韓国旅行の危険や注意点12個!ランキング形式で紹介【決定版】

人気が高い韓国ですが、やはり日本とは違う国。いろいろ注意しなくてはいけない部分もたくさんあります。

 

ここでは、韓国旅行での危険性や特に注意したほうがいい点をランキング形式でご紹介していきます。

韓国旅行の危険や注意すべき点12タクシーはドアを開けてくれない

 

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海外旅行で、慣れない街を効率的かつ楽に回るツールとして、交通機関がありますが、中でもタクシーは非常に便利です。特に韓国の首都ソウルでは主要幹線道路が発達しており、飛行機の利発着にも使えるほどまっすぐ伸びているため、ずっと歩くよりもタクシーで向かったほうがかなり早い部分も多々あるのです。

 

通常日本では運転席のレバーで運転手さんがドアを開けてくれますから、安心してそのまま乗り込むことができるでしょう。しかし、韓国の場合は少し異なります。まず、タクシーは自分で見つけるもの。タクシーを発見したら、自分でそこまで歩いていくのが普通です。

 

 

 

自分で空けて乗るのが一般的

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路肩に止まっているところを安全に、というよりも、信号待ちしている間に見つけたらそこまで歩いていくことも非常に多いのが特徴であるといえそうです。また、ドアは自分自身で開けなくてはいけません。韓国に限らず多くの街では、ドアを開けてくれるサービスは高級ホテルのボーイなどのレベルのサービスであり、一般的なタクシーは中の運転手とコンタクトが取れたら、自分で空けて乗るのが一般的です。

 

また、降りるときももちろん支払いが済んだら自分で空けて出なくてはいけません。荷物がある場合には、あらかじめトランクを開けてもらうようお願いし、そこから自分で取り出すのが礼儀ですから、注意しましょうね。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点11屋台では値引きはご法度

 

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韓国の街並みを旅していて、よく目にするのが露天で食べ物を販売しているところではないでしょうか。こうした露天では、デパートや免税店などで売られている商品よりも、より庶民的で独特なものも多く、旅の醍醐味としてこうした露天でお土産を購入する人も多いでしょう。また、直に鶏を調理していたり、今日び日本ではお目にかかれない光景を目にすることも多く、自然と足が向かってしまうかもしれませんね。

 

そんな市場では、観光客と分かると決まって「安クスルヨ」と時には日本語で声をかけられることもあるかもしれません。このような場合、ついついその場の雰囲気に流されて、値切り交渉を始めてしまう人も少なくないでしょう。

 

 

法外な料金を吹っかけられる

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実際に多くの国では屋台にいくと法外な料金を吹っかけられることも多く、はじめから値引きをするというスタンスは、旅の玄人であれば身に染みているかもしれません。しかし、韓国の露店では、はじめから値引きを想定して良心的な値段にしているお店も多く、地元民が買う場合でも、屋台では基本値引きをしないのが暗黙のルールとなっています。

 

もちろん値切るのが悪いわけではありませんから、交渉してもよいですが、あまり深追いしすぎるとマナーを逸脱し、白い目で見られてしまいがちです。特に日本人の行動は韓国では注目されていますから、とりわけこうしたローカルルールにも注意を払いたいですね。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点10割り箸や袋は基本自己申告

 

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屋台をはじめ、さまざまなおいしいものを買ったり、またはお土産がたくさんになってくると、どうしてもかさばってしまいます。あらかじめ袋をもらっておきたいところですが、こうした付属品をもらうには注意が必要です。日本では当たり前に何も言わなくても店員さんがつけてくれますが、韓国では自分で言わないとつけてくれません。

 

かなり意外なのが、屋台などで食べ物を買った際に、箸がついてこない、というものです。韓国では露店でちょっと買って家で食べる地元民の人も多く、箸が付いていないこともあります。これは韓国に限らず、さまざまな海外の国では付属品をつけていないことのほうが多いものですから、自分でもらいましょう。

 

 

袋は有料

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ちなみに、韓国では基本的にエコバック持参で買い物に行くのが一般的であり、袋は有料であることがほとんどです。しっかりとお金がかかることも考慮して袋をもらうかどうか決めましょう。しかし、こうしてみると、おしぼりや過剰包装など、ひとつの商品購入に対してかなり手間隙をかけてくれる日本という国は、やはりなんだかんだいってもおもてなし、サービスの精神が非常に発達しているということがよく分かりますね。

