吉田嘉明の国籍は韓国?嫁と子供など家族・自宅や資産・結婚と離婚や再婚も総まとめ【DHC創業者】

株式会社DHCの創業者で実業家として知られる吉田嘉明ですが、朝鮮生まれである彼の国籍は韓国なのか日本なのか話題です。

 

今回は吉田嘉明のプロフィール、実家と家族、結婚・離婚・再婚歴、嫁や子供、自宅と資産も紹介します。

吉田嘉明のプロフィール

出典:https://www.nikkan-gendai.com/

 

名前:吉田 嘉明(よしだ よしあき)
生年月日:1941年1月31日
出身地:佐賀県唐津市

 

吉田嘉明は、株式会社DHC創業者、株式会社大和心代表取締役会長兼社長として知られる実業家です。

 

同志社大学文学部英文学科を卒業後、原田産業に入社し、1972年に現在のDHCを設立しました。

 

2022年に新会社として総合通販の大和心を設立し、2023年より株式会社大和心として営業を開始。化粧品や食品など幅広い商品の通販事業を行っています。

 

 

吉田嘉明の国籍は韓国?

出典:https://diamond.jp/

 

吉田嘉明の出生は、大日本帝国時代、日本統治下の朝鮮(現在の韓国)であることが判明しています。

 

これには、母方の祖父が日本統治下にあった朝鮮・満州・台湾で活躍した実業家であったこと、父親が農林省から朝鮮に派遣された役人だったことが関係しているようです。

 

そのため出世地は朝鮮ではあるものの、両親は日本人であり、国籍は韓国ではなく日本です。

 

 

吉田嘉明は嫌韓発言をたびたび繰り返している

出典:https://pixabay.com/

 

吉田嘉明の国籍は韓国ではないかという噂は出生から来たものですが、むしろ吉田嘉明は韓国に対して差別意識を持つ人間です。

 

吉田嘉明は自身が創業したDHCのホームページを利用して、これまでに幾度となく韓国に関わる差別発言を行ってきました。

 

吉田嘉明の嫌韓ヘイト発言① サントリーを「チョントリー」と揶揄

2020年にはDHCの健康補助食品競合他社であるサントリーを槍玉にあげ、「サントリーのCMに起用されているタレントは、どういうわけかほぼ全員コリアン系日本人だ」と発言。

 

さらに「そのためネットでチョントリーと揶揄されているようです」とも主張しており、在日韓国人・朝鮮人の蔑称であるチョンとサントリーをかけた言葉を発していました。

 

吉田嘉明の嫌韓ヘイト発言② 他社トップを外国人だと主張し差別

新会社である大和心のホームページでも嫌韓発言をしています。

 

競合他社の大手通販会社について「大手総合通販で、トップが純粋な日本人なのは、大和心だけのようだ」と主張。

 

楽天の会長について「お顔の特徴から、しばしば在日韓国人の疑いがかけられているが、自ら頑なに否定しているので、あなたご自身で判断してください」と語っています。

 

さらにヨドバシカメラやヤフージャパンの社長について「在日通名大全によると100%朝鮮系」「外国人の方に日本人の心が理解できるでしょうか。疑問」と発言。

 

また、アマゾンジャパンの社長は中国人だと主張するなど、差別を助長する言葉を並べていました。

 

これらはあくまで吉田嘉明の個人的な主張であり、名前が挙がった人物が韓国人や朝鮮人、中国人であることを示す客観的な根拠はありません。

 

吉田嘉明の嫌韓ヘイト発言③ NHKは日本の敵

吉田嘉明は数々のヘイト発言が問題視され、マスコミにもその問題が取り上げられました。

 

すると吉田嘉明はヘイト問題を取り上げたマスコミに反発し、マスコミや政財界はコリアン系に牛耳られていると主張

 

さらに「NHKは日本の敵」と発言するなど、多くの企業を敵認定して反発をあらわにしました。

 

 

吉田嘉明はなぜ韓国嫌い?

