実力派俳優として数多くの作品で活躍する間宮祥太朗ですが、韓国人説や実家がお金持ちの噂が話題です。
今回は間宮祥太朗の本名や韓国との関係、生まれ育った実家と家族(父親・母親・兄弟・姉妹)など家族エピソードをお届けします。
間宮祥太朗のプロフィール
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名前:間宮 祥太朗(まみや しょうたろう)
生年月日:1993年6月11日
出身地:神奈川県横浜市
血液型:O型
身長:179cm
間宮祥太朗は、トライストーン・エンタテイメント所属の俳優です。
小学校時代から映画が好きな少年で、すでにその頃から将来は映画関係の仕事に就くことを目指していたそうです。
中学生でティーン向け雑誌「Hana-*chu→(ハナチュー)」の読者モデルとして芸能界入り、2008年にドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生」で俳優デビューを果たしました。
その後、「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」や「水球ヤンキース」などへの出演で注目を浴びました。
2018年には、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で永野芽郁演じるヒロインの夫・森山涼次役を務めて朝ドラデビュー。
さらに、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、明智光秀と共に本能寺の変を引き起こす明智左馬助(秀満)を演じて大河デビューも果たしました。
2022年になると、フジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」の主演を務めるなど、主役でも脇役でも存在感が光り、コメディからシリアスまで幅広く演じ分けられる俳優として活躍しています。
ここでは、そんな間宮祥太朗の本名や韓国との関係、実家と家族についてまとめました。
珍しい本名で韓国人説も浮上している間宮祥太朗のルーツ、生まれ育った実家や父親・母親・兄弟・姉など家族の情報をお届けします。
間宮祥太朗の本名
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間宮祥太朗の本名は、「馬渡 祥太朗(まわたり しょうたろう)」です。
間宮祥太朗が自身のツイッターで「そういえばWikipediaに本名が書かれているので、隠すのも意味ないし、馬渡(まわたり)と言います」と公表していました。
ちなみに、間宮祥太朗が「友ちゃん」と呼ぶ仲の良い俳優・稲葉友は、稽古が始まってすぐの頃は間宮祥太朗のことを本名の「馬渡」と呼んでいたそうです。
「馬渡」という名字は珍しく、日本の名字ランキングでは2246位、全国におよそ6600人しかいません。
〝馬に乗らなければ渡れないような川や湿地〟が語源の苗字で、現滋賀県の近江や、現福岡県南部の筑後が発祥とされており、現在は東京都、埼玉県、神奈川県北部などで見られる名字です。
間宮祥太朗は韓国人?韓国との関係とは
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間宮祥太朗に関する気になる話題に、韓国人ではないか、韓国ハーフではないかという噂があります。
なぜ間宮祥太朗が韓国人もしくは韓国ハーフと言われるようになったかは不明ですが、間宮祥太朗が韓国人であるという情報は一切ありません。
テレビ番組やインタビューで両親や祖父母について語った時も、韓国の血が入っているという話をしたことはなく、韓国にルーツがあるという情報もありませんでした。
韓国人気アイドル・東方神起と共演したことがある
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韓国人説や韓国ハーフ説は信ぴょう性がない間宮祥太朗ですが、韓国の人気アイドル「東方神起」と共演した過去があります。
テレビ番組「グータンヌーボ2」のスペシャルにて、東方神起の2人と間宮祥太朗がゲスト出演しました。
収録後、東方神起のユノはインタビューで緊張していたことを伝え、「最初は頭が真っ白だったけど、少し話しただけで親友のように心が通じ合い、楽しかったです!」と語っています。
間宮祥太朗との共演が充実したものだったようですね。
間宮祥太朗の実家
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間宮祥太朗は、神奈川県横浜市の出身です。
さらに、実家の場所については、自身のツイッターで「KAAT神奈川芸術劇場の辺りは、9歳から18歳までを過ごしたTHE地元」と明かしていました。
「KAAT神奈川芸術劇場」は、横浜市中区にあります。
横浜市中区は、横浜ランドマークタワーや観覧車があるみなとみらいに近く、横浜赤レンガ倉庫や山下公園、横浜中華街がある横浜屈指の観光地です。
野球少年だった間宮祥太朗
横浜市のど真ん中に実家がある間宮祥太朗ですが、幼い頃から野球少年で、好きな球団は大阪を拠点とする阪神タイガースでした。
横浜出身であれば、関東にホームがある横浜DeNAベイスターズや読売ジャイアンツのファンになりそうなものですが、実は間宮祥太朗の祖父が熱心な巨人ファン。
そのため、スター選手だらけの最強球団のイメージが強い巨人に対するカウンターの気持ちで阪神ファンになったことを明かしています。
実家のある横浜市中区には横浜スタジアム(通称:ハマスタ)もあるので、幼い頃から球場に足を運んでいたかもしれませんね。
野球少年だった間宮祥太朗は、好きが高じて2019年7月23日に甲子園球場で開催された阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦のファーストピッチセレモニーに登板しました。
また、2022年には、元阪神・横田慎太郎の半生を描いた著書のドラマ化「奇跡のバックホーム」で横田慎太郎役を演じています。
間宮祥太朗の実家はお金持ち?
