従来の韓国女性アイドルグループからすれば、型破りなグループがf(x)です。
今回は、f(x)の人気曲12選やアルバム4選をランキング形式でまとめました。f(x)の代表曲を紹介していきますので是非ご覧ください。
f(x)(エフエックス)とは
出典:https://toretame.jp/
2009年9月5日デビューした、SMエンターテインメント所属の韓国女性4人組音楽グループです。台湾系アメリカ人のアンバー、中国人のビクトリアという多国籍の4人のメンバーにより構成され、数学の関数に由来した、メンバーの多様な才能と魅力という意味でグループ名が名付けられています。
f(x)(エフエックス)の人気曲TOP12
f(x)(エフエックス)の人気曲12位:chocolate love
発売日:2011年12月1日
アルバム『Puzzle Bubble Collection』にも収録されているシングルです。韓国の携帯のCMの為に作られた曲で、CMには少女時代とf(x)の両方が起用されたことで話題となりました。
f(x)(エフエックス)の人気曲11位:NUABO(ヌエビオ)
発売日:2010年5月6日
f(x)ファースト・ミニアルバム『NUABO』タイトル曲です。新しい血液型を意味するタイトル曲は、非常に変わった内容で話題となりました。シンプルなシンセサウンドと強烈なドラムビートがクールなダンスチューンとなっています。「NUABO(ヌエビオ)」とは、英語の「New」を意味する「NU」に、血液型を示すABOを合成した造語で、独自の恋愛感を持つ新世代の出現を、新しい血液型“ABO”に例えて歌ったユニークな曲です。
f(x)(エフエックス)の人気曲10位:Deja Vu
発売日:2016年1月27日
単独コンサートを開催された年のシングルです。 2016年2月20日から、8日間の韓国デビュー以来、初のJAPAN TOURを開催しています。
f(x)(エフエックス)の人気曲9位:MILK
発売日:2014年7月7日
人気アルバム『Red Light』収録曲です。メンバーのソロ活動を経て、発売前に発表された今までと全く異なったビジュアルで、ファンなどにセンセーショナルな衝撃を与えた内容となったアルバムです。しかしこの後、ソルリさんの精神的肉体的疲労の理由で活動休止にあたって、このアルバムによるカムバック活動も同時に終了しています。ビートの効いた強烈なダンスナンバーです。
f(x)(エフエックス)の人気曲8位:Electric Shock
発売日:2012年6月15日
f(x)のセカンド・ミニアルバム『Electric Shock』タイトル曲です。エネルギッシュなエレクトロ・ダンスナンバーで、恋に落ちる瞬間を電気ショックに例えたユニークな歌詞が印象的、暑い夏を吹き飛ばす全6曲収録で、日韓両方で人気となった曲です。
f(x)(エフエックス)の人気曲7位:ピノキオ (Danger)
発売日:2011年4月20日
初のフルアルバム『ピノキオ』の収録された、彼女たちの代表曲です。ガオン・デジタル総合チャートで初の1位を獲得し、KBS「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」といった音楽番組でも初の1位を獲得しています。
f(x)(エフエックス)の人気曲6位:紙のハート (Paper Heart)
発売日:2014年7月19日
彼女等のサード・アルバム『Red Light』収録曲で、日本では人気があります。アーバンR&B、ポップダンスナンバーからエレクトロダンスチューンまで、様々なジャンルが収録されたアルバムとなっています。アルバムは、セカンド・アルバム『Pink Tape』以来、1年振りとなる作品で、毎アルバムごとに実験的で独特なコンセプトを見せ、差別化された音楽スタイルでファンを常に驚かせていました。国内外のヒットメーカーたちが参加して、アルバムの完成度を高めています。
f(x)(エフエックス)の人気曲5位:Chu~♡
発売日:2009年11月4日
初のシングル・アルバム『Chu~♡』に収録されているタイトル曲で、ソルリ、エンバが新型インフルエンザにかかって活動をしばらく中断した時期ですが、11月30日の第17回大韓民国文化演芸大賞で新人賞を受賞するなど、ガオンチャートで28位を記録しています。
f(x)(エフエックス)の人気曲4位:Hot Summer
発売日:2011年6月14日
フルアルバム『HOT SUMMER』収録のタイトル曲です。夏の代表曲 「Pinocchio」を加えた他、「Hot Summer」 の日本語Verを収録したSUMMER SPECIAL盤で、リパッケージ・アルバムとなっています。ドイツのポップ・グループMonroseの曲「Hot Summer」を朝鮮語でカバーしたのが話題で、3万2000枚を売り上げたことで、このアルバムは、アルバム『ピノキオ』との合計、9万枚の売り上げを記録しました。
f(x)(エフエックス)の人気曲3位:COWBOY
発売日:2016年11月2日
