チン・セヨンさんは、韓国でも有名な女優さんの一人です。チン・セヨンさん出演のドラマ&映画一覧とおすすめランキング10選を見ていきましょう。その美しさと透明感が非常に際立った女優さんで、テレビや映画でもひっぱりだこです。
チンセヨンのプロフィール
出典:https://korean-channel.com/
名前:チン・セヨン
生年月日:1994年02月15日
出身地:韓国ソウル特別市
身長:167cm
チン・セヨンさんは、子供のころ文化センターでバレエとピアノを学び、教師としての夢を持っていましたが、学校前でスカウトされたことをきっかけに歌手の練習生として事務所入りし、その後映画デビューを果たします。ドラマにも出演し、「私の娘花様」では、主役を演じて国民的なスターとなりました。
その可憐で美しい姿は透明感があり、今なお多くの作品で主役やキーマンを演じています。
チンセヨン出演のドラマ&映画一覧
チンセヨン出演のドラマ一覧
2010年 大丈夫、パパの娘だから:チョン・セヨン役
2011年
チャクペ-相棒:ドンニョの少女時代役
クラブ・ビリティスの娘たち:キム・ジュヨン役
私の娘 コンニム:ヤン・コンニム役
2012年
カクシタル:オ・モクタン役
蒼のピアニスト:ホン・ダミ役
2014年
感激時代〜闘神の誕生:キム・オクリョン役
ドクター異邦人:ハン・スンヒ役、ソン・ジェヒ役
2015年 ステキな片想い:ユン・イリョン役
2016年 獄中花:オクニョ役
2018年 大君-愛を描く:ソン・ジャヒョン役
チンセヨン出演の映画一覧
2011年 ホワイト:ジェニー役
2014年
警察家族:パク・ヨンヒ役
愛の言葉:インハ役
2015年 危険な顔合わせ2:パク・ヨンヒ役
2016年 オペレーション・クロマイト:ハン・チェソン役
チンセヨン出演のドラマおすすめランキングTOP7
TOP7:カクシタル
日本植民地下の朝鮮半島で、花嫁の仮面のかぶったヒーローが悪を成敗する物語です。この物語では、統治下の圧政において、主人公はもちろんのこと、朝鮮を愛する日本人や日本人の振りをするヒロインの関係や彼らが時代の波にのまれていく描写がリアルに表現されているのが特徴です。
チン・セヨンさんは、朝鮮の独立軍の大将の娘として、サーカス団で働く女性を演じており、そのリアルな演技には注目が集まっています。日本人であっても、歴史問題と合わせて、彼女の美貌を楽しむことができる作品といえるでしょう。
TOP6:蒼のピアニスト
祖母の死をきっかけに、父である楽器メーカーの会長に引き取られた主人公が、絶対音感という才能を持ってピアニストとして活躍する物語がこちら「蒼のピアニスト」です。
もともと彼が引き取られる前からいる息子との確執や母親の存在などさまざまな要素が織りなす重厚なストーリーが非常に魅力的な作品です。主人公と元からの息子、2人が同時に恋をする可憐な少女役をチン・セヨンさんが演じており、まさにマドンナたる魅力を放っています。
TOP5:感激時代~闘神の誕生
妹の治療費を稼ぐため、人力車の車夫として働く主人公が、似たような貧しい境遇の女性に惹かれていく物語がこちら「感激時代~闘神の誕生」です。主人公はヒロインに純粋に惹かれていきますが、ヒロインは自分の父親を殺したのが主人公の父親であると勘違いをしており、そのすれ違いが大変もどかしく、見るものをくぎ付けにしています。
非常にまっすぐな美しさを持つチン・セヨンさんが少女役を演じる姿は、心が現れるような気分になり、やはりステージやカメラの前に立つ人の持つ独特のオーラを感じずにはいられません。
TOP4:ドクター異邦人
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北朝鮮の金日成の死亡後爆撃を開始すると宣言したアメリカ軍に対し、韓国の心臓外科医である主人公の父親が手術で治し、北朝鮮で生活をするその息子の物語がこちら「ドクター異邦人」です。
主人公もまた父親を継いで優秀な医師となりますが、愛する情勢と北朝鮮からの脱出、また韓国へ渡ってからも、大統領を手術するなど、親子そろって大物と呼べる人物であることがよくわかります。