 

ちなみに飲食店などで韓国は必ずというほどキムチを一緒に食べるのが文化となっていますが、こうした必ず食べる主食に近い位置づけの為からか、お店によってはキムチやスープもセルフサービスであることは少なくありません。他のお客さんを観察したり、不安なら店員さん聞いてみるとやさしく教えてくれるかもしれませんね。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点9トイレの使い方に注意

 

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日本では今や水洗でないトイレというのはかなり希少になっている傾向があります。もちろん近代化が進む韓国でもこれは同じであり、一般的な施設ではまず間違いなく水洗トイレが使えることがわかるでしょう。しかし、日本と異なるのは、紙が流せないトイレがあるということです。これは、日本のトイレと比べ、非常に簡素なつくりとなっていることも大変多く、水洗ではあるものの、紙を流すとすぐに詰まってしまうトイレも少なくないことが起因しています。

 

こうしたトイレの場合、便器の横に袋が設置されており、そこに紙を流す仕組みとなっていることがほとんどです。こうした設備のところでは、暗黙の了解として、紙と生理用品はこのバケツやゴミ箱の中に捨てるのが一般的ですから、是非覚えておきましょう。

 

 

トイレに鍵

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ちなみに、同じ日本でも、水に溶けるトイレットペーパーだけでなく、ティッシュペーパーをあまり多く流すと詰まってしまうのは昔から変わりません。また、ビルの飲食店の場合、トイレの鍵を受け取らないとトイレに行けないこともあります。

 

この場合、多くのビルの店舗が共用でトイレを使っているため、トイレに鍵が付いています。これも海外では比較的常識的な光景ですね。めったやたら外部の人が使えないようにする配慮が割りと国際的にはポピュラーであることを覚えて起きましょう。この場合は、店員さんに鍵を受け取るか、電子錠の場合には暗証番号を教えてもらうようにしましょう。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点8水は水道から飲めない

 

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海外旅行に精通している人であれば何を当たり前な、というところですが、経験が浅い人は日本と同じ感覚でついうっかりこれをしてしまうかもしれません。それはズバリ、水道の水を煮沸せずに利用することです。もちろん、一般家庭などにおいても、野菜を洗ったり、手を洗ったりといった行為はそのまま水道の水を使います。しかし、口に入る水に対しては、ミネラルウォーターか煮沸した水を使用するのが韓国では一般的です。

 

韓国をはじめ、多くの国々では水をそのまま飲めることはきわめてまれなことであり、これは水道水の殺菌が日本ほど徹底されていないことに起因します。これは韓国に限らず、多くの先進国でも一般的なことですから、むしろ日本が特別安全であることがよく分かりますね。誰がどこで飲んでも常に安全な日本の水というのは、それだけで実はかなりすごいことなのです。

 

 

殺菌が不十分

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うっかり水道の水をそのまま飲んでしまうと、殺菌が不十分なために感染症を引き起こし、腹痛などの激しい症状に見舞われることも少なくありません。ちなみに韓国の家庭では、大きな家ではしっかりと水道から飲める地域も中にはありますが、基本的にはミネラルウォーターを常備し、それを飲んでいることが一般的です。韓国のスーパーマーケットや自販機などでも水は当たり前に売っていますから、水が必要な際には必ず買って使うようにしましょう。

 

特に旅の間はなれない気候と土地、料理で体を壊しがちです。歯磨きなども念のためミネラルウォーターで実施するよう注意しても、注意しすぎということはありません。もちろん飲食店で出された付け合せの水などはそのまま飲めるので問題ありませんよ。ただ、水を頼むにもお金がかかることも多いものですが。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点7コンセントに注意

 

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近年、さまざまな海外製品を輸入している関係から、旅先でも自国の電化製品がそのまま使えることも多くなってきました。特に欧米、アメリカなどは、日本とコンセントの形もまったく同じであるため、電圧さえ対応していればそのまま使えるのが一般的です。しかし、コンセントの形状が異なっていたらどうにもなりませんね。

 

