文鮮明(統一教会)は早稲田大学卒?学歴(小学校/中学/高校/大学)と学生時代のエピソードを総まとめ

はじめに

安倍晋三元首相の銃撃事件を機に連日注目を集める統一教会ですが、創立者・文鮮明が早稲田大学との噂もあります。

 

今回は文鮮明の出身小学校・中学・高校・大学の学校名と学生時代のエピソード、早稲田大学卒業の噂と真相をお届けします。

文鮮明のプロフィール

出典:https://www.ucjp.org/

 

名前:文 鮮明(ぶん せんめい)
韓国語表記:문선명 (ムン・ソンミョン)
生年月日:1920年2月25日

 

文鮮明は、宗教団体「世界平和統一家庭連合」の創立者です。


「世界平和統一家庭連合」は、旧称を「世界基督教統一神霊協会」と言い、世間では「統一教会」の略称で知られています。

 

文鮮明は1920年に日本統治下の朝鮮・平安北道定州郡に生まれ、1954年に統一教会を創立しました。

 

統一教会とはキリスト教系から生まれた新宗教で、反日思想が教義の基となっており、霊感商法や信者からの献金により莫大な財を築くカルト的宗教団体として世界中で活動しています。

 

日本では、2022年に発生した安倍晋三元首相の銃撃殺害事件が発生し、統一教会が再び注目を集める存在に。

 

犯人は「世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)の信者である母親が団体に多額の献金をしたせいで家庭が壊れた」と事件を起こした動機を語り、今なお問題は大きな話題になっています。

 

この事件を機にマスコミでも連日統一教会について取り上げられ、日本人信者の家庭を崩壊させるほどの多額の献金、霊感商法、合同結婚式など、統一教会の名を聞かない日はありません。

 

ここでは、そんな統一教会の創立者であり、信者から「真の父」として崇められる文鮮明の学歴についてまとめました。


出身小学校・中学・高校・大学の学校名と学生時代のエピソード、早稲田大学卒業のデマと学歴詐称の真相をお届けします。

 

 

文鮮明の学歴:小学校・中学校

出典:https://bunshun.jp/


文鮮明が通っていた小学校・中学校は不明です。

 

文鮮明は、1920年1月6日に日本統治下の朝鮮、現在の平安北道定州郡で生まれました。


幼少期の文鮮明については確かな情報がなく、小学校・中学に通っていたかどうかも不明となっています。

 

 

文鮮明の学歴:高校

出典:https://sputniknews.jp/


小学校・中学同様に、文鮮明が通っていた高校も不明です。


高校に通っていたかどうかも確かな情報はなく、高校時代のエピソードも宗教に関するもののみで、学生時代の思い出話のようなものは公表されていません。

 

文鮮明の実家は、曽祖父の代まで裕福な儒教家の家系でした。

 

しかし、文鮮明が15歳の時に兄弟が精神疾患を患い、それを機に家族全員がプロテスタント一派長老派キリスト教徒となったことが明かされています。

 

その後、文鮮明が16歳の時にイエス・キリストと霊通し、再臨主として使命継承の召命を受けたと主張しています。

 

この時代に聖書を学び、祈りを唱え、イエス・キリストからさらなる啓示を受けたとしており、後の1954年に統一教会を創立しました。

 

 

文鮮明の学歴:大学

出典:http://www.chojin.com/


文鮮明が大学生の年齢の時には、現在の韓国・ソウル市内にあった実務学校「京城商工実務学校」の電気科に通い、電気工学を学んでいました。

 

京城商工実務学校とは、九州電気学校校長代理などを歴任してきた日本人の土居山洋が設立し、韓国人に電気・建築・商業などの教育をすることを目的に開校された学校です。

 

実務学校は実用的な技術や知識を学ぶ学校のため、イメージ的には専門学校や職業訓練校に近く、大学とは違いますが、本来は大学生の年齢である18歳の時に通っていました。

 

 

文鮮明の学歴:日本の早稲田高等工学校を卒業 【早稲田大卒はデマ】

出典:https://www.waseda.jp/

 

文鮮明の学歴の中でも、最終学歴は日本の「早稲田高等工学校」を卒業しています。

 

18歳の時に現在の韓国・ソウル市内にある「京城商工実務学校」で電気工学を学んでいた文鮮明ですが、19歳の時に日本へと渡り、「早稲田高等工学校」で電気工学の勉強を続けました。

 

「早稲田高等工学校」とは、昭和前期に東京府東京市淀橋区戸塚町一丁目(現在の東京都新宿区西早稲田一丁目)にあった私立学校です。

 

1928年に早稲田大学が〝専門学校程度の高等教育を行う〟ことを目的とし、早稲田大学に併設される形で設置。

 

授業は夜間に行われ、現在の中学・高校に位置する中等教育を修了(中学・高校卒業)した勤労青年などを対象として工業技術に関する教育が行われていました。

 

過去には最終学歴を早稲田大学理工学部卒と詐称していた


文鮮明の最終学歴は「早稲田高等工学校」の電気工学科ですが、過去には「早稲田大学」の理工学部卒業と学歴を詐称していた時期があります。

 

文鮮明がトップを務める宗教団体「統一教会」の関連書籍のうち、1970年〜1980年代にかけて発行されたものの中に「早稲田大学 理工学部卒業」と記載されているものがあります。

 

ただしこれは正しい情報ではなく、文鮮明が早稲田大学に通っていた事実はありません。

 

確かに、早稲田高等工学校は早稲田大学に併設されていたため、早稲田大学の校舎を利用していたものの、文鮮明が実際に通っていたのは夜間の職業訓練校です。

 

そのため、早稲田大学卒業というのは経歴詐称になります。

 

夜間学校で事実上の職業訓練校である早稲田高等工学校と、名門大学の早稲田大学卒業では学歴に大きな差があります。


文鮮明が学歴に「早稲田大学 理工学部卒業」と記載していたのは、日本の名門大学を卒業したという箔付けのための詐称でしょう。

 

現在は「早稲田大学 理工学部卒業」の記載はなくなり、「早稲田高等工学校 電気科卒業」の事実で統一表記されています。

 

統一教会の古くからの信者の中には、未だに文鮮明が早稲田大学卒と勘違いしている人もいるようですが、現在は統一教会内でも「早稲田高等工学校卒業」で周知されているようです。

 

 

まとめ

 

文鮮明の学歴、早稲田大学卒業のデマと真相をお届けしました。


統一教会の創立者である文鮮明はすでに亡くなっていますが、現在日本でも大きな話題になっている統一教会の今後にも注目が集まります。

 

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