「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン1で誕生したボーイズグループ「JO1」のメンバー・川尻蓮の学歴に注目が集まっています。
今回は川尻蓮の出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。
この記事の目次
川尻蓮のプロフィール
出典:https://www.nehannn.com/
名前:川尻 蓮(かわしり れん)
生年月日:1997年3月2日
出身地:福岡県福岡市
血液型:O型
身長:173cm
2019年に放送されたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したボーイズグループ「JO1」のメンバー・川尻蓮。
「PRODUCE 101 JAPAN」では、番組テーマソング「ツカメ 〜It’s Coming〜」のセンターを務め、番組放送当初より高い人気を維持して最終順位2位でデビューメンバーに選ばれました。
そして2020年3月4日、デビューシングル「PROTOSTAR」をリリースし、タイトル曲「無限大・infinity」でデビューを果たしました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=U-n1BR5JCDI]
そんな「JO1」の中でも、川尻蓮は特にハイレベルなダンススキルを持ち、表現力豊かでカリスマ性のあるダンスパフォーマンスがファンを魅了しています。
また、向上心の高さと優れた人柄により、グループの大黒柱的な存在でもあり、デビュー後の現在もメンバーやファンから「いなくてはならない存在」として高い評価を受けています。
ここでは、そんな川尻蓮の学歴についてまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名と、学生時代からスキルを磨いてきたダンスのエピソードもあわせてお届けします。
川尻蓮の学歴:出身小学校の学校名とエピソード
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川尻蓮の学歴、出身小学校は地元・福岡県福岡市にある公立校と言われていますが、小学校名など詳細は明らかになっていません。
川尻蓮は小学校の時にダンスに夢中になり、小学校5年生の時にダンスをはじめました。
そこからダンス一筋の生活を送っており、小学校を卒業した後もダンスのレッスンを重ねて才能を開花させています。
川尻蓮の学歴:出身中学校の学校名とエピソード
出典:https://www.fukuoka-navi.jp/
川尻蓮の学歴、出身中学も残念ながら小学校と同じく明らかになっていませんが、小学校からそのまま福岡市内の公立校に進学したとされています。
運動神経のいい、活発な男子中学生であれば、中学時代には部活に打ち込むことが多いですが、小学校の時にダンスを始めた川尻蓮は中学時代もダンス一筋の生活を送ってきました。
また、中学時代に韓国の人気ボーイズグループ「BIGBANG」のパフォーマンスを見たことで感銘を受け、その時からプロのダンサーを目指すようになったといいます。
「BIGBANG」のように歌って踊れるダンサーになることを目指し、中学時代もダンスレッスンに明け暮れました。
川尻蓮の学歴:出身高校の学校名とエピソード
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川尻蓮の学歴、出身高校は福岡県にある県立福岡工業高校です。
この高校は1896年に開校された歴史ある高校で、偏差値50~56と県内でも上位であることに加え、運動部などの部活も盛んな学校として知られています。
川尻蓮の高校時代のエピソード
川尻蓮は現在、「JO1」メンバーからも認められている頭脳明晰キャラであり、頭の回転の速さや記憶力の高さに定評があります。
そのため、高校時代も勉強が得意な学生だったかに思えますが、実際は勉強があまり好きではなく、友達と遊んでばかりいたそう。
また、高校では部活に入らず、放課後はダンスレッスンに励んでいた、と語っています。
高校3年生の時には、実力が認められて地元・福岡のヤフオクドームで開催されたSMAPのコンサートにサポートダンサーとして出演しています。
川尻蓮の学歴:出身大学の学校名とエピソード
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川尻蓮は高校卒業後、小学生の時から続けてきたダンスで生活をするべく、大学へは進学せず、19歳の時に上京しました。
そのため、最終学歴は高卒になります。
高校時代からダンサーとしてのスキルはすでにプロ級だったこともあり、上京後は山下智久やWanna Oneなど人気アーティストのコンサートにバックダンサーとして出演を重ねました。
また、映画「HIGH&LOW The Movie 2 end of sky」にダンサーエキストラとして出演しており、ダンサーとしてキャリアを積んだのちに「PRODUCE 101 JAPAN」に参加しました。
上京後はダンススクールの講師に
上京後、川尻蓮は自身のダンススキルを生かし、恵比寿にあるダンススクール「NOAダンスアカデミー」でRen先生として働き始めました。
生徒にダンスを教える一方、自身も「ベリーメリーミュージックスクール」に通ってボイストレーニングをスタート。
ダンサーとなるべく上京したものの、バックダンサーとして後ろで踊るうち、次第に自分を見てほしいとの思いが強まり、歌って踊れるアーティストを目指して歌のレッスンを始めたのです。
ベリーメリーミュージックスクールのサイトには、当時の川尻蓮のインタビュー動画が掲載されています。
「レッスンに向き合う姿勢がとても謙虚で着実に歌が上手くなっています」「ダンサーというプロの現場で身につけた持ち前のリズム感は歌にも生かされています」と認められていました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NcmZs_RAWto]
その後、ダンスの教え子だった女子生徒が川尻蓮に「PRODUCE 101 JAPAN」への参加を勧めたことで、アイドルデビューの道に挑戦することになります。
そして見事、テーマソングでセンターを務め、持ち前のカリスマ性とダンススキルが評価されて圧倒的な人気でデビューを掴み取りました。
まとめ
川尻蓮の学歴、出身小学校・中学・高校・大学の学校名と当時のエピソードについてお届けしました。
「JO1」としてデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を拡大する川尻蓮。今後の活躍に注目です!