日本とは異なり、韓国のコンセントの一般的な形状は、基本ピンの形が丸いのが特徴的であり、形状も二種類存在します。日本の角型コンセントをA型といいますが、韓国は直径が4mmの丸型であるCタイプ、少し太めの4.5mmの丸型であるSEタイプ(Fタイプ)が一般的です。このため、日本で買った電化製品を接続するには、変換プラグが必要であることはもうわかりますね。

 

変換プラグは、旅行専門店などによく売っていますから、行く前に必ず準備してから旅立つようにしましょう。またホテルなどの施設では貸し出しサービスを行っているところも多く存在しますから、こうした便利なサービスをうまく活用していくのも一つの手です。

 

 

電圧に注意

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もうひとつ気をつけなくてはいけないものとして、電圧があります。日本では通常100Vという電圧を使用していますが、韓国では220Vという電圧をメインに使用しています。世界的に見ても実は100Vの電圧を採用しているところのほうが少ないことを覚えておきましょう。近年多くの製品はグローバル対応しており、日本の100Vから勧告の220Vまで、電圧の幅があっても問題なく動作できる保証があるものがほとんどです。

 

調べるにはコンセントを見てみると、必ず「100V-240V」といった風に記載があることでしょう。この範囲の電圧に収まっていれば問題なく使えることを意味していますから、対応している場合は、コンセント形状を変換してそのまま刺せば使えます。しかし、もし日本国内でしか動作しない、「100V」のみの記載であった場合は、変圧器が必要となってきます。

 

また、近年ではUSBを利用して充電や電化製品の使用ができる施設も多く存在します。USBの形状は世界共通ですから、ポートさえ用意されていれば、安心して刺すだけですね。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点6焼肉にもルールがある

 

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韓国といえば焼肉料理の本場といっても差し支えないほど、その食文化は日本にも浸透しています。サムギョプサルをはじめ、ジンギスカン、カルビ、牛タンなどさまざまな韓国ならではの焼肉が、旅のひとつの目玉であるといっても過言ではありません。韓国で焼き肉料理を楽しむ際に、日本人ならではの注意が必要な局面があります。

 

ひとつはなんといっても量が多いということ。ちょっと焼肉を楽しもうとふらっとはいったお店で経験するのは、間違いなく食べきれないほどの量に盛られた焼肉ではないでしょうか。ひとつの肉のボリュームも、一口サイズの日本とは異なり、非常に多いのが特徴です。

 

 

 

2人前がでてくる

出典:http://韓国旅行格安.net/

 

それもそのはず、基本的に韓国の焼肉料理は2人前で注文するのが一般的だからです。ですから、注文して何も言わないと普通に2人前がでてくることがほとんどといってよいでしょう。これを知らずにいくと、非常に大量な料理に圧倒され、また料金も2倍という結果となります。

 

もし可能なら、店員さんにあらかじめ1人前で頼むことができるかを聞いておくといいでしょう。比較的観光客の多い地域で営業している焼肉店はトラブルを避けるためにはじめから1人前のメニューがあったり、異なる種類の焼肉をあわせて2人前のコースとしているところなどもあるので、不安な方は観光ルートにある、ガイドブックに載った焼肉店を訪れましょう。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点5スーパーマーケットは手際よく

 

出典:https://pds.exblog.jp/

 

日本でも日常的に使用しているスーパーマーケットですが、韓国でも一般大衆の食料庫として機能しています。こうしたスーパーではお買い得品などもたくさん売っているため、特に長期滞在する人にとっては生命線ともなりうることが分かりますね。ここで、韓国のスーパーマーケットあるあるをご紹介しておきましょう。

 

基本韓国ではエコバックが主流であり、まだまだビニール袋をつけてくれる日本とは異なり、言わないともらえません。このため、レジに並んでただ品物を出しただけでは、品物を受け取って終わりという結果となります。必ず袋はつけてもらうようにしましょう。長期滞在者は忘れずにエコバックを買いましょうね。

 

袋をつけてもらう場合には、指定のゴミ袋か紙袋、どちらかを選択することになります。指定ゴミ袋だとそのままごみに出せるというわけです。ここでゴミ袋をゲットして、費用を節約するという裏技はつかえますからおすすめです。紙袋は多くの国でも主流ですね。

