リンチーリン（林志玲）のプロフィール

 

 

リン・チーリンさんの詳しいプロフィールはこちら。

 

生年月日： 1974年11月29日
出身地： 台湾・台北市
血液型： O型
身長： 174 cm
体重： 52 kg
BMI： 17.2
靴のサイズ： 40EU cm
デビュー： 2002年
ジャンル： ファッション
他の活動： 女優

 

引用：Wikipedia – 林志玲

 

 

 

リンチーリン（林志玲）の反日エピソード　反日協会への入会騒動

 

 

中国の芸能人協会「中国廣播電視協会演員委員会」は、2012年9月17日に尖閣諸島問題について日本を批判する姿勢を表明しました。

 

その批判に賛同する会員として、中国や台湾の有名芸能人らの名前が記されていましたが、その中にリン・チーリンさんの名前もあったことで、反日家と疑われる騒動がありました。

 

しかし、2012年9月24日に台北で開催されたヘアケア製品の発表イベントにリン・チーリンさんが出席し、「協会会員になった覚えは無い」として反日疑惑をきっぱりと否定しました。

 

 

日中間で緊張が高まる尖閣問題について、中国の芸能人が所属する「中国廣播電視協会演員委員会」がこのほど、日本批判の声明文を発表。同会に籍を置くタレントとして、チーリンの名前も発表されている。 

この問題についてチーリンは、同会に加入した覚えはないことを、自らの口であらためて表明。さらに同会からは事前に何の連絡もなかったと話した。尖閣問題に関しては、「武力ではなく、平和的な解決に持ち込まれるよう望んでいる」と語っている。

 

引用：レコードチャイナ – リン・チーリン「反日宣言」騒動を否定、多忙すぎて健康に危険信号―台湾

 

なお、この協会が会員として記していた有名芸能人のほとんどが否定しており、捏造であることが明らかとなっています。

 

リン・チーリンさんの反日的なエピソードはこれのみで、元々親日家として知られており本人も幾度となくそう語ってきました。

 

 

リンチーリン（林志玲）の親日エピソード①　日本語が話せる

 

 

リン・チーリンさんは、幼少期に家族で日本に滞在していた時期があり、2000年には日本語を学ぶため、東京都渋谷区にある日本語学校に3ヶ月短期留学していました。

 

わずかな期間なので、短期留学だけでは日本語を習得できなかったようで、リン・チーリンさんはその後も日本語の勉強を続けていたようです。

 

そして、2010年に木村拓哉さんと共演したドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜（フジテレビ系）』への出演がきっかけで、本格的に日本語の習得に臨んだそうです。

 

その結果、リン・チーリンさんは2019年現在までに、日本語で日常会話ができるくらいに上達しました。

 

 

 

 

リンチーリン（林志玲）の親日エピソード②　日本人・AKIRAと結婚

 

 

2019年6月6日、「EXILE」のAKIRAさんとの結婚を発表したリン・チーリンさん。

 

中華圏に反日感情が根強い中で、日本人との結婚に何の躊躇も無かったことを明かしています。

 

 

リン・チーリン本人は自身の結婚について「私はもう若くない、今はもう純粋に私を愛してくれる人を見つけたかった。夫がどこの人であろうと関係ない、私を愛してくれればそれでいいのだ」という思いを気持ちを憚ることなく表出しているとの見方を示し、その純粋でまっすぐな姿勢は、メディアの記者でさえ「もうこれ以上聞くのは野暮」と思わせるほどだと伝えている。

 

引用：serchina – リン・チーリンが日本人男性を選んだのは、中国人が日本車を買うのと同じ道理だ

 

当然、中華圏のメディアでは、日本人と結婚したリン・チーリンさんを卑下するメディアもあったようです。

 

中国のニュースアプリ「今日頭条」では「リン・チーリンが日本人と結婚したのは、中国人が日本車を買うようなものだ」と揶揄するようなコメントを掲載しています。

 

また、「民族的な感情から、日本人に嫁いだことだけは受け入れがたい」ともしていました。

 

 

これまでにも、リン・チーリンさんは親日家であることから中華圏のメディアにバッシングされたり、反日的な中国人から誹謗中傷されるなどは日常茶飯事でした。

 

このことから、リン・チーリンさんは完全な親日家で間違いないと思われます。

 

 

親日国っていいよね。台良いね！
リン・チーリンは綺麗だった。思いもかけず、5m位前でトークショー見られた。 pic.twitter.com/wBQ6Ki4Sk4

— 元祖長浜野郎 (@gansonagahamaya) October 17, 2014

 

 

台湾は好きな国です、親日家が多いと聞いてるしリン・チーリンさんとかビビアン・スーさんとか綺麗な女優さんのイメージが強いので pic.twitter.com/dH762V8tb2

— 鈴木製作所 (@kaijyuhakase) October 6, 2016

 

 

私さ…リンチーリンが本当に大好きなんですよ。レッドクリフ見た時から惚れて、もう写真集買う位憧れの女性なんです（笑）

親日家でチャリティー精神溢れる人だから、一生独身かなって思ってたんだけど、まさかAKIRAさんとご結婚されるとは…‼馴れ初め知りたーい‼
末永くお幸せに https://t.co/WMtuj7PhT8

— 名月-natsuki- (@LSV_) June 16, 2019

 

 

まとめ　

ハリウッドスターとして、世界的に活躍してきたリン・チーリンさんの反日・親日のエピソードについて総まとめしてきました。

 

 

そもそも台湾は世界的に見ても有数の親日国のため、そうした教育を受けてきたリン・チーリンさんが親日家であることは自然だと言えるでしょう。