出典:https://twitter.com/

 

成功を収めた実業家でありながら、数々のヘイト発言で物議を醸している吉田嘉明ですが、彼がなぜここまで韓国を憎んでいるのか、その理由はハッキリしていません。

 

吉田嘉明は「日本が再び強く美しい国になることを心より念願しています」、「日本と敵対している国の製品、生鮮食品及びその加工品は一切取り扱いません」との発言が多く見られます。

 

このことから、極めて右翼的な思想を持っているようです。

 

なおこれらの発言により、DHCは韓国市場から撤退、大和心も競合他社に肩を並べるほどの実績は出せていません。

 

韓国で生まれながらも極右思想を持つ吉田嘉明は今後どのような立場を取るのか、これからの動向にも注目が集まります。

 

 

吉田嘉明の実家

出典:https://www.tabirai.net/

 

吉田嘉明は日本統治下の朝鮮生まれですが、出身は佐賀県唐津市となっています。

 

敗戦後に父親の故郷・佐賀県唐津市に渡り、唐津市立外町小学校、唐津市立第一中学校、西南学院高校、同志社大学を卒業しているため、実家は佐賀県唐津市であった可能性が高いでしょう。

 

なお、吉田嘉明は現在80歳を超えた高齢であるため、祖父母や両親など実家の家族は亡くなっており、佐賀県唐津市時代に住んでいた実家が残っているかは不明です。

 

 

吉田嘉明の家族(父親・母親・兄弟)

出典:https://ruriiro-mylife.com/

 

ここからは吉田嘉明の家族についてお届けします。

 

吉田嘉明の家族構成は、父親・母親に加え、兄・姉・姉・本人・妹の7人家族です。

 

吉田嘉明の家族:父親

 

吉田嘉明の父親は吉田稔という人物です。

 

父親は佐賀県の農学校を卒業し、農林省から派遣された役人として朝鮮に渡りました。

 

敗戦後に佐賀県に引き揚げてからは代用教員として勤めた他、地元・佐賀県農業協同組合信用連合会の唐津支所長を務めています。

 

父親はすでに亡くなっていますが、没年月日は不明です。

 

吉田嘉明の家族:母親

吉田嘉明の母親は吉田信子といいます。

 

母親は広島県出身であることが判明していますが、その他の情報はほとんど明かされておらず、経歴など詳細は不明です。

 

しかし吉田嘉明の母方の祖父は有名人で、日本統治下にあった朝鮮・満州・台湾を舞台に活躍した実業家・松場密三郎であることがわかっています。

 

祖父の松場密三郎は米穀・肥料・雑貨などを扱う商店を営み、さらにその息子(母親の兄弟)である松場茂は一橋大学商学部卒で協和醱酵工業(現・協和キリン)元監査役というエリート。

 

そのため、吉田嘉明は生まれた頃から財閥のお坊ちゃんとして何不自由ない裕福な暮らしをしていました。

 

ちなみに吉田嘉明の名前は、父親と母親の結婚記念日というめでたい日に生まれたことで「嘉明(よしあき)」と名付けられたそうです。

 

吉田嘉明の家族:兄弟

吉田嘉明の兄弟は兄・姉・姉・本人・妹の5人兄弟で、4番目の次男として育ちました。

 

兄弟の情報はほとんど公表されておらず、現在も存命なのかさえ不明です。

 

ただ、ホームページで自身の生い立ちを語った際、喧嘩に明け暮れてチンピラのような生活を送っていた高校時代、妹から「必ずヤクザになると思ってた」と言われたと明かしています。

 

 

吉田嘉明の結婚・離婚・再婚歴

 

出典:https://www.cosmopolitan.com/

 

吉田嘉明はこれまでに複数回の結婚・離婚・再婚を経験していると言われています。

 

吉田嘉明の結婚相手として名前が判明しているのは「草壁千之」という女性で、彼女は1952年3月28日生まれ、草壁敏雄の次女です。


学歴は明治大学短期大学経済学科卒で、後に離婚しました。

 

吉田嘉明の結婚・離婚歴は3回以上

吉田嘉明がDHCを創業して間もない頃、当時交流があった人物によると、吉田嘉明の再婚歴は少なくとも3回以上とのことです。

 

吉田嘉明本人から「再婚は3人目」と明かされたようなので、DHC創業時の1972年頃にはすでに複数回の結婚・離婚・再婚を経験していたことになります。

 

吉田嘉明の現在の結婚相手

現在、吉田嘉明は33歳年下の女性と再婚しています。

 

2023年7月、吉田嘉明が代表を務める通信販売会社「大和心」が出した新聞の折込チラシに、現在の嫁について紹介がありました。

 

出典:https://twitter.com/

 

それによると、2023年時点で吉田嘉明は82歳、嫁は49歳で33歳差の年の差婚

 

