レコード大賞新人賞を受賞したイケメン演歌歌手・真田ナオキですが、韓国人説が浮上しています。
今回は真田ナオキの身長などプロフィール、母親や父親・兄弟など実家と家族、結婚歴と嫁や子供の有無、韓国出身の噂と真相をまとめました。
真田ナオキのプロフィールと身長
出典:https://twitter.com/
名前:真田 ナオキ(さなだ なおき)
生年月日:1989年12月22日
出身地:埼玉県さいたま市
血液型:O型
東日本大震災の頃、テレビに出演していた歌手・臼澤みさきの歌声を聞いたことがきっかけで、歌手を目指すようになり、吉幾三に弟子入り。
2016年、師匠である吉幾三が作詞作曲したシングル「れい子」をリリースして、演歌歌手としてデビューしました。
2020年には、シングル「恵比寿」がオリコン演歌歌謡曲ランキング初登場1位を飾り、その年の「第62回 日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞しました。
実は真田ナオキは当初、歌が得意ではなく、歌を習い始めた時に先生から「歌の才能がない」と言われたこともありました。
ですが先生のこの言葉をきっかけに、特徴のない細い声を脱却しようと喉を潰すことを決意。
海辺で喉から血が出ても叫び続け、日本酒でうがいをし、唐辛子を食べ続けるなど、喉を酷使する生活で喉を潰し、現在のハスキーボイスを作り上げました。
過酷な生活で喉を潰して手に入れた唯一無二のハスキーボイスと、今時の薄顔イケメンで人気を集めている真田ナオキ。
2021年2月17日には、最新シングル「本気(マジ)で惚れた」をリリースしています。
真田ナオキの身長
真田ナオキは、身長175cm・体重55kgという細身の体型です。
身長のわりに体重が軽くスラッとした雰囲気ですが、小学校・中学時代は野球少年で日本代表選抜に選ばれたこともあり、高校から野球でスカウトを受けるほどの実力者でした。
真田ナオキの実家
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真田ナオキの実家は水道屋です。
小学校・中学時代の真田ナオキは野球に熱中し、日本代表選抜メンバーとして世界大会にも出場するほどの野球少年でした。
中学卒業後は高校に進学せず、卒業後からすぐに働き始めて家にお金を入れるように。
その後、広島で一人暮らしをしながら建設現場で働き始め、約2年ほど広島で働いた後、実家の水道屋を手伝っていました。
ちょうど実家に帰った頃に東日本大震災が起こり、テレビでデビュー前の臼澤みさきが被災地で歌っている姿を見て、歌が持つ力を実感。
人々に歌で元気や勇気を与える姿に感化され、自身も歌の道に進むことを決意しました。
真田ナオキの家族① 父親・母親
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少年時代から、家族に歌手になることを勧められていたという真田ナオキ。
歌手を勧めていたのは父親で、この父親はテイチクレコードに所属する演歌歌手・桂竜士であることがわかっています。
父親・桂竜士とは
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名前:桂 竜士(かつら りゅうじ)
出身地:島根県松江市
名曲「流れて津軽」の元祖であり、現在も現役演歌歌手としてコンサートやアルバム発売、ラジオ出演などを行って歌手活動をする桂竜士。
演歌歌手としての活動のかたわら、埼玉県南浦和で「カラオケラウンジ 愛歌」を経営しています。
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真田ナオキがデビューして1年後の2017年には、父親が経営する「カラオケラウンジ 愛歌」でデビュー1周年イベントが開催されました。
真田ナオキは自身の持ち曲はもちろん、尾崎豊の「シェリー」などを披露して集まったファンを楽しませたといいます。
「カラオケラウンジ 愛歌」は現在も営業中で、店に行けば父親・桂竜士本人に会えることはもちろん、息子の話も聞けるかもしれません。
真田ナオキがレコード大賞新人賞を受賞した際は、「本日12月30日!日本レコード大賞 真田ナオキ出演 ご声援宜しく」と題し、「真田ナオキを応援しています」というブログをアップ。
並み居る若手アーティストの中から最優秀新人賞に選ばれた際には、「10年分の涙が出ました。皆様方に心よりご声援感謝致します!」と感謝を述べています。
父親も真田ナオキの活躍を応援し、家族として支えていることが窺えますね。
真田ナオキの母親
真田ナオキの母親についても調査しましたが、演歌歌手として活動する父親とは違い、母親の詳細な情報はありませんでした。
両親は離婚しており、中学を卒業してすぐに働き始めた真田ナオキは、当時の手取り収入14万円の大半を母親に渡していたといいます。
電気や水道も止められ、真冬に冷水でシャワーを浴び、トイレは公園の公衆トイレを使っていたそうです。さらに、食べ物は炊かれていない生米という過酷な生活。
17歳の時、とうとう見かねた祖母が真田ナオキを引き取ったといいます。
母親に関しては真田ナオキ本人による上記の証言しかなく、「離婚して母親も大変だった」という情報しか残されていませんでした。
真田ナオキの家族② 兄弟は姉が1人
