田京恵(山田純大の嫁)は韓国人?本名や実家と家族・若い頃・結婚と子供も総まとめ

はじめに

ドラマ「教師びんびん物語Ⅱ」などに出演した元女優で、俳優の山田純大の妻としても知られる田京恵。

 

今回は田京恵の韓国人説、本名と実家や家族、若い頃の画像、旦那・山田純大との結婚・馴れ初め、子供についてもお届けします。

田京恵のプロフィール

出典:https://www.tv-ranking.com/

 

名前:田京 恵(たきょう けい)
生年月日:1977年3月30日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:158cm

 

田京恵は、かつて芸能事務所エフ・エム・ジーに所属していた元女優です。

 

10歳だった1987年に映画「がんばれ、たえちゃん~木曽馬と少女」で主演を務めて子役デビューし、この作品で文部科学大臣賞を受賞しました。

 

その後もドラマ「あしたへジャンプ」、「乱れ雲」など数々のドラマで子役として活躍し、1988年公開の映画「木村家の人びと」で銀幕デビューも果たしました。

 

1989年に放送された田原俊彦主演のドラマ「教師びんびん物語Ⅱ」では、生徒役として出演。

 

1990年には、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で主演・西田敏行演じる西郷吉之助(西郷隆盛)の妹役を演じて大河ドラマデビューも果たしました。

 

この他にもTBS「水戸黄門」シリーズ、テレビ東京「西村京太郎サスペンス」、映画「四月物語」「雲が晴れた日」など様々な作品に出演しています。

 

私生活では2016年に俳優・山田純大と結婚し、現在は女の子を出産して1児の母に。

 

結婚・出産と同時に芸能活動を休止しており、現在は女優を引退しています。

 

そのため、田京恵が最後に出演したドラマは、2013年放送のフジテレビ系金曜プレステージ「検事・霞夕子5・幻の罪」です。


この作品は沢口靖子主演の作品で、田京恵は料亭の仲居役を演じました。

 

現在は女優業から離れている田京恵ですが、かねてより田京恵が韓国人ではないか、実家が韓国にあるのではないかという噂が浮上しています。

 

ここでは田京恵の韓国人説の真相、本名、実家や家族、若い頃の画像をまとめました。旦那・山田純大との結婚・馴れ初め・子供についてもお届けします。

 

 

田京恵の本名

出典:http://www.tokyo-harusai.com/

 

田京恵の本名は非公表となっており、本名は明かされていません

 

「田京」という珍しい苗字ですが、これも本名なのか芸名なのかも不明です。

 

なお、旦那・山田純大の本名が「山田 純大(やまだ すみひろ)」なので、もし名前の「恵」が本名であれば結婚後の本名は「山田 恵」になっていると思われます。

 

 

田京恵は韓国人?噂と真相

出典:https://ameblo.jp/

 

かねてより、田京恵が在日韓国人という噂や、実家が韓国にあるのではないかといった噂がささやかれています。

 

田京恵の韓国人説について調査したところ、田京恵の出身地は神奈川県で、両親ともに韓国人という情報は見つかりませんでした。

 

ではなぜ田京恵に韓国人という噂が浮上したのかというと、「田京恵」という名前が変わっていることが理由に挙げられます。

 

「田京恵(たきょう けい)」という名前は読み方を知らなければ「た・きょうけい」「でん・きょうけい」などとも読めます。

 

そのため、名前の響きから韓国人のようだと言われることがありました。

 

また、田京恵の本名が非公表であることから、韓国名の本名を隠して活動しているのではないかと言われたのも韓国人説が浮上した理由です。

 

しかし、田京恵が韓国人であることを証明する情報はなく、日本人とも韓国人とも断定できない結果となりました。

 

「田京」の苗字は実在する

 

珍しいと言われる「田京」の苗字ですが、実は日本に実在する苗字です。

 

実在するとは言え、全国におよそ400人ほどしかいないため、珍しいことには変わりません。

 

田京姓は静岡県、愛知県、そして田京恵の出身地である神奈川県に見られる苗字で、発祥は江戸時代の記録にある静岡県伊豆の国市田京の地名とされています。

 

本名を公表していないため、田京が本名か芸名かは不明ですが、もし本名だとしても日本に実際に存在する苗字で、韓国人説の証拠にはなりませんでした。

 

