AFTERSCHOOLの後輩グループとして主に韓国国内で活躍していたHello Venus(ハロービーナス)。
Hello Venusの人気曲12選やアルバム4選をランキングで紹介します。
この記事の目次
Hello Venus(ハロービーナス)とは
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韓国の女性6人組アイドルグループで、2012年5月9日デビュー、所属事務所はFantagio Musicです。音楽事務所Pledisエンターテインメントと俳優事務所ファンタジオ・エンターテインメントが提携し、それぞれの事務所から選抜されたメンバーにより結成されました。
人気グループに成長したHello Venusですが、2019年5月、Fantagio Musicとの専属契約が満了となったタイミングで解散となりました。解散後、メンバーのライム、ユヨン、ソヨン、ヨルムは芸名を変えFantagioでそれぞれ女優としての活動を本格化させています。Fantagioを離れたナラとアリスも現在女優として活動しています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲TOP12
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲12位:Winter Fantasy
発売日:2012年12月23日
グループのセカンドミニアルバム、「what are you doing today?(今日は何する?):오늘 뭐해?」の収録曲です。韓国盤のみの発売で、ミニアルバムのタイトルトラック「今日は何する?」は、デビュー曲「Venus」に続いて、ヒットメーカーのチョ・ヨンスとキム・テヒョンらが楽曲を提供ししています。5曲目に収録されています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲11位:Would You Stay For Tea?
発売日:2013年5月1日
ライブ版である「Live Album 2013 Live Version」収録曲で、約1年6ヵ月ぶりのカムバックした、6枚目のミニアルバム「Mystery of VENUS」のミュージックビデオに出演した韓国俳優ソ・ガンジュンが、「Would you stay for tea?」にも出演したことで、この曲が人気になりました。韓国のみの発売で、アルバムタイトルは「오늘 뭐해?」です。この曲名も「차 마실래?」としてリリースされています。彼女たちの、初のソウルでのライブを収録したライブアルバムです。洗練され、透き通ったバラード曲です。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲10位:Sticky Sticky
発売日:2014年11月6日
彼女等の4枚目のシングル・アルバム「Sticky Sticky」タイトル曲です。インストを加えて、合計4曲入りです。韓国語では「끈적끈적」、1年半ぶりの新曲となって登場し、悩ましいセクシーなダンスのMVが話題となっています。メンバーが一人称で視線を投げかけ、しつこく恋愛感情をアピールするといった内容の歌です。タイトルの”Sticky”は、スラングで、「中毒性のある」、「夢中にさせる」などの意味があります。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲9位:Runway
発売日:2017年1月16日
グループ6枚目のミニアルバム「Mystery of Venus」収録曲です。AfterSchoolの後輩グループとして、 2012年デビューした彼女等の、2015年1月リリースのデジタルシングル以来、約1年6ヵ月ぶりの久々のカムバックとなった作品です。その2曲目に収録されています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲8位:Glow
発売日:2017年1月16日
グループ6枚目のミニアルバム「Mystery of Venus」収録曲です。神秘的な好奇心、多くの女性の姿を秘密エージェントのコンセプトで描いた明るく軽快な楽曲に満ち溢れている4曲入りです。が3番目のプロジェクトのデジタルシングルパート3(4周年記念ソングの第3弾)として、1980年代のヨーロッパのポップとサウンドを再解釈したユーロポップダンス曲となっています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲7位:Wigeul Wigeul
発売日:2015年1月5日
韓国語「위글위글」、激情的にお尻を振りながら男心を誘惑する曲として話題になった曲です。曲のタイトルは、“Wiggle(ウイグル)”ダンスとして、外国の女性の間で最もホットなダンスとして知られ、HELLOVENUSが初めてトライするパフォーマンスでもあります。「勇敢な兄弟」と新進プロデューサー“星達の戦争”の共同作業で誕生した曲で、ラチェットミュージックの洗練さと、リズミカルな調子が印象的なメインストリームヒップホップ曲です。歌詞が妙な中毒性を持つため、非常に反響を呼びました。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲6位:Whatcha Talk About
発売日:2015年7月22日
