EXIDの人気曲12選＆アルバム4選をランキングで紹介【動画付き・最新版】

EXIDは、韓国でも大変な人気を誇るグループとして有名です。その人気は日本でも同時に生まれており、日本語版にリアレンジしたラインでの歌唱も存在するほどです。

そんなEXIDの人気曲とおすすめアルバムをランキング形式でご紹介します。

この記事の目次

EXID人気曲
EXID人気のアルバム
EXIDの人気曲ランキング＆アルバムについてのまとめ

EXID人気曲

EXID人気曲ランキング12位：LIE

LIEは、アルバムのタイトル曲としてリリースされた、いわば目玉の曲です。彼女たちのセクシーなダンスと同時に、やさしく響くそれぞれの特徴的な曲が、ミドルテンポのトラックによく合う曲です。癖がないので、日常の中でさらっと聞けること間違いないでしょう。

何気にキーが高いので、カラオケなどでチョイスしても、とても気持ちよく歌え、今流行のEXIDということでウケも絶好調ですね。

EXID人気曲ランキング11位：Every night

どこか日本のトラックに似た雰囲気を持ちながらも、本格的なR&Bのメロディラインとラップのタイミングで格好良く仕上がっているのがこの曲です。2拍子の心地よい進行がすんなりと受け入れることが出来ます。バックで使われている、電話の呼び出し音のサウンドトラックも、曲の雰囲気を盛り上げるためにしっかりと機能しており、非常にメロディと歌詞、そしてリズムが調和した曲といえるでしょう。

ややマイナー長で歩くくらいのテンポが、長い夜を連想させる非常に出来の高い楽曲です。サビのメロディがかなりバラードに近い歌い上げとなっているため、とても充実感があります。

EXID人気曲ランキング10位：HOT　PINK

R&Bの真骨頂と呼べる、リズムを前面に押し出した楽曲がこちらです。コードの動きが少なく、単調なメロディーラインがR&Bらしさを引き立てていますね。一方でサビはかなり高音まで上がるので、歌い所をしっかりと聞くことも出来ます。非常にリズムとPINK HOTというフレーズが調和しており、大変きれとインパクトがある曲といえるでしょう。電車や車など乗り物に乗りながら、心地よく聞けること間違いありません。

EXID人気曲ランキング9位：favOriTe

気だるい雰囲気が特徴的な反面、非常にビートの効いた楽曲がこちら、favOriTeです。こちらもかなり本場のR&B色が非常に強い楽曲といえるでしょう。Bメロの3連のフレーズが非常に耳に残り、音楽的にも多彩な変化を見せてくれるのが特徴的です。かなり激しいダンスであることも知られており、一人ひとり制服姿で幼い彼女達の誰もが格好良く仕上がっていることがよく分かります。

本来人がさわやかに感じる帰結和音までが長い傾向のある楽曲ですが、その中間和音が非常に巧みであり、違和感なく聞くことのできる両極として知られています。

EXID人気曲ランキング8位：Re:flower

EXIDの中でも非常にしっとりとした楽曲がこちらです。彼女達のプロとしてのスペックを非常に感じる楽曲でもあります。かなり楽曲の質が高く、ライブの中でも一際感動を誘う曲といえるでしょう。全体的にラップ調ですが、ほとんどがメロディラップであり、低音のラップ歌唱が非常に耳に残る楽曲といえるでしょう。

デジタルアレンジが非常に効いている楽曲でもあり、その質を高級にぐんと上げているのが特徴です。単なるアイドルではなく、しっかりとアーティストとしての側面が色濃く見える楽曲として有名です。

EXID人気曲ランキング7位：Ah Yeah

非常にラップを前面に押し出した曲といえば、このAh Yeahが挙げられるでしょう。R&B調の楽曲の中では必ず存在する、本格的なR&Bに近い楽曲です。韓国語の特徴とメロディとのマッチングが非常にうまくいっています。アラビア音階をうまくつかっているので、雰囲気は現代的に見えますが、よく効くとアラビックな印象を持つ人もいるでしょう。しかし、神秘的ではなくあくまで格好良く仕上がっているところがさすがですね。

サビはしっかりとしたメロディラインが用意されており、歌唱パートとなっているため、普段からラップを聴かない人にとってもすんなりと入ることができるでしょう。

EXID人気曲ランキング6位：HiHigh

比較溜めが多く、気だるいリズムのEXIDの楽曲の中ではハイテンポの楽曲に入るのが、このHiHighです。非常にさらっと軽い雰囲気を漂わせており、それが爽快感を誘います。可愛くもしっかりと響く彼女達の声が心地よく楽曲とマッチして、不思議な世界へと連れて行ってくれるでしょう。メロディが単純なので非常に覚えやすく、サビにタイトルどおりのHiHighのフレーズが出てくるので、とても分かりやすいところも魅力のひとつです。

