小日向しえのプロフィール

 

名前：小日向 しえ（こひなた しえ）
生年月日：1979年10月8日
出身地：東京都
血液型：B型
身長：167.5cm

 

小日向しえは、かつて芸能事務所スペースクラフトに所属していた女優・タレント・歌手です。

 

15歳の時、父親の知り合いだった芸能事務所社長に会って芸能界入りし、文化出版局刊行のハイファッション・モード系の女性向けファッション雑誌『装苑』でモデルデビューしました。

 

モデルデビュー後は女性ファッション雑誌『Olive』や『an・an』で活躍。

その後女優に転向し、テレビドラマや映画はもちろん、タレントとしてバラエティ番組にも出演しました。

 

代表作「ココリコミラクルタイプ」

 

小日向しえの代表作として知られているのは、フジテレビ系バラエティ番組「ココリコミラクルタイプ」です。

 

「ココリコミラクルタイプ」は、2001年から2007年までフジテレビ系列の「水10」枠で、ココリコをはじめ豪、華出演者がコントを披露する構成で人気を集めました。

 

女性出演者は人気女優が多く、松下由樹、坂井真紀、小西真奈美など実力派女優が名を連ね、小日向しえも若手OLやヤンキー役で出演していました。

 

2003年にココリコ田中と結婚

 

小日向しえは、バラエティ番組「ココリコミラクルタイプ」で共演したココリコ・田中直樹と2003年6月に結婚しました。

 

翌2004年6月には第1子となる長男、2008年4月には第2子となる次男が誕生し、二児の母親

として家事育児に専念してきました。

 

しかし2017年5月2日に離婚したことが発表され、まだ幼い子供たちの親権は父親である田中直樹が持つことが話題に。

 

ここでは、ココリコ田中の元妻として知られる小日向しえの韓国人の噂、生い立ちや若い頃の画像、実家と家族をまとめました。

 

 

小日向しえは韓国人？

 

小日向しえについて気になる噂に、一部ネット上で「韓国人ではないか」というものがあります。

 

しかし、小日向しえの国籍について調査しても韓国人の情報はなく、両親や祖父母が韓国人という話もありません。

 

小日向しえは自身のブログで「韓国ドラマをよく見てる」と綴ったことがあり、韓国文化に興味を持っていることは間違いありません。

 

しかし国籍やルーツを示す情報が一切ないため、現時点では日本人である可能性が高そうです。

 

 

小日向しえの生い立ちと若い頃

ここからは、小日向しえの生い立ちと若い頃の画像を見ていきましょう。

 

 

小日向しえの生い立ち：15歳で芸能界入り

 

小日向しえの父親は芸能プロダクションの社長と面識があり、15歳の時にその社長に会ったことで芸能界入りを果たしました。

 

女性向けファッション雑誌『装苑』をはじめ、『Olive』や『an・an』でモデルとして活動していた若い頃の写真がこちらです。

 

 

小日向しえの生い立ち：女優や歌手に転向

 

小日向しえはモデルとして活躍した後、女優に転向してテレビドラマや映画に出演するようになりました。

 

1997年にはビクターエンタテインメントから歌手デビューしており、デビューアルバム「恋愛マシーン～Play me」をリリース。

 

その後、シングル7枚をリリースし、2011年にはタニザワトモフミの2ndフルアルバム「日本に落ちてきた男」の収録曲「結婚です」で作詞と歌唱に参加しました。

 

女優や歌手として活動していた若い頃の写真がこちらです。

 

 

その後、小日向しえは「ココリコミラクルタイプ」で共演して出会ったココリコ田中と結婚し、家事育児に専念する生活を送り、現在に至ります。

 

 

小日向しえの実家は東京都

小日向しえは東京都出身です。

 

詳細な出身地や実家の詳しい場所は公表されておらず、幼少期にどのような実家で育ったのかは不明となっています。

 

小日向しえは現在、自身のSNSを通じて実家の様子を公開することがあり、こちらの投稿では「母のわんこ」という言葉と共に、実家で飼っている愛犬の姿を公開しました。

 

 

 

投稿には「私のスーちゃん(ダックス)と実家のモモちゃん(ヨーキー)のうっかりハプニングで授かったトト」と記載されています。

 

