韓国ロックバンド人気おすすめランキングTOP17!音楽性や魅力を動画付きで紹介【2024最新版】

はじめに

K-POPアイドルがメインストリームの韓国音楽界ですが、最近ではロックバンドもアイドルに負けないくらい注目を集めています。

 

今回は韓国のおすすめロックバンド総勢17組について、音楽性や魅力を人気ランキング形式でまとめました。

韓国のロックバンドとは

 

出典:https://pixabay.com/

 

韓国の音楽シーンと言えば、世界的知名度を誇るBTSや、日本ドームツアーを成功させ紅白歌合戦にも出場したTWICEなど、K-POPアイドルの人気がメインストリームとなっています。

 

そのため、韓国のバンドシーンはこれまでK-POPアイドルほどの注目度がありませんでした。


しかしここへ来て、韓国発のロックバンドの人気が上昇中なんです!

 

アイドルグループを凌駕するほどの人気のロックバンドも台頭しており、音楽性の高さや迫力のあるステージで、韓国のみならず日本、そして世界的にも注目され始めています。

 

この記事では、韓国の音楽シーンで成功し、人気を獲得しているロックバンド総勢17組を人気ランキングでまとめました。


音楽ファン必見のおすすめ楽曲動画付きで紹介します!

 

 

韓国ロックバンドの人気ランキング TOP17-14 

第17位・2Z(トゥジ)

 



元アイドルと現役ファッションモデルで構成された、5人組ロックバンド「2Z」。

 

平均身長186cmという抜群のスタイルでルックス面の人気が高く、さらに強いフィジカルと現代K-POPの耳馴染みの良いロックサウンドを武器に、音楽ファンからの支持を集めています。


2020年1月にミニアルバム「WE Tuzi:」でデビューしたばかりで、今後の躍進に期待が持てる新人ロックバンドとして注目されています。

 

 

第16位・D.COY(ディーコイ)



圧倒的なビジュアルでアイドル系ロックバンドとして人気を集めている、2020年デビューの5人組新人バンド「D.COY」。


2020年2月に1stシングル「COLOR MAGIC」でデビューすると、ロックサウンドをベースに情緒的なメロディとハスキーな切ない歌声で人気を獲得しました。

 

アイドルの枠を超えた楽器隊の音に、切なさと甘さを包括した歌声を乗せて大衆を魅了している「D.COY」は、海外への求心力もあるグローバルロックバンドへ成長していく予感です。

 

 

第15位・DICKPUNKS(ディックパンクス)



仲の良い友人同士で結成され、軽快でイキイキとしたロックサウンドを武器に“弘大のアイドル”と呼ばれているロックバンド「DICKPUNKS」。


2010年にEPアルバム「Dickpunks 1st」でデビューし、ピアノの美しい音色とロックを織り交ぜた華やかな演奏が話題になりました。

 

ロックサウンドはもちろん、ポップなチューンも幻想的なバラードもいける感性豊かな音楽性が魅力のバンドです。

 

 

第14位・The Black Skirts(ブラックスカーツ)



韓国生まれニュージャージー育ちのロックミュージシャン「チョ・ヒュイル」を中心に結成された、インディーズロックバンド「The Black Skirts」。


韓国やアメリカのストリートで実力を磨き、2008年にデビュー。

 

年末の韓国音楽賞でベストモダンロックアルバム賞を受賞する活躍を見せ、今では韓国のみならずアジア各国に活動の場を広げています。

 

オルタナティブ・ロックの源流であるインディー・ロックをベースに、キャッチーなメロディとあらゆるジャンルの音楽を織り交ぜた才能溢れる音楽が魅力です。

 

 

韓国ロックバンドの人気ランキング TOP13-9 

 

第13位・GUCKKASTEN(グッカステン)



万華鏡を意味するドイツ語からバンド名が付けられ、万華鏡のように色鮮やかでサイケデリックな光景を音楽で表現する韓国のロックバンド「GUCKKASTEN」。


サイケデリック・ロックを得意とし、視覚的にも印象の強い音楽で聴く者・視る者を魅了しています。


2015年に日本デビューし「鏡」「赤い畑」などをリリースしている他、2020年に大ヒットしたドラマ「梨泰院クラス」のOST「石塊」を歌ったことで大きな話題になりました。

 

 

第12位・Royal Pirates(ロイヤルパイレーツ)



アメリカ育ちの韓国人による3人組ロックバンド「Royal Pirates」。


2008年に結成後、デビュー前からハリウッドのクラブでライブを行うなど技術を磨いてきた実力派ロックバンドです。


韓国の国民的歌手であるチョー・ヨンピルから「スーパールーキー」の太鼓判を押され、2013年にシングル「Shout Out」でデビューしました。

 

ヘヴィメタルからエレクトロまで音楽ジャンルにとらわれず、自由な発想と創作で独自路線の音楽を貫き、“Royal Pirates”というカラーを生み出してきました。


2017年に解散したものの、今も彼らの音楽は愛され続けています。

 

 

第11位・the rose(ザ・ローズ)



美しさと棘を併せ持つ薔薇のように、多様な音楽を見せる「the rose」。


名前の通り、ボーカルの華が凄く、求心力のあるパフォーマンスと色彩豊かなバンドサウンドで音楽ファンを魅了しています。


2017年にデジタルシングル「Sorry」でデビューし、EDMを織り込んだサウンドが人気を得てMVの再生回数は1500万回を突破しました。

 

2018年には東京、名古屋、大阪の3都市を回るジャパンツアーを開催し、日本にもファン層を広げています。

 

 

第10位・10cm



“インディーズ界のスター”と呼ばれ、2010年にミニアルバム「10cm The First EP」でデビューして以降、安定した人気を獲得している「10cm」。


高校時代のバンド仲間でデュオとして結成され、2人の身長差が10cm差だったことから名付けられました。

 

日本でも絶大な人気を誇るドラマ「愛の不時着」のOST「But it’s Destiny」が人気を呼び、日本での知名度も上昇しています。

 

 

第9位・ONEWE(ワンウィ)



前身グループ「MAS0094」として2015年にデビューし、現在は5人組バンドとして活動する「ONEWE」。


2018年には、ボーイズアイドル「ONEUS」とコラボして「ONEUS+ONEWE」名義でシングル「LAST SONG」をリリースしました。

 

ビジュアルが良くアイドル的人気を誇る一方で、歌唱力と演奏力はもちろん、作詞作曲や編曲、楽曲プロデュースまで自身らで手掛ける実力派バンドでもあります。

 

 

韓国ロックバンドの人気ランキング TOP8-4 





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