“Wiggle Wiggle”以来6ヶ月振り、5枚目のミニ・アルバム「I’m ill」収録曲です。トラップを基盤にしたヒップホップ・ジャンルでEDM要素が感じられる曲調です。ミニアルバムは、クラブ・リミックスを含む計5トラックを収録しています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲5位:Mysterious
発売日:2017年1月16日
グループ6枚目のミニアルバム「Mystery of Venus」収録曲です。タイトルトラック「Mysterious」はシークレット・エージェントをコンセプトに、彼女たちの魅力を最大限に引き出す華やかなダンスチューンとなり、このアルバムでグループの新たな飛躍を込めて製作されています。64ページのフォトブックと、12種類よりランダムに封入されたフォトカード2枚付の豪華ミニアルバムとなっています。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲4位:I’m Ill
発売日:2015年7月22日
5枚目のミニ・アルバム「I’m ill」収録のタイトル曲で、エレクトロニック・サウンドとヒップホップ・ジャンルが融合し、健康的で堂々とした女性のセクシーな魅力を表現したサマーソングとなっています。レトロでファンキーなグルーヴが印象的な“Show window”、トラップを基盤にしたヒップホップ・ジャンルでEDM要素が感じられる“Whatcha talk about”など、多彩な内容のミニアルバムです。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲3位:Show Window
発売日:2015年7月22日
5枚目のミニ・アルバム「I’m ill」収録の4曲目に収められています。リズミカルで浮遊感のあるダンスナンバーに仕上がっています。韓国のみの発売で「난 예술이야」が現地のアルバムタイトルです。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲2位:Venus
発売日:2012年5月8日
ライブ版である「Live Album 2013 Live Version」にも収録されている、グループのファーストミニアルバム「Venus」のタイトル曲です。「Hello」他、「ときめき」、「Love Appeal」など4曲入りです。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気曲1位:HELLO
発売日:2012年5月8日
“親しみやすいイメージを持った21世紀型の女神”を目指して命名された、彼女等のファーストミニアルバム「Venus」、記念すべきトップに収録されている曲です。
Hello Venus(ハロービーナス)の人気のアルバムTOP4
Hello Venus(ハロービーナス)人気のアルバム4位:차 마실래?(お茶でも飲まない?・Would You Stay For Tea?)
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発売日:2013年5月3日
2人ずつがお揃いの服を着て、双子のようなポーズを取った先行ビジュアルが注目を集めた、グループのサード・ミニアルバムです。メンバー・ユヨンとドラマ共演した俳優のチョン・ギョウンがナレーションを担当したラブソング「ちょっと待って」他、リードボーカル・アラのソロ「しきりに」など全4曲が収録されています。
Hello Venus(ハロービーナス)人気のアルバム3位:I’m ill
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発売日:ー
2015年1月発表のシングル以来、6ヶ月振り、5枚目のミニ・アルバムです。フォトブック40P、フォトカード付きで、写真集にCDがついたような格好で発売されました。ユ・アラとユンジョが脱退し、ソヨンとヨルムが加入してからの初ミニアルバムです。
Hello Venus(ハロービーナス)人気のアルバム2位:Mystery of Venus
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発売日:2017年1月11日
前作「I’m ill」から、1年6ヶ月振りのカムバックとなった、6枚目のミニ・アルバムです。
Hello Venus(ハロービーナス)人気のアルバム1位:HELLOVENUS Live Album 2013 Live Version
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発売日:2013年8月13日
2013年6月にソウル西江大学にて初の単独コンサートとなる「HELLOVENUS 1st LIVE CONCERT」を開催し、コンサートの模様はアフリカTVで放送されました。白熱するライブの模様を収録した、グループの魅力を伝えるライブ・アルバムです。日本未発売です。
Hello Venusの人気曲・おすすめアルバムランキングについてのまとめ
・1位「HELLO」
・2位「Venus」
・3位「Show Window」
・アルバム1位「HELLOVENUS Live Album 2013 Live Version」
今後も聴き続けていきたい素敵な曲ばかりですね。彼女たちの今後の個人での活動も見守っていきましょう。