秋篠宮家の眞子さまと最終的に結婚するも、小室圭さんの母親と元婚約者の金銭トラブルが注目されてきました。
小室圭さんの母親が在日韓国人だと噂される理由や、実家の家柄と生い立ち、そして家族(父・母・祖父)について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
小室圭と母親・小室佳代には在日韓国人説がある
ネット上で「在日韓国人」にされている小室圭
小室圭さんは母親・小室佳代さんとその元婚約者の男性が週刊誌「週刊文春」にリークした金銭トラブルが原因で現在国民の持つ印象は最悪になっていますが、その一端としてネット上で「在日韓国人説」が囁かれています。
今回の記事ではテーマから外れるため詳しい紹介は省きたいと思いますが、小室圭さんの母親・小室佳代さんの元婚約者が週刊誌「週刊文春」に金銭トラブルのネタを売ったことで、国民を騒がせてきた皇室スキャンダルに発展したことは記憶に新しいと思います。
約430万円を生活費や留学費などの名目で男性から借りた小室佳代さんと小室圭さんは、これまで一貫して「贈与だったと認識している」と主張して返済を断り続けており、2019年1月22日にもアメリカ・ニューヨークにあるフォーダム大学ロースクール留学中の小室圭さんが改めて「返済は必要ないと言われた」と文書で主張して話題になりました。
眞子さまという皇室の女性と婚約している身でありながら、国民が呆れかえるような”借金逃れ”を繰り返してきた小室圭さん、小室佳代さんの態度に批判が殺到する中、その誠実さに欠けた傲岸不遜な態度を「日本人には無い異常性」としてネット上では在日韓国人説が浮上していました。
小室圭さんが三菱銀行に入れたのは、在日特権の在日枠で入ったそうです。在日と件は無試験で入れる特権枠をあちこちに、造って無試験で入れるようにしているのです。どう思いますか。
小室圭は海外での発音が「Kim Komuro」になる
小室圭さんと眞子さまのご婚約が発表された際に海外でも報じられていましたが、英語圏での小室圭さんの名前が「Kim Komuro」となっており、”圭”の発音が”Kim”だったことから在日韓国人説が広まったようです。
そしてこれに付随する形で、母親の小室佳代さんも報じられた当初は「小室圭代」と名前が間違えられており、「小室圭代」という名前をFacebookで検索した人が「Kim Kayoung(김가영)」という名前の人が多くいることがわかったため在日韓国人説が浮上したようです。
しかし、これらの情報はあくまで”圭”という名前が英語圏では”Kim”と発音するというだけのことのようなので、小室圭さんと小室佳代さんが在日韓国人だという裏付けは他にありません。
ネット上ではとくにネトウヨなどの嫌韓ユーザーが人格に問題がある人を在日韓国人・朝鮮人と見なす傾向がありますが、ただの差別的な見解であり小室圭さんと小室佳代さんが在日韓国人に当てはまる理由にはなりません。
小室圭の実家の家柄と生い立ち~家族(父・母・祖父)について
小室圭の家系まとめ
出典:https://pbs.twimg.com/media/FCqUcQeVgAAon23?format=jpg&name=small
小室圭の実家の家柄は?
小室圭の実家の家柄は普通の庶民
これまで皇族の女性の嫁ぎ先はそのほとんどが格式のある旧家だと言われていますが、小室圭さんの実家は普通の庶民であるばかりか、その家柄にはかなりの問題を抱えていたことが指摘されています。
2015年に高円宮憲仁親王と同妃久子の第二女子である千家典子さん(典子さま)が出雲大社の権宮司を務める千家国麿さんと結婚したように、皇族出身の女性はそのほとんどが旧家へ嫁いだと言われています。
しかし、今上天皇と皇后美智子さまの第一皇女である黒田清子さん(清子さま)は2005年に東京都職員の黒田慶樹さんと結婚し、皇族出身の女性として初めて庶民へ嫁いだことから話題になり、スーパーで食費を考えながら買い物をするその慎ましい姿が注目されていました。
小室圭さんと結婚した眞子さまも黒田清子さんに続いて庶民へ嫁いだことになりましたが、実家の家柄にはとても問題が孕んでいた可能性が指摘されています。
小室圭の父親は自殺、祖父母は後を追うように自殺で他界
小室圭の父親は早くに自殺をした
小室圭さんの父親である小室敏勝(こむろ としかつ)さんは1966年生まれの横浜市役所(建築吏員)に勤めていましたが、小室圭さんが小学校時代頃に自殺をしています。
小室さんは母、祖父と3人で横浜市港北区のマンションに暮らす。近くの住民は「20年以上前に新築された際に入居したのではないか。お父さんは市役所勤めと聞いていた」と話す。地元の不動産業者によると「当時の周辺の相場は約50平方メートルで4000万~5000万円」だという。
引用:ZAKZAK夕刊フジ – 眞子さまご婚約の小室さん、実は苦労人 父を早くに亡くし、勉強の傍ら時給800円のアルバイト (1/2ページ)
市役所員の平均年収は320万円程度だと言われていますので、同年収の借入限度額が2480万円であることを考えると、4000~5000万円のマンションを購入したのはかなり家計を圧迫していた可能性が高いでしょう。
