2018年4月に惜しまれながらも解散した韓国の7人組ボーイズグループ「JBJ」ですが、いまだに人気メンバーが多く、解散の理由も気になりますよね。
今回はJBJのメンバー人気ランキングとプロフィール、解散理由をまとめました。
この記事の目次
JBJとは
JBJを皆さんご存知でしょうか…?
Mnetの人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE101 season2」で「Wanna One」が誕生しましたが、惜しくもデビューを逃した人気の高かったメンバで結成されたグループです。
現在は活動を終了していますが、今も人気の高いJBJやJBJのメンバーたち。
今回は「JBJって聞いたことはあるけど…あんまり知らない!」という方のために、「PRODUCE101 season2」の頃のJBJメンバーの活躍からJBJ活動終了までを詳しく紹介していきます。
また、JBJのことを知ってる!という方にも、JBJの事をこんなこともあったな、と振り返っていただけるような内容になっていますので是非ご覧ください。
JBJメンバーの人気順メンバーランキング&プロフィールを紹介【1位-3位】
それではJBJの人気メンバーランキングをもとに、JBJメンバーのプロフィールをご紹介していきたいと思います。
人気ランキング1位 타카다켄타/Takada Kenta/高田健太(たかだけんた)
本名:高田健太(たかだけんた)
生年月日:1995年1月10日
血液型:B型
身長:173cm
体重:56kg
グループでの担当:ボーカル
所属事務所:STAR ROAD Entertainment
JBJの次男、健太さん。
マンネのドンハンさんに「上から2番目だけれど、可愛くて爽やかで、ハツラツとした性格で、わんぱくな末っ子みたいなところもあるヒョンだ」と言われている健太さん。
本人も、グループの雰囲気を明るくするために笑いを与えたいと話している、気遣いや思いやりのある性格で、みんなから好かれていますね。
持ち前の明るさや優しさ、そして礼儀正しさで練習生たちやトレーナーの先生方に好かれていましたね。
ファンの中でも可愛らしく優しいという印象が強かったのですが、健太さんのことを見ているうちに意外と男らしい…と思う部分もチラホラと見えてきているようです。
そんな健太さんといえば「PRODUCE101 SEASON2」で唯一の日本人練習生でした。
SEASON1が始まった頃に渡韓したそうで、SEASON1を見て、自分の状況とリンクするところがあって勇気付けられたんだそうです。
そして、SEASON2がもしあるのなら、絶対に出たいと思っていたそう。
韓国で頑張る中で、そろそろ日本に帰ろうかな、」と思った時に丁度SEASON2が始まることとなり、参加を決めたんだそうです。
今では韓国語もペラペラな健太さんも、 SEASON2に出演した際にはまだ韓国語が拙かったですよね。ですが、絶対に諦めないという強い気持ちで臨んだそうで、とにかく努力を重ねました。
放送分量が少なかったですが、それでもコンセプト評価まで残り、しっかりと印象を残しました。
そんな健太さんといえば、渡韓する前までは日本でK-POPのカバーダンスをする「ガラガラ蛇」というグループに所属し、「リキム」という芸名で活動していました。
また、ファンの中ではかなり有名な話ですが、元々「TEENTOP」の熱烈なファンでした。TEENTOPの中でも、健太さんと同い年のリッキーのファンで、顔も知られているほどでした。
そして「PRODUCE101 SEASON2」後、JBJとしてデビューをすることが決まってから、とある番組の途中でリッキーと電話する機会が訪れ、その後も番組で共演し、今では仲良しに。
そしてJBJの活動を終えた今、サンギュンさんと一緒に「JBJ95」として活動することが決定し、まもなくデビュー曲が発表されます!
