多国籍なメンバーが話題のK-POPアイドル「CROSSGENE(クロスジーン)」はアジア各国の特色を取り入れた多彩な楽曲が魅力的です。
今回はCROSSGENEの人気曲ランキング、人気アルバムランキングを紹介します。
この記事の目次
CROSSGENEとは
CROSSGENE /크로스진 (クロスジーン)は、2012年に韓国・日本・中国の3カ国出身のメンバーが揃う国際的なグループとしてデビューした、6人組ボーイズグループです。
CROSSGENEという名前には、「各国の優れた遺伝子(GENE)たちの結合(CROSS)」という意味が込められています。
韓国人4人、中国人1人、日本人1人で構成されており、アジアを超えて世界の音楽ファンを狙ったグローバルプロジェクトとしてその名を広めています。
2018年にキャスパーさんが脱退し、現在は韓国と日本出身の5人で活動しています。
CROSSGENEのメンバー5人を紹介
CROSSGENEの人気曲ランキングを動画付きで紹介する前に、メンバーを知っていた方が楽しめるかと思います。
そこで、ここではCROSSGENEのメンバーのプロフィールを紹介させて頂きます。
SEYOUNG(セヨン)
本名:이세용 (イ・セヨン)
生年月日:1990年2月8日
グループでの担当:ボーカル
SHIN(シン)
本名:신원호 (シン・ウォンホ)
生年月日:1991年10月23日
グループでの担当:リーダー、ボーカル
TAKUYA(タクヤ)
本名:寺田拓哉(てらだたくや)
生年月日:1992年3月18日
グループでの担当:ボーカル
SANGMIN(サンミン)
本名:김상민(キム・サンミン)
生年月日:1992年7月7日
グループでの担当:ラップ、アクロバット、ダンス
YONGSEOK(ヨンソク)
本名:김용석(キム・ヨンソク)
生年月日:1993年1月8日
グループでの担当:ボーカル
CROSSGENEの人気曲ランキングTOP12
CROSSGENEの人気曲ランキングを、韓国の主要音楽チャートであるMelonやYouTubeを参考にしてご紹介していきたいと思います。
CROSSGENEの人気曲ランキング12位『Shooting Star』
CROSSGENEのデビューシングル『Shooting Star』。なんとデビュー曲から日本テレビ系ドラマ『シェアハウスの恋人』の挿入歌となりました。
剣を使った振り付けもかっこいい『Shooting Star』。
ケント・モリさんが振り付けを担当し、後半に向けて激しくなっていくダンスパフォーマンスがカッコいいので、ぜひダンスパフォーマンスにもぜひ注目して見てみてください…!
CROSSGENEの人気曲ランキング11位『BILLION DOLLA』
CROSSGENEが主演となった映画『ZEDD』。
これを記念して、映画と公演をミックスさせた『CROSSGENE SHOW “ZEDD”』のエンディングを飾るパフォーマンスをインスパイアしたMVが魅力の『BILLION DOLLA』。
デビュー当時からCROSS GENEの振付を担当している世界的ダンサー・アーティスト・振付師であるKENTO MORIによる独創的かつ親しみやすい振付とメンバーのキレのあるダンス、さらにアップテンポなメロディに、日本・韓国・英語などの多国籍の歌詞が加わり思わず病みつきなること間違いなしのMVをぜひ体感してみて欲しい。
CROSSGENEの人気曲ランキング10位『Amazing -Bad Lady-』
CROSSGENEのデジタルシングル『Amazing -Bad Lady-』は、モノクロの映像の中に登場するスーツ姿のメンバーたちの姿がかっこいいMVで、まるで映画を見ているような気分に。
そんな『Amazing -Bad Lady-』は
スウェーデンの有名作曲家アンドレアス・カールソン(Andreas Carlsson)の曲で、韓国のヒットメーカー、シンサドンホレンイが編曲に参加し、CROSS GENEの男性美とセクシーさが感じられる洗練された音楽として再誕生させた。
CROSSGENEの人気曲ランキング9位『Believe me』
CROSSGENEの5thミニアルバム『ZERO』に収録されている『Believe me』は、CROSSGENEのメンバーたちが自ら製作したMVが話題となった曲です。
リーダーのシンさんが監督となって制作が進められた、制作費ゼロに近いMVは、CROSSGENEのメンバーたちの素顔や魅力が詰まっています。
メンバーたちのウィットに富んだ演技やストーリーに、思わず笑顔になる事間違いなし。