2016年2月に初の単独コンサートを東京・名古屋・大阪・福岡で開催したのを期に発売された、日本オリジナル新曲です。日本初オリジナルシングルとして、ヒット曲「4 Walls」とそれぞれインスト・バージョンが収録された、マキシ・シングルとなっています。
f(x)(エフエックス)の人気曲2位:4 Walls
発売日:2015年10月27日
2014年に大ヒットを記録した3集 『Red Light』 以来、約1年3ヶ月ぶりとなる、第4集フルアルバム『4 Walls』のタイトル曲です。夢幻的で洗練されたディープ・ハウスのエレクトロニック・ダンス・ミュージックで、シンセ・ポップ、ラウンジ・ミュージックなどf(x)の新たな魅力を感じさせる内容となっています。全10曲収録、ギリスの作曲家チーム、ロンドンノイズ (LDN Noise) 、世界的なプロデュースチームStereotypes、人気歌手カーリー・レイ・ジェプセン、作曲家Kenzie、さらにBlock Bのジコなどが制作に関わっています
f(x)(エフエックス)の人気曲1位:All Mine
発売日:2016年07月22日
SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル「STATION」の24番目の新曲となったこの曲は、公開されたその日のうちに、午前7時基準にMnet、Olleh Music、genie、Bugs!、NAVER MUSICなど5つの音源配信サイトのリアルタイムチャートで1位を獲得しています。軽快なリズムが印象的なアップテンポのエレクトロニック・ダンス・ミュージックで、歌詞には恋に落ちた時、全世界を手に入れたような胸いっぱいな感情を表現して話題となっています。
f(x)(エフエックス)人気のアルバムTOP4
f(x)(エフエックス)人気のアルバム4位:Red Light
出典:http://mnetjapan.iimg.me/
発売日:2014年7月7日
2013年のセカンド・フルアルバム「Pink Tape」以来、約1年ぶりとなるサード・フルアルバムです。強烈なエネルギーに満ちたエレクトロハウス系のナンバーが含まれた本作は、「Red Light」が、KBS歌謡の審議で放送不適格判定を受けたなど、センセーショナルな話題がありました。重装備機材製造会社である「キャタピラー」という特定の商品ブランドに言及したのがその理由で、事務所側は歌詞を修正して、再審議を申し立てています。
f(x)(エフエックス)人気のアルバム3位:NUABO
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発売日:2010年5月7日
ファッション界、広告界まで席捲している彼女たちがリリースした、ファースト・ミニアルバムです。またメンバーのソロ活動も活発になり、メンバー、クリスタルさんは、MBCのドラマ「見るほど愛嬌満点」で女優デビュー、ビクトリアさんは、2PMのニックンと共にMBCのバラエティ「私たち結婚しました」に出演、ソルリさんは、SBSの音楽番組「SBS人気歌謡」にてMCを担当するなどしています。
f(x)(エフエックス)人気のアルバム2位:Electric Shock
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発売日:2012年6月12日
各種音楽配信サイトのリアルタイム、デイリー、週間チャートで軒並み1位を獲得して反響を呼んだ、彼女たちのセカンドフルアルバムです。KBS「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」といった音楽番組でも初の1位を獲得した記念するべきアルバムとなっています。2011年に発表された大ヒット作『Hot Summer』から1年振りにリリースされ、Kenzieが手掛けた”Jet”、hitchhiker製のバウンス・チューン”ZigZag”など、歌謡的なキャッチーさは控えめながら、彼女たちのポテンシャルが遺憾なく発揮された内容となっています。
f(x)(エフエックス)人気のアルバム1位:ピノキオ
出典:https://img.hmv.co.jp/
発売日:2011年4月27日
2010年 5月の初のミニアルバム『NU ABO』を発売した他、フランス・カンヌにて国際音楽展示会に参加、公演後から約1年後に発売された、彼女たち待望のファーストフルアルバムです。発表する楽曲毎に、実験的で独特な音楽センスを見せてきた彼女等が、メンバー5人の個性と実力、斬新な音楽、洗練されたパフォーマンスが合わさった新たな方向性を示す意欲作となりました。
f(x)の人気曲・おすすめアルバムランキングについてのまとめ
・1位「All Mine」
・2位「4 Walls」
・3位「COWBOY」
・おすすめアルバム1位「ピノキオ」
現在はグループとしての活動は、事実上停止状態ですが、メンバーのエンバさんが、新しい自作曲を2018年11月に公開するなど、まだまだ地道なソロ活動が続いています。メンバーそれぞれの活躍に、今後も期待ですね。
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