在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 15位 金保
「聖神中央教会事件」の犯人
犯罪発生日:2005年4月6日
犯罪内容:信者の少女7人に性的暴行
「聖神中央教会事件」とは、 2005年に発覚したキリスト教系新興宗教団体である聖神中央教会の主管牧師を務める在日韓国人・金保(通名・永田保)による性犯罪事件です。
金保は主管牧師という立場を利用して、敬虔な信者の少女ら7人に対して計22件の性的暴行を繰り返していました。
保護者が娘から被害を聞き、金保に事情の説明と謝罪を求めたところ、「事実無根で子供たちが嘘をついている」と言い逃れた上、さらには子供たちを「教会を破壊する悪魔」と罵りました。
その後、金保は強姦や強姦未遂、準強姦の容疑で逮捕されました。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 14位 辛光洙
「辛光洙(シン・グァンス)事件」の犯人
犯罪発生日:1980年6月
犯罪内容:北朝鮮拉致事件の実行犯
当時北朝鮮工作員だった辛光洙は、1980年6月に北朝鮮政府の指令を受けて大阪府在住の原敕晁さん(当時43歳)に接触。
仲良くなった上で宮崎県の青島海岸に連れ出し、仲間とともに北朝鮮工作船で原敕晁さんを拉致しました。
その後、辛光洙は原敕晁さんになりすまして同人名義のパスポートを不正に取得し、数回に渡って海外に渡航し、海外拠点の設置や対韓国工作などの情報活動を行っていました。
1985年2月に成田から韓国に入国した際、辛光洙は韓国当局に逮捕。
同年11月にソウル実際において死刑判決が下されましたが、1999年12月に恩赦で釈放され、翌年9月に北朝鮮に送還されました。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 13位 辺英鉄
「茨木市連続ひき逃げ事件」の犯人
犯罪発生日:2004年11月18日
犯罪内容:2人を車ではねて死亡させ3人に重軽傷を負わせた
「茨木市連続ひき逃げ事件」は、2004年11月18日、大阪府茨木市で当時新聞販売所従業員だった屋島正則(当時23歳)が乗用車を暴走させ、通行人5名をはね死傷させた無差別殺人事件です。
この屋島正則は在日韓国人で本名は「辺英鉄」であり、朝日新聞などは通名で報道しましたが、河北新報など他メディアは韓国名で報道しました。
事件当時、辺英鉄は全裸だったようで、統合失調症で通院中だったことから自殺目的での犯行でした。
供述では、「悪魔に命令された」「5人殺せば自殺に失敗しても死刑になって死ねる」など話し、2人を殺害し3人に重軽傷を負わせた罪は重く、無期懲役が求刑されました。
しかし、責任能力がないと精神鑑定が出たことにより無罪となりました。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 12位 朴鐘顕
「講談社エリート編集長による殺人事件」の犯人
犯罪発生日:2016年8月9日
犯罪内容:妻を殺害
同事件は、2017年当時出版社最大手・講談社のエリート編集次長だった朴鐘顕(パク・チョンヒョン・当時41歳)が、自身の妻である佳菜子さん(当時38歳)を自宅で殺害した事件です。
朴鐘顕は2009年、「別冊少年マガジン」の創刊メンバーに携わり、世界的なヒット作となった人気漫画「進撃の巨人」を世に送り出しています。
さらに、2016年6月からは漫画雑誌「モーニング」の編集次長に就任しており、こうしたエリート編集者の逮捕に、世間は衝撃を受けました。
佳菜子さんの首には絞められた跡があったにもかかわらず、朴鐘顕は「階段から落ちた」と嘘をつき、その後「階段の手すりにかけたジャケットで首をつって自殺した」と供述を変えました。
罪を逃れようと一貫して無罪を主張していましたが、2019年3月6日に懲役11年の有罪判決が下り現在控訴中です。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 11位 徐裕行
「村井秀夫刺殺事件」の犯人
犯罪発生日:1995年4月23日
犯罪内容:殺人
「村井秀夫刺殺事件」は、当時オウム真理教の幹部だった村井秀夫が山口組傘下の右翼団体「神洲士衛館」の構成員を名乗る在日韓国人・徐裕行(ソ・ユヘン)に殺害された事件です。
東京都港区南青山にあったオウム真理教の教団東京総本部前において、200人以上のマスコミ関係者に囲まれている中で起きた大胆な犯行でした。
「神洲士衛館」は休眠中の団体で、徐裕行は三重県伊勢市にある山口組系暴力団「羽根組」の構成員でした。
2007年1月に出所しています。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 10位 韓国人男性?