田京恵の実家が韓国・韓国在住の噂も

 

田京恵と韓国についての噂は他にも、田京恵の実家が韓国にある、現在韓国に住んでいるといった噂もあります。

 

しかしこれについてもソースは無く、実家が韓国説はあくまで噂程度でしかありません。

 

また、現在韓国に住んでいるという噂については、旦那・山田純大のブログに田京恵が登場することからも信憑性は低く、日本に住んでいる可能性の方が高そうです。

 

なぜ田京恵の実家が韓国にあるという噂が流れたのか、出どころについても明確な情報はなく、噂は噂の域を出ないという結論になりました。

 

旦那の山田純大が日韓合作映画に出演していた

出典:https://moviewalker.jp/

 

田京恵と韓国に関連性はなさそうですが、旦那の山田純大は2002年秋、日本と韓国の合同制作映画「夜を賭けて」に出演していました。

 

この時のインタビューでは、山田純大は日韓合作映画について「僕としては、遅すぎるっていうか、もっと前にやっとけよっていう感情はあります」と語っていました。

 

また、「韓国の人にコリアンタウンですごいおいしいものを食べさせてもらったり、おもしろい人たちにもたくさん会えた」と韓国人との交流を語り、韓国に友好的な立場を明確にしました。

 

さらに、山田純大は大学時代に韓国人の女子を好きになったことで、家庭教師から韓国語を習っていた経験があるといい、在日韓国人の友達も多く、親友も在日韓国人だと明かしています。

 

田京恵の韓国人説は、もしかすると旦那のこうした発言や環境から来ているのかもしれませんね。

 

 

田京恵の若い頃の出演作品と画像まとめ

 

ここからは、田京恵の若い頃をお届けします。


田京恵は2013年放送のフジテレビ系「検事・霞夕子5・幻の罪」を最後にドラマ出演をしていませんが、子役デビューしてから引退まで数々の作品に出演してきました。

 

その出演作品を振り返り、田京恵の若い頃を見ていきましょう。

 

田京恵の若い頃:子役時代

出典:http://preteen.web.fc2.com/

 

この画像は、1989年に田原俊彦主演で大ヒットを記録したドラマ「教師びんびん物語Ⅱ」に生徒役で出演していた時の画像です。

 

田京恵は10歳だった1987年に映画「がんばれ、たえちゃん~木曽馬と少女」で主演を演じて子役デビューしました。

 

その後、同年に「おもいっきり探偵団」、1988年に「あしたへジャンプ」にレギュラー出演しており、子役として活躍しました。

 

田京恵の若い頃:1990年「翔ぶが如く」

出典:http://preteen.web.fc2.com/

 

この画像は田京恵が1990年にレギュラー出演したNHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で、主演・西田敏行演じる西郷吉之助(西郷隆盛)の末妹・西郷やす役を演じていた時の画像です。

 

まだ子役時代ということもあり、あどけない姿が見られますね。

 

田京恵の若い頃:1998年の映画「大怪獣東京に現わる」

出典:http://preteen.web.fc2.com/

 

1998年には、元AKB48の大島優子が子役として出演していたことでも知られる映画「大怪獣東京に現わる」に出演しました。

 

この時、田京恵は成人を迎えており、子役を脱皮して大人の女優になった頃でした。

 

田京恵の若い頃:2010年代はCMで活躍

 

田京恵は女優時代、ドラマや映画以外にも数々のCMに出演していました。


ハウス食品、花王、ファミリーマート、ミツカンなど数々の企業のCMに出演した中で、一番話題になったのが電気ケトル「ティファール」のCMです。

 

 

このCMで小さな男の子の子供を持つ母親役を演じ、朝寝坊した母親のピンチに男の子がティファールの電源を入れて助ける姿が描かれました。

 

現在の田京恵

出典:https://www.oricon.co.jp/

 

2016年に俳優・山田純大との結婚を発表した時の画像がこちらです。

 

この時、田京恵は38歳。アラフォーとは思えない若々しさで、若い頃の美貌を失わずに美しい姿のままです。

 

現在は女優業を引退しているため表舞台に立つことはなく、2016年以降は現在の姿を見ることはできません。

 

しかし38歳でこの美貌をキープしているので、40代になった今でも綺麗な奥様、綺麗なお母さんとして評判の存在かもしれませんね。

 

 

田京恵の実家と家族





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