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クァクドンヨンさんは日本でも人気の韓国の俳優ですが、彼女の存在が浮上しています。
今回はクァクドンヨンさんのプロフィール、子役時代の作品、注目ドラマの撮影エピソード、噂の彼女キムユジョンさんとの仲をまとめました。
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クァクドンヨンのプロフィール
名前:クァクドンヨン
生年月日:1997年3月19日
出身地:韓国 大田広域市
身長:178cm
概要:韓国の俳優。2012年に放送されたテレビドラマ「棚ぼたのあなた」でデビューした。
クァクドンヨンさんは韓国の俳優です。注目を集める話題の芸能人の1人です。
所属する芸能事務所は韓国のFNCエンターテイメントです。AOAやN.Flying・SF9など、俳優だけでなく、さまざまな有名アーティストも所属しています。
もともとは俳優ではなく、歌手を目指していたクァクドンヨンさん。現在の事務所であるFNCエンターテイメントに歌手の練習生として入所しています。
歌手から俳優に転身することになったのは、事務所の方針がきっかけです。
また、クァクドンヨンさんは当時、自身が思い描く姿と会社の方針が合わず、音楽に息苦しさを感じていたようです。そんなタイミングが重なり、俳優にチャレンジすることになったそう。
2012年にドラマ「棚ぼたのあなた」で俳優デビュー。当時はまだ高校生だったようです。
2013年に出演したテレビドラマ「チャン・オクチョン」では演技が高評価。以降、歌手活動は行わず、俳優をメインに活動しています。
2016年に知名度が急上昇したクァクドンヨンさん。テレビドラマ「雲が描いた月明かり」がヒットし、話題になったことがきっかけで認知度が爆発的に上昇しました。
クァクドンヨンさんの出身地は韓国の大田広域市です。韓国で5番目に大きな都市と言われ、現在は広域市に位置づけられています。
クァクドンヨンさんの身長は178cm。スリムなスタイルやルックスの良さが多方面で話題になっています。
お父さんとお姉さんの3人家族であることが知られているクァクドンヨンさん。お母さんは2014年に亡くなってしまっているようです。
クァクドンヨンの子役時代の作品・ドラマ「感激時代~闘神の誕生~」が絶賛
現在は主演も務め、若手俳優の1人として韓国の映画界やテレビ業界を引っ張る存在のクァクドンヨンさん。
そんな彼が子役のときに出演した作品で代表作と呼ばれているのがテレビドラマ「感激時代~闘神の誕生~」です。
クァクドンヨンさんはテレビドラマ「感激時代~闘神の誕生~」の第1話~第4話でシン・ジョンテ役の幼少時代を演じることに。
整ったルックスや存在感のある演技力が評価され、視聴者の間で話題になったそうです。特に第1話で線路に落ちるシーンは非常にインパクトがあるものだったとか。
初回放送から反響が大きかったクァクドンヨンさん。第2話の終了後には「子役を演じている彼の出演分量をもっと増やしてくれ」との意見が殺到したほどなのだとか。
クァクドンヨンさんの演技力や存在感は、子役時代からそれほど高く評価されていました。
感激時代」1話と2話が放送された後、クァク・ドンヨンに向けられた高い関心は、子役の分量を増やしてほしいという視聴者たちの声につながった。
子役俳優と呼ばれることへの考え
クァクドンヨンさんは子役時代をインタビューでコメントしています。
ある先輩が僕に、『君自らが子役俳優だと言うな』と言った。子役俳優の基準が単に子供か、それとも誰かの幼少時代の演技をするからなのか、その基準がよく分からなかった。ところがある先輩が、『じゃあ年上の俳優たちは老役俳優なのか』と言った。俳優は年齢が重要だと考えていない。俳優自身が引き受けることができる役割を誠実にするだけだ
と、自分の考えを語りました。
それに加えて、現在の状況については、
どうしても、19歳という年齢のように生きておらず、生活していることが普通の19歳の姿とは違う生活だからそう思われるらしい。この前故郷の友達に会ったが、未だに進路について決めることができずにいた。何を言ったらいいか分からなかった。僕は僕がやりたいことを見つけて発展することが当然だと思うが、なんだかすまなかった。僕はラッキーだなと思った
と、俳優の道を歩むことができる喜びを伝えています。
クァクドンヨン代表作品・ドラマ「雲が描いた月明かり」のエピソード3選
クァクドンヨンさんの代表作の1つがテレビドラマ「雲が描いた月明かり」です。
クァクドンヨンさんはこの作品で、パク・ボゴムさんが演じる皇太子ヨンの親友役・ビョンヨン役を演じています。
感情表現やアクションシーンが評価され、ヒット作に
テレビドラマ「雲が描いた月明かり」は、2016年に放送された作品の中でも上位に入るほどのヒット作に。
実際に登場人物が考え、行動しているかのような豊かな感情表現やインパクト抜群のアクションシーンが、視聴者の間で絶賛されました。
パク・ボゴムさんとクァクドンヨンさんの息の合った演技も話題に。
実はクァクドンヨンさんは共演前、パク・ボゴムさんのことを「有名な芸能人なので、近寄りがたい」と思っていたそうです。
しかし、現在は作品を通して心が通じ合い、楽になったとのこと。そして、パク・ボゴムさんから多くのことを学んだと語っています。
キャスティングされる予定ではなかった
代表作の1つとなった「雲が描いた月明かり」ですが、当初はクァクドンヨンさんはキャスティングされる予定ではなかったそうです。
クァクドンヨンさんが演じたビョンヨン役はもともと、俳優のイ・ソウォンさんが演じる予定だったのだとか。
しかし、イ・ソウォンさんはドラマ「むやみに切なく」の撮影スケジュールの都合で降板することに。そこで、クァクドンヨンさんがビョンヨン役にキャスティングされたという流れです。
最初にキャスティングされていたイ・ソウォンさんの代打ということで、ドラマ放送前にはクァクドンヨンさんの演技力を懸念する声もあったそう。
しかし、クァクドンヨンさんはドラマ内で感情豊かな表現力で視聴者を魅了し、放送前から疑問視されていた演技力への懸念もいつの間にか消えてしまったそうです。
そして「雲が描いた月明かり」はヒットし、クァクドンヨンさんの代表作の1つとなりました。
クァクドンヨンさんはドラマへの出演が決まる前から、監督とは親交があったそう。監督からドラマの話を聞いていて興味を持っていたと話しています。
そんなときに急遽、イ・ソウォンさんが降板し、クァクドンヨンさんに声が掛かることに。
準備時間を十分に取ることはできなかったようですが、監督から直にキャスティングされ「やりたいです」と返答したと語っています。
パク・ボゴムに出会い、演技への考えが変わった
過去のインタビューでは「良い人と良い俳優になるのがモットー」と公言していたクァクドンヨンさんですが、パク・ボゴムさんに出会ったことで考えが変わったようです。
クァクドンヨンさんはインタビューで、次のように語っています。
「良い演技をするには良い人にならなければならないとボゴム兄さんから学んだ」
「善良で正しく真面目に生きようと努力していたが、ボゴム兄さんを見て自分が自惚れていたことに気づいた」
「自分はボゴム兄さんのような心が澄んだ人になれる自信はないが、良い影響を与えられる俳優になりたい」
クァクドンヨンの熱愛彼女はキムユジョン?
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