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人気ランキング2位 김용국(キム・ヨングク)
本名:金龙国(Jin Longguo)
生年月日:1996年3月2日
血液型:
身長:175cm
体重:57kg
グループでの担当:メインボーカル
所属事務所:春(チュン) Entertainment
JBJの中間ラインのヨングクさんは、あっさりした顔立ちのイケメンで、アンニュイな雰囲気を持っていて、マイペースなところもまた人を惹きつける魅力を持っています。
そんなヨングクさんといえば、「PRODUCE101 SEASON2」で純粋で透き通った綺麗な歌声が話題になりました。
中国から渡韓し、夢を追いかけるのを迷っていた時期にSEASON1を見て、そこで再びアイドルになる夢を思い出し、SEASON2が始まると知って迷わず出演したい!と志願したんだそう。
また、SEASON2に出演した当初は、極度の人見知りで友達がいなかったと話していたヨングクさん。自信もなく、消極的だったために放送分量もほとんど得ることができませんでした。
しかし、そんなヨングクさんに転機が訪れました。それが、ポジション評価です。
記事の最初の方で動画をアップしましたが、ボーカルポジションとなって『너였다면/君だったなら』のメンバーとなり、キーリングパートを担当することになりました。
レッスンの時も、リハーサルの時も、「ヨングクって元々ボーカルだったっけ?」とも言われていたほど、他の練習生や先生たちもヨングクさんの印象は薄かったようです。
ですが、聞いていた全員が驚くほどの美声を披露して、一気に人気と知名度が上がっていきましたね!
JBJでもそんな美声を生かし、メインボーカルとして活動。
そしてJBJとして活動する前には、同じ事務所所属のキム・シヒョンさん(PRODUCE101 SEASON2を初期に降板)と一緒にユニットデビューしました。
LONGGUO×SHIHYUN 『the.the.the』
そしてソロデビューもし、魅力的な歌声を生かして積極的に活動しています。
『CLOVER』
ソロデビューをした時にはドンハンさんと活動時期が被り、ドンハンさんの1位を一緒に祝福していたのが、ジョイフルとしても嬉しかったですよね!
人気ランキング3位 김동한/Kim DongHan(キム・ドンハン)
本名:김동한(キム・ドンハン)
生年月日:1998年7月3日
血液型:O型
身長:181cm
体重:67kg
グループでの担当:ボーカル、ダンス、マンネ
所属事務所:OUI Entertainment
ドンハンさんもまた「PRODUCE101 SEASON1」を見ていた1人でした。
面白いと思って見てはいたけれど、みんな泣いていたり…すごく大変そうだなと思っていたそうで、自分だったら出たくないなあとも思っていたんだそうです。
ですが、その一方では「出れば絶対に自分のためになる」とも感じていたそうで、「PRODUCE101 SEASON2」が始まると知って、出演を決めたんだとか。
そんなドンハンさんといえば、ずっとカバーダンスをしてきたこともあり、ダンスが得意なメンバー。ですが、出演当初は78位にまで順位が落ちていました。
ドンハンさんが注目されるきっかけとなったのは、グループ評価でセンターを務めたことです。抜群のビジュアルで話題になりました。
JBJでは、マンネらしくいたずらっ子だったり、人懐っこく無邪気な姿も可愛らしいですよね。
ツンツンしている時もあるけれど、実は誰よりもヒョン達が大好きで仕方ない、憎めない愛らしさがあるドンハンさん。
また、JBJが初めて音楽番組で1位になった時には、年上メンバー達が涙している中、1人笑顔でハキハキと挨拶したり、しっかり者な面も。
現在はソロとして活動していて、JBJメンバーの中では初めてソロで音楽番組1位も獲得したんです!
そんなドンハンさんのデビュー曲はこちら。
『SUNSET』
ドンハンさんの華やかなダンスパフォーマンスとを見ることのできる、爽快なエレクトロニックサウンドのセクシーさも感じられる曲となっています。
JBJメンバーの人気順メンバーランキング&プロフィールを紹介【4位-7位】
人気ランキング4位 김상균/Kim SanKyun(キム・サンギュン)
名前:김상균(キム・サンギュン)
生年月日:1995年5月23日
血液型:O型
身長:178cm
体重:65kg
グループでの担当:メインラッパー
サンギュンさんは、テヒョンさんと同じようにデビュー経験者です。
「PRODUCE101 SEASON2」に出演する直前まで、「Topp Dogg」(現:XENO−T)というグループに所属しており、アトムという芸名で活動していました。
『THE BEAT』
個性的な髪型をしていたので、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。しかし、Topp Doggでの活動はどんどんと減っていき、不安に思っていたサンギュンさん。
もう一度練習生に戻るのは嫌だけれど、いいチャンスだと思い、やるしかないと「PRODUCE101 SEASON2」に参加することを決断。
サンギュンさんといえば、韓国のラッパーの頂点を決める「SHOW ME THE MONEY」に出演していたほどの根っからのラッパーです。