格好いいというよりは、非常に可愛い雰囲気の強い楽曲といえるでしょう。しかし、そこもまた彼女達の魅力のひとつとしてうまく機能しています。

EXID人気曲ランキング5位：Night Rather Than Day

非常に朝のさわやかな雰囲気、あるいは心地よい夜の雰囲気を感じさせるのがこちらのNight Rather Than Dayです。曲のタイトルから、後者の解釈であることがわかりますね。本来ラップで固めるところを、メロディーラップにしており、一貫してコード感を崩さないため、その雰囲気を存分に感じることができます。

パリ的な雰囲気を取り入れているので、都会的であり、非常におしゃれな様子がわかりますね。洋服屋さんなどでかかっていてもそん色ないスペックを誇ります。また意外にもメロディーがかなり動くので、変化で耳を楽しませてくれるでしょう。

EXID人気曲ランキング4位：CREAM

非常にしっとりとした格好良さを前面に押し出しているのがこのCREAMという楽曲です。なんといっても、その切ない雰囲気は、チョコレートや化粧品などのCMにぴったりの雰囲気があります。

MVに頻繁にクリームを使ったケーキがよく登場することから、そうした甘いお菓子の雰囲気を連想させるものが不思議とあるのかもしれませんね。華があるインパクトというよりは、その雰囲気と総合アレンジが勝っている楽曲といえるでしょう。同じ音のつなぎが多いですが、そこをうまく感情の起伏をつかって奏でる彼女達の声が魅力的に響きます。

EXID人気曲ランキング3位：I Feel Good

非常にアップテンポで現代的な楽曲として上げられるのがこのI Feel Goodです。アメリカのポップシーンに影響を受けた、シンセリードとベース、切れのあるリズムで固められたトラックが非常に印象的です。何よりインパクトがあるのは、メンバーの高音ソロから始まるイントロの出だしでしょう。

サビから始まる曲であり、一発でぐっと曲に引き込まれるようなパワーを秘めており、メロディーの移り変わりも大変美しいのがすばらしいですね。うまく4つ打ちのダンストラックとして昇華できているので、聞いている側もはじけながら楽しむことができそうです。

EXID人気曲ランキング2位：UP&DOWN

非常にダンスが印象的な曲がこの曲といえるでしょう。何でも、メンバーのハニのダンスが取り上げられ、一度発売された後に、ランキングで再び返り咲いた特徴的な曲であり、グループとしても代表曲として大変有名です。

Aメロ部分には、R&Bには珍しい、メジャーキーでの進行をうまく絶妙に処理している実験的な要素も取り入れられており、それが成功した楽曲といえるでしょう。ラップ部分が結構多いですが、バックのオケがしっかりとしているので、ラップに抵抗があるひとにもそこまで敷居が高くないかもしれません。

EXID人気曲ランキング1位：LADY

日本のスピードに似た雰囲気があり、非常に映える楽曲として有名なのがこのLADYです。Aメロ、Bメロ、サビと捨てメロが一切なく、JR&Bの特徴がよく出ている楽曲となっています。ただ、非常に現代的な雰囲気を前面に出しており、2番で一度ベースをはじめリズム隊が後ろにいったん引くところは、非常に新鮮に写るでしょう。

ダンストラックとしても非常に踊りやすく、回りくどくなく一発でグッとつかまれたら最後まで聞きとおしてしまうパワーと完成度がうれしい楽曲です。

EXID人気のアルバム

EXID人気のアルバムランキング4位：Full Moon

出典：https://tower.jp/

EXIDはメンバーが抜けていた時期があり、それぞれのメンバーで活動していたこともありましたが、5人が再集結した最初のアルバムとしてこのアルバムがあがります。以前のアルバムには参加していなかったソルジをはじめ、LEとハニのデュエット曲なども掲載されており、非常に濃厚な1枚といえるでしょう。

EXID人気のアルバムランキング3位：Eclipse

出典：http://exid-japan.seesaa.net/

病気で休んでいるソルジを除いた4人体制で制作されたアルバムとして有名なのがこちらの3rdアルバムです。Night Rather Than Dayはひとつの目玉となっている楽曲であり、メンバーそれぞれのボーカルの違いがよく現れているのが特徴的な一枚となっています。

EXID人気のアルバムランキング2位：Hippity Hop

出典：https://www.deviantart.com/

このアルバムはなんといってもEXIDを世に送り出した最初のアルバムとして知られています。ラッパーのLEをバックに抱えた非常にR&B寄りの楽曲は、このアルバムから彼女達のカラーとして位置づけられたといっても過言ではありません。意外にもアコースティック風味のアレンジ曲があったりと多彩であることが分かります。