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真田ナオキの兄弟は、姉がいることが判明しています。
そしてこの姉が、物凄い経歴の持ち主だと話題です。
銀座の高級クラブのホステスであり、17ライバー、YouTubeめぐぱんチャンネルのメンバー。
さらに、ジェラート専門店の経営者であり、女子ゴルファー育成ゴルフスクール「MJスクール株式会社」の代表も務めていた、あやぱんまんこと関口亜耶です。
父親のカラオケラウンジで開催された真田ナオキのデビュー1周年イベントでは、参加者のツイートに「真田ナオキの姉です」と挨拶のリプライを送っていることから姉に間違いありません。
過去には「カラオケラウンジ 愛歌」でママとして働いていたこともあります。
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生年月日は1988年4月23日で、真田ナオキとは1歳差の年子です。
2018年の誕生日には、ブログで「私事ではありますが今日30歳の誕生日を迎えました」と報告。
「金曜日にはお店でBD(バースデー)もやってもらって、たーっくさんシャンパンいただいて幸せもんだなーっとつくづく思う」と綴っていました。
お店で沢山のシャンパンがいただける、とありますが、姉は銀座の高級クラブ「club Nanae」でホステスとして働いています。
「club Nanae」といえば、銀座のママ史上初のYouTuber・ななえママがおり、人気YouTuberてんちむが在籍していることで話題のクラブです。
インスタグラムにはてんちむとのツーショット写真もありました。
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また、ななえママとAbemaの番組「NewsBAR橋下 | #103 橋下徹×東国原英夫〝コロナ罰則〟に喝&銀座ママと考える!必要な〝夜の街〟支援は」に出演、今も店に在籍中だと思われます。
経営者や会社代表としての顔も
ホステス業の他にも、埼玉県・大宮でイタリアンジェラート専門店「ブリジェラ 大宮」を経営。
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また、女子ゴルファー育成ゴルフスクール「MJスクール株式会社」の代表の肩書きも持っています。
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ブログでは、女子ゴルファーの紹介やスクールの活動を中心に趣味の格闘技や美容、子育てのことも書かれていましたが、2019年を最後に更新はストップ。
現在はインスタグラムがメインのSNSになっています。
YouTuber・17ライバーとして活動
2019年からはYouTubeにも活動の場を広げ、MJスクールの活動記録を残す「MJちゃんねる」を開設。
撮影や編集を自ら行なっていたものの、数本の動画投稿をしただけで、現在は稼働していません。
最近はライブ配信アプリ「17LIVE」での活動がメインとなっています。
また、同じイチナナライバーのめぐみと共にYouTubeでコンビを組み、「めぐぱんチャンネル」を開設してダイエット企画やパーティー、メイク動画などをアップしています。
私生活では子供がいるシングルマザー
インフルエンサー的な活動を行い、派手な生活をしている真田ナオキの姉ですが、私生活では小学生の子供を持つ母親なんです。
インスタグラムでは息子とのツーショットを公開するなど、母親らしい一面を見せることもあります。
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真田ナオキは姉について「姉とは友達みたいな感じでした。ちっちゃい頃はケンカをしましたが、中学くらいからはずっと仲良しです」と語っています。
真田ナオキの結婚や嫁と子供の噂
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真田ナオキの結婚について調査しましたが、これまでに結婚して嫁や子供がいるという情報はありませんでした。
2020年末にレコード大賞・最優秀新人賞を受賞したばかりで、演歌歌手としてはこれからの真田ナオキ。
爽やかイケメンなルックスでアイドル的人気を誇っているため、歌手活動に集中するためにも結婚はまだしないのではないでしょうか。
真田ナオキは韓国出身?噂と真相
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真田ナオキに韓国人説が浮上しています。
真田ナオキの父親・桂竜士のブログに「私の母は87歳!母はわずか7歳の時に韓国から渡ってきた人」という記述があるため、祖母が韓国人であることは間違いなさそうです。
また、姉のインスタグラムにも日本と韓国の国旗の絵文字があり、韓国の血が入っていることを公表しています。
祖母が韓国人で日本に来て日本人と結婚し、父親の桂竜士がハーフだとすれば、その子供の真田ナオキは韓国人とのクォーターとなります。
祖母が日本人と結婚しているのなら、国籍はよほどのことがない限り日本であると思われ、真田ナオキは韓国籍ではなく韓国の血が入った日本人ということになります。
まとめ
真田ナオキの経歴、実家や家族、結婚の有無、韓国人説についてお届けしました。
レコ大・最優秀新人賞を受賞し、今後の日本演歌界を引っ張っていく存在である真田ナオキのこれからにも注目です!