アジアには多くのビーチリゾートがあり、おすすめの場所もたくさんあります。人気のビーチリゾートをいくつか紹介していきます。旅行を検討中の方や、ビーチリゾートに行ってみたいけど、どこにあるのか分からない方は是非参考にしてみてください。
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アジアのビーチリゾート!人気おすすめランキングTOP15
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15位:セブ島
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日本から6時間以内で行ける距離にあり、海の透明度も抜群に良いです。また、セブ島最南端にある「オスロブ」では、ほぼ100%の確率でジンベイザメに遭遇することができます。ジンベイザメに会いに是非セブ島に訪れてみてください。セブ島を訪れるなら2月〜5月あたりがおすすめです。
日本が肌寒い季節、セブ島は真夏なので暑さを求めに行きたい人はこの時期を狙って行くのが良いでしょう。セブ島はダイビングスポットとしても知られているので、ダイビングやシュノーケル、マリンスポーツをして楽しんだり、いくつかの島を巡る「アイランドホッピング」をするのもおすすめです。
14位:バリ島
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まずは定番人気のインドネシアのバリ島から訪れるのもいいでしょう。バリ島といえば、豊かな自然、青い海、寺院、伝統舞踊、温かい人々など魅力いっぱいです。バリ島に行ったらぜひ見ておきたいのが「バリ舞踊」です。バリ島の独特の文化であるバリ舞踊は、どの公演を見てもはずれなしとの評判が良いです。その他にも海沿いにある「タナロット寺院」も見ておきたいスポットとなっています。
タナロット寺院に行くのは、夕方がおすすめ。ここから見る夕日はまさに絶景なので、バリ島を訪れた際はぜひ訪れてみてください。バリ島ならではの昔から伝わる伝統の文化も興味深いものです。日本からの旅行者も多い場所で、バリ島を訪れた人は必ず「また行きたい」と言う程、魅力的な島です。きっとあなたもバリ島の虜になることでしょう。
13位:ボルネオ島
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マレーシアにあるボルネオ島はバリ島などに比べると有名な島ではありませんが、とても素敵な島です。ボルネオ島は、マレーシア・インドネシア・ブルネイの3ヶ国の島として成り立っています。なんといってもボルネオ島の魅力は、手付かずの自然が残っているところです。そのため、動物や昆虫などが多くボルネオ島に生息しています。
ボルネオ島を散策していれば、いろんな生物に出会えるかもしれません。透き通った綺麗な海はダイビングにぴったりです。世界中から多くのダイバーがボルネオ島の海を求めてやってきます。海に潜れば、まるで別世界に来たかのような感覚になれます。色鮮やかな綺麗な魚やサンゴ礁などいろんな生物が出迎えてくれることでしょう。
12位:プーケット島
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プーケット島には、「バンダオビーチ」や「パトンビーチ」など美しい海がいっぱいあることでも有名です。「アンダマン海の真珠」といわれる美しい海です。澄み渡った海は世界中からダイバーが訪れる有名なダイビングスポットです。日本人インストラクターも多いので、ダイビングは初めてという人でも安心してできます。ライセンス取得ができるコースもあるので、そちらに参加するのも良いでしょう。
海に入ってダイビングを楽しむのも最高ですが、海に入らなくともただのんびりと海沿いを散策するだけできっと癒されるはずです。プーケット島はアクティビティも充実しています。鳥のように空を舞う「パラセーリング」をしたり、ゾウに乗ってジャングルを散策する「エレファント・トレッキング」をしてみたり、楽しみ方はいろいろあるので、楽しめること間違いなしでしょう。
11位:ボラカイ島
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アメリカの旅行雑誌から「世界最高の島」と評されたボラカイ島は、訪れる人も多く、とても有名です。ボラカイ島のホワイトビーチは2年連続で「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2014」のアジア部門1位に選ばれました。その素晴らしさは名前にもあるり、砂浜が真っ白なことです。サラサラの砂はまるで小麦粉のようだとたとえられるほどのきめ細かさとなっています。
