青山祐子は元NHKの人気アナウンサー　

 

 

元NHKの女子アナウンサーである青山祐子さんは、1995年にNHKに入局直後に長野放送局の赴任となり、1998年の長野オリンピックで五輪キャスターを務めました。

 

1999年4月に東京アナウンス室に配属後は、五輪キャスターの経験を生かし、2002年のソルトレイクシティ冬季五輪や、2006年のトリノ冬季五輪の現地キャスターなどを歴任しています。

 

そんな青山祐子さんは、スポーツキャスターを経て、2008年に「ニュースウォッチ９」「サンデースポーツ」のメインキャスターに抜擢されました。

 

青山祐子さんは当時のNHKの女子アナウンサーを代表する存在として、人気を博していました。

 

 

青山祐子は韓国人？噂と真相

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インターネット上では、青山祐子さんが韓国人説も浮上していますが、これは根も葉もない噂に過ぎないようです。

 

青山祐子さんの経歴には在日韓国人と分かる情報はなく、そもそも青山祐子さんと韓国というワードを検索しても、それらしい情報がヒットすることはありません。

 

青山祐子さんの少し切れ長のつり目から、一部の悪質なアンチなどがネット上で流したデマだと考えられます。

 

 

青山祐子が結婚した旦那・谷元樹とは

 

 

長らく人気を博してきた青山祐子さんですが、2011年1月に青山祐子さんより1歳年下の谷元樹さんと結婚しています。

 

この谷元樹さんという男性は華々しい経歴の持ち主で、アメリカのコーネル大学を卒業した帰国子女で、JPモルガンに勤務するなどエリート中のエリートです。

 

旦那・谷元樹の仕事は？

青山裕子さんの旦那・谷元樹さんは、一流の投資銀行であるJPモルガンに勤務していましたが、同社は退社しています。

 

退社後は、医療法人「錦秋会（きんしゅうかい）」 実質ナンバー2の役員を務めていました。

 

この「錦秋会」は昭和32年に個人病院から始まり、現在までに6つの医療施設を持つ関西圏で有力な医療法人です。

 

谷元樹さんは、年収約5000万円の報酬で引き抜かれたと言われており、相当なエリートであることがわかりますよね。

 

その後、「錦秋会」を退社した谷元樹さんは、自ら事業を立ち上げて、香港でビジネスを展開しているということです。

 

 

青山祐子と旦那・谷元樹との馴れ初めは？

青山祐子さんと旦那の谷元樹さんの馴れ初めは、共通の知人を介して知り合ったことからスタートしました。

 

青山祐子さんは谷元樹さんからとても情熱的な求愛を受けていたようですが、この2人の仲を取り持ったのが歌手でタレントのピーターこと池畑慎之介さんです。

 

青山祐子さんと谷元樹さんは、池畑慎之介さんと3人でゴルフに行ったり、別荘も2軒隣というエピソードからも、かなり親しくしてきた間柄のようです。

 

谷元樹さんからの熱烈なアプローチを受けた青山祐子さんは当初、仕事が多忙を極めていたため、仕事を優先したいと友人関係を希望したそうです。

 

その後しばらくは、友人以上恋人未満の関係のまま交流が続いてしましたが、青山祐子さんの誕生日である2010年12月27日に、谷元樹さんからプロポーズされ、それを受けたようです。 

 

 

青山祐子と旦那の結婚式が豪華すぎると話題に

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青山祐子さんが38歳、谷元樹さんが37歳の時である2011年1月に結婚した2人でしたが、同年3月に東日本大震災が発生したため、3月に挙げる予定だった結婚式を5月に変更しました。

 

マスコミがこぞって2人の結婚を取り上げ、参列者も野球界から王貞治さんや長嶋茂雄さん、相撲界から朝青龍さんが出席するなど、かなり豪華な披露宴が綱町三井倶楽部で行われました。

 

 

青山祐子は神田うのプロデュースのドレスを結婚式で着た

 

 

並みの芸能人では挙げられないような華々しいセレブ婚をした青山祐子さんは、ウェディングドレスが神田うのさんプロデュースだったことも話題になりました。

 

青山祐子さんと神田うのさんが知り合ったのは、茶道教室だったと言われています。

 

