ヒット作品に多数出演し、色気のある俳優ナンバーワンにも輝いた眞島秀和ですが、韓国人の噂もあります。
今回は眞島秀和の本名と生い立ち、若い頃の経歴と画像、実家や地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。
眞島秀和のプロフィール
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名前:眞島 秀和(ましま ひでかず)
生年月日:1976年11月13日
出身地:山形県米沢市
血液型:O型
身長:180cm
眞島秀和は、日本の芸能事務所ザズウに所属する俳優です。
1999年に映画「青〜chong〜」で俳優デビューし、2007年の映画「海峡」での演技が評価されて注目を浴びました。
2018年にドラマ「おっさんずラブ」で武川主任役を演じたことで俳優としての地位を確立。2019年には、「サウナーマン〜汗か涙かわからない〜」で連続ドラマ初主演を務めました。
代表作は他にも「ゲゲゲの女房」「フリーター、家を買う。」「遺留捜査」「麒麟がくる」「パパとムスメの7日間」などがあり、数々のヒット作に出演する俳優として活躍中です。
2020年には「色気が凄い俳優ランキング」で斎藤工や伊藤健太郎をおさえて第1位、ファースト写真集「MH」はオリコン週間写真集ランキングで2位を獲得するヒットとなりました。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演したことで幅広い世代に知られる俳優となった眞島秀和ですが、生い立ちや家族など私生活にも注目が集まっています。
眞島秀和は韓国人?噂のきっかけと真相
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一部ネット上で、「眞島秀和は韓国人ではないか」という噂が浮上しています。
眞島秀和の韓国人説について調査したところ、眞島秀和の両親が韓国人という情報はなく、祖父の代に遡ると日本人として戦争に参加していたという情報がみつかりました。
そのため、在日韓国人という噂はデマの可能性が高そうです。
ではなぜ眞島秀和に韓国人説が浮上したかというと、実は眞島秀和は過去に出演したいくつかの作品で在日韓国人の役を演じています。
デビュー作である「青〜chong〜」では、在日朝鮮人学校に通う高校生・楊大成役、俳優として知名度を上げた2007年の映画「海峡」では日本名を名乗る韓国人・木戸俊二役を演じました。
この時の印象が残っていることで眞島秀和に在日韓国人のイメージがついたようですが、実際に本人が韓国にルーツがあるという情報はありませんでした。
眞島秀和の本名
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眞島秀和の本名はそのまま「眞島秀和」で、俳優デビューから現在まで本名で活動しています。
眞島秀和の本名の由来は公表されていませんが、「秀」と「和」の漢字が使われていることからも、「優秀で和やかな人になってほしい」という思いが込められているかもしれませんね。
眞島秀和の生い立ちと若い頃の画像を紹介
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ここからは眞島秀和の生い立ち、若い頃の画像をお届けします。
眞島秀和の生い立ち:幼少期
眞島秀和は山形県米沢市の出身です。自然豊かな場所で生まれた眞島秀和は、幼少期は人見知りな子供でした。
小学校に進学してから次第に明るい性格となり、野球やサッカーに励むスポーツ少年でした。
山形県立米沢興譲館高校を卒業後、国士舘大学法学部法律学科に進学するものの、大学時代に俳優を志すようになり、大学は中退しています。
眞島秀和の生い立ち:学生時代
眞島秀和は一人っ子だったこともあり、幼少期はテレビを見て過ごす時間が多かったといいます。
中学・高校時代はトレンディドラマが流行っていた時代で、ドラマ「東京ラブストーリー」にハマっていたそう。
他にも「愛という名のもとに」「私の運命」など当時のヒット作を見て育ち、俳優デビュー後はFODで配信されたリメイク版「東京ラブストーリー」への出演を果たしました。
眞島秀和の生い立ち:俳優を志す
眞島秀和が俳優を志したのは大学時代で、ダンスを習っていた友人が踊っている姿を見て悔しさを感じたことがきっかけです。
「後から始めて友人に教えてもらうのは悔しい」と友人とは違う道に進むことを決意し、元々ドラマや映画を見ることが好きだったため俳優の世界に入りました。
また、学生時代の眞島秀和は部活も勉強も中途半端にしてしまったようで、「役者というものをとことん辞めないでやってみよう」と思ったことが今の実績に繋がっています。
眞島秀和の生い立ち:俳優デビュー
俳優を志した眞島秀和は、1999年に映画「青〜chong〜」でデビューし、2007年の「海峡」がターニングポイントとなりました。