「奇跡のビーチ」とも評され、世界中から奇跡のビーチを目当てに旅行客が訪れます。ホワイトビーチは裸足で歩きたくなっちゃいます。裸足で歩くとサラサラの砂の感触がとても気持ちいいのでおすすめです。海で獲れた新鮮なシーフードを使った多国籍料理も美味しいと好評です。
10位:セントーサ島
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観光スポットがたくさんあることで有名な「セント―サ島」です。トランスフォーマーのアトラクションがある「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」や世界で1番大きな海洋水族館である「マリンライフ・パーク」、海を使って行われる光のエンターテイメント「ウィングス・オブ・タイム」などいろんな観光スポットがあることでも有名です。
「パラワン・ビーチ」は吊り橋が掛かっていて、ゆらゆらと揺れるちょっとしたスリルを味わいながら吊り橋を渡るってから展望台を登ると海を一望することができます。昼も綺麗ですが、夕暮れ時も雰囲気があって素敵です。1日中ずっと楽しめる最高の島、時間の許す限りいろんな観光スポットを巡ってみるのも楽しいと思います。
9位:フーコック島
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最近、「ベトナム最後のリゾート地」として世界的に人気が出てきているフーコック島アメリカのテレビ局「CNN」から「世界の美しいビーチ100」にも選ばれました。エメラルドグリーンの海は透明度も高く、海の中は本当に幻想的で、その美しい光景は感動的な美しさです。17時頃になるとを過ぎるとフーコック島には名物である「ナイトマーケット」が開かれます。ナイトマーケットではフーコック島で水揚げされた新鮮なシーフーを味わえるので、行った際には楽しんでみてください。
その美味しさはベトナム人もフーコック島のシーフードは美味しいと絶賛するほどです。物価が安いので、シーフードも1個100円ほどで食べれちゃいます。ウニだって100円で食べれちゃいます。日本じゃ考えられない安さ、なのに最高に美味しいのでとてもおすすめです。ナイトマーケットで思いっきり美味しいシーフードを楽しんでみてください。
8位:ペナン島
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ペナン島はその美しさから「東洋の真珠」とたとえられる島です。「バツ―・フェリンギビーチ」はリゾートビーチとして旅行客に人気のビーチ。ウインドサーフィンなどのアクティビティも楽しめます。レストランや屋台街もあるので、食も充実しています。ペナン島にあるジョージタウンは、2008年に世界遺産にも登録されました。
イギリスの植民地だった過去があるため、ジョージタウンには当時の面影の残る建物が残っています。美食の島としても知られるペナン島は、食べ物がとても美味しいんです。各国の料理を融合させた料理は格別となっています。「ガーニードライブ」という屋台街に行けば、美味しい料理をお手頃な価格で堪能できます。夜遅くまで開いているので、夜に楽しめるのも良いでしょう。
7位:サムイ島
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高級リゾートが立ち並ぶ人気のリゾート地サムイ島もおすすめです。島内はココナッツの木で溢れているため、「ココナッツアイランド」とも呼ばれています。自然に対する思いは強く、ココナッツの木より高い建物は禁止という条例があるほどです。
そのため、サムイ島には美しい自然が残っています。観光客に人気なのが「チャウエンビーチ」で、サムイ島は他の島と比べて観光スポットはあまりないので、ビーチをゆっくりと満喫する旅であれば、きっと満足の高い旅になるはず。自然に抱かれてのんびりと過ごす時間は至福のときとなることでしょう。
6位:ランカウイ
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ランカウイ島のビーチの特徴は、とにかく落ち着いている事で、とても人気があります。同じ東南アジアでも、バリやプーケットとの一番の大きな違いがここでしょう。ビーチの殆どがプライベートビーチで、しかもホテルしかないような場所にあるため宿泊者以外立ち入れず、非常に落ち着いています。
パブリックビーチでも、物売りは基本的に禁止されており、そこまで人も多くないためどこかのんびりした感じとなっています。とにかくビーチ全体が落ち着いているのが人気の理由の一つでしょう。ビーチにベッドなりソファなりが置いてあって、風景をのんびり眺めるのがおすすめです。海自体もエメラルドグリーンの海となっています。
