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出典:https://ameblo.jp/
2020年3月19日、「オルチャン時代」出身のBJ・イチフンが死去したことが報じられました。
死因は急性敗血症とされていますが、新型コロナウイルスが蔓延する状況で死去までの経過に注目が集まっています。
母親や友人によると、イチフンは体調不良を訴えて病院にかかっていたそうです。
新型コロナウイルスの検査を受けたものの陰性と診断され、帰宅した後、容体が急変して死去したと報告しています。
母親は「息子は海外にも大邱にも行っていない、新型コロナウイルスには感染しておらず、それを証明して早く治療をしなければならなかった」と悔しさを滲ませました。
実はイチフンは、死去の9日前に耳鼻科でリンパ腺炎と診断され、2日前に高熱と嘔吐の症状で病院で検査を受けました。
新型コロナウイルスではないと診断され帰宅しましたが、直後に容体が急変して集中治療室に運ばれました。
検査で脳炎を発症していることが分かり、19日早朝に急性敗血症が死因で死去しました。
死去前には、自身のチャンネルを通じて体調不良と過労気味であることを視聴者に伝えており、マウスを握る力も出なかったことが明かされています。
脳炎が原因による敗血症が直接の死因ですが、新型コロナウイルスでの混乱によりきちんと治療を受けることができなかったといいます。
イチフンの死去が報じられると、彼のファンはSNSに哀悼の意を表すコメントを投稿しました。
新型コロナウイルスが蔓延していなければ、イチフンの命も助かっていたかもしれないと思うと本当に悔やまれます。
まとめ
「オルチャン時代」出身の人気BJイチフンの死去と死因についてまとめました。
安らかな眠りにつけるよう心よりご冥福をお祈りします。
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