 

 

 

袋詰めをする棚がない

出典:https://img.recordchina.co.jp/

 

もうひとつ特徴的なのは、韓国のスーパーでは基本レジが終わった商品をその場で袋に詰めていく形態が一般的だということです。このため、袋詰めをする棚がない店舗もあるので、初めて行った人は驚くことも多いのが現実です。

 

レジを通過した商品をそのままにぼーっと立っていると、後ろのおばちゃんににらまれたり、早くしろといわれたりすることもありますから、ここは機敏に動けるようにスタンバイしておきましょう。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点4Wi-Fi環境はルーターを借りよう

 

出典:https://imagex.navi.com/

 

海外で困ったときにすぐ調べられるツールとして大変便利なのがスマホであり、PCをはじめとする通信機器です。でも、日本ならいざ知らず、海外でどうやってつなぐの?と思っている人も結構多いのではないでしょうか。

 

実は韓国は観光客が多いこともあり、意外とWi-Fi環境が整っているのが特徴です。一般的にはお店でWifiルーターをレンタルすることとなります。ルーターは2種類あり、安価なもの、そして高価なもの。非常に分かりやすいですね。安価なものはKTという名称であり、かつての国営通信企業のものです。

 

 

 

SKとは

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SKとは最近話題の携帯会社通信網を利用したものと考えると分かりやすいのではないでしょうか。最新の技術を使っているSKルーターのほうが高額で、通信範囲が広いのは自明の理ですね。以外のKTルーターは想像しているよりも守備範囲が狭く、使い勝手がいまひとつであることもあるので、自分の納得度合い、許容範囲の中で選択されることをおすすめします。

 

また、ルーターがなくてもアンテナを持っているノートPCなどは、もちろんそのままつなげる場合もあります。韓国でも公衆Wifiはありますから、こうしたサービスを利用する場合は事前にホットスポットを調査しておく必要がありますね。ホテルに滞在している人は、フロントに問い合わせると教えてもらえることでしょう。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点3喫煙ルール

 

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日本でも何かと話題になっているタバコ問題ですが、韓国では日本以上に厳しい政策が採られています。現在韓国では基本飲食店でタバコを吸うことは禁じられており、公共の場所でも禁煙区域と書かれた地域でタバコをすう場合には、容赦ない罰金が科せられることになります。日本と異なり、韓国の警察は軍隊上がりの方も非常に多く、厳しいのが特徴です。

 

もちろん外国人であるからといって特別な配慮はありませんから、注意しましょう。また近年流行の電子タバコもこのタバコの喫煙にばっちり該当しますから、害が少ないからといって禁止区域で電子タバコを吸わないように心がけましょう。

 

 

罰金が科せられる

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もし違反すると、店には170万ウォン、個人には10万ウォンという痛い罰金が科せられるので注意が必要です。旅先で警察のお世話になることほどみっともないことはありません。まして、韓国では、日本語も英語も通じない局面が多々ありますから、こうした公式の組織での尋問などになった場合、対処できる人はきわめて少ないといえるでしょう。

 

無用なトラブルは避けるためにも、ガイドブックなどで喫煙可能な場所をあらかじめ探しつつ、決められた場所で喫煙を楽しむように心がけましょう。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点2病気にならないよう注意が必要

 

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慣れない異国の地では、思わぬ病気にかかったり、不慮の怪我をしてしまうこともあります。こうした事態にならないためには、旅の間自分自身での対策をとることがまず大前提でしょう。日本では基本的に季節に合わせて多くの人々が同じ格好をするので自然と回りの目が気になるかもしれませんが、長年現地で暮らしている人と、数日間だけ滞在する旅行者では、体の作りも耐性もまったく異なります。

 

多くの国では、自分が着たい服を、自分の体調に合わせて自由に着る一般的です。(もちろん日本でも自由ですが。)無理におしゃれをして環境に合わない服装でがんばって体調を崩すというのは旅先で非常にもったいないといわざるを得ません。また、後述しますが、過度に露出した格好をしていることで、レイプをはじめ性被害に遭う観光客も大勢いますから、そこは注意をしていきましょう。

 