さらに、嫁は九州随一の名門高校とされる鶴丸高校を経て、早稲田大学第一文学部心理学科を卒業した才女であることが明かされています。

 

嫁とは、DHC時代にライフサイエンス事業部の課長をしている時に出会い、結婚してから現在に至るまでずっと家庭を支えてくれた女性とのことです。

 

吉田嘉明の子供

吉田嘉明の子供については情報がありません。

 

33歳年下の現在の妻との間に子供がいるという情報なく、現在の妻との間には子供はいない可能性が高そうです。

 

DHCや大和心の創業者で大物実業家である吉田嘉明の立場では後継者にも注目が集まります。

 

吉田嘉明は「部下の中で最も頭が良く、最も実行力と決断力に富み、人望があるスタッフを代表取締役社長に任命する予定」と語っており、後継者は社内の実力者になりそうですね。

 

 

吉田嘉明の自宅は超豪邸

出典:https://twitter.com/

 

ここからは吉田嘉明の自宅と資産について見ていきましょう。

 

吉田嘉明は現在、33歳年下の嫁と共に千葉県浦安市の自宅で夫婦2人暮らしをしています。


自宅では愛犬のラブラドールレトリバーを飼っているようなので、夫婦と愛犬で悠々自適な生活を送っているようです。

 

吉田嘉明の自宅で働く使用人

吉田嘉明の自宅は地元でも有名な豪邸で、敷地面積1,000坪という広大な敷地を有しています。

 

ここに夫婦2人と愛犬1匹で暮らしていますが、自宅には使用人もおり、警備員10人、料理人、メイドが勤めているそうです。

 

警備員が配置されているなんてセキュリティもバッチリなお宅ですが、自宅がある千葉県浦安市エリアはとても治安が良く、東京ディズニーランドまで車で10分の距離。

 

夜でも街灯が多く明るい雰囲気で、駅前にも不審者はほとんどおらず、自宅周辺にコンビニやファミレスなどがあるファミリー向けのエリアです。

 

億万長者である吉田嘉明も安心して暮らせるのかもしれないですね。

 

吉田嘉明の自宅の求人広告が話題に

出典:https://kabumatome.doorblog.jp/

 

 

2023年に、吉田嘉明の自宅ようにと募集された、料理人とメイドの求人広告が話題になりました。


求人広告には以下の情報が記載されていたそうです。

 

警備員10名
メイド:時給4,000円
料理人:時給6,000円

 

 

流石、大物実業家の自宅で働くとあって破格の時給設定ですよね。

 

そして当然、多くの家事が得意な女性や腕に覚えのある料理人が名乗りを上げて沸き立ちました。

 

しかしこの時給設定に加え、雇い主が吉田嘉明ということもあって、採用される人材は超一流の経験者である可能性が高いでしょう。

 

料理人に関しては少なくとも高級店や高級ホテルで料理長クラスを張っていた人材でないと難しいのではないでしょうか。


この求人広告にどんな人材が集まったのか、そしてどんな方が実際採用されたのかが気になりますね。

 

 

吉田嘉明の資産は15億ドル以上

出典:https://ijyukangosi-ouennyanko.com/

 

DHCや大和心の創業者である吉田嘉明の資産は、一般人には想像もできないほど莫大な資産になっています。

 

2023年にフォーブスが発表した「日本長者番付」の第31位にランクインした吉田嘉明の資産は2023年時点で15億5000万ドル。日本円にして2200億円という信じられない額です。

 

この数字は、金融サービス大手のオリックスが評価額24億ドルでDHCを買収したことにより、吉田嘉明の資産額が前年より50%以上増加したことで出た数字です。

 

一生かけても使い切ることができない額の資産を持つ吉田嘉明。


80代に突入した彼が今後どのような人生を送るのか、これからの動向にも注目が集まります。

 

 

まとめ

 

株式会社DHCの創業者で実業家の吉田嘉明について、プロフィールや韓国国籍の噂、嫌韓発言エピソード、実家や家族情報、結婚や離婚歴、嫁や子供の有無、自宅や資産をお届けしました。

 

現在の韓国で生まれたものの、両親は日本人で日本国籍のようです。また、韓国関連の過激なヘイト発言もたびたび話題になっています。

 

裕福な家庭でお坊ちゃまとして育ち、事業も成功した現在は豪邸として有名な自宅で愛犬と33歳の年下妻と一緒に悠々自適に暮らしていると言われています。

 

今後の吉田嘉明の動向もチェックしていきましょう。

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