小日向しえが自宅で飼っている愛犬を連れて実家に帰った際、元々実家で飼っていた愛犬との間に授かった子とのことです。

 

トトちゃんは18歳まで長生きしたことが綴られ、小日向しえの子供たちが生まれたばかりの頃にはずっとそばで見守っていてくれたことを明かしていました。

 

小日向しえが結婚生活を送った自宅

小日向しえはココリコ田中と結婚生活を送っていた頃、約2億円の豪邸に住んでいました。

 

場所は都内の高級住宅地で、約50坪の土地に3階建ての豪邸を建て、夫と子供と家族4人で暮らしていたといいます。

 

この豪邸が建つ前は近所のマンションに住んでいましたが、次男が小学校に入学したタイミングで土地を購入して新居での生活をスタートさせました。

 

しかし、小日向しえは新居の完成からわずか6ヶ月でココリコ田中と離婚することになり、子供たちの親権も夫に渡ったため、一人で新居から去ることになりました。

 

 

小日向しえの実家の家族（父親・母親）

 

ここからは、小日向しえの家族についてお届けします。

 

小日向しえの家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族で、2人兄弟の姉として育ちました。

 

小日向しえの家族：父親

小日向しえの父親は、小日向しえが芸能界入りするきっかけを作った人です。

 

芸能プロダクションの社長と知り合いだったことから、小日向しえが15歳の時に社長と娘を引き合わせ、芸能界入りのきっかけを作りました。

 

そのため、父親は芸能関係の仕事に就いていたという噂がありますが、実際には職業や経歴などの詳細は一切公表されておらず、どんな人物だったのかは不明となっています。

 

小日向しえの家族：母親

小日向しえの母親は一般人ですが、小日向しえが自身のSNSを通じて母親とのエピソードを度々披露しており、若い頃の顔写真も公開されています。

 

こちらの投稿では、「久しぶりに引き出しの整理したら良いもの見つけた！ママ、私5歳、弟3歳」と綴られました。

 

 

母親の誕生日には「今日は母のお誕生日。70歳！いつまでも元気でいてね、元気でいようね、がんばろうね」と綴り、今でも母親と仲の良い親子関係を築いていることを明かしました。

 

 

小日向しえの家族（兄弟）

 

小日向しえには弟がおり、2人兄弟の姉として育ちました。

弟も一般人のため、年齢や職業などの詳細は公表されていませんが、弟はすでに亡くなっているものと思われます。

インスタグラムにアップされた投稿に、お彼岸に母親を連れて「弟とスー(犬)チル(犬)の所へ」と墓参りをしたことを明かすものがありました。

 

弟がいつ、なぜ亡くなってしまったのかは明かされていませんが、投稿には「みんな元気にしてるといいな」と綴られており、今でも弟のことを大切に想っていることが窺えました。

 

 

小日向しえの家族（子供）

小日向しえには、ココリコ・田中直樹との間に子供が2人生まれています。

長男・次男の2人兄弟で、離婚後に親権は父親に渡ったものの、今でもしっかりと母親として子供たちと接していることが判明しています。

 

こちらのインスタグラムの投稿には、子供たちに作り続けていたお弁当の画像が掲載されています。

 

 

投稿には「ブラザーズ弁当は最後となりました。長男のお弁当作りは15〜6年くらい？途中から次男も入園して、もう10年以上作り続けた」と、お弁当は小日向しえの担当だったようです。

 

また、2022年3月には17歳になった長男との親子ショットを公開。

子供と一緒にファッションアイテムをシェアして着回す「マムサンコーデ」を発信しており、親子で色違いのお揃いコーデをした様子を公開しました。

 

 

親権は田中直樹が持っているものの、小日向しえと息子たちは普通に親子関係を築いているようです。

 

仲睦まじい姿にファンからも「素敵な親子」「私も息子とこんな風に写真撮りたい」といった声が寄せられました。

 

 

まとめ

 

小日向しえの韓国人説、実家や家族についてお届けしました。

小日向しえの長男は俳優を目指しているとのことなので、今後両親との共演が見れることを期待したいですね。