ただし、このNHKのアナウンサーらしからぬ豪華な結婚式について、NHKの上層部はいい顔をしていなかった、とも言われています。

 

つまり、青山祐子さんの芸能人のような結婚式で、公共放送局としてのNHKの厳粛なイメージが損われる可能性があると考えたのかもしれませんね。

 

 

青山祐子は子供4人を出産している

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結婚から間もなくして、青山祐子さんは妊娠のため産休・育休を取得して、第一子の出産に臨みました。

 

2012年3月に第1子となる長男、その後の2013年6月2日に第2子・長女、2015年7月に第3子の次男、2017年2月に第4子の次女が誕生しています。

 

一般的にハイリスクと言われる高齢出産ですが、無事出産した青山祐子さん。

 

2012年1月20日の番組を最後に産休を取得してから、一度も復帰することなく、2019年3月15日にNHKを退局しました。

 

青山祐子さんは第3子と第4子を香港で出産していますが、インタビューでは「香港にいたからこそ4人も子供を産むことができた」と語っています。

 

旦那の谷元樹さんが高収入であり、家政婦を雇っていたことから青山祐子さんは家事の一切を任せて、4人の子育てに専念できているようです。

 

青山祐子さんが語ったところによれば、香港では子育てにかかる負担が日本よりも軽い傾向にあるんだそう。

 

そのため、日本では神経をすり減らすようなママ友のストレスもないため、非常に子育てがしやすいようです。 

 

 

青山祐子の子供の学校について

青山祐子さんの4人の子供たちについて詳しい情報はないものの、インターナショナルスクールに通っているという情報があります。

 

香港の公用語が中国語と英語のため、日本人である青山祐子さんの子供たちは、おそらく日本語を含めたトリリンガルになる可能性が高いでしょう。

 

インターナショナルスクールの生徒たちも3ヶ国語、4ヶ国語は当たり前に話せる子が多いようで、 そうした環境で育てば学力も非常に高くなると思われます。

 

香港は現在、中国との緊張関係にありますが、グローバル社会における国際感覚を養うのにはとても良い環境ではないでしょうか。

 

 

青山祐子の現在①　2020年にNHKに復帰した？

 

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青山祐子さんは2016年3月にNHKを退局しましたが、2020年3月13日に東京・上野で開催された「日本博2020オープニング・セレモニー」の司会を務める形で限定的に復帰しました。

 

日本で公に姿を見せたのは実に8年ぶりということで、青山祐子さんの当時のファンは嬉しかったことでしょう。

 

ただ、 華々しい電撃セレブ婚を見せた青山祐子さんに対する嫉妬から、アンチも非常に多く、一部のネットで大荒れとなっていたようです。

 

というのも、青山祐子さんは平均年収1000万超のNHKにおいて、長期産休を取得したまま、復帰せずに退局しました。そのため、高給な産休手当だけ持ち逃げしたと批判されたんです。

 

「受信料を返せ」といった声もネット上で少なくなかったようです。

 

〈復帰の意思もないのに制度の悪用で、確信犯〉

〈受信料返せ！〉……。

　NHKの就業規則では、妊娠の場合112日間は有給休職とされ、子が満2歳に達するまでは育休が取れる。育休中は無給だが、雇用保険から給与の約半分が支給されることにもなっている。因みにNHK職員の平均年収は1780万円とも。青山アナも年収1千万円は下らなかっただろう。

「決められた制度内でのこと。でも、ちょっとやりすぎですよ。局内で表立って悪くいう者はいませんが、“やっとハッキリしてくれたか”と、皆思っています」

　とは、NHK関係者。

 

引用：育休7年の末に退職「NHK青山祐子アナ」に“受信料返せ”の声

 

なおこの記事では、育児休暇を2年も取得し、その後7年も休職なんてことは、自分の時代は考えられなかった、とNHKを19年前に退局した広瀬久美子さんが批判したことを伝えています。

 

時代と言ってしまえばそれまでですが、ある意味、それだけ社会が産休・育休への理解が深まった証だとも言えるのかもしれません。

 

 

青山祐子の現在②　神田愛花が青山祐子に招待された合コンを語って話題に

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