子役から活躍をして韓国でも有名なヨジングさん。そんなヨジングさんが出演してきたドラマと映画一覧&おすすめ作品を人気ランキング形式で紹介していきます。
ヨジングさんのプロフィール
名前:ヨ・ジング
生年月日:1997年8月13日
出身地:韓国・ソウル特別市
身長:177㎝
8歳でデビューして以来、数々の映画やドラマに出演し、天才子役と呼ばれて人気を維持していました。初めての主演映画「ファイ_悪魔に育てられた少年」では10代半ばとは思われない驚異的な演技力を発揮し、新人男優賞、大韓民国文化芸能大賞、映画部門・新人男優賞など、映画祭の新人賞を総なめにしていました。
「イルジメ」や「太陽を抱く月」でも主人公の子供時代を演じてきましたが、子役とは思えない集中力の高さが評価され、テレビ局の主催する演技大賞の最優秀賞子役賞を受賞しています。
ヨジング出演のドラマ&映画一覧
ヨジング出演のドラマ一覧
2005年 レインボーロマンス:ヨ・ジング役(43話のみ)
2006年
愛したい:ウンソの息子、ペク・ミニョン役
ヨンゲソムン:キム・フムスン役(幼少期)
ゲームの女王:イ・ジンジョン役
2007年 H.I.T:シン・イリョン役
2008年
イルジメ~一枝梅~:イ・ギョム役(幼少期)
いかさま師:キム・ゴン役(幼少期)
食客:ホテ役
恋は誰でもするものじゃない:イプルム・チャン役
2009年
幻の王女チャミョンゴ:ホドン役(幼少期)
太陽を飲み込め:キム・ジョンウ役(幼少期)
2010年
名家ミョンガ:チェ・グクソン役(幼少期)
ジャイアンツ:イ・ガンモ役(幼少期)
2011年
ペク・ドンス:ペク・ドンス役(幼少期)
根の深い木:カン・チェユン役(青年期)
2012年
太陽を抱く月:イ・フォン役(幼少期)
会いたい:ハン・ジョンウ役(幼少期)
2013年 じゃがいも星:ホン・ヘソン役
2015年 オレンジマーマレード:ジョン・ジェミン役
2016年 テバク:ヨンジョ役
ヨジング出演の映画一覧
出典:http://contents.innolife.net/
2005年 ザット・ムービー:パク・ヒチャン役
2006年 リンゴ:男の子供役
2008年
・礼儀なき者たち:キルラ役
・サンファジョム:ホンリム役
・アンティーク:キム・ジンヒョク役
2013年 ファイ_悪魔に育てられた少年:ファイ役
2014年 タチャ~神の手~:特別出演
2015年
私の心臓を撃て:スミョン役
西部戦線1953:ヨングァン役
2017年 1987、ある闘いの真実:パク・ジョンチョル役
ヨジング出演のドラマおすすめランキングTOP5
TOP5:イルジメ
ヒットメーカーが集結したハイクオリティドラマで、情熱と独特の感性でドラマチック
かつ繊細な映像を作り上げています。人気・実力№1俳優、イジュンギさんを始めとする実力派俳優たちの共演にも注目をしてみてください。
そして、ただのヒーロードラマで完結しない、感動のヒューマンストーリーとなっています。共感を誘う場面もあれば、切なく、胸が締め付けられたりするシーンもあります。様々なドラマを持つ親子・家族の関係とその間に流れる幾多の感情、情愛の物語に、ただただ涙するばかりです。
TOP4:根の深い木
朝鮮王朝最高の天才君主・世宗大王、彼が尽力した文字創製の裏には、壮絶なドラマがり、ハングルに隠された秘密のコードが、今明かされます。韓流史劇最高傑作との呼び声高い、新感覚歴史ミステリーとなっています。
韓国映画界きっての名優ハンソッキュさんと、元祖モムチャン俳優チャンヒョクさんの2大スターの共演が話題となったドラマでもあります。先の読めないストーリー展開は釘付けになること間違いなしでしょう。
