪れた際の会話から金子賢さんの父親も相当血の気の多い人だったようです。
もしかしたらパチンコ店経営で蓄財してレストランを出した可能性もゼロではないのかもしれませんね。
金子賢の父親が『夜の巷を徘徊する』に出演
金子賢は父親が偶然マツコ・デラックスの番組に出演した
左の画像は2017年12月14日に放送された『夜の巷を徘徊する』でマツコ・デラックスさんが偶然「papa&mama」を訪れた際のものです。
マツコ・デラックスさんが入店すると金子賢さんの父親が「私の息子見たい?」と言って金子賢さんの写真をスマートフォンで見せてくれました。
閑散とした店内で、初老の男性店主が自身の息子について「私の息子、見たい?」とスマートフォンを取り出した。写真を見たマツコは「ええ~っ!?」と声を上げ、店主は写真の主を「金子賢」と紹介。店主は、金子の父親だったのだ。
金子賢さんの父親は息子から嫌われているため20年会っていないようで、息子が俳優やボディビルダーとして活躍しているため自分は必要ないと自虐的に語りましたが、マツコ・デラックスさんは金子賢さんに「もしテレビを見ていたら会ってあげなさいよ」と言わんばかりにカメラ目線で訴えました。
しかし、金子賢さんの父親は非常に血の気が多く子供時代に”シメていた”ことから嫌われてしまったことを明かしました。
店主は「(金子を)1番愛してるけど、ちっちゃい頃から『テメエ、この野郎!』って、シメてたから。大嫌いだと思うんだよ、オレのこと」と、複雑な親子の過去を照れくさそうに反省したのだった。
現在は「papa&mama」が心休まる仕事場となりそれが笑顔に現れているのかもしれませんが、昔は金子賢さんの父親も波乱万丈な人生で血気盛んだったのかもしれませんね。
マツコの番組に金子賢の父親が出てて、20年会ってない、子どもの頃は事あるごとに殴ってたから恨んでるだろうな、みたいなことおっしゃってて、あー…てなった。
— きらあきら (@kila_a_kila) 2017年12月16日
金子賢の父親は非常に厳しかった
金子賢は父親に厳しく育てられ仲が悪かった
金子賢さんは過去に父親について語ったことがあり、父親は日本大学の応援団出身だったことから非常に厳しく、悪いことをするとすぐに殴られ、喧嘩で負けてくると「勝つまで帰ってくるな」と言われていたそうです。
スポーツマンでもあった父親からサーフィンやゴルフを教えて貰ったことを金子賢さんは明かしていますが、中学校の頃から仲が非常に悪くなり2年間口をきかなかったこともあったそうです。
金子賢さんは関東連合と関係を持っていましたが、中学時代から不良だったのかもしれませんね。
金子賢の父親は西城秀樹と友達だった
金子賢は父親と西城秀樹が友達だったから俳優デビューした
昭和の大スター・西城秀樹さんは2018年5月16日に帰らぬ人となってしまいましたが、生前は金子賢さんの父親と友達だったと言われており、それがきっかけで金子賢さんが俳優デビューを果たしました。
金子賢は子供の頃、西城秀樹からお年玉もらってたって言ってた!
金子家が芸能界と親交があったってこと!
引用:アメブロ – 映画と眠る
金子賢さんの父親と西城秀樹さんはゴルフを通じて友達になったようですが、弟に元プロゴルファーの金子柱憲さんを持つだけに金子賢さんの父親のゴルフの腕も相当なもののようです。
カウンターがあるだけの小さな店ですが、料理が美味しく話し上手と評判で、よく芸能関係者が通っています。私も武田鉄矢さんのゴルフコンペでお父さんと会いましたが、プロゴルファー金子柱憲さんのお兄さんだけあってゴルフはシングルプレーヤー。イケメンな上、とても礼儀正しい人でしたね。
金子賢さんが芸能界で礼儀正しいことで評判だと言われていますが、それは父親の影響が強かったと言われています。
金子賢さんの父親が西城秀樹さんとゴルフをするようになったきっかけは不明ながら、「papa&mama」に訪れた時に仲良くなったか、弟の金子柱憲さん繋がりで仲良くなったのかもしれません。
また、西城秀樹さんも在日韓国人説で有名ですが、在日韓国人同士のネットワークで親しくなったのかもしれません。
それでは西城秀樹さんが在日韓国人だとする官報の情報をご紹介します。
金子賢の父親は西城秀樹が在日韓国人だから親しくなった?