しかし、レベル評価ではFクラス、グループ評価ではセンターになったものの可愛らしい曲のボーカルだったり、ポジション評価ではセンターになれなかったり…。
実力をうまくいかせるようなパフォーマンスがなかなかできず、思い描いたようには行かなかったかもしれませんが、それでも、できることをしっかりと着実に順位も上げていきました。
そして、再びJBJのメンバーとして光を浴び、よりカッコよくなったサンギュンさん。JBJのアルバムにも積極的にラップメイキングで参加したりと活躍しました。
そんなサンギュンさんは、愛嬌もあって明るく、ちょっぴり4次元的要素も持ち合わせています。
また、マイペースで大雑把で面倒くさがりなところがあったり、ナルシストキャラなところも。知れば知るほど魅力が出てくるようなメンバーですよね。
そんなサンギュンさんは前述のとおり、健太さんと一緒にJBJの名前を継ぎ、「JBJ95」としてユニットデビューし活動していくことが決定しました。
2人のデビューは、2018年10月30日。今後も楽しみですね。
人気ランキング5位 권현빈/Kwon HyunBin(クォン・ヒョンビン)
本名:권현빈(クォン・ヒョンビン)
生年月日:1997年3月4日
血液型:B型
身長:187cm
体重:66kg
グループでの担当:リードラッパー
所属事務所:YG Entertainment
YG KPlusに所属していた頃から、人気モデルとして活躍していたヒョンビンさん。
そんなヒョンビンさんといえば、小学5年生の頃から中学1年生の頃まで日本に住んでいたということもあり、流暢で綺麗な日本語を話すことができ、日本のファンとしては嬉しいですよね。
「PRODUCE101 SEASON2」は、アイドルとしてのデビューを目指す番組ながら、人気モデルとして活躍していたヒョンビンさんも参加。
ヒョンビンさんはもちろんモデルとしての活動も続けていくけれど、その傍でアイドルにも挑戦したい!という想いが強くあったんだそうです。
SEASON1を見て感動したヒョンビンさんは、とにかくやりたい!きっと自分にもできる!と情熱を持って参加。
しかし、アイドルとしてのレッスンを本格的に受けていたわけではなかったヒョンビンさんは、ダンスもラップも最初はかなり苦戦し、周りのレベルについていくことができませんでした。
ですが、「NU’EST」のジョンヒョンさんをはじめとする練習生たちの支えや叱咤激励もあって、徐々に成長していったヒョンビンさんの姿に感激した方も多いのではないでしょうか。
最終的にはリーダーに志願して、グループを引っ張るまでに成長。
そして人気を得たヒョンビンさんは、JBJのメンバーとして、アイドルとしての活動をスタートさせました。
サンギュンさんと一緒にラッパーとして積極的にラップメイキングで参加し、低音ボイスのラップがかっこよかったですよね。
今はYG Entertainmentに移籍して本業のモデルとして活躍していますが、Joyfulとしてはまたアイドルとしてのヒョンビンさんを見たいと思ってしまいますね。
人気ランキング6位 노태현/Roh Tae Hyun(ノ・テヒョン)
本名:노태현(ノ・テヒョン)
生年月日:1993年10月15日
血液型:A型
身長:168cm
体重:59kg
グループでの担当:リーダー、メインダンサー、ボーカル、振付、最年長
所属事務所:Star Crew Ent.
JBJの最年長であり、リーダーのテヒョンさん。
しっかり者で責任感も強く、ハキハキと話すイメージが強いテヒョンさんですが、情に厚くメンバー達を大切にしていて、優しい年下メンバーからいじられたりもする愛されキャラです。
2014年に「HOTSHOT」というグループに所属しており、デビュー経験者です。
芸能人という職業は本当に自分に合っているのか…?と悩んでいた中で出演し、必死になって頑張っていれば周りがわかってくれると分かり、改めて頑張ろうと思えるようになったんだそう。
テヒョンさんにとっては転機となる番組でした。
そんなテヒョンさんといえば、「PRODUCE101 season2」 の時にはポジション評価にてダンスで1位になった、ダンスの実力者です。
KRUMPというジャンルを得意としています。
KRUMPダンスとは、
犯罪発生率も高く情勢不安定なロサンゼルスのサウスセントラルの過酷な状況の中で生きる若者達が、ドラッグやギャングの道から遠ざけ、犯罪に手を染めることなく、厳しい環境を生き抜くための手段として生み出された踊りである。
ストンプ(足を踏み付ける)・チェストポップ(胸を突き出す)・アームスイング(腕を振り下ろす)の3つの動きが基本で、仲間との高め合いの為のバトルやセッションがメインとされる。オリジネーターはTight Eyez。
また、テヒョンさんはデビュー前に韓国のKRUMPのNo.1チームである「MONSTAR WOO FAM」というグループに所属していたので、ダンスの実力はアイドルの中でもトップクラスです。
そんなテヒョンさんは「Fitz And The Tantrums」の『Hand Clap』という曲のダンス動画をアップしたのですが、なんとその歌手本人がInstagramで紹介してくれたんです。
テヒョンさんのダンスは海外でも注目され始めている、といっても過言ではありません。もっともっとそのダンスの実力と魅力が、多くの人に伝わりますように!
