チョングァンリョルさんは数々のドラマに出演する韓国の演技派人気俳優で家族思いでも有名ですが、事故に遭ったことが話題です。
今回はチョングァンリョルさんのプロフィール、出演ドラマ、嫁や息子など家族、事故をまとめました。
この記事の目次
チョングァンリョルのプロフィール
出典:http://blog.livedoor.jp/
チョン・グァンリョル(전광렬)
生年月日:1960年2月11日
身長:173cm
血液型:A型
趣味:テコンドー
特技:バスーン演奏
学歴:秋渓芸術大学校音楽学科
チョングァンリョルさんは韓国の俳優として活躍されています。
1980年にTBCのタレント公募に合格し俳優の道に進みますが、しばらくは売れていなかったとのこと。
ですが、1999年に出演した「青春の罠」で、おおらかで人間味のある財閥2世を演じたことで注目を集めました。
同年、主役に抜擢された時代劇「ホジュン 宮廷医官への道」が韓国ドラマ史上最高の視聴率を記録し、一躍スターになりました。
以後、さまざまな作品に出演しています。
近年の主な出演作品
【ドラマ】
2011年 MBC 光と影(チャン・チョルファン役)
2013年 MBC 火の女神ジョンイ(イ・ガンチョン役)
2015年 KBS 恋はドロップキック~覆面検事~(チョ・サンテク役)
2016年 MBC 獄中花(パク・テス役)
2016年 SBS テバク~運命の瞬間~(イ・インジャ役)
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%AB
【映画】
2001年 私にも妻がいたらいいのに
2001年 ベサメムーチョ
2002年 2424 キム・レウォンの引越し大作戦(パク・テホ役)
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%AB
チョングァンリョル主演ドラマ「ホジュン 宮廷医官への道」が話題に
出典:https://kankokudoramaarasuji.com/
チョングァンリョルさんが主人公に抜擢され、放送されると韓国の最高視聴率を記録したという時代劇「ホジュン 宮廷医官への道」。
この作品がきっかけとなり、スターの仲間入りをしたチョングァンリョルさん。
あらすじは以下の通りです。
16世紀中期の朝鮮時代、愛人の子として生まれ、密貿易・身分違いの結婚という大罪を犯したホ・ジュン(許浚)が、逃亡先で師匠となるユ・ウィテ(柳義泰:架空の人物)と出会ったことによって、「心医」の道を志す。さまざまな困難に苦戦するが、自分の正しさを信じ、自らの道を突き進む強い意志の持ち主。献身的な治療で、多くの人々を救うためにひとつでも多くの病の治療法を見つけるためにホ・ジュンは奮闘する。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3_%E5%AE%AE%E5%BB%B7%E5%8C%BB%E5%AE%98%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93
この作品は日本でも放送されるなど、韓国内外で人気作品となっているようです。
チョングァンリョルの家族構成&自宅を紹介
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1995年に結婚し、息子さんがいるチョングァンリョルさん。
妻はスタイリストのパクスジンさんであり、息子の名前はドンヒョクくんであるということが発表されています。
アフリカ・南スーダンの子どもを助ける目的の慈善行事「幸せな1日」に家族で参加していることもあり、家族3人そろった写真も公開されています。
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家族揃った写真を公開
一緒にテレビ出演!
チャングァンリョルさんは、妻のパクスジンさんと息子のドンヒョクくんと共に韓国の番組「良い朝」に出演しています。
以下のように自宅の内装も公開されています。
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自宅の内装のほとんどは、チョングァンリョルさんの好みで作られているとのこと。
チョングァンリョルさんはワインが好きとのことで、特別なワインキャビネットが置かれており、またオリエンタル風の家具や小物で統一されている様子。
とてもおしゃれですよね!
また、以下のように夫婦の様子も紹介されていました。
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仲睦まじい雰囲気のチョングァンリョルさんとパクスジンさん。
チョングァンリョルさんはパクスジンさんについて「私の目には、私の妻が一番美しいです」と語るなど、妻を大事にする様子を見せていました。
そんな妻パクスジンさんと、息子のドンヒョクくんについての情報を以下にまとめてみました!
チョングァンリョルの家族① 嫁・パクスジン
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パクスジンさんは放送作家出身であることが知られています。また、1994年のヒットしたイ・サンウさんの楽曲「悲愴」の作詞をしたという経歴も。
また、チョングァンリョルさんの衣装を準備するスタイリストも務めているようです。
2人の馴れ初めは?
1992年にドラマの打ち上げで出会ったという2人。最初はチョングァンリョルさんの一目惚れから始まったとのこと!
帰宅するパクスジンさんをチョングァンリョルさんが車で送り、その日のうちに連絡先を交換したそう。その後は忙しい合間を縫って毎日会っていたのだとか。
交際後、パクスジンさんが入院した時期には、地方で撮影があったにも関わらず毎日見舞いに来たそうで、さらには病室用のテレビを購入してあげるなど、献身的に支えていたそう。
また、手紙を書いたり、喧嘩をしたら先に謝るなど、常にパクスジンさんに寄り添う交際を続けていたチャングァンリョルさん。
そんなチャングァンリョルさんの誠実さや配慮に感動し、パクスジンさんは結婚を決めたようです。
チャングァンリョルさんは理想的な旦那像ですね~!
チョングァンリョルの家族② 息子・ドンヒョク
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幼い頃から奉仕活動に関心を寄せていたというドンヒョクくん。
チャリティーでは、自らがピアノ演奏をしたCDを”才能寄付”として寄付したことも。
ピアノだけでなくラップや絵画などにも関心が高く、「多才多能な姿を見せた」とメディアに報じれていました。
一緒に出演したテレビ番組では、親子で料理対決をする姿も。
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親子の仲も良さそうな雰囲気ですね~。
また、1年間ほどアメリカへの留学経験もあり、また両親の「自立心を持っていて強く、創意性のある子供に育ってほしい」という思いの通りに育っているようですね。
チョングァンリョルのドラマでの事故とは
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ドラマ「テバク」の撮影中、落馬事故に遭ったことが明らかとなっているチョングァンリョルさん。
このドラマでチョングァンリョンさんはイ・インザ役に扮しています。
「テバク」の関係者は、この事故について「事実であり、病院で検査を受けた」と明かし、さらに「大きな怪我ではない」と発表しました。
また、すでに復帰していることも明かし、「熱意をもって撮影している」とのこと。
入院するような大きな怪我でなくて良かったですよね!
劇中のストーリーでは激しい展開も
ドラマ「覆面刑事」での劇中では拳銃で撃たれるなど激しいシーンがあったことも。
出典:http://www.wowkorea.jp/
「覆面刑事」劇中のシーン
チョングァンリョルさん演じるサンテクとキムソナさん演じるミンヒがお互いに銃を向け合い、サンテクの部下がミンヒを撃とうとするのを制して、サンテクは自らの部下を殺害。
その隙にミンヒの部下により、サンテクが撃たれ死亡するというシーンが放送されました。
メディアでもこのシーンが紹介されていますが、あくまでもドラマの1シーンですのでご心配なく。
おわりに
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/
いかがでしたでしょうか?
ドラマ「ホジュン 宮廷医官への道」などへの出演がきっかけで一躍スターとなったチョングァンリョルさん。
妻や息子と家族3人で慈善活動も行っており、妻パクスジンさんと息子ドンヒョクくんの姿が公開されていました。
妻に対し「私の目には、私の妻が一番美しい」と語るなど、夫婦仲はとても良さそうです。
今後のチョングァンリョルさんの動向についても注目したいですね!