日本のK-POPブームを引き起こした人気ガールズグループ「KARA(カラ)」のメンバーだったスンヨンさん。
スンヨンさんは「反日」「親日」で意見が分かれているようですが、真相や性格について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
元「KARA」スンヨンは「反日」?「親日」?性格について
元「KARA」スンヨンについてのプロフィール
「KARA」の”最強の童顔”だったスンヨン
スンヨンさんは男性が好みそうなベビーフェイスであり「KARA」の「最強の童顔」「偽の末っ子」と呼ばれて愛されていました。「KARA」解散後はソロ歌手として活動しています。
スンヨンさんについての詳しいプロフィールはこちら。
本名: ハン・スンヨン(韓昇延)
ハングル表記: 한승연
生年月日: 1988年7月24日
出身地: 大韓民国 ソウル特別市
身長: 158 cm
体重: 非公開
血液型: A型
ジャンル: K-POP
職業: 歌手
担当楽器: VOCAL
活動期間: 2007年 –
事務所: J,WIDE-COMPANY
共同作業者: KARA
引用:Wikipedia – ハン・スンヨン
元「KARA」スンヨンは反日派だった?
スンヨンに反日エピソードが全く無い?
韓国のタレントには捏造であっても比較的反日エピソードがあるものですが、スンヨンさんは検索しても出てこないようです。
「KARA」のリーダーだったギュリさんにも「反日的なコメントをしていた」というブロガーの情報から反日か、親日かの論議が起こっていたようですが、スンヨンさんに至ってはそうした捏造記事も存在しないようです。
逆にスンヨンさんはネット上で「大の親日家」で知られており、親日的なエピソードの方が圧倒的に多いようです。
元「KARA」スンヨンは大の親日家だった
スンヨンは「KARA」メンバーでも一番日本語が上手い
スンヨンさんは日本の漫画やアニメ、ドラマ、映画などに没頭していたため、字幕で日本語を覚えデビューする前からカタコトで話せるようになっていました。
スンヨンさんはデビューする前から日本に行きたいと思っていたようです。
スンヨンさんは「KARA」がデビュー当時に日本の番組に出演した際に、ほかのメンバーが日本語をわからなかったためスンヨンさんが日本語で話す場面では韓国人の通訳が付いていました。
スンヨンさんは潜在的に母国・韓国よりも日本が好きなようで、「日本人に生まれたかった」と発言したり、韓国で芸能活動をしている時に日本人向けコメントを求められて「日本に戻るから待っててください」と言ったため反日ユーザーなどからは反感を買ったようです。
もはや日本に移住したいと考えているスンヨンさんは、「KARA」に対する韓国内での「売国奴」ムードが高まった時も日本贔屓の発言を強気に繰り返していたようです。
スンヨンは日本語凄く上達早かったからね、でも中々日本に来ないグループでも親日家の人は日本語上手かったよ。
— ヤマチャン야마찬TWICE垢 (@Twice36837989) 2017年6月15日
スンヨン「KARA」が解散から現在まで
スンヨンは強気に親日発言を続けていた
「KARA」は韓国内での人気急落と合わせて日本での嫌韓ブームがタイミング悪く重なり解散に追い込まれてしまいましたが、スンヨンさんは最後まで親日的な発言を続けていました。
「KARA」は日本で第二次韓流ブームを巻き起こした後に韓国に帰国した際、記者から竹島問題について”踏み絵”のような質問を投げられ、リーダーのギュリさんはそれでも親日的なコメントを残しました。
TBSは2012年8月23日夕方のニュース番組で、ソウルで行われた「KARA」の帰国会見の模様を報じた。記者から、竹島を巡る領土問題について質問されると、メンバー5人の表情が硬直した。リーダーのギュリさんは、
「韓国で活動するのは久しぶりです。日本のファンからは愛をたくさんいただいて・・・」
などと虚ろな表情で語った。
このVTRが終わると、記者の質問をはぐらかしたとして「KARA」が批判を浴び始めた。韓国の大手新聞も「韓国のネットユーザーからひんしゅくを買っている」と報じた。
引用:J-CASTニュース – 「KARA」、竹島問題質問に「沈黙」 韓国メディアから批判浴びる
「KARA」はこの時からの「売国奴」ムードを払拭できないまま、後に高まっていった日本での嫌韓ブームとの板挟みになり日本での仕事も激減したため解散を余儀なくされました。
しかし、スンヨンさんはそうしたムードの中で行われた韓国でのライブでも、日本人のファンに向けてちゃんと日本語でメッセージを送るなど反日ファンの怒りを買うことも辞さない態度を貫きました。
よく日本では「KARA」が親日派で「少女時代」が反日派などとざっくり分けられてがちですが、「少女時代」メンバーもほとんどが親日派であり、親日派だと知られながらもそのことで解散に追いやられた「KARA」についてファンは無念だったことでしょう。
スンヨンさんは2018年には韓国ドラマ『十二夜』で主演にも抜擢されており、「KARA」時代の反韓イメージは払拭できたようですね。
今日のKARAはスンヨン
— hideto (@hidetode1) 2015年1月9日
言って置くけど俺は日本人だよ。「チョッパリ」などと言ってる奴等は完全無視だけどKARAのメンバーは親日だから応援してる、RAINBOWもほとんどのメンバーは親日だよ。だから全ての韓国人が反日ではない。 pic.twitter.com/kGPl0JphDT
@fateflyay スンヨン、親日公言して叩かれていたのですね。。。複雑な事情がそこにはありますが、素直に我々日本ペンは心から嬉しく思いますね。
— はる乃 (@_KS0717) 2012年2月18日
KARAが分裂(5→3人に)するとか。残念。チョンは嫌いだが、この娘たちは好きだ。大変な親日家で、チョン芸能界による一連の「竹島」発言を拒否して本国でバッシングされた程。ちなみに推しメンはスンヨン(残留)♪ pic.twitter.com/5sx3Hub4LZ
— エスカルゴ (@escargot182) 2013年10月4日
元「KARA」スンヨンの反日・親日について総まとめすると・・・
元「KARA」メンバー中一番の親日派と呼ばれるスンヨンさんについて総まとめしてきました。
・スンヨンは「KARA」解散後は主に女優・ソロ歌手として活動している
現在、日本では若い世代中心に第三次韓流ブームが起きていますので、「KARA」の日本限定での復活を期待する声もあるようです。
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