3歳から近くのバイオリン教室に通い、東京都国立市の国立音楽大学附属小学校に入ったが、約15年前に父親の急死で状況が変わった。バイオリン教室を指導した山内純子さん(66)は、「お母さんはいろいろな仕事をしたと聞く。大変な苦労があったと思う」と振り返る。
引用:ZAKZAK夕刊フジ – 眞子さまご婚約の小室さん、実は苦労人 父を早くに亡くし、勉強の傍ら時給800円のアルバイト (1/2ページ)
小室圭さんは幼少期からバイオリンを習い音楽の道を進んでいたようですが、およそ小学校時代に小室敏勝さんが自殺により亡くなったことで、母親の小室佳代さんが家計や養育費を支えるために色々な仕事をしてきたようです。
ここまで教育に力を入れていたのは”一卵性双生児”と呼ばれるほど仲が良い母親・小室佳代さんの意向である可能性が高いですが、小室敏勝さんの自殺について「週刊新潮」が何らかの事情で仕事ができなくなり休みがちだった後に自殺をしたと報じています。
小室敏勝さんは仕事を続けていく気力が無くなり自殺した可能性があるかもしれません。
小室敏勝さんは河川敷で焼身自殺したと言われていますが、ショックを受けた祖父母が後を追うように自殺で亡くなってしまいました。
なお、ネット上では小室敏勝さんが河川敷で焼身自殺を遂げたという不審な点から、小室佳代さんが死亡保険目当てで追い込んだと噂されています。
自殺の場合は保険金の受け取りができない場合が多いですが、要件を満たした場合は遅れて受け取ることができ、小室佳代さんも保険金を受け取ったと言われています。
小室佳代さんは自ら必死に働いて家計を支えながら、そうした保険金や遺族年金などで小室圭さんを高額な授業料のかかる「カナディアン・インターナショナルスクール」に通わせていたのでしょう。
中学・高校は東京都品川区の「カナディアン・インターナショナルスクール」に通った。授業料だけでも年間190万~200万円かかるが、同校の赤羽典子事務長(67)は「お母さまは大変教育熱心だと感じた」。TOEFLで満点を取るともいわれる英語力はここで培われた。
引用:ZAKZAK夕刊フジ – 眞子さまご婚約の小室さん、実は苦労人 父を早くに亡くし、勉強の傍ら時給800円のアルバイト (1/2ページ)
小室圭さんのこうした生い立ちを知るだけでも、小室佳代さんの並々ならぬ教育への熱心さが伺えるようです。
小室圭は母親・小室佳代をアルバイトで助けた
小室圭は母親の教育の元優秀な生徒になった
小室圭さんは幼少期から音楽、そして小学校では英語と母親・小室佳代さんから熱心な英才教育を受け続け、英語ではTOEFLで満点近い点数を取るまでになったと言われています。
小室圭さんと小室佳代さんはメディアに揃って登場する時もとても仲の良さそうな親子関係を見せてきましたが、小室圭さんは「お母さんは僕が守る。僕がついているから大丈夫だよ」と言うほど強い絆と育ててくれた恩を感じているようです。
小室圭さんは学業に精を出しながらも小室佳代さんを支えるために中学、高校時代にはアルバイトに励んでいたことも紹介されています。
アルバイトにも精を出した。実家近くのフランス料理店「ビストロファミーユ」(現在は閉店)では、高校3年から大学卒業までウエイターや皿洗いを務めた。元オーナーの五井(ごい)憲治さん(70)は「時給は800~900円だったと思う。夕方5時に来てもらって、私が出すまかないを食べ、午後9~10時ごろまで働いてもらった」と懐かしむ。
引用:ZAKZAK夕刊フジ – 眞子さまご婚約の小室さん、実は苦労人 父を早くに亡くし、勉強の傍ら時給800円のアルバイト (2/2ページ)
小室圭さんは大学時代に藤沢市の観光大使である「海の王子」として活動していたことも紹介されていましたが、この活動を始めたきっかけも小室佳代さんが昔藤沢市の海の近くに住んでいたためだったと言われており、小室圭さんも当時ブログで両親がそれぞれ市民まつりのパレードに参加していたことを明かしています。
小室佳代さんは夫・小室敏勝さんを亡くしてから色々な仕事をして苦労してきたようですが、現在は目黒区の東急東横線「学芸大学駅」から徒歩3分のところにある有名洋菓子店「マッターホーン」で働いているようです。
小室圭さんは高校まで「カナディアン・インターナショナルスクール」に通い、その後眞子さまも通っていた国際基督教大学(ICU)に入学しました。
小室圭の母親・小室佳代は宗教家
小室圭の母親・小室佳代は「大山ねずの命神示教会」の信者
「大山ねずの命神示教会」は全国に80万人ほど信者を持つ大きな新興宗教ですが、小室佳代さんは母親の代から信仰してきたと言われています。
小室佳代さんは夫・小室敏勝さんを亡くした心労から入信したわけではなく、母親・八十子さんの代からの信仰を受け継いでいるようです。
八十子さんは小室佳代さんを出産する直前に全身リウマチに罹ってしまい、治療のための希望の光として「大山ねずの命神示教会」を頼り入信したと言われています。
教祖の供丸斎(稲飯定雄)さんの健康相談はよく当たると言われており、小室佳代さんが頼っていると言われている霊媒師も供丸斎さんなのでしょう。
小室圭の母親・小室佳代実家マンション前にポリスボックス
小室圭、母親・小室佳代の家族警護のため血税1億5千万円が投入された?