人気ランキング7位 김태동/Kim TaeDong(キム・テドン)
本名:김태동(キム・テドン)
生年月日:1997年11月7日
血液型:O型
身長:177cm
体重:61kg
テドンさんは、残念ながら事務所との契約問題などでJBJの活動に最後まで参加することができませんでした。
しかしファンが作ったJBJは7人。活動に参加できなかったものの、JBJは7人だということを最後まで伝えたいなと思い、今回も紹介させていただきます。
テドンさんといえば、「PRODUCE101 SEASON2」に参加する前には、Mnetのサバイバル番組「少年24」にも出演。デビュー経験者ではないものの、既に知られている練習生でした。
そんなテドンさんはSEASON2に出演し、レベル評価でFクラスとなり悔しい思いをしました。
しかし、元々ダンスの実力は高く、必ず上に行く!という強い気持ちでひたすら練習を黙々と続け、Aクラスまで上り詰めた練習生としても注目されました。
また、グループ評価ではSEVENTEENの『MANSAE』1組のセンターを務め、グループ評価全体で1位。
ポジション評価ではテヒョンさんとドンハンさんと一緒に『Shape of You』チームになり、センターではないものの、曲に合わせた表情や綺麗な動きに引き込まれる人も多かったはず。
そして、コンセプト評価『I Know You Know』でもセンターを務め、多くの人を引きつけました。
今は事務所に所属ぜずにダンスは続けているようなので、早くテドンさんの元気な姿とまたステージに立ってキラキラとした姿を見ることができるように、願うばかりです。
JBJの誕生のきっかけとは
JBJは、ノ・テヒョンさん、高田健太さん、キム・サンギュンさん、キム・ヨングクさん、クォン・ヒョンビンさん、キム・テドンさん、キム・ドンハンさんの7人からなるグループです。
そんなJBJの7人は、「PRODUCE101 season2」の中で最後から2番目のコンセプト評価まで残った人気メンバーでした。
そのため、7人の脱落を惜しむ声がとても多かったんです。
そこで国民プロデューサー(PRODUCE101のファン達)が、7人が集まれば凄くいいグループができる!とSNSで拡散していき、グループ名も「JBJ」と呼ばれるようになっていきました。
そしてJBJのデビューを望む声が韓国内だけでなく、PRODUCE101 season2を応援していた日本のファンや海外のファンにまでその声が広がっていきました。
JBJというグループ名の由来とは
JBJのグループ名の由来は2つあると言われています。
1つ目は「PRODUCE101 season2」をご覧になっていた方をはじめ、JBJを知っている!という方に広く知られている、“Just Be Joyful”です。
その頭文字を取って、JBJとなっています。
また、2つ目の由来として、「정병존(精神病=頭が狂いそうなくらい惜しくて悔しい脱落者)」という意味から来ているという噂も。
PRODUCE101シリーズといえば、放送分量が出演者の命。その放送分量で人気の差が出てしまうことがほとんどです。
そのため、「PRODUCE101 season2」に出演していた際、放送分量があまり多くなかったJBJのメンバー達なので、このような意味も含んでいるようです。
ちなみに、JBJのファンクラブ名、ファンダムの呼び名は、Joyful (ジョイフル)です。
JBJの所属事務所とは
JBJの事務所は、FAVE Entertainmentで、レーベルはLOEN Entertainmentでした。
ただ、それぞれ違う事務所から集まってきたメンバーたちなので、1人ひとり所属事務所は違います。
・ノ・テヒョン→ STAR CREW Ent.
