Block B(ブロック ビー)は2011年にデビューした韓国の7人組ボーイズグループです。
今回はBlock Bの人気曲ランキングTOP12と人気オススメアルバムランキングTOP3を動画付きでご紹介していきたいと思います。
この記事の目次
- Block Bとは
- Block Bの人気曲ランキング
- Block Bの人気曲ランキング12位『My Zone』
- Block Bの人気曲ランキング11位『Freeze!』
- Block Bの人気曲ランキング10位『몇 년 후에/A Few Years Later』
- Block Bの人気曲ランキング9位『NILLILI MAMBO』
- Block Bの人気曲ランキング8位『Shall We Dance』
- Block Bの人気曲ランキング7位『떠나지마요/Don’t Leave』
- Block Bの人気曲ランキング6位『난리나/NalinA』
- Block Bの人気曲ランキング5位『JACKPOT』
- Block Bの人気曲ランキング4位『Toy』
- Block Bの人気曲ランキング3位『Very Good』
- Block Bの人気曲ランキング2位『YESTERDAY』
- Block Bの人気曲ランキング1位『HER』
- Block Bの人気・オススメアルバムランキング
- Block Bの人気曲ランキング・おすすめアルバムについてのまとめ
Block Bとは
Block BはBrand New Stardom Entertainment(現HUNUS Entertainment)から2011年にデビューした7人組ボーイズグループです。
その後事務所との問題により独立し、Seven Seasonsへ所属となり、活動しています。
ラッパーの中でも実力の高いZICOやパッキョンを中心としたグループなだけに、HIPHOP色の強いグループで、Block Bの音楽は根強い人気があります。
メンバー
これから動画付きで人気曲ランキングをご紹介するにあたり、メンバーを知っているとより楽しめると思いますので、まずは簡単にBlock Bのメンバーをご紹介したいと思います。
ZICO/지코 (ジコ)
本名:우지호(ウ・ジホ)
生年月日:1992年9月14日
担当:リーダー、メインラッパー、作詞・作曲・編曲、プロデューサー
태일/Taeil(テイル)
本名:이태일(イ・テイル)
生年月日:1990年9月24日
担当:メインボーカル、最年長
재효/Jaehyo(ジェヒョ)
本名:안재효(アン・ジェヒョ)
生年月日:1990年12月23日
担当:サブボーカル
비범/B−BOMB(ビボム)
本名:이민혁(イ・ミニョク)
生年月日:1990年12月14日
担当:メインダンサー、サブボーカル
박경/Park Kyung(パッキョン)
本名:박경(パク・キョン)
生年月日:1992年7月8日
担当:リードラッパー、プロデューサー
유권/U−KWON(ユグォン)
本名:김유권(キム・ユグォン)
生年月日:1992年4月9日
担当:リードボーカル、リードダンサー
P.O/피오(ピオ)
本名:표지훈(ピョ・ジフン)
生年月日:1993年2月2日
担当:リードラッパー、マンネ
Block Bの人気曲ランキング
それではBlock Bの人気曲ランキングを韓国の主要音楽チャートMelonや、YouTubeを参考にしながら、動画付きでご紹介していきたいと思います。
Block Bの人気曲ランキング12位『My Zone』
Block Bの1stアルバム『My Zone』は、全曲ZICOがプロデュースし、タイトル曲『My Zone』は日本オリジナル曲で、作詞は日本のラッパーAKLOと、作曲は日本のトップのクリエイター、Dirty Orange・Mitsu.Jと行ったFUNKミュージックです。
冒頭はレトロなFUNKのムードにBlock BメンバーのZICO、PARK KYUNG、P.Oがスケルトンマイクで視聴者を引き込んでいき、サウンドのイメージをがらりと変えBlock Bの色気を感じさせるメロウな部分をU-KWON、B-BOMBが引き継ぎ、浸りかけたその時に突き抜けるTAEILの美しい高音ボイスが耳を突く。
Block Bの人気曲ランキング11位『Freeze!』
Block B の記念すべきデビューミニアルバム『New Kids on the Block』のタイトル曲であり、Block Bの正式デビュー曲が『Freeze!』です。
そんなBlock Bは、韓国の国民的なラッパーであるチョPDがプロデュースするHIPHOPグループということで、期待されてデビューしました。
