「PENTAGON」の日本人メンバーのユウトさんは韓国で活躍する日本人メンバーです。
今回はPENTAGONユウトさんの身長などプロフィール、中学や高校時代など過去の経歴、話題の日本語ラップや韓国語レベルを紹介します。
この記事の目次
PENTAGON・ユウトの身長などプロフィール
出典:https://twitter.com/
本名:安達祐人
出身地:長野県長野市
生年月日:1998年1月23日
血液型:O型
身長:182cm
体重:63kg
趣味:アニメ鑑賞、動画鑑賞、漫画を読むこと、サッカー、海外の音楽鑑賞
ポジション:サブラッパー、リードダンサー
9人組男性アイドルグループ「PENTAGON」のメンバー入りを果たし、2016年10月10日にミニアルバム「PENTAGON」をリリースし、芸能界デビューを果たしました。
以後、PENTAGONのメンバーとして活動しています。
PENTAGON・ユウトの中学・高校など過去の経歴とは
出典:https://www.pinterest.jp/
中学2年生の頃、韓国の芸能事務所が開催したオーディションに応募したものの、「大きくなったらまた受けに来てください」と言われ、幼過ぎることから不合格になったというユウトさん。
その後もK-POP動画を見ながらダンスを真似たり、韓国語の勉強をしていたとのこと。K-POPのダンスを仲間と一緒に踊り、その映像をネット上に投稿したりもしていたのだとか。
そんな活動経歴もあってか、中学の卒業文集では「大スターになってくれ」という寄せ書きが書かれていたそう。当時から本気でK-POPアイドルを志していたことが窺えますよね!
そして高校1年生の時、日本で開催されたグローバルオーディションに合格したというユウトさん。
合格するとレッスンの為に韓国で暮らす必要があったため、それをきっかけに渡韓しました。
高校在学中だったために覚悟のいる決断となったようですが、練習生になるために高校を中退することを決めたのだとか。
渡韓を決めた心境を明かしているユウト
渡韓するにために高校を中退することについて、両親から反対されていたユウトさん。当時の自身の心境について以下のように語っています。
「『高校を卒業してから、やることをやってから行きなさい』って言われたんです。けれど、やることをやらず夢を逃すのは後悔すると思って。若い頃から韓国に行った方が慣れるだろうし、大きくなってから行くと年齢の関係でデビューできない可能性もあったので、なるべく早めに行きたかった」
引用:https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/pentagonyuto
「K-POPのアーティストに、その時日本人がいなかったのも大きかったです。今はTWICE先輩とかいますけど、その時点ではまだ誰一人いなかった。日本人としての第一人者になりたいというのもありました。全然実力も足りなかったんですけど」
引用:https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/pentagonyuto
さらに「高校を辞めることに対しての抵抗感はなかった」とも語っており、本当にK-POPアイドルを目指してまっしぐらだった様子が窺えるユウトさん。
見事デビューを勝ち取り、努力が実る形となったようです。
そんなユウトさんの出身中学や中退した高校については情報が出回っておらず、今のところ明確にはなっていないようです。
PENTAGON・ユウトの日本語ラップが評判に
出典:http://www.twipu.com/
「PENTAGON」のメンバーであるユウトさん、イドンさん、ウソクさんが参加した楽曲「Trust ME」ではメンバー自身が作詞作曲を担当し、歌詞には日本語と韓国語が含まれています。
また、日本語部分はユウトさんが担当しており、自伝的な内容とのこと。
ユウトさんの日本語ラップは、Twitterで好意的な声が続出している様子。
ユウトくん日本語ラップだ❗😆
— まさやす♀ (@masajiru0102) 2018年3月15日
PENTAGONのラップラインいいね👍✨https://t.co/2YfuC7QzZI
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ホンソク日本語の発音良すぎ
— あられ (@chan_arale_127) 2018年6月19日
ユウト日本語ラップかっこよすぎ
好きすぎ#PENTAGON #universeと繋がりたい
#ヤンホンソク #安達祐人 pic.twitter.com/0uvQMg2Do8
https://platform.twitter.com/widgets.js
ペンタゴンは日本のペンに優しいし、ユウトが日本語ラップ歌うとなんか込み上げる;;とりあえず、ありがとう。
— おトン。 (@_ybS2_) 2018年6月19日
https://platform.twitter.com/widgets.js
日本語ラップすごい
— エイ (@Airi_n00) 2016年5月23日
さすがユウトくん
pic.twitter.com/oPFX3tDuDb
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特に日本のファンにとっては、韓国のグループで日本人メンバーが日本語で歌うという事に感慨深いものがあるかもしれませんね。
PENTAGON・ユウトの韓国語レベルとは
出典:https://www.pinterest.ch/
小学校4年生から興味を持ち始め、中学生の頃には完全にK-POPファンだったというユウトさん。
韓国の芸能事務所が日本で開催したオーディションに応募するほど、K-POPへの思いが募っていたユウトさんは、中学校で設けられていた朝読書の時間には韓国語を勉強していたのだとか。
また、練習生となってからは1日2時間韓国語の勉強がレッスンとして設けられていたことも明かしています。それだけでも、かなり韓国語を勉強してきたことが窺えますよね。
渡韓後の韓国語でのコミュニケーションについては、以下のように語っているユウトさん。
言葉は渡韓前に勉強はしていたものの、本場の韓国の発音で聞き取れない部分もあったので、当初は翻訳機などを使い会話していた。
「韓国の友達は日本に興味を持っていて、お互いの国の文化を話しながら、打ち解けていきました。お互いの国の言葉とかを言い合ったり」
引用:https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/pentagonyuto
翻訳機での会話から始めて、共通の関心事を話しながらコミュニケーションを取っていたとのこと。
韓国に渡って1年経つ頃には、聞き取りが出来るようになり、自分の意見も言えるようになったことでコミュニケーションがスムーズに取れるようになったそうです。
そのため、現在においては韓国語のレベルは高く、日常生活でコミュニケーションに困るようなことはなさそうですね。
おわりに
出典:https://twitter.com/
・ユウトの日本語ラップは韓国でも好意的な評価
・ユウトの韓国語レベルは高く日常生活でも困らない
いかがでしたでしょうか?
高校1年生の頃に渡韓し、現在はスムーズにコミュニケーションが取れるレベルの韓国語を習得しているというユウトさん。
中学生の頃から韓国語を勉強していたとのことで、韓国語に触れている期間はかなり長い様子。
また、学んだ韓国語も活かしながら、一方で日本ではユウトさんの日本語ラップに好意的な声が集まっています。
今後のユウトさんの動向にも注目したいですね!