5位:パタヤ
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タイのビーチリゾート、パタヤもおすすめです。毎晩が『千夜一夜』のような刺激的なナイトスポットで知られています。バンコクからのアクセスが良く、行き方も簡単ですので、おすすめです。ラン島やビーチ、高級ホテルのプール、シーフードのグルメ、バーやデスコ、ニューハーフショーと、昼夜でいろんな遊びが楽しめます。
一年を通して比較的に天気が良く、ベストシーズンの年末年始は一週間ぶっ通しのカウントダウンパーティーもおすすめとなっています。メインのパタヤビーチ沿いには高級ホテルが建ち並び、ビーチはさまざまなマリン・スポーツを楽しむことができます。ビーチだけではなく、パタヤでは高級リゾートホテルのプールやスパでのんびり過ごすのもおすすめです。
4位:済州島
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チェジュ島のビーチの海水浴開場時期は基本6月末からですが、実際5月末から海水浴を楽しめます。済州島にあるセファビーチは、1980年改装された海水浴場でビーチの規模はそれほど大きくないが、コバルト色の光澄んだ海の色がとてもきれいでおすすめです。幅30〜40メートルの海水浴場が200メートルほど広がっています。他のビーチに比べて観光客で混雑しないので、ゆっくりと散歩を楽しめるのもいい点です。
3位:ダナン
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ダナン のビーチはなんとアメリカのフォーブス誌が選定する「世界の魅惑のビーチベスト6」に選ばれています。その美しさは世界のお墨付きなのです。ダナンは急速な経済発展を遂げ、中部観光の拠点としても注目を集めています。プラマリゾートをはじめとする 大型リゾートも多数。今でも世界的リゾートホテルが続々と進出中です。ホテル内に大きなプールやスパなどの施設が充実しているのでホテルから出ずとも十分楽しめます。
ダナンビーチの中のいくつかのポイント(ミーケービーチやノンヌアックビーチなど)で、マリンスポーツを楽しむことができます。 ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなどのアクティビティがあるので、是非訪れた際には遊んでみてください。乾季はビーチの幅が広くなるので、ゆったりとしたスペースでくつろぐことができます。
2位:ニャチャン
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ニャチャンビーチは約7キロにも渡って続いている長いビーチです。並行して走る通りはチャンフー通りと呼ばれていて、リゾートホテルや洒落たカフェやレストランが建ち並んでいます。また、さらに南下していくとバックパッカーが訪れる安宿や港にも続いています。
ニャチャンはフランス領時代にフランス人の別荘地として開発されたのがはじまりです。現在では東南アジアの指折りの海水浴地としてニャチャンビーチに多くの旅行客が訪れます。また、年に一回ベトナムで行われる国際ハーフマラソンの開催地もここニャチンとなっています。ビーチと並行して走る遊歩道はとても広々としています。
1位:コタギナバル
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マレーシアの東側、ボルネオ島サバ州に位置する海に面した街、コタキナバルです。クアラルンプールから足を伸ばして立ち寄った先には、知られざる楽しみと息を飲む絶景と有名な場所でもあります。コタキナバルは、マレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で2時間半と、気軽に立ち寄れる街であり、クアラルンプールで都会の雰囲気を味わい、「やっぱりアジアならではの南国の雰囲気も楽しみたい」という欲張りプランにぴったりのおすすめの場所となっています。
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まとめ
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アジアにあるビーチリゾートを紹介してきましたがどうでしたか?アジアなら日本からも近い所も多く短期間でも行けるので、おすすめです。近くで、ビーチリゾートに行きたい、という方は是非参考にしてみてください。