小室圭さんと小室佳代さんがバッシングされてきたのは借金トラブルを逃げ回ったからですが、2018年4月頃から自宅マンション前に警護のためにポリスボックスが設置され、国費1億5000万円が投入されていると報じられました。
東京・富ヶ谷にある安倍晋三首相の私邸や現役大臣の自宅前には、公衆電話ボックスサイズの「ポリスボックス」が設置され、警察官が要人警護の目を光らせている。
神奈川県横浜市内のとあるマンション入り口にポリスボックスが設置されたのは、昨年5月中旬のことだ。何の変哲もない普通のマンションの前に突如現れた物々しい警備に、近所の住民が首をかしげていたのも束の間、そこに眞子さまの“将来の夫”である小室圭さんが住んでいることはすぐに周辺に知れわたった。
小室圭さんと小室佳代さんを快く思わない大多数の国民にとって、血税が失われていることが最も怒りが大きいようです。
20代前半までクラブで朝まで女性らと豪遊していた”チャラ男”写真が週刊誌で報じられ、「借金は返しません」と公言し、資金援助をして貰ってロースクールに留学した小室圭さん。
あまりに印象が悪すぎる状況が続いていますが、極右など過激な行動を起こす組織もあるため宮内庁が動いてポリスボックスが設置されたと言われています。
小室圭は眞子さまと破談を回避するために留学した?
小室圭は眞子さまと日本を捨てる覚悟?
小室圭さんの生い立ちを振り返ると、父親を自殺で亡くしながらも小室佳代さんが女手ひとつで英才教育をし続けた苦労の末に、眞子さまとの結婚というハッピーエンドを迎えたということになります。
しかし、その英才教育の背景には小室佳代さんの元婚約者から借りた約430万円の借金があり、小室圭さんと小室佳代さんはこの借金を巡って立ち回り方を失敗したため破談に追い込まれつつあるようです。
小室圭さんは母親・小室佳代さん共々借金トラブルを巡って多くの国民を敵に回してしまっている状況のため、フォーダム大学ロースクールへの留学を決めたとも言われています。
そうだとすると、すでに日本では住みづらい状況のため、小室圭さんは国際弁護士となった暁には海外を拠点に生活するのでしょう。
小室圭…
— HATEFUL BEAUTIFUL (@add_fuel) 2019年2月8日
こんなんヤツ
皇室入れる訳が無い…
まともなヤツ早よ見つけなさい。 pic.twitter.com/kfuKWDl7kP
これ読んでたら、 #小室圭 さん 云々と言うより、 #秋篠宮家 そのものに不信感を覚えてきた。皇位継承順位に加えなくて いいんじゃないかとさえ。 東宮家の #愛子さま ありなんじゃない?https://t.co/AQ0sFWu4TJ
— 蛍 (@genji99) 2019年2月10日
小室圭の母親と祖父が暮らしている家の前に 警官ボックスあるんだね
— chip (@mame604665161) 2019年2月9日
国民の税金で無駄遣いボックス置いてる
つくづく無駄なお金がまわっている家族だな#小室圭 pic.twitter.com/r76lxRnAEd
小室圭の在日韓国人説や生い立ちについて総まとめすると・・・
メディアに初登場した時の爽やかな印象から一点して、現在は胡散臭さしか漂わなくなった小室圭さんの在日韓国人説や生い立ちについて総まとめしてきました。
・小室圭の父親や祖父母は自殺しており一家の闇は深い
・小室圭は母親・小室佳代の熱心な教育の賜物で眞子さまと出会った
「借金を返します」とだけ言えばここまで問題は大きくならなかったものの、特殊な生い立ちが、小室圭さんと小室佳代さんを世間の価値観から逸脱させているのかもしれませんね。