・高田健太→ STARROAD Entertainment
・キム・サンギュン→ HUNUS Entertainment
・キム・ヨングク→ 春 Entertainment
・クォン・ヒョンビン→ YG Entertainment(元々はYG K Plus)
・キム・ドンハン→ OUI Entertainment
・キム・テドン→ 事務所退所のため、無所属
JBJのデビュー日&デビュー曲を紹介
JBJのデビュー日は2017年10月18日。
1stミニアルバム『FANTASY』でデビューし、タイトル曲『Fantasy』がデビュー曲です。
JBJの受賞歴を紹介
2017年
11月15日《2017 Asia Artist Awards》 – ライジングスター賞
11月28日《第25回韓国文化芸能大賞》 – K-POP 歌手賞
2018年
2月25日《第24回大韓民国芸能芸術賞》 – 新人賞
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/JBJ_(音楽グループ)
JBJメンバーの「PRODUCE101 season2」での活躍を紹介
出典:https://entertain.v.daum.net
「PRODUCE101 season2」 は、Mnetで2017年に放送された、大型サバイバル番組です。season1では「I.O.I」が誕生し、大きな話題となりました。
season1の人気を引き継いだ「PRODUCE101 season2」 の人気はさらに加速していき、韓国のみならず日本などのアジア各国、欧米諸国など、世界的に人気となりました。
内容は、韓国の様々な事務所の練習生たちが101人集まり、様々な評価、そして国民プロデューサー(韓国在住のファン)の投票で11人のアイドルグループのデビューを争うというもの。
それでは、JBJメンバーの活躍を簡単に動画付きでご紹介していきます。
グループ評価
ノ・テヒョン『10点満点中10点/2PM』
高田健太『Be Mine/INFINITE』
キム・サンギュン『Replay/SHINee』
キム・ヨングク『Boy In Luv/防弾少年団(BTS)』
クォン・ヒョンビン『Sorry Sorry/SUPER JUNIOR』
キム・ドンハン『CALL ME BABY/EXO』
キム・テドン『MANSAE/SEVENTEEN』
ポジション評価
ノ・テヒョン、キム・ドンハン、キム・テドン『Shape of You』
高田健太『Spring Day/防弾少年団(BTS)』
キム・サンギュン『니가 알던 내가 아냐』
キム・ヨングク『너였다면』
クォン・ヒョンビン『소나기』
コンセプト評価
ノ・テヒョン、キム・サンギュン『SHOW TIME』
高田健太、キム・ヨングク『열어줘』
クォン・ヒョンビン、キム・ドンハン、キム・テドン『I Know You Know』
JBJのメンバーは全員がコンセプト評価までで出演は終了ということになりました。
それぞれの最終順位は、
ノ・テヒョン→25位
高田健太→24位
キム・サンギュン→26位
キム・ヨングク→21位
クォン・ヒョンビン→22位
キム・ドンハン→29位
キム・テドン→30位
という結果でした。
JBJの解散理由とは
JBJは元々ファンが作ったグループであり、様々な事務所に所属するメンバー達が集まってできたグループでした。
そのため、JBJは元々期間限定のグループとして誕生し、2017年10月18日にデビュー、2018年4月30日までの活動だと決まっていました。
音楽番組などで良い成績を残すことができれば、活動期間延長も…という話も挙がり、議論されてきました。
ジョイフルの頑張りもあって、JBJのデビューから101日目に『꽃이야』で念願の音楽番組1位も獲得し、活動が延長されるのでは…!と期待がかかりましたが…。
その思いも虚しく、当初から予定されていた2018年4月30日でJBJの7ヶ月間の活動を終了することが報道資料を通して正式に発表されました。
しかし、ジョイフルもメンバー達もまだJBJとして活動してほしい、活動したいという思いは持ち続けており、いつか復活してほしいと願っています。
JBJのメンバー人気順・解散理由についてのまとめ
・人気1位「高田健太」
・人気2位「キム・ヨングク」
・人気3位「キム・ドンハン」
・解散理由「7ヶ月間の活動期間が満了になったから」
JBJの結成の経緯や人気順ランキングでメンバーのプロフィールなどを紹介してきました。いかがだったでしょうか?
「PRODUCE101 SEASON2」に出演し、コンセプト評価まで進みながらも惜しくもデビューを掴めなかった7人。彼らのデビューを望んだファン達によって作られたのがJBJです。
ファンの想いが実際に事務所までも動かしたのです。
契約満了により活動が終了しましたが、まだまだ人気の高いJBJとJBJのメンバー達。
これからもそんなJBJのメンバー達をぜひ、応援していきましょう!
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