安楽智大のプロフィール

 

名前：安楽 智大（あんらく ともひろ）
生年月日：1996年11月4日
出身地：愛媛県松山市
身長：186cm

 

安楽智大は、東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍していたことで知られるプロ野球選手です。

 

2023年にパワハラ騒動が報じられたことで、野球ファン以外にもその名が広く知られることになりました。

 

安楽智大は小学校2年生の時に少年野球チーム「高須ザイオン」で野球を始め、引越しにより小学校3年生から「東雲イーグルス」、中学校時代は「松山クラブボーイズ」に所属しました。

 

高校は「済美高校」を経て、2014年10月23日にドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスに1位指名で入団が決定。

 

契約金1億円・推定年俸1200万円で契約した期待のルーキーとして注目を集めました。

 

9年間にわたり楽天でプロ野球選手として活躍してきた安楽智大ですが、2023年11月にパワハラ疑惑が報じられ、チームメイトに対する暴言や金銭徴収などが発覚。

これを受けて、楽天側は2024年シーズンの再契約を行う予定はないと表明して話題になっています。

 

ここでは、パワハラ騒動で注目を浴びた安楽智大の韓国人説をまとめました。

安楽智大の本名、生まれ育った実家の場所とエピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報と共に、韓国人と言われる理由と真相をお届けします。

 

 

安楽智大は韓国人？

 

安楽智大について調査すると、「韓国人ではないか」といった噂が浮上していることがわかります。

 

結論から言うと、安楽智大は日本国籍であることが判明しており、韓国人ではありません。

 

安楽智大が韓国人と言われる理由は、顔立ちが一重まぶたで切れ長の目をしていることから韓国人の顔立ちに似てると言われているようです。

 

しかし安楽智大が韓国人であることを示す情報はありませんでした。

 

 

安楽智大が韓国球団に移籍する？噂と真相

パワハラ騒動が表面化した現在、安楽智大は来季から韓国など国外の球団に移籍するという噂が囁かれています。

 

ただしこれはSNS上でネットユーザーにより囁かれている噂話で、確実な情報ではありません。

 

むしろ安楽智大のパワハラ騒動は複数の韓国メディアが詳細を報じており、韓国内でも話題になっています。

 

韓国の「朝鮮日報」も安楽智大が後輩選手に対しいじめやパワハラを行なっていたこと、それにより日本に衝撃が広がっていることを報じました。

 

日本の選手でありながら、海を越えて韓国でもパワハラ騒動が議論を巻き起こしている以上、来季からの韓国移籍は歓迎はされないのではないでしょうか。

 

安楽智大が進退をどのように考えているのか、今後の動向にも注目が集まります。

 

 

安楽智大の本名

 

安楽智大の本名は、旧字体の「安樂 智大」です。

 

「樂」の字が旧字体のため、一部メディアやSNSでは新字体の安楽智大と表記されています。

 

漢字表記が異なるだけで本名の読みは変わりません。

 

 

安楽智大の実家

 

安楽智大は愛媛県松山市出身で、実家も松山市内にあるものと思われます。

 

少年時代は父親の仕事の都合で高知県高知市に住んでいた時期もありますが、小学校3年生の時に再び愛媛県松山市に戻り、その後は松山市で暮らしました。

 

実家の詳しい場所は公表されていないものの、実家では柴犬を飼っているとのことなので、一軒家である可能性が高そうですね。

 

 

安楽智大の家族（父親・母親）

 

ここからは安楽智大の家族についてお届けします。

 

安楽智大の家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族で、2人兄弟の弟として育ちました。

 

安楽智大の家族：父親

安楽智大の父親・安楽晃一さんは、高校時代に野球をしていた元高校球児です。

 

そのため幼い頃から野球経験のある父親に厳しく指導されていたようで、日々の練習はもちろん、甲子園出場やドラフト1位でプロ入りなどの高い目標を父子で約束していたといいます。

 

父親と交わした約束は「高校で5季連続で甲子園出場」「甲子園で春夏連覇」「4番を打つ」「エースになる」「球速150kmを出す」「ドラフト1位でプロ入り」「メジャー進出」だそう。

 

父親は息子がプロ入りした時に「プロ入りしても、お世話になった方々のことを忘れず頑張ってほしい」とコメントしていました。

 

安楽智大の家族：母親

安楽智大の母親・安楽ゆかりさんは、一般人のため詳細な情報が公表されていません。

 

ただし父親が大学時代にアルバイトしていた甲子園のグッズ売場で母親もアルバイトしていたようで、両親はそこで出会ったことが明かされています。

 

母親も安楽智大の野球生活を応援しており、エールを送るため「初心忘るべからず」と書いた野球ボールを息子に手渡したエピソードが明かされていました。

 

 

安楽智大の家族（兄弟）

 

安楽智大には兄がおり、2人兄弟の弟として育ちました。

 

安楽智大の兄も元高校球児で、現在は趣味で野球を続けているそうです。

 

兄は今から10年前の2013年、ヤクルトに内定を貰ったことを明かしており、松山市のヤクルトのブログには以下のように綴られていました。

 

「ヤクルトに内定を頂き4月から皆さんと一緒に働かせていただきます、近畿大学の安楽雄大アンラクタカヒロです。趣味は野球をすることが大好きです」

 

このブログには安楽智大についても触れられており、高校球児として活躍する弟へエールを送っていました。

 

「日曜日に弟の試合を見るついでに帰省し、先輩に選挙のアルバイトを紹介して貰ったので経験したことないアルバイトなのでしてきました。試合は勝ちました。あと2勝なので頑張って甲子園に行ってほしいです」

 

まとめ

 

安楽智大の韓国人説と本名、実家と家族についてお届けしました。

パワハラ騒動により進退に注目が集まる安楽智大が今後どんな道を辿るのか、これからの動向も引き続きチェックしていきましょう。