そんななか、チン・セヨンさんは、主人公が愛した女性ならびに、それと瓜二つの医師役として重要な役どころを担う女性を演じています。まさにそのすっきりとした美人な様子は白衣を着ても際立っていますね。
TOP3:素敵な片思い
エンターテインメント界で知らぬ者はいない、企業の代表を務める主人公が、唯一落とせない女性に夢中になっていく物語がこちら「素敵な片思い」です。その可憐で純粋なヒロインに、いつしかプロデューサーという立ち位置ではなく一人の人間として惹かれていく主人公の変化が実に面白い物語といえるでしょう。
互いにかかわりあう中で、お互いに大切な存在となるまで育んでいく二人の愛を見守ることのできるドラマとして、大変見どころがあります。チン・セヨンさんは、まさにヒロインの純粋で可憐な女性として登場しており、まさにはまり役といえるでしょう。
TOP2:獄中花
朝鮮王朝の時代劇ながら、獄中で生まれた一人の少女が、母の死の真相を探りつつ、愛する人や庶民のために力を尽くしていく物語がこちら「獄中花」です。
生まれは悲惨ですが、非常に図の明晰で、法典を丸暗記するなどして周囲の人を助ける彼女の姿には心打たれるものがあります。悪王の印象で韓国では有名なユン・ウォニョンとの対比で、人道的かつ輝く彼女は、まさに花のような美しさと魅力をたたえており、それに負けない美貌で役を完成させているチン・セヨンさんの働きは、大きく評価されるものです。
TOP1:大君―愛を描く
兄弟皇が婚約者を巡って、果敢に繰り広げるバトルの話がこちら「大君―愛を描く」です。病状の現王の遺言を聞いたのが、信じていた婚約者の弟皇であり、兄の妨害にも負けず二人の仲が進展していく様子は非常に見ごたえがあります。
シン・セヨンさんは、この兄弟が取り合う女性を演じており、非常に可憐で美しい様子に視聴者もまた釘付けとなりました。
チンセヨン出演の映画おすすめランキングTOP3
TOP3:愛の言葉
脳腫瘍の後遺症で言語障害を抱えながら調律師として働く男性と、網膜色素変性症で視力を失い村で療養する女性との恋を描いた物語がこちら「愛の言葉」です。
彼女が奏でるピアノとそれをサポートする男性のかいがいしい姿が、美しい愛の物語として成立しており、見るものをはっとさせる効果があります。目の見えない女性役としてチン・セヨンさんが登場しており、その障害を抱えた役を盲導犬と一緒に体現してくれています。
お互いのコミュニケーションが取れる、耳という感覚が研ぎ澄まされたつくりになっている作品ともいえるでしょう。
TOP2:危険な顔合わせ2
警察官のエリート一家として育った主人公と、家族全員が指名手配犯という犯罪におけるスペシャリストの遺伝子を受け継いだ青年が恋に落ちる物語がこちら「危険な顔合わせ2」です。
身分の違いというより、天と地ほどの境遇の差、何もかもが異なる環境の2人がさまざまな障害を経てたどり着く愛の形というコンセプトがとても面白いドラマといえるでしょう。青年は必死に勉強して警察官になろうとしますが、それを妨害する家族という構図もコミカルに映ります。
チン・セヨンさんは、麻薬捜査官として警察試験に失敗した女性でありヒロインを演じており、彼女の彼氏との関係が非常に楽しみな映画です。
TOP1:オペレーション・クロマイト
朝鮮戦争の真っただ中で、マッカーサーの指揮のもと、北朝鮮への侵攻を成した精鋭たちの物語がこちら「オペレーション・クロマイト」です。熾烈な戦いと、軍人たちの勇ましい姿には心を打たれます。
チン・セヨンさんは、戦時中の心温かい看護師としての役どころを演じており、その真剣な表情と可憐な姿から、まさに白衣の天使と呼ぶにふさわしい存在であることがよくわかります。
まとめ
どうでしたか。さまざまな映画やドラマに出演されているのが分かりますね。いずれも、非常にその美貌を生かした役を熱演されていることからも、彼女の人気がわかるでしょう。あなたの知っている映画やドラマはありましたか。是非参考にしてみてください。