「世田谷一家惨殺事件」の犯人
犯罪発生日:2000年12月30日
犯罪内容:一家4人の殺害
「世田谷一家殺人事件」は、2000年12月30日に東京都世田谷区上祖師谷に住んでいた一家4人が何者かに殺害された未解決事件です。
同日23時頃から翌31日未明にかけて犯行が行われ、父親(当時44歳)、母親(当時41歳)、長女(当時8歳)、長男(当時6歳)の一家4人が殺害されました。
翌31日午前10時40分過ぎ、隣に住む実母が発見し、事件が発覚しました。
犯人は、殺害現場で家にあったアイスクリームを食べたり、現場にしばらく留まるなど異常な行動をとっていたことが分かっています。
また、現場に残されたDNA型鑑定により日本人には少ない型だとされ、採取された指紋が犯人と睨んでいた韓国人男性のものと一致しましたが、韓国当局は協力をしませんでした。
この事件は未だに未解決事件となっており、警察は日本人との混血である可能性も含めて捜査を続けています。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 9位 和田真一郎
「 スーパーフリー事件」の犯人
犯罪発生日:2003年5月18日
犯罪内容:数百人単位の女性への強姦
「スーパーフリー事件」は、当時早稲田大学の学生だった和田真一郎が代表を務める同大学インカレサークルにおいて、数百人の女性に性的暴行を行った平成で最悪とされる性犯罪事件です。
和田真一郎はインカレサークル「スーパーフリー」の代表として、芸能人のような振る舞いで女性を巧みに誘い、メンバーと共謀して酒に酔わすなどして性的暴行繰り返していました。
2003年に14年の実刑判決を受けて服役していた和田真一郎は、2018年6月に出所しました。
しかし、世間に名前が知れ渡ってしまったことから仕事では別名を名乗っているとインタビューで明かしていました。
和田真一郎の性犯罪歴の凄まじさから、ネット上では在日韓国人・朝鮮人説が浮上していましたが、帰化人や在日だという証明となる情報はなく、あくまで噂の範囲を出ていないようです。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 8位 新井浩文
「新井浩文強制性交事件」の犯人
犯罪発生日:2019年7月1日
犯罪内容:強姦
俳優として人気を博していた新井浩文は、2019年12月2日、派遣型マッサージ店の女性従業員に対して性的暴行を行ったとして逮捕されました。
新井浩文は在日朝鮮人3世で、朝鮮名は「朴慶培(パク・キョンベ)」、2005年に朝鮮籍から韓国籍に変更していました。
被害女性が示談に応じなかったため、新井浩文は懲役5年の実刑判決を受けて服役しており、有名俳優の性犯罪事件に世間は衝撃を受けました。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 7位 林真須美
「和歌山毒物カレー事件」の犯人
犯罪発生日:1998年7月25日
犯罪内容:67人が中毒症状を起こしうち4人が死亡
「和歌山毒物カレー事件」は1998年7月25日、和歌山県和歌山市園部にて、林眞須美が地域の夏祭りに出すカレーに毒物を混入、死亡4人、67人に中毒症状を起こした大量殺傷事件です。
和歌山カレー事件とも呼ばれるこの事件では、主婦の林眞須美が同事件を起こす前から保険金目当ての詐欺事件を複数起こしていたため、同事件でも保険金目当てだと言われました。
しかし、近所の人たちを毒物で殺害することと結びつかないため、動機が不明確な点が争点となりました。
林眞須美は一貫して無罪を主張し続けましたが、2009年に最高裁判所にて死刑が確定しました。
なお、林眞須美は帰化した被差別部落出身の元在日朝鮮人だと言われており、地域共同体に対する違和感と拒否感が事件につながったと見る向きもあります。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 6位 関根元
