アグネスチャンの実家は?昔や若い頃のかわいい画像やエピソードを総まとめ【動画あり】

はじめに

お子さん3人をスタンフォード大学に合格させた教育法が注目を集めているアグネス・チャンさんですが、若い頃がかわいいと話題です。

 

今回はアグネス・チャンさんの実家、昔~若い頃のかわいい画像やエピソードをまとめてみました。

アグネス・チャンのプロフィール

出典:https://www.pinterest.jp/

 

アグネス・チャン

本名:陳 美齡(チャン・メイリン)

英語名:Agnes Meiling Kaneko Chan

日本名:金子 陳 美齡

生年月日:1955.8.20

血液型:AB型

出身地:香港

職業:歌手・タレント・教育学博士・慈善事業家

所属:有限会社T&A

 

 

アグネス・チャンさんは香港出身でありながら、アイドルとして1972年「ひなげしの花」で日本デビューした歌手です。

 

清純で可憐なビジュアルと、まだ完璧ではないカタコトの日本語で話す姿がとてもかわいらしく、大人気アイドルとしてたくさんのファンを魅了しました。

 

 

 

 

その後も「草原の輝き」「小さな恋の物語」「星に願いを」「白いくつ下は似合わない」などなど、たくさんのヒット曲に恵まれ、1970年代の代表的なアイドルとして一時代を築きました。

 

その後、芸能活動を休止し上智大学へ通いましたが、カナダのトロント大学へ編入し社会児童心理学を専攻しています。

 

1986年には結婚、そして3人のお子さんの出産を経てもなお、第一線で活躍し続けています。

 

 

また、芸能活動だけにとどまらずユニセフにおいての慈善活動、小説やエッセイなどでの作家活動など幅広い分野で活躍されています。

 

 

アグネス・チャンの実家が豪華だと話題に

出典:https://www.pinterest.jp/

 

アグネス・チャンさんは基本的には日本を拠点に生活していますが、実家は現在も出身地である香港にあります。

 

実家にはアグネス・チャンさんのお母さんが暮らしていて、お手伝いさんもいらっしゃるそうです。

 

2019年で64歳となったアグネス・チャンさんですが、その分お母さんも高齢になったとのことで、頻繁に香港に帰省し様子を見に行っているようですね。

 

You Tube内のアグネス・チャンさんのオフィシャルチャンネルにて、実家を紹介してくれています。

 

 

 

 

とても広くて豪華なお家で、置いてある家具や装飾も高そうなものが目に入ります。

 

アグネス・チャンさんのご兄弟も香港に住んでいらっしゃるようです。

 

時々アグネス・チャンさんが香港に行った時などに一緒にお食事をしたりもしているようですが、実家には住んでいないみたいです。

 

 

アグネス・チャンの昔&若い頃エピソード① 生い立ち 

出典:https://www.pinterest.jp/

 

香港からやってきた妖精のようなアイドルとして一世を風靡したアグネス・チャンさんですが、それ以前の幼少時代はどんな生活を送ってきたのでしょうか。

 

アグネス・チャンさんは、6人兄弟の4番目で兄が1人、姉が2人、弟が2人います。

 

アグネス・チャンさんの母親は日本人で、父親が香港の人でフィリピン航空の管理職にお勤めでしたがその後貿易商となりました。

 

そして、アグネス・チャンさんが小学校6年生の頃に父親が事業に失敗し、古い家に引っ越すこととなり貧乏生活へ。

 

 

出典:https://en.wikipedia.org/

 

香港の高級住宅街であるBlue Pool Roadにあるカトリックのミッションスクール、メリーマウント中学に進学するも、規定の革靴が買えなかったという経験も。

 

お金持ちのイメージがあるアグネス・チャンさんですが、お嬢様が行くような名門に入学しても苦労していた時代があったんですね。

 

 

アグネス・チャンの昔&若い頃エピソード② デビュー~日本でブレイク~現在

出典:https://www.pinterest.jp/

 

幼少期に意外にも苦労された経験があったアグネス・チャンさんですが、その後芸能界デビューしてからどんな経験をされたのでしょうか。

 

アグネス・チャンさんの香港デビューは、オムニバスアルバムで姉のアイリーン・チャンさんとジェニ・ミッチェルさんの「サークル・ゲーム」のカバー歌手として出たのが最初でした。

 

翌年1972年には、姉のアイリーン・チャンさんと共に映画「年輕人」「反叛」に出演し、マレーシアやタイなどの東南アジアでも知られるほどの人気を獲得していきます。

 

 

その後、冠番組である「Agnes Chan Show」で知り合った平尾昌晃さんの紹介で、「ひなげしの花」で日本デビューを果たします。

 

1973年7月に発売された「草原の輝き」が大ヒットし、第15回日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。

 

さらに同年10月発売の「小さな恋の物語」は初めてオリコンチャート1位になった楽曲であり、アグネス・チャンさん自身最大のヒット曲となりました。

 

 

1974年、当時の日本アイドルとしては珍しく上智大学の国際学部に進学します。

 

さらに、父親の勧めから1976年にはカナダのトロント大学の社会児童心理学専攻へ編入し、芸能活動を休止しました。

 

 

1978年、トロント大学を卒業してからは再び日本に戻り芸能活動を再開し、中国人歌手として初めての日本武道館コンサートも開催しています。

 

 

 

そして、芸能活動だけにとどまらず、ボランティア活動、募金活動、チャリティーコンサートなどにも積極的に参加し、若い頃から現在まで続けられています。

 

アグネス・チャンさん自身が世界各国を視察し、スーダンや東ティモールなどの紛争についてや、タイの児童買春、ソマリア内戦など、世界の現状を発信しています。

 

また、本の出版、平和をテーマにした楽曲の制作など、より良い世界になるよう、精力的に活動しています。

 

 

アグネス・チャンの若い頃のかわいい画像を紹介





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記事へのコメント

  1. アグネス・チャンさんって本当に綺麗ですね! 可憐って感じ。 40歳以上年下だけど、ファンになっちゃった。

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