韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」としてデビューしたキムチェウォンと宮脇咲良ですが、「IZ*ONE」時代から現在までの関係が話題です。
今回はキムチェウォンと宮脇咲良の関係、仲良しエピソードをまとめました。
この記事の目次
キムチェウォンと宮脇咲良が「LE SSERAFIM」でデビュー
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サバイバルオーディション番組「PRODUCE48」で誕生した12人組ガールズグループ「IZ*ONE」の元メンバーで、現在「LE SSERAFIM」として共に活動するキムチェウォンと宮脇咲良。
「IZ*ONE」は、2018年10月29日にミニアルバム「COLOR*IZ」をリリースし、タイトル曲「La Vie en Rose」でデビューしました。
2021年4月29日に2年6ヶ月の活動期間が終了した後、2022年3月14日にキムチェウォンと宮脇咲良の2人がHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結したことが発表されました。
その後、HYBE初のガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバーとして、2022年5月2日に1stミニアルバム「FEARLESS」をリリースし、同名タイトル曲でデビューを果たしました。
「IZ*ONE」としてデビューする以前、キムチェウォンはWoollimエンターテインメントの練習生で、宮脇咲良は日本のアイドルグループ「HKT48」のメンバーでした。
その2人が「IZ*ONE」としてデビューし、2年6ヶ月の活動を経て、新たなガールズグループとして再デビューしたことは、世界中のK-POPファンの間で大きな話題になっています。
ここでは、そんなキムチェウォンと宮脇咲良の関係性や仲良しエピソードをまとめました。
サバイバルオーディション番組「PRODUCE48」を経て、「IZ*ONE」として絆を深め、「LE SSERAFIM」のメンバーとなった2人のケミに注目です!
キムチェウォンと宮脇咲良のコンビ名とは?
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キムチェウォンと宮脇咲良は、IZ*ONE時代から「サムクラ」というコンビ名で呼ばれていました。
PRODUCE48のステージでキムチェウォンが着ていたパステルグリーンの衣装が、大根の甘酢漬けである「サンム」に似ていたことから、キムチェウォンは「サンム妖精」と呼ばれるように。
そして、宮脇咲良(サクラ)の「クラ」と合わせて「サムクラ」となったのが由来です。
妖精のようなビジュアルのキムチェウォンと、完璧な美貌を持つ宮脇咲良からなる「サムクラ」はIZ*ONE時代からファンが多く、可愛すぎるツーショット写真もたくさん公開されています。
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そんなサムクラの2人がどんな仲を築いているのか、次からは出会いから現在までの関係を見ていきましょう。
キムチェウォンと宮脇咲良の関係性
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サムクラのコンビ名で親しまれるキムチェウォンと宮脇咲良ですが、実はIZ*ONE時代はぎこちない関係だったことはファンの間でも有名です。
IZ*ONEは12人組という大所帯だったことから、2人で過ごす時間は多くはなく、お互いに仲良しなメンバーは他にいたことから、サムクラのツーショットやエピソードは貴重なものでした。
キムチェウォンも再デビューにあたって、インタビューで「サクラさんとまた一緒に活動するとは想像していなかったので“人生はわからないな”と感じました」といった旨の発言をしました。
再デビューに向けて一緒にいる時間が増える中で、お互いをもっとよく知る機会もたくさんあり、2人で「よく決心したね、頑張ろうね」と話したエピソードも明かされました。
キムチェウォンと宮脇咲良の現在の仲良しエピソード
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キムチェウォンと宮脇咲良は、「LE SSERAFIM」のデビュー準備の中で多くの時間を一緒に過ごしたことで、IZ*ONE時代のぎこちない関係から脱し、今では親しくなっているようです。
キムチェウォン→宮脇咲良への思い
キムチェウォンは、現在の宮脇咲良との仲について「あの頃、なぜサクラさんと親しくなかったのか理解できないくらい、本当に本当にすごく仲良くなりました」と語っています。
また、環境を一新してのデビューで不安なことも多かったようですが、宮脇咲良の存在が精神的な支えになったことを明かしました。
「サクラさんがいるので心強かった。もう一度最初から練習生生活で大変なこともありましたが、お互いに言葉にしなくても通じ合うことができ、心の支えになりました」と語っています。
宮脇咲良→キムチェウォンへの思い
宮脇咲良はキムチェウォンについて、とても頼りになる存在になったと語っています。
IZ*ONEでは最年長だったウンビがリーダーを務め、キムチェウォンは年齢では中間のメンバーでした。
一方、LE SSERAFIMではキムチェウォンがリーダーとなり、宮脇咲良と2人で年上組メンバーとなっています。
IZ*ONE時代はリーダーシップは見せていなかったキムチェウォンが、今ではリーダーとして年下メンバーをリードし、練習の方向性を決めて指揮を執っているようです。
そんなキムチェウォンの姿を見て、「とても驚きましたし、かっこいいと思いました」と語った宮脇咲良。
また、キムチェウォンと同じくデビュー準備に向けた練習生生活中に「お互い言葉を交わさなくても、目を合わせるだけで自然と理解できた」と感じることがあったと明かしています。
さらに、「チェウォンがいなかったら、ここまで来られなかった」と語るほど信頼を寄せています。
今では目で通じ合うほどの信頼関係に
IZ*ONE時代はぎこちない関係だった2人も、今では視線だけでお互いを理解することができる関係になり、仲は完全に深まったようです。
これからの活動でサムクラがどんなケミを見せてくれるのか、LE SSERAFIMの活躍を楽しみにしていきたいですね。
まとめ
キムチェウォンと宮脇咲良の仲、関係性がわかるエピソードをお届けしました。
今後LE SSERAFIMとして活躍していく2人のこれからのケミにも注目です!