藤本敏史の本名と在日韓国人説の真相について

藤本敏史についてのプロフィール

出典：https://mdpr.jp/

「平成のガヤ王」と呼ばれる藤本敏史

藤本敏史さんは相方の原西孝幸さんと「FUJIWARA」としてブレークし、その後現在までピンとして番組に出演することが多く「平成のガヤ王」と呼ばれてきました。

2010年8月28日にはモデルでタレントの木下優樹菜さんと結婚し、ふたりの子供に恵まれています。

藤本敏史さんについての詳しいプロフィールはこちら。

本名： 藤本 敏史（ふじもと としふみ)
ニックネーム： フジモン
生年月日： 1970年12月18日
出身地： 大阪府寝屋川市
血液型： AB型
身長： 174cm
最終学歴： 大阪府立東寝屋川高等学校
出身： 吉本総合芸能学院（8期生）
芸風： コント、ガヤ芸
事務所： よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期： 1989年 –
配偶者： 木下優樹菜（2010年 – ）
親族： 娘2人

 

引用：Wikipedia – 藤本敏史

藤本敏史の本名と在日韓国人説の真相について

出典：https://www.rbbtoday.com/

藤本敏史は在日韓国人ではない

藤本敏史さんが在日韓国人だという説は細い目と骨格がしっかりした顔立ちから来ているようですが、藤本敏史さんには韓国にまつわるルーツや情報は何もありません。

藤本敏史さんに在日韓国人説が浮上した理由としては、主に以下の4つが考えられるようです。

大阪府は在日韓国人・朝鮮人の定住者数が全国平均の3倍だと言われており、特に東大阪市や生野市などにコリアンタウンなどが集中しているようです。

藤本敏史さんの地元である大阪府寝屋川市にも在日韓国人・朝鮮人は一定数住んでいるため噂に影響したのは間違いないでしょう。

それよりも、藤本敏史さんの顔立ちが細目でエラが張り気味の骨格をしていることや、美人の木下優樹菜さんを嫁に貰ったことへの嫉妬心などが影響しているようです。

ネット上で基本的に芸能人を”在日認定”する時には、ユーザーが何かしら見下したい要素があるからの場合が多いため、木下優樹菜さんにも在日韓国人説があったことと合わせて藤本敏史さんも言われるようになった可能性もあるようですね。

また、バラエティ番組で韓国籍のアンミカさんが「藤本敏史さんの家と同じように記念日が多い」と語った際に藤本敏史さんが顔色を変えたため、SNSなどで「藤本敏史は在日韓国人？」という噂が広まったとも言われています。

しかし、藤本敏史さんに韓国にまつわるルーツは無く、実家の家族も韓国人などではないようです。

藤本敏史の実家の家族と生い立ちの衝撃エピソード

藤本敏史は「いらん子」だった？

出典：https://twitter.com/

藤本敏史は「いらん子」と言われて育てられた

藤本敏史さんには姉と兄がいますが、末っ子として生まれたことで母親から「いらん子」と周囲に紹介されて育ったそうです。

藤本敏史さんは2017年7月26日に放送されたネット配信のバラエティ番組『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと（AbemaTV）』に出演して、それまで語ってこなかった生い立ちについて語りました。

藤本敏史さんの母親は姉と兄を中心に可愛がって自分だけ周囲に「いらん子」と言われて育てられたことを明かし、MCの向井慧さんや共演者の博多華丸・大吉さんらは普段の明るい藤本敏史さんからは想像できないと驚いていました。

藤本敏史さんが子供時代に手間がかかったため母親が冗談半分で言っていたのかもしれませんが、現在もちゃんと母親として心配してくれているエピソードがありました。

藤本は2010年にモデルの木下優樹菜と結婚し、2014年にふたりの新居を建てた。しかし、藤本の母親である勝子さんは未だ新居に招かれず、テレビでしかその家を見ていないと不満を抱えているようだ。

 

そして、新居に重くのしかかるローンも、勝子さんを大いに不安がらせる。なんでも、藤本は79歳まで家のローンを払い続けなくてはいけないそうで、勝子さんは「それまで芸人をして、家族を守ってあげられるのか…」と不安そうに漏らした。そんな勝子さんの心配事は「79歳まで（藤本に）仕事ある？」ということなのだとか。

 

引用：ライブドアニュース – FUJIWARAフジモンの自宅ローンに母親が不安「79歳まで仕事ある？」

藤本敏史さんが嫁・木下優樹菜さんとの新居に母親をなかなか招かなかったのが気がかりですが、母親との関係はどうあれ心配してくれているようです。

藤本敏史の実家の兄が元ヤンキーでバイト生活

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藤本敏史の兄は50歳手前で実家暮らしのバイト生活

藤本敏史さんは同番組で実家の兄について語り、勤めてきた会社の倒産が相次ぎ、挫折して現在は実家暮らしでバイト生活だと明かしました。

そして藤本の「1970年フジモン誕生」では、「姉ちゃん、兄ちゃん、俺の3兄弟。兄貴が48歳で結婚せず、実家にいます。元々不良で、就職する会社全部潰れて挫折してしまって…今バイトしている」と激白。

この話にスタジオは騒然とし、MCを務めたパンサーの向井慧は「地上波では絶対掘り下げないところ」とコメントした。

大吉は「奥さんとか知ってるんですか？」と質問すると、藤本は「知ってるけど、兄貴がすごい人見知りだから会わせたくなかったし、全然仲良くなかった。20年くらい話してなかったんだけど、結婚して子ども生まれて、子どものことをすごい可愛がってくれて、それで雪解けした」と家族の裏話を明かした。 

 

引用：ナリナリドットコム – FUJIWARA藤本敏史、48歳兄はバイト生活と激白

藤本敏史さんは母親から可愛がられている兄と姉と仲が良くなかったのかもしれませんが、20年というと成人して以降は会っていなかったことになります。

藤本敏史さんは家庭にあまり居場所が無かったことから反骨精神で芸人の道で成功を掴んだのかもしれませんね。

フジモンと優樹菜
めっちゃいい夫婦やな〜💭
素敵すぎて羨ましい💗✨#木下優樹菜 #藤本敏史
#611 #プロポーズ記念日 pic.twitter.com/lO7gFBDQYN

— ぁ (@a_09_11) 2016年6月12日

フジモンhappy birthday💜
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フジモン家は
仲良くて楽しそうで幸せそうで
私の憧れの家族です👨‍👩‍👧‍👧
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これからもずっと
優樹菜ちゃんとお幸せに🌹
.
.#藤本敏史
#48th#birthday#12月18日#フジモン家
#木下組#木下優樹菜 https://t.co/EY4fux3PNn

— あおきみなみ (@6minami) 2018年12月18日

藤本敏史の実家の家族について総まとめすると・・・

ガヤ芸人として活躍している藤本敏史さんの在日韓国人説や実家の家族について総まとめしてきました。

あっけらかんとしている藤本敏史さんが子供時代に悩んでいたかは分かりませんが、ふてぶてしさは実家の家族環境により培われたのかもしれませんね。