まだCROSSGENEをあまり知らないという方にも、ぜひ1度見て頂きたいMVとなっています。
CROSSGENEの人気曲ランキング8位『Dystopia』
CROSSGENEの5thミニアルバム『ZERO』に収録されている『Dystopia』は、1年半ぶりのカムバック曲。
『ZERO』というアルバム自体も“破壊”、“再生”、“新世界”がコンセプトとなっているように、5人で再出発したCROSSGENEのターニングポイントとなるようなアルバムになっています。
ラッパーのサンミンさんが、ラップではなくボーカルとして参加した曲でもあり、その歌声はファンからも好評だったよう。
CROSSGENEの人気曲ランキング7位『비상/FLY』
CROSSGENEの5thミニアルバム『FLY』のダブルタイトル曲の1つ『비상/FLY』は、
まだ区別することが難しい大人のような子供の心に夢を展開させる、明るい雰囲気の歌詞とコーラスが印象的なダンスホールジャンルの曲だ。
まるで、何も存在しなかったかのように「ZERO」から出発し、純粋な結晶体から新しいカラーを出すように、今までの「僕」を捨てて新しい翼で舞い上がり、新しい「僕」を見つけて行こうとする願いが込められている。
ソ・テジ、Wanna One、EXO、防弾少年団、SUPER JUNIOR、少女時代、MAMAMOO、GFRIENDなど、韓国の人気アーティストのミュージックビデオを多数制作したZANYBROSのホン・ウォンギが演出した今回のミュージックビデオは、清涼感いっぱいのサウンドとマッチして、明るくて愉快な雰囲気が印象的な曲となっている。
これと共に、様々なポーズを取って一人ずつ力強く空中にジャンプするシーンと、まるで子供のように楽しく爆竹を鳴らしたり、ジャンプして遊ぶ姿、コミカルな表情を浮かべながら笑いを誘うミュージックビデオの中のCROSS GENEのメンバーの姿が、見る人の視線を引き付ける。
CROSSGENEの人気曲ランキング6位『Black or White』
CROSSGENEの4thミニアルバム『MIRROR』のタイトル曲であり、CROSSGENEの代表曲の1つである『Black or White』。
このミュージックビデオは、破壊しようとする者と守ろうとする者の善と悪の対立という悲劇的な状況で、死に走るCROSS GENEの姿が収められている。
細かい演出とメンバーたちの演技力がバランスを成し、一本のスリラー映画を見ているような雰囲気が特徴だ。
特に、CROSS GENEはそれぞれの内面に持つ天使と悪魔を視覚的に形象化し、これを一人二役で演じこなした。2つの人格がぶつかって繰り広げられる衝撃的なシーンに、ホラー映画のような残酷な要素が加えられ、R指定を受けた。
「Black or White」のミュージックビデオは悪魔に屈せず、再び立ち上がろうとする天使の復活と勝利を緊張感あふれる形で表現している。ただ残酷なシーンでR指定を受け、ファンのアクセスに制限がかかった。
CROSSGENEのこれまで発売してきたアルバムの中でも、最高のコンセプトを持ったアルバムといってもいい、傑作。
CROSSGENEの人気曲ランキング5位『누나 너 말야/Hey You,Noonah』
韓国でリリースされたミニアルバム『GAME』の中の収録曲であり、JAPAN EDITIONも発売されたこのアルバムの収録曲『누나 너 말야/Hey You,Noonah』は、
自分を年下としか見てない年上の女性に、男らしさを可愛くアピールしながらも、次第に真剣な姿も垣間見せる男を表現した曲。
“とにかく強く見えることが男らしさだ”と思っている幼い男特有の錯覚が溢れ出るCROSS GENEだけの可愛い感性を感じられるはず。
メンバーごとにそれぞれ持っている特性と個性を魅力的に見せられるように、パートごとにROCK、EDM、HIPHOP、R&Bなどの多様なジャンルを調和するよう配置し、多彩な魅力をこの一曲で表現。
6人のメンバーがそれぞれ見せる多様なカラーと、エネルギーに溢れた中毒性のあるリフレインが魅力的に押し寄せる。
CROSSGENEの人気曲ランキング4位『어려도 남자야/I`m Not A Boy Not Yet A Man(若くても男だよ)』
このデジタルシングルは、ティーザー映像が公開された時点から、クセになるビートがしっかりと印象に残り、男らしくも柔らかい魅力が感じられると注目が集まりました。
タイトルの通り、“年下男子”が年上の女性に恋する姿が描かれた曲。