「埼玉愛犬家連続殺人事件」の犯人
犯罪発生日:1993年
犯罪内容:4人以上の連続殺人
「埼玉愛犬家連続殺人事件」は、1993年に埼玉県熊谷市周辺で起きた連続殺人事件です。
ペットショップ「アフリカケンネル」の経営者・関根元(当時53歳)と、その妻で共同経営者の風間博子(当時38歳)は、当時多額の借金から経営難に陥っていました。
そして、詐欺商法により顧客から多額の金を巻き上げ、紛争に発展すると殺害するという手口をとっていました。
その遺体遺棄の手法があまりにも残虐だったため、この事件を題材として様々な映画や小説が登場することとなりました。
なお、同時間での被害者は4人ですが、関根元は30人以上を殺害したと自供しています。
関根元が殺害した2人の暴力団幹部が所属していた組織の組長がインタビューで語った話によれば、関根元は同情を買うために自身を在日だと公言していたと言われています。
しかし、実際には在日韓国人・朝鮮人ではなかったと思われます。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 5位 角田美代子
「尼崎事件」の犯人
犯罪発生日:1987年頃~2012年10月
犯罪内容:10人以上の殺人の可能性が高い
「尼崎事件」は、兵庫県尼崎市南東部において、1987年頃に第1の事件が発生しながら長年に渡り発覚しなかった、日本犯罪史上まれに見る凶悪な連続猟奇殺人事件です。
主犯格の角田美代子は、内縁の夫・鄭頼太郎、長男・角田健太郎、次男・角田優太郎らと共謀して、他人の家族を言葉巧みに引き込んで強引な共同生活に持ち込んでいました。
そして、財産を巻き上げたり、マインドコントロールにより家族同士の殺し合いをさせていました。
1987年頃、角田美代子と同居していた女性が失踪した事件を皮切りに、2012年に角田美代子らが逮捕されるまでの間に5人を殺害しています。
しかし、行方不明者や不審死を含めると10人以上を殺害した可能性がありますが、角田美代子は2012年12月12日に兵庫県警本部の留置所内で自殺しており、真相究明は困難となりました。
なお、角田美代子が在日韓国人・朝鮮人という情報は無いものの、内縁の夫である鄭頼太郎の姓である「鄭」は日本には縁がなく、中国・韓国・朝鮮由来のものです。
そのため、角田美代子も同胞意識の強さから在日の可能性が高いと言われています。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 4位 宅間守
「附属池田小事件」の犯人
犯罪発生日:2001年6月8日
犯罪内容:児童8人の連続殺人と児童15人への暴行
「附属池田小事件」は、2001年6月8日、大阪府池田市にある大阪教育大学附属池田小学校で起きました。
無職・宅間守(当時37歳)が同小学校内に侵入、刃物で次々と小学生らを切り付け、児童8人が死亡、教師含む15人が重軽傷を負いました。
宅間守は元々小学校に事務職として勤務しており、同僚のお茶に毒物を混ぜるなどして逮捕された犯罪歴を持っていました。
宅間守は犯行現場にて現行犯逮捕され、2004年9月14日に死刑が執行されました。
宅間守について、ネット上で在日韓国人・朝鮮人だとする噂があり、兄が被差別部落出身の朝鮮人だとされています。
大阪府池田市に「北古江」という朝鮮部落地区はあるものの、信憑性の高い情報ではないでしょう。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 3位 麻原彰晃
「地下鉄サリン事件」をはじめオウム真理教関連事件の首謀者
犯罪発生日:1995年3月20日(地下鉄サリン事件)
犯罪内容:神経ガス・サリンにより14人が死亡、約6300人が負傷
「地下鉄サリン事件」は1995年3月20日、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)の地下鉄車両内で、宗教団体・オウム真理教の信者らが神経ガスのサリンを撒いた同時多発テロ事件です。