また生水は基本のまずミネラルウォータを心がけ、できるだけ大きなお店で出された食事などを食べるようにしましょう。ちょっとでもなんかおかしいなと感じたら、食べるのをやめるというのもひとつの自衛としては大切なことです。

 

大切なのは体調ですからね。特に屋台や露店の飲食物は、大きなお店と比べて比較的衛生管理がずさんであることも少なくありません。このため、現代人である私たちが食べるとおなかを壊してしまうものもあり、また現地の人がメインで食べているものの中には、殺菌が不十分で寄生虫が残っているものも無きにしも非ずです。韓国の衛生管理がずさんであるといっているのではなく、あくまでこうした自衛を心がけることは旅では徹底するべきだということです。

 

 

119サービスで3者通話が出来る

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しかし、図らずも体調を崩してしまうことはあるでしょう。そうしたときの備えとして、最も最適なのが、まずは日本の薬です。ちょっとした感冒薬などを持っていると思わぬところで役に立つことが多いのも事実です。ただ、それでもだめな場合には病院にかかることとなります。韓国で日本より発達している天として、119サービスで3者通話が出来るところです。

 

Japanese Please」というと3者通話ができ、適切な医療機関を紹介してもらうことができます。また、ホテルのフロントなどでも適切な施設を紹介できますから活用しましょう。多くの外国人が訪れる韓国では、国際サービスの充実した病院がたくさんあります。

 

国際外来をはじめとし、日本人スタッフの勤務する病院もありますから、大きな病院にかかりましょう。間違っても街医者にはかからないように。言葉が通じない上、韓国でしか認可されていない薬を使用することもありますから。

 

 

 

韓国旅行の危険や注意すべき点1犯罪に巻き込まれないよう自衛が必要

 

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日本は世界的に見ても平和な国であるといわれています。その大きな理由として、夜中に女性が一人歩きしても問題ないところは海外から見たら驚きの事実なのです。一般的に、旅行者が巻き込まれやすい犯罪として多いのが、スリやひったくりではないでしょうか。韓国の場合も例に漏れません。楽しい旅行であるからといって、始終ニコニコして危機感ゼロであったとしたら、地元の悪い人から見れば、まさに観光客、ターゲットにされてしまいます。

 

楽しい韓国ですが、そこはあくまで日本ではなく、異国であるということを肝に銘じましょう。荷物などは基本おいたままにして席を立つのは、とってくれといっているようなものです。特に、観光客の場合お土産として高価な貴金属類や電化製品を持っていることもあり、悪い人から見てもかなりおいしいエサであるといえます。必ず肌身離さず持っているように心がけ、トイレの場合も少々不便でも一緒に持っていくようにするとよいですね。

 

 

 

暴行事件に注意

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もうひとつ特に気をつけなくてはいけないのが、暴行事件です。韓国は発展した先進国ではありますが、残念ながら国内のネイティブにおいても暴行事件が後を絶ちません。それは言い換えれば、日本ほど治安が言い訳ではないということです。夜中に遊びに行きたいと思っても、華やかなメインストリートから一本はいっただけで、あっという間に得たいの知れない人に囲まれ、追い掛け回されることも少なくありません。特に女性の場合はせい被害にあって怖い思い出を抱え帰国する人も多く、非常に注意が必要です。

 

日本人の女性は、韓国人と比べて全体的におっとりとしている人が多く、性被害のターゲットにされやすいのもひとつの特徴です。日本ではファッションとして非常に露出の激しい服がまかり通っていますが、韓国を含め、外国ではこうした服は一般的に娼婦が着る服と見られ、気軽に触られたり、被害にあっても自業自得であるという考え方が一般的です。夏であっても軽く一枚はおる、あまり足や手、胸元を大きく出さない格好をすることもひとつのアドバイスとして留めておいてください。

 

 

韓国旅行の危険や注意点についてのまとめ

 

・1位「暴行事件」


・2位「犯罪に巻き込まれないよう自衛が必要」


・3位「病気にならないよう注意が必要」

 

どうでしたか。さまざまな韓国旅行の注意点を並べてみました。皆さんの知っているもの、知らないもの、それぞれたくさんあったのではないでしょうか。是非参考にして、楽しい韓国旅行に役立ててくださいね。

 

 

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