元々ラッパーとして活動していたZICOやパッキョンが中心となったBlock Bですが、デビュー曲は少しライトなHIPHOP曲でのデビューとなりました。
Block Bの人気曲ランキング10位『몇 년 후에/A Few Years Later』
Block B の5thミニアルバム『BLOOMING PERIOD』の先行公開曲『몇 년 후에/A Few Years Later』は、
別れを迎えた瞬間から、一人であることを悟り、現在と未来、時間の経過によって変わっていく感情を起承転結で描いた楽曲で、柔らかく儚く切ない寂しさは、今までの“悪童”の強烈なイメージを脱ぎ捨て、感性溢れる男の姿を披露している。
出典:https://tower.jp/article/feature_item/2016/04/05/0104
ストーリー性のある切ない歌詞が、柔らかで落ち着いたメロディに綺麗にマッチし、感傷に浸りながら、曲の世界観に入り込んで聞くことができる曲です。
Block Bの人気曲ランキング9位『NILLILI MAMBO』
Block Bの1stフルアルバム『BLOCKBUSTER』のタイトル曲『NILLILI MAMBO』は、メンバーたちの発言などで様々な批評を受けていた頃に10ヶ月ぶりのカムバックとして発表された曲。
しかし作詞・作曲やそれぞれのラップ、ボーカルスキルが高いことを証明。
K-POPアイドルはほぼ必ずと言っていいほどラッパーがいて、HIPHOPが人気な韓国だからこそ、ラップの実力が評価されることが多いです。
そんな中でもこの『NILLILI MAMBO』でのZICOのラップは音楽評論家の中でも高く評価されていて、アイドルNO.1のラップの実力とも言われています。今でもそれは変わらず、ラッパーの頂点を決める番組『SHOW ME THE MONEY』で審査員を務めるほどの実力者なのは、言わずもがな知られていますよね。
Block Bの人気曲ランキング8位『Shall We Dance』
Block Bの6thミニアルバム『MONTAGE』のタイトル曲『Shall We Dance』は、Block Bの曲のほとんどを手掛けてきたZICOとパッキョンが作詞作曲に参加した曲で、海外で高評価を得た曲でもあります。
そんな『Shall We Dance』はアメリカのiTunes の中の『Top K-Pop Songs Charts』で1位を獲得し、アルバムチャートでも6位に。
米国iTunesチャート以外にもイギリス、オーストリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、ロシアなど海外のiTunes K-POPチャートで10位圏内の高い成績を記録しており、国内外の人気を立証した。
出典:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2081990
Block Bの人気曲ランキング7位『떠나지마요/Don’t Leave』
Block Bのリパッケージアルバム『Re:MONTAGE』のタイトル曲『떠나지마요/Don’t Leave』。
パッキョンが作詞作曲はもちろんのこと、プロデュースまで行った曲で、離れてしまった恋人を思い出して、一緒にいた過去を少し後悔しながら振り返る、“切ない別れと諦め”がテーマになった曲です。
そんな曲の世界観をおぼろげな雰囲気で表現したMVもぜひ注目して見ていただきたい曲となっています。
Block Bの人気曲ランキング6位『난리나/NalinA』
ミニアルバム『Welcome To The Block』のタイトル曲『난리나/NalinA』は、Block BらしいHIPHOP曲…!
ZICOやパッキョン、P.Oのラップが光る『난리나/NalinA』は、“ゴリラダンス”がポイントとなった振り付けがポイント。
K-POPのカバーダンスはK-POPブームが来た時から流行していますが、そんな中でも話題になった曲、振り付けです!
Block Bの人気曲ランキング5位『JACKPOT』
『JACKPOT』は、エレクトロスウィングジャンルの曲で、
現代版「不思議の国のアリス」を連想させるようなストーリーで構成された。
世間知らずでか弱い少女が、一度も経験したことのない「Block B ワールド」という世界を経験し、次第に自信に溢れ凛々しい「バッドガール(Bad Girl)」に成長していく過程を盛り込んだ。
強烈ながらも面白いMVに是非注目して聞いていただきたい曲となっています。
そんなMVのヒロインには、子役時代から活躍している女優キム・セロンが出演しています!
