この記事の目次 [目次を非表示]
若くして命を経ったパク・ヨンハさんは日本でも非常に人気のある韓流スターでしたが、彼女の噂も度々話題になっていました。
今回はパク・ヨンハさんの歴代彼女と言われる、ユジンさんや結婚を考えた女性など3人をまとめました。
パク・ヨンハのプロフィール
名前:パク・ヨンハ(박용하、Park Yong-ha)
生年月日:1977年8月12日
没年月日:2010年6月30日
出身地:韓国・ソウル特別市
身長:174cm
血液型:B型
2010年に他界した、韓国の有名俳優パク・ヨンハさん。ここでは、パク・ヨンハさんのプロフィールを見ていきたいと思います。
音楽プロデューサーのパク・スンインさんを父に持ち、1994年の高校生の時にドラマ『テーマ劇場』で芸能界デビュー。
2002年には、世界的な韓流ブームのきっかけを作ったドラマ『冬のソナタ』に出演しました。
自宅で遺体で発見される
俳優としてだけでなく、歌手としても国内外で知名度の高かったパク・ヨンハさんでしたが、2010年6月30日に32歳の若さで自ら命を絶ちました。
自宅マンションにて、携帯電話の充電コードで首をつった状態で見つかったのですが、死因は窒息死ではなく感電死で、遺族によると遺書は見つかっていないそうです。
韓国メディアでは、自殺の理由として、事業が上手くいっていなかったことや、父親の介護、マネージャーとの金銭トラブル、国内での人気の低迷などが指摘されています。
具体的に挙げると、
- ソウルで開業予定だったレストラン事業について悩みを抱えていた。
- 父親が胃がんを患い、「お父さんが苦しそうでつらい」と話していた。
- マネージャーが5000万円ものお金を使い込んでいた。
など、ストレスフルな状況にあったと言われています。
親日家だったことも自殺の原因?
さらに、パク・ヨンハさんが親日家であったことも、自殺と関係していると言われています。
と言うのも、パク・ヨンハさんの母国である韓国には、彼が親日家であることをよく思わない人が多く、バッシングに遭っていたためです。
もともと、パク・ヨンハさんへのバッシングは、水晶体の異常で兵役を免除されたことから始まったようです。それに加えて、親日家であることが知られると、火に油を注ぐような状態に。
数々のトラブルや父親の病気、母国からのバッシングは、パク・ヨンハさんに想像を絶するようなストレスを与えていたことでしょう。
パク・ヨンハの歴代彼女① S.E.Sのユジン
優しい笑顔でファンを虜にしていたパク・ヨンハさん。プライベートでは、過去に彼女がいたことが知られています。
S.E.Sのユジンさん
パク・ヨンハさんの元彼女として知られているのが、2002年に解散した3人組アイドルグループ「S.E.S」のユジンさんです。
名前:ユジン(유진)
本名:キム・ユジン
生年月日:1981年3月3日
出身地:韓国・ソウル特別市
身長:161cm
血液型:A型
女優としても活動し、『製パン王キム・タック』(2010)や『百年の遺産』(2013)といったヒット作に出演しています。
パク・ヨンハさんとは、2002年のドラマ『ラビング・ユー』での共演をきっかけに知り合い、1年半ほど交際。
プライベートのツーショット画像が流出して、ネットを騒がせました。
2人とも笑顔がかわいくて、とてもお似合いですね。
しかし、パク・ヨンハさんとキム・ユジンさんは2004年に破局。キム・ユジンさんは、2004年のインタビューでパク・ヨンハさんとの破局について語っていました。
「パク・ヨンハとは、昨年末、良い同僚として過ごすことにし別れた。いまも時々連絡を取っている。(中略)不仲でもないのに連絡を切る理由がない」
破局の理由は性格の不一致だったそうですが、破局後も「良い同僚」として連絡を取り合っていたようです。
パク・ユジンさんが亡くなった際、キム・ユジンさんは大きなショックを受けたみたいです。
あまりのショックで自宅から出られなくなるほどだったそうですが、その後、パク・ヨンハさんの葬儀に訪れていました。
パク・ヨンハの歴代彼女② 結婚を考えた年上女性
この記事が役に立ったと思ったらシェアを押してね