「ウォーキング・デッド」への出演で知られる韓国系俳優・スティーヴンユァンですが、その他の作品でも演技力が高く評価されています。
今回はスティーヴンユァン出演の映画・ドラマ一覧、おすすめ作品ランキングをまとめました。
この記事の目次
スティーヴンユァンのプロフィール
出典:https://www.pinterest.jp/
名前:スティーヴン・ユァン
生年月日:1983年12月21日
出身地:韓国ソウル特別市
国籍:アメリカ
身長:175cm
スティーヴンユァンは、ドラマ「ウォーキング・デッド」への出演で知られる韓国系アメリカ人俳優です。
2018年には映画「バーニング」の演技が評価され、「全米映画批評家協会賞」と「ロサンゼルス映画批評家協会賞」で助演男優賞を受賞しました。
何と言っても「ウォーキング・デッド」のメインキャスト・グレン役として知られる俳優で、アメリカの地において韓国系アメリカ人俳優としては屈指の活躍を見せている存在です。
ドラマや映画の他にも、アニメ「ヴォルトロン」をはじめ、多数のアニメ作品で声優としても活動しています。
ここでは、そんなスティーヴンユァンの出演映画・ドラマを一覧にまとめました。出演作品のおすすめランキングもあわせて紹介します。
スティーヴンユァン出演の映画・ドラマ一覧
スティーヴンユァンの映画一覧
2009年「The Kari Files」(短編)
2009年「My Name is Jerry」(短編)
2010年「Blowout Sale」(短編)
2010年「Carpe Millennium」
2011年「A Moment of Youth 」
2013年「Crash Site 」(短編)
2014年「アイ・オリジンズ」
2017年「オクジャ」
2017年「Z Inc.(ゼット・インク)」
2017年「ザ・スター はじめてのクリスマス」
2018年「バーニング」
2018年「ホワイト・ボイス」
2019年「Naysayer」(短編)
2020年「Minari」
2020年「The Humans」
スティーヴンユァンのドラマ・アニメ一覧
2010年「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」
2010年「Lemons the Show」
2010-2016年「ウォーキング・デッド」
2011年「ウェアハウス13 秘密の倉庫事件ファイル」
2011年「LAW & ORDER:LA」
2011・2014年「The Soup」
2012年「NTSF:SD:SUV::」
2012年「Harder Than It Looks」
2013年「コラの伝説」
2013年「Filthy Preppy Teen$」
2014年「Drunk History」
2014年「アメリカン・ダッド」
2016-2018年「ヴォルトロン」
2016-2018年「トロールハンターズ:アルカディア物語」
2017年「Bajillion Dollar Propertie$」
2017年「ロボットチキン」
2017年「Robot Chicken 」
2017年「Voltron Legendary Defender Motion Comic」
2017-2018年「Stretch Armstrong & the Flex Fighters」
2018-2019年「ファイナル・スペース」
2018-2019年「ミッシング・スリー:アルカディア物語」
2019年「Weird City」
2019年「The Twilight Zone」
2019年「I Think You Should Leave with Tim Robinson」
2019年「トゥカ&バーティー」
スティーヴンユァン出演の映画おすすめランキングTOP4
おすすめ映画ランキング・第4位「ホワイトボイス」
出典:https://www.amazon.co.jp/
2018年公開のアメリカ・コメディ映画です。
無職の青年がやっとのことで職にありつき、営業電話の仕事で成功を収めたのも束の間、友人や同僚による企業への抗議活動で思わぬ展開に襲われることになる社会派ブラックコメディです。
主演はラキース・スタンフィールドで、レビューには高評価が並ぶ話題作。Amazonプライム・ビデオで配信されています。
スティーヴンユァンはならず者役で出演しています。
おすすめ映画ランキング・第3位「ゼットインク」
スティーヴンユァン主演の「ゼットインク」は、主人公の勤め先のビルで人間の本能が剥き出しになるウイルスが蔓延し、主人公が社長を殺しに行くというホラー・アクションです。
人間の本能が剥き出しの地獄絵図が繰り広げられ、生きるか死ぬかのスリリングな展開に手に汗握るおすすめ映画です。
おすすめ映画ランキング・第2位「オクジャ」
韓国の巨匠ポン・ジュノ監督がメガホンをとった、話題のNetflixオリジナル映画「オクジャ」。
韓国の田舎で暮らす少女ミジャと、企業から狙われる巨大な動物オクジャの壮大なアドベンチャー映画です。
オクジャを巡る人間ドラマと、少女とオクジャの絆。ハラハラしながらも心温まるストーリーに、韓国のみならず世界中で視聴されました。
第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、大きな話題となっている作品です。
スティーヴンユァンは、ALFのメンバーで、ミジャとの通訳担当役で出演しています。
おすすめ映画ランキング・第1位「バーニング」
小説家志望の青年ジョンス、幼なじみヘミ、ヘミが旅行先で知り合った謎多き男ベンの3人を中心に繰り広げられる、秘密と謎と恐ろしさのコントラストが秀逸なミステリースリラーです。
スティーヴンユァンは殺人を犯した疑惑のある放火魔ベンを演じ、各映画賞で助演男優賞を受賞しました。
スティーヴンユァン主演のドラマおすすめランキングTOP5
おすすめドラマランキング・第5位「The Twilight Zone」
アメリカで一世を風靡した人気ドラマ「トワイライトゾーン」のリバイバル作品です。
毎週異なるテーマで物語が進み、日本でいう「世にも奇妙な物語」のような不思議なエピソードに引き込まれていくドラマになっています。
おすすめドラマランキング・第4位「LAW & ORDER:LA」
警察と検察が犯人逮捕・判決までに奮闘する、刑事・法廷ドラマの人気シリーズ「LAW & ORDER」のスピンオフ作品で、ロサンゼルスを舞台に新たなストーリーが描かれました。
スティーヴンユァンはケン役で出演しています。
おすすめドラマランキング・第3位「ウェアハウス13」
政府により極秘裏に集められた超自然現象物を保管する倉庫・ウェアハウス13を舞台に、アメリカのシークレットサービス捜査官の活躍を描いたSFドラマです。
シーズン5まで放送される大人気シリーズとして知られています。
スティーヴンユァンは、ギブソン役でゲスト出演しています。
おすすめドラマランキング・第2位「ビッグバン★セオリー」
合計IQ360という天才オタクコンビが住む部屋の向かいに、キュートなブロンド美女が引っ越してきたことから始まる物語に大爆笑必至のおすすめコメディです。
スティーヴンユァンは、セバスチャン役でゲスト出演しています。
おすすめドラマランキング・第1位「ウォーキング・デッド」
出典:https://www.amazon.co.jp/
スティーヴンユァンの代表作、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」。スティーヴンユァンは、善良な青年グレン役を演じています。
グレンは危機的状況でも仲間思いの人物で、荒廃した世界でも人間らしい姿が話題になりました。
物語の中で頼れる存在に成長していくグレン姿に胸が熱くなる、スティーヴンユァン出演作の中でも必見のおすすめドラマです。
まとめ
韓国系俳優としてアメリカで成功を収めているスティーヴンユァンについて、出演した映画・ドラマ一覧、おすすめランキングをお届けしました。
気になった作品があればぜひチェックしてみてくださいね!