当時眞島秀和はすでに30歳になっていましたが、この作品で初めて役の若い頃から初老までを演じるという経験をし、自身の役者人生の大きな転機になったと語っています。
この作品で注目を浴びた眞島秀和は、その後も数多くのドラマや映画に出演し、老若男女問わず支持される俳優となりました。
眞島秀和の若い頃の画像
眞島秀和は遅咲き俳優として知られていますが、俳優業は若い頃から始めています。
1999年に映画「青〜chong〜」でデビューした若い頃の画像がこちらです。
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俳優の転機となった2007年の「海峡」に出演した若い頃の画像がこちらです。
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今では「色気が凄い俳優ランキング」で第1位を獲得するほどの大人の色気を纏っていますが、若い頃からイケメンですね。
眞島秀和の実家
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眞島秀和は山形県米沢市の出身で、実家も山形県米沢市にあります。
眞島秀和は地元や実家をとても大切に思っており、地元のブランド米の大使を務めたり、地元で撮影したフォトブックの発売を行なっています。
眞島秀和が地元ブランド米をPR
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2019年、眞島秀和が大使を務める山形県のブランド米の10周年記念イベントが行われました。
眞島秀和もイベントに出席し、「四季折々の景色がとても綺麗」「食べ物もお酒も美味しいですし、温泉もたくさんありますし、癒やしてくれる大切な故郷です」とコメント。
自身の故郷である米沢市の魅力をアピールしていました。
眞島秀和の地元の思い出
眞島秀和は実家がある山形県米沢市の季節ごとのイベントにも積極的に参加していました。
春の上杉まつり、夏の花火大会、冬の雪灯篭まつりなど伝統の祭りに参加していたようで、思い出として強く記憶に残っていることを明かしており、地元愛をアピールしています。
現在は実家を出て都内で暮らしていますが、仕事の合間を縫ってよく実家に帰省しているそう。
「仕事の合間に時間ができたりすると、故郷が恋しくなってすぐ帰っちゃいます」と語っていました。
眞島秀和が故郷で撮影したフォトブックを発売
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2022年4月、眞島秀和の故郷で撮影ロケを行なったフォトブック『Home』が発売されました。
このフォトブックは山形県米沢市出身の眞島秀和が思い出深い地元を巡り、自身のルーツを辿りながら故郷の魅力を伝える一冊となっています。
ロケ地のスポットガイドやオリジナルイラストマップが収録されたほか、眞島秀和の実家近くの風景、行きつけの店、母校、思い出の河川敷など、生い立ちを辿れる内容が満載。
ぜひチェックしてみてくださいね。
眞島秀和の家族(父親・母親・兄弟)
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ここからは眞島秀和の家族についてお届けします。
眞島秀和の家族構成は、父親・母親・本人の3人家族で、兄弟はおらず一人っ子として育ちました。
眞島秀和の家族:父親
眞島秀和の父親は一般人のため、詳細な情報は公表されていませんが、職業は公務員であることが判明しています。
眞島秀和が2010年に中日新聞のインタビューを受けた際、「父親は公務員で安定した生活でした」と父親の職業を明かしていました。
眞島秀和と父親は同じ高校出身であることも判明しており、山形県全体で偏差値第4位に位置するトップクラスの進学校「米沢興譲館高校」の出身です。
眞島秀和の家族:母親
眞島秀和の母親も一般人のため、詳細な情報は公表されていません。
職業が判明している父親と違い、母親は職業や経歴など一切の情報が明らかになっていませんでした。
眞島秀和の家族:兄弟
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眞島秀和は兄弟はおらず一人っ子です。
インタビューでも一人っ子だと語り、前述のように子供の頃はよくテレビを見て過ごしていたとのこと。
ただ、兄弟はいないものの、ペットの愛犬を弟や子供のように溺愛している様子が度々公開されています。
インタビューでも心の支えについて「やっぱり愛犬です」と語り、手放せないカワイイものを聞かれても「愛犬です」と回答していました。
兄弟はいないものの、両親や愛犬に支えられて活躍する眞島秀和の今後にも注目していきたいですね。
まとめ
眞島秀和の韓国人説、本名や生い立ち、実家や家族についてお届けしました。
遅咲き俳優ながらも高い演技力で人気作品に次々に出演している眞島秀和。今後の更なる活躍に期待が高まります!