Block Bの人気曲ランキング4位『Toy』
『Blooming Period』のタイトル曲『Toy』は、強く1人の女性に惹かれ恋に落ち、自分自身を全て捨てても、弄ばれてもいいという男性の凄絶な気持ちが表現された曲。
これまでBlock Bはタフなヒップホップ、楽しいパフォーマンス、悪童のイメージに代表されていたアイドルだ。しかし、今春には感性がいっぱいだ。ボーカルラインの訴えるような深い歌声や、ラッパーたちのラップの調和は相変わらずだが、感性的に200%グレードアップした。
出典:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2042624
Block Bの人気曲ランキング3位『Very Good』
Block Bが初めて音楽番組1位を獲得したのがZICOが作詞作曲し、作曲にPop Timeが参加した『Verry Good』。
“悪ガキ”コンセプトのBlock Bの代名詞といってもいい曲でしょう…!
そしてそんな『Verry Good』といえば、Block Bの日本デビュー曲で、タワーレコードのオンライン予約では3日間 1位をキープし続けた人気曲。
HIPHOP界でもその実力が知られているZICOが作詞したという事で、ラッパーらしく強気で“悪ガキ”らしさが前面に出たな歌詞もまた、カッコいいです。
ラッパーたちのレベルの高いラップももちろんですが…メインボーカルのテイルの高音はさすが。
Block Bの人気曲ランキング2位『YESTERDAY』
パッキョンが作詞作曲した『YESTERDAY』。
明るくお茶目なBlock Bのメンバーたちの姿を見る事ができる曲となっていて、カラフルな衣装を纏い、カラフルなセットの中で曲の世界観を表現したMVも見どころたっぷり。
本当は小悪魔だけれど鈍いふりをしている彼女を不安に思っている彼氏の姿を歌詞で表現した、素直でユーモアのある歌詞が面白いシャッフルリズムをベースとしたパンクスタイルの曲となっています。
Block Bの人気曲ランキング1位『HER』
Block Bはこれまでグループ自体が“悪ガキ”コンセプトでしたが…
Block Bの4thミニアルバム『H.E.R』は英語で“彼女”という意味ですが…そんな彼女という意味を持つと同時に、驚いて出る韓国語の感嘆詞“ホル”の意味も持っていて、そんな4thミニアルバムのタイトル曲『HER』は、Block Bが初めて可愛らしさを見せてくれた曲。メンバーにとっては正直大変だったそうです。
とはいえポップで楽しい『HER』は1度聞けばきっと頭から離れなくなる、ZICOらしい中毒性の高い音楽となっています!
だからこそ長く愛されるているんでしょう…!
Block Bの人気・オススメアルバムランキング
Block Bの人気・オススメアルバムランキングを韓国の主要音楽チャートの1つ、Melon(メロン)などを参考にしながら、ご紹介したいと思います…!
Block Bの人気・オススメアルバムランキング3位『Verry Good』
【トラックリスト】
1.Very Good
2.빛이 되어줘
3.언제 어디서 무엇을 어떻게 (With 조현아 Of 어반자카파) (박경 Solo)
4.Nice Day
5.Verry Good(Inst.)
Block B の人気・オススメアルバムランキング2位『BLOOMING PERIOD』
【トラックリスト】
1.몇 년 후에
2.Toy
3.사랑이었다 (Song By 태일)
4.Walkin` In The Rain
5.빙글빙글 (Song By 비범, 유권)
6.몇 년 후에 (Inst.)
Block Bの人気・オススメアルバムランキング1位『HER』
【トラックリスト】
1.Very Good
2.빛이 되어줘
3.언제 어디서 무엇을 어떻게 (With 조현아 Of 어반자카파) (박경 Solo)
4.Nice Day
5.Verry Good(Inst.)
Block Bの人気曲ランキング・おすすめアルバムについてのまとめ
・1位「HER」
・2位「YESTERDAY」
・3位「Very Good」
・おすすめアルバム1位「HER」
いかがだったでしょうか…?
HIPHOPアイドルグループとしてトップの実力を誇るBlock B 。
作詞・作曲の実力やセンスも抜群で、Block B のファンの方々だけでなく、K-POPファンの中でも曲が好き!という方が多いグループですよね。
今回を機にぜひこれからもBlock Bに注目していろいろな曲を聞いてみてくださいね。
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