間宮祥太朗の実家がお金持ちだという噂が浮上しています。
間宮祥太朗がテレビ番組に出演した際、幼少期の実家での生活を語り、幼い頃から祖父に連れられて海外旅行に行っていたことを明かしていました。
その海外旅行も二泊三日などの短期ではなく長期に渡るもので、行き先もオーストラリアや中国などでレンタカーを借りて自由に旅を楽しんでいたことを明かしています。
子供の頃から海外旅行を楽しんでいたとなると、実家がお金持ちというのはあながち間違いではないかもしれません。
祖父母の職業は不明ですが、それなりに裕福な家庭であることがうかがえるエピソードでした。
間宮祥太朗の家族① 父親・母親は一般人
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ここからは間宮祥太朗の家族についてお届けします。
間宮祥太朗の家族構成は、父親・母親・本人の3人家族で、兄弟はおらず一人っ子です。
間宮祥太朗の家族:父親
間宮祥太朗の父親は、一般人ということもあり、職業や経歴などは公表されておらず、詳細な情報は不明です。
ただ、間宮祥太朗が20歳の成人を迎えた際には、両親にシェラトンホテルでお祝いしてもらったことを明かしていました。
子供の頃は父親が日曜日休みだったため、家族で夕食をとった後に映画を観ることが習慣だったと父親との思い出を明かしています。
幼少期から映画に親しみ、毎週1本映画を観るのが生活の一部で、映画を観ることが当たり前の子供時代を送ったことで、現在の俳優・間宮祥太朗が存在するのかもしれませんね。
間宮祥太朗の家族:母親
間宮祥太朗の母親も一般人ですが、父親とは違い、顔写真や職業が公表されています。
こちらは間宮祥太朗がツイッターで公開した母親の写真です。
友人であり俳優の矢本悠馬、矢本悠馬の母親、成田凌と共に食事をした時の写真で、間宮祥太朗の隣に母親が写っています。
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母親の職業は、美容師であることが明かされています。
間宮祥太朗は美容師の母親の影響で、小学校1年生の頃から髪に気を使う少年で、ヘアワックスやコテを使ってセットしてもらっていたそうです。
そのため、野球少年ではあったものの坊主頭になることを断固拒否し、常に手入れのされた髪型で過ごしていたそうです。
間宮祥太朗の家族:祖父母
祖父に連れられて幼少期から海外旅行をしていたという過去から、間宮祥太朗の家族の中でも祖父は一体何者なのか、とよく話題になります。
しかし、間宮祥太朗本人から、祖父母の職業や経歴などの情報が語られたことはありません。
ただ、祖父は「孫ができたら一緒に世界一周したい」という夢を持ち続けていたようで、その夢を叶えるために間宮祥太朗を海外旅行に連れて行ったようです。
1年に2回ほど、間宮祥太朗の学校の長期休みに合わせて約1ヶ月間の海外旅行を楽しんでいたようなので、お金持ちであることは間違いなさそうですね。
間宮祥太朗の家族② 兄弟や姉妹はいない
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間宮祥太朗の兄弟や姉妹についてお届けします。
間宮祥太朗には兄弟姉妹はおらず、一人っ子です。
ただ、映画「高台家の人々」に出演し、高台家の次男・高台和正を演じた際には、斎藤工が高台家の長男・光正、水原希子が長女・茂子を演じました。
この時の記事には「一人っ子の間宮さんも兄と姉がいる環境を楽しんだ」と書かれて、間宮祥太朗も「兄弟がいる日常ってこんな感じなのかなと疑似体験させてもらいました」と語りました。
私生活では兄弟姉妹はいないものの、仕事を通じて兄弟がいる生活を疑似体験していたようです。
まとめ
間宮祥太朗の本名と韓国との関係、実家や家族についてお届けしました。
コメディからシリアスまで、どんな作品にも溶け込む演技力を持つ実力派俳優・間宮祥太朗の今後の活躍にも注目です!