CROSSGENEの人気曲ランキング3位『나하고 놀자/Play With Me』
CROSSGENEの2ndミニアルバム『Play With Me』のタイトル曲で、これを記念し2015年の単独ライブのタイトルにもなった曲です。
CROSSGENEの人気曲ランキング2位『달랑말랑/Touch It』
CROSSGENEが4thミニアルバムから1年3ヶ月ぶりにリリースした5thミニアルバム『FLY』。そのダブルタイトル曲の1つが『달랑말랑/Touch It』です。
本作は、純粋な無からはじまり「破壊」、「再生」そして「新世界」の3つをコンセプトとし、ターニング・ポイントを図り、第1章「破壊」を表現した Dystopiaをはじめ、第2章「再生」で飛翔を経て、第3章で届かない「新世界」までの旅程を表している。
この3つの曲は「NEW」を繰り返し強調しているCROSS GENEの心境を描いている。欲望から始まったユートピアが終わり、その先にある可能性のあるかすかな希望の光を見つけ、大切に守らなければならないという意思を歌った“Dystopia”。
失われた世界を再び熱心に探し予測不可能な未来に向かって飛び立とうとする思いを込めた曲“飛翔”は、まるで何も存在しなかったかのように「ZERO」からの出発点を異にする。
純粋な結晶体で新しいカラーを着せたように、今までの「自分」を捨てて翼を再調整し舞い上がり、新しい「自分」を見つけようとする願いが表現されている。
破壊されたユートピアをもう一度夢見て始まったCORSS GENEの運命の転換点で出会う曲“ダルランマルラン”(新しいキーワード)は、目に見えない運命の赤い糸に繋がれたその最後に出会う運命の相手に歌う曲となっている。
CROSSGENEの人気曲ランキング1位『La-Di Da-Di (라-디 다-디)』
CROSSGENEのデビューアルバム『TIMELESS−BEGINS−』のタイトル曲の『La-Di Da-Di (라-디 다-디)』は、CROSSGENEのデビュー曲でもあります。
そんな『La-Di Da-Di (라-디 다-디)』は中毒性の高いダンス・チューンで、
ケント・モリが振り付けを担当。
座禅のように6人が座ったまま行うパフォーマンスが登場するほか、伸びやかで躍動感に溢れるパートも印象を残す独創的な内容となっている。
CROSSGENEの人気アルバムランキングTOP3
CROSSGENEの人気アルバムランキングを、韓国の主要音楽チャートであるMelonを参考に紹介していきたいと思います。
CROSSGENEの人気アルバムランキング3位『Ying Yang』
【トラックリスト】
1.Keep On Dancing
2.Ying Yang
3.Love Game
4.Amazing
5.そばにいて / Sobaniite (곁에 있어)
6.Shooting Star (Japanese Ver.)
7.Dreamer
8.Crazy (Japanese Ver.)
9.No No No (K. Remix)
10.Aurora (Japanese Ver.)
11.Future
12.Shi-tai!
13.Love & Peace
14.手紙 / Tegami (편지)
CROSSGENEの人気アルバムランキング2位『MIRROR』
【トラックリスト】
1.Black or White
2.Black mind
3.White mind
4.연애지침서
5.Black or White (Inst.)
6.연애지침서 (Inst.)
CROSSGENEの人気アルバムランキング1位『ZERO』
【トラックリスト】
1.Dystopia
2.달랑말랑
3.Believe me
4.비상
5.달랑말랑 (Inst.)
6.비상 (Inst.)
CROSSGENEの人気曲・おすすめアルバムランキングについてのまとめ
・1位「La-Di Da-Di (라-디 다-디)」
・2位「달랑말랑/Touch It」
・3位「나하고 놀자/Play With Me」
・おすすめアルバム1位「ZERO」
日本人メンバー、タクヤも所属する5人組ボーイズグループ「CROSSGENE」の人気曲ランキング、人気アルバムランキングの紹介でした。
韓国はもちろん、日本でも積極的に活動しているグループなので、ぜひこれからもCROSSGENEに注目してみてくださいね。
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