西城秀樹は在日韓国人だということが官報から明らかに
大阪市立大学の朴一教授が『僕たちのヒーローはみんな在日だった』という著書を出版していますが、ネット上で囁かれてきた西城秀樹さんの在日韓国人説は官報により明らかになっているようです。
西城秀樹は本名、木本きもと龍雄たつお。公式サイトのプロフィールを見ると生年月日は「S30.4.13」となっている。また自著『いま、光の中で 悩むな、つきすすめ、青春』(集英社)の巻末プロフィールにも「本名 木本龍雄 昭和30年4月13日生まれ」とある。『日本姓氏語源辞典』によると木本姓は①和歌山県和歌山市木ノ本発祥②三重県熊野市木本(キノモト)町発祥③滋賀県長浜市木之本町木之本発祥、その他にコリア系として複数の帰化事例がある。
そして『官報』(昭和50年12月10日)には、「李乙龍(木本龍雄)昭和三十年四月十三日生」という帰化記録がある。帰化後の本名と、生年月日が完全に一致していることから、この記録が西城秀樹のものであることは疑いない。西城秀樹のルーツは間違いなく「李リ乙龍ウルヨン」という在日コリアンであり、そのことが広く知られないまま歌手デビューし、武道館での単独公演を行い、まさにトップ歌手となったその年にひっそりと日本人になっていたのだ。
西城秀樹さんのファンにとっては衝撃的な事実だと思いますが、この官報の情報から西城秀樹さんが在日韓国人だったことは疑いの余地が無いようです。
芸能界には多くの在日韓国人・朝鮮人がいますが、差別を受け続けてきた反骨心と同胞意識から芸能界で中枢を担うほど大きくなっていったのでしょう。
一節では金子賢さんの父親と西城秀樹さんは友達ではなく親戚だとも言われているようです。
金子賢さん好きだわ~🎵
— 香川夏 (かがわ なつ) (@natsuchank) 2015年11月10日
韓国まで応援行きたかったわ(*^^*)
身体だいじにする意識が尊敬します☆#PON
2005年、年末の大会に向けてブラジルCHUTE BOXE ACADEMYへ練習へ行く予定だった桜庭さんの予定が変更するたびに同じく飛行機の変更をする韓国名の人物が居るんですけど心当たりないですかと旅行者から聞かれたことがあり、それが金子賢さんだった。 ナカイの窓|日本テレビ https://t.co/KoRbjU5JbI
— Booker K (@booker_k) 2017年11月15日
金子賢の生い立ちや実家の家族について総まとめすると・・・
俳優、ボディビルダーとして活躍する金子賢さんの在日韓国人としての生い立ちや実家家族について総まとめしてきました。
・金子賢の父親は世田谷区で「papa&mama」を経営し西城秀樹と友達だった
金子賢さんの生い立ちからすると、芸能界には日本人には分からない在日韓国人・朝鮮人のネットワークが強く影響しているのかもしれませんね。
極悪おやじと ちょい悪おやじって
お好きですか?
先日、そのどちらもが集まる
素敵なレストランに伺いました。
それも、みなさん60歳以上の
悪おやじたちです。
そして、その誰もがみんな
60歳には見えない素敵さなんですよね。
ファッションも、見た目も
スタイルもキラキラ
俳優の金子賢さんのパパ
プロゴルファーの金子柱憲さんの
お兄さんが経営する、レストランです。
お店はカウンターのみで、
お客様の顔を見て、
お話をしながら
お料理を出してくれる
アットホームなレストラン。
この素敵な笑顔の方が
PAPAである、トラさんです。