ソンイルグクのプロフィール

 

 

1999年のドラマ「ワンチョ」でデビュー、2005年に出演したドラマ「海神」では、主人公よりも注目を集めるほどの人気となりました。

 

また、2006年には大ヒットドラマ「朱蒙（チュモン）」に出演し、トップスターの仲間入りを果たしたとされています。

 

 

主な出演作品

【ドラマ】
『ワンチョ』（99/MBC）、『愛しか私は知らない』（00/MBC）、『よどみない愛』（02/MBC）、『路地の中の人々』（02/MBC）、『ボディーガード』（03/MBS）、『愛情の条件』（04/KBS）、『海神』（05/KBS）、『朱蒙（チュモン）』（06/MBC)、『ロビイスト』（07/SBS）、『風の国』（08/KBS）

 

引用：http://www.wowkorea.jp/profile/100185.html

 

 

 

ソンイルグクの反日エピソード①　竹島遠泳　

竹島遠泳に参加　

 

 

韓国からリレー形式で泳ぎながら、竹島上陸を目指すという遠泳に参加したソンイルグクさん。

 

現役の韓流スターも参加した事などもあり、日本でも大きなニュースになりました。

 

これが影響し、日本で放送予定だったソンイルグクさん出演のドラマ「神と呼ばれた男」の放送延期が決定するなど、日本での活動にも影響を及ぼしました。

 

 

また、日本の外務副大臣がこの件に発言する程の事態に。

 

 

 

ソンイルグクさんの遠泳を受けて、外務副大臣からは「これから日本に来るのは難しい」との発言がされました。

 

 

遠泳後の対応も反日的！

ソンイルグクさんはこの発言を受けて、自身のツイッターにて以下のように回答したとのこと。

 

 

 

ソンイルグクさんは「ただ私の息子の名を呼んでみよう」とし、自らの息子3人につけたという「大韓」「民国」「万歳」という名前をコメントしています。

 

挑戦的な反応をしているようですね。

 

また、竹島の遠泳について「全く後悔していない」と語っているというソンイルグクさん。

 

 

独島（ドクト、日本名・竹島）横断以後、心労が絶えないソン・イルグクについての近況を紹介した。

この通話で、ソ教授は「あれこれと最近、心労が多いでしょう」と尋ね、ソン・イルグクは「全くそんなことはない。独島に行ったことは全く後悔していません。行事の準備をするために大変でしたね」

 

引用：https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=158280&servcode=700&sectcode=710&cloc=jp|article|related

 

 

反発を浴びたものの、一切後悔が無いことを明かしているソンイルグクさん。

 

そのため、反日イメージがついているようです。

 

 

ソンイルグクの反日エピソード②　演じる役が親日のため、出演を悩む

 

 

ソンイルグクさんは、「私は君だ」の製作発表会にて以下のように語ったとのこと。

 

 

ソン・イルグクは「『私は君だ』初演の時、戯曲を通じて安重根義士の息子・安俊生が親日行為を行っていた事実を知った。

伊藤博文の息子に謝罪して孫と義兄弟関係を結んだと聞いた」と話し始めた。 

ソン・イルグクは続いて「伊藤博文の息子の伊藤文吉に会って謝罪したことを知り、ショックが大きくて演劇をするべきかどうか悩んだ」

 

引用：https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=191367

 

 

この演劇にて自身が演じた役柄”安重根義士の息子”が、伊藤博文の息子に謝罪し、さらに孫と義兄弟関係を結んだことを聞いたというソンイルグクさん。

 

これがショックだったと語り、あまりにショックだったため演劇をするかどうか迷ったとも語っているとのこと。

 

日本に対して、”韓国人は絶対に謝って欲しくない”と思っていることが伝わってきますね。

 

 

ソンイルグクの親日エピソード　

 

 

自身の子供である三つ子と一緒に、日本の温泉に浸かっているソンイルグクさん。

 

韓国の番組にて、ソンイルグクさん親子が日本の温泉に浸かっている場面が放送されたとのこと。

 

 

これを見たネットユーザーからは、「反日なのに？」といった疑問の声も上がった様子。

 

番組の企画で仕方なく入ったという風にもとれるため、親日というくくりに入れるのはこのエピソードだけでは難しそうですね。

 

 

反日イメージのあるソンイルグクさんですが、仕事で来日することもいくつかあり、それによりネットユーザーの間では「ブレブレの反日」だと指摘されることはあるようです。

 

 

おわりに

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

あからさまに日本への対抗心を感じる行動が多く、反日であることが広く知られているソンイルグクさん。

 

話題になった竹島の遠泳だけではなく、親日に対する嫌悪感のようなものも表していました。

 

一方で、来日し温泉へ浸かった事実などもあるため、ブレていると感じるネットユーザも少なくないようです。

 

しかしながら、反日の傾向であることは間違いなさそうですね。

 

日本人としてはソンイルグクさんの対応は寂しいですが、素晴らしい演技がこれからも見られることを期待したいですね。