演出家も脚本家も時代劇を知り尽くしたヒットメーカー手掛けていて、最高視聴率27.3%を記録していて、とても人気だったドラマでもあります。
TOP3:会いたい
14年前に起こったある事件をきっかけに、癒えない心の傷を抱えてきた刑事ジョンウは、初恋の少女スヨンと奇跡的な再開を果たします。しかし、自らをジョイと名乗る彼女のそばには、片足を引きずった青年ハリーがいて、淡い初恋のときめき、スヨンを巡る三角関係、そして次々に起こる事件と徐々に明かされていく衝撃の真実とは何か…
暴力的な父親から逃げるため、母と二人で各地を転々としながら生きてきたスヨンは、前科8犯だった父は殺人罪で逮捕され、死刑となるが、今度は殺人犯の娘と後ろ指をさされる辛い日々が待ち受けていました。
TOP2:テバク
王座を巡る男たちの戦い、そして運命の愛…、世紀の大勝負が今始まります。1963年、賭博好きの夫マングムの妻ボクスンは、策略により第19代王の側室にさせられ、男児を出産します。しかし、月足らずで生まれたその子は出生を疑われ、ボクスンは我が子は死んだと偽り、マングムに託します。
その子はケットンと名付けられ、天才の才能を見せるようになっていて、一方で、ボクスンの第2子、ヨニンは身の不遇を嘆き、酒や賭け事に溺れ空しく日々を過ごしていました。
そんな時マングムが無念の死を遂げ、父の復讐を誓ったテギルはやがて自らの出生の真実を知ります。それぞれの運命に翻弄され、錯そうたる男たちの勝負は、そして愛の行方はどうなるのか、是非ドラマを視聴して確かめてみてください。
TOP1:太陽を抱く月
時は朝鮮王朝時代で、太陽のように暖かい世子・フォンと太陽を優しく見守る月のような少女ヨヌ、二人は運命に導かれるように恋に落ちていきます。しかし、朝廷の権力争いの陰謀によって、婚礼を目の前にヨヌは原因不明の病気にかかり命を落としてしまいます。
8年後、若き王となったフォンは、未だにヨヌを忘れられず心を閉ざしていました。一方、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失ってしまったものの、巫女としてこの世に生きていました。そしてある夜、偶然の出会いを果たす二人…、運命の歯車が再び回り始めます。
ヨジング出演の映画おすすめランキングTOP2
TOP2:1987、ある闘いの真実
出典:https://france-chebunbun.com/
1987年、一人の大学生の死が人々の心に火をつけた、国民が国と闘った韓国民主化闘争を描く衝撃の実話となっています。
リアルなアプローチからドラマチックな瞬間まで、俳優と一体となったカメラワークで伝える1987年の真実が明かされます。そして、徹底的なリサーチと細部にこだわる考証で、1987年の韓国の歴史的築物と街並みを完璧に再現しているので、そこにも注目してみてください。
TOP1:ファイ_悪魔に訴誰垂れた少年
いわるゆ韓流の軽さの一方で、韓国映画にはダークな情念のドラマや、肉体を駆使した本格派のアクションといったヘビーな側面がありますが、韓国映画はこれらを結びつけるのが上手で、ベタに映る感情の描写も、テンションの高いエンタテイメント性と合致する魅力に転じていて、これらの系譜に連なるダークスリラーの快作となっています。
ヨジングさんの演技力の凄さがわかる作品でもあるので、おすすめの映画です。そして韓国でも人気があり、賞もたくさんもらっていた作品です。
まとめ
天才子役と呼ばれ続けていたヨジングさんですが、主役の少年時代を演じることも多く、どのドラマでもヨジングさんの演技を楽しめると思います。
最近のドラマでは、少年時代は卒業し、主役として出演することも多くなってきているので、今後期待が高まっている俳優さんでもあります。