海外では「Tokyo Attack」とも呼ばれるこの一連の事件で、14人が死亡し、約6300人が負傷しました。
この事件を起こしたオウム真理教の教祖である麻原彰晃(本名・松本智津夫)は、同事件以外にも「松本サリン事件」や、「坂本弁護士一家殺害事件」など一連の事件を主導してきました。
麻原彰晃は、1995年5月16日に山梨県西八代郡上九一色村(現在の南都留郡富士河口湖町)にある教団施設「第6サティアン」内にて逮捕され、2018年7月6日に死刑が執行されました。
なお、麻原彰晃の本名が「朴昌光」とする在日説が囁かれていました。
これについて1995年12月号の雑誌「宝島30」において検証され、作家の中島渉さんが韓国で詳細な調査を行ったものの、麻原彰晃が在日だとするルーツは一切なかったと公表しています。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 2位 東慎一郎
「神戸連続児童殺傷事件」の犯人
犯罪発生日:1997年2月10日~6月28日
犯罪内容:児童2人の連続殺人と児童3人への暴行
「神戸連続児童殺傷事件」は、兵庫県神戸市須磨区にて1997年5月27日を皮切りに、当時14歳の中学生だった少年が「酒鬼薔薇聖斗」と名乗り、複数の児童を殺傷した連続殺傷事件です。
第1犯行の被害者となった児童の頭部が中学校正門に置かれ、耳まで切り裂かれた被害者の口には犯行声明文が挟まれていた…という猟奇的な犯行に世間は震え上がりました。
当時犯人について、「少年A」として報じられていましたが、現在の本名は「東慎一郎」と言われています。
東慎一郎は同年6月28日に逮捕されましたが、現在は出所しています。
出所後は、獄中で書いた手記『絶歌』を出版して被害者遺族の感情を逆なでしたり、結婚して子供がいるとの驚くべき情報がネット上で噂となるなど、たびたび話題を振りまいてきました。
そんな東慎一郎は、在日朝鮮人の家計の出身で、日本人を敵視する異常な環境で育ったことが事件の根本的な要因と噂されましたが、その事実を証明する情報はなく、信憑性を欠くようです。
在日韓国人・朝鮮人の犯罪者衝撃ランキング 1位 植松聖
「相模原障害者施設殺傷事件」の犯人
犯罪発生日:2016年7月26日
犯罪内容:19人の連続殺人と26人への暴行
「相模原障害者施設殺傷事件」は、2016年7月に神奈川県相模原市にある知的障害者施設「やまゆり園」で起きた連続殺傷事件です。
植松聖(当時26歳)が「やまゆり園」に深夜に侵入し、入所者19名をナイフなどで殺害、26名に暴行を加えて重軽傷を負わせました。
犯人の植松聖はこの「やまゆり園」の元職員であり、勤務時の過酷な体験から知的障碍者に対する極めて異常な偏見に繋がり、殺害を企てたものと見られています。
逮捕された際、パトカー内での植松聖の狂気の笑みは記憶に残っている人も多いでしょう。
2020年3月31日に確定死刑囚となった植松聖ですが、2016年の事件当時、「犯人の名前は韓英一だ」という在日韓国人だとするデマがTwitterで広がりました。
同ツイートは削除されましたが、こうしたデマから植松聖の在日韓国人説は独り歩きし、ネトウヨが発信している「凶悪犯罪はすべて在日によるもの」という偏見を助長させました。
植松聖が在日韓国人だとする明確なソースはなく、裁判でも言及されたことはありません。
まとめ
・在日韓国人・朝鮮人による犯罪は圧倒的に性犯罪が多い
・在日韓国人・朝鮮人による犯罪は民族的な性質に加えて、日本社会での差別が引き金となることも少なくない
・凶悪犯罪が起きるとネット上では在日韓国人・朝鮮人の仕業にする傾向があるが、信憑性はない
大日本帝国時代に朝鮮半島を植民地化した影響で、現在までに多くの在日韓国人・朝鮮人が日本に定住していますが、人口あたりの犯罪率で言うと日本人の方が多いと言われています。
日本の風土には多民族性は合わないため、他民族への差別はしょうがないものかもしれません。