自分を変えたいですか?“かわいい”になりたいならオルチャンメイクがおすすめです。ただし、やりすぎはNG!失敗するとブサイクになってしまうことも…。
この記事ではオルチャンメイクの失敗例とやり方の5つのポイントなどをご紹介します。コツさえ掴めば簡単です。好きな人もあなたにメロメロです。
この記事の目次
オルチャンメイクとは
オルチャンメイクは目元を強調した化粧です。いま巷で話題のTWICEのナヨンちゃんやチェヨンちゃんもコレ!あなたも憧れのアイドルのようにかわいくなれます。
ツイッターやインスタグラムなど、SNSでも大注目!「魅力的になりたい」「自分を変えたい」オシャレな女の子たちが次々と挑戦しています。
オルチャンメイクやりすぎで失敗!きもい・ブサイクになった例
人気のオルチャンメイクですが、やりすぎには注意!きもい・ブサイクになってしまった例をご紹介します。
失敗例①まゆ毛が太すぎ
「まゆ毛太すぎ!」こんなオルチャンメイクを見たことはないですか?他人事なら笑えますが、自分に置換えたら……ですよね。
失敗例でよくありがちなのが「まゆ毛」です。バカ殿みたいに太くしてしまう人がけっこういます。平行太眉でおなじみですが、太すぎは絶対にNGです。
失敗例②顔色が真っ白でおかしい
「顔色が白すぎておかしい」こんな失敗もよくあるパターンです。ファンデーションをベタベタ塗りすぎてしまうとこうなります。
聖飢魔IIのようになりたいなら止めません。そうでないのなら、塗り過ぎは控えることがベターです。
失敗例③涙腺が不自然
上の画像を見てください。明らかに不自然ではありませんか?涙腺もよくある失敗パターンのひとつです。
オルチャンメイクで重要な要素のひとつが涙腺です。ただし、やりすぎはダメです。あくまでも自然にみえる範囲にとどめてください。
TWICEのような魅力的な女性になる近道は「塗りすぎ」を控えることです。ちゃんと実践できれば、彼の気持ちもきっと変えられますよ。
オルチャンメイクのやり方5つのポイント【やりすぎないが大切】
オルチャンメイクは「やりすぎない」が大切です。ポイントをしっかり守れば、影でクスクス笑われることはありません。
メイクで失敗しないための方法を簡単に紹介します。
オルチャンメイクのポイント①ベースメイクはナチュラルに
オルチャンメイクで大切な要素のひとつがベースメイクです。塗るときはナチュラルを心がけて欲しいです。
ベースメイクで大事なのは下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーの4つです。ひとつでも失敗してしまうと全体のバランスがおかしくなってしまいます。
最適なカラーはパープル
オルチャンメイクに最適な下地はパープルです。紫には肌を白く、透明感や質感をアップする効果があります。
もちろん、ほかのカラーを選んでも問題ありません。例えば、ピンクなら頬が健康的に。緑の場合はほっぺたの赤みを和らげてくれます。「私にはこの色があっているかな」という下地がベターです。
テレビのチャンネルを変える感覚で、いろいろ試してみてください。
オルチャンメイクのポイント②ファンデは厚く塗りすぎない
ファンデーションは塗りすぎないを意識してください。内から外に向けてそっと伸ばしていけばOKです。重ね塗りはできる限りしないように。風船のようなふくれあがった頬になってしまいます。薄めに塗れば、赤ちゃんみたいに肌がサラサラ。
最後の仕上げにはスポンジがおすすめです。見違えたように見栄えが良くなります。最初は手だけでも問題ありません。
気になるところはコンシーラーで
ニキビやクマなど、気になるところはありますか?そんなときに大活躍してくれるのがコンシーラーです。これなら厄介なお肌の大敵も怖くありません。
コンシーラーを使うときのポイントは叩くです。一定の間隔でポンポン叩けば、うまく仕上がります。狭い範囲ならペンシル、広い範囲ならリキッド。ベストなアイテムを選べば、周囲の目も変わるはずです。
コツを掴むまで難しいかもしれませんが、慣れれば簡単です。ポンポン叩くのが快感になりますよ。
オルチャンメイクにはルースパウダーがおすすめ
ベースメイクの仕上げとなるのがフェイスパウダーです。最もおすすめしたいのがルースパウダー。サラサラ感が魅力のルースパウダーはオルチャンメイクと相性抜群です。ナチュラル感がグンとアップします。
ポイントは量を少なめにすることです。付けるパウダーを減らせば、仕上がりはさらに自然に。ついつい多めにしてしまいがちですが、そこは我慢…。
「魅力的な人だな」と思われるためには付けすぎないが大切です。そして、身に付けたテクニックはあなたの一生の武器になります。
オルチャンメイクのポイント③アイラインは長めに引く
アイラインは長めに引きます。これは切れ長に見えるようにするためです。コツはくの字を描くようにラインを描くこと。最初は難しいかもしれませんが、慣れれば簡単になってきます。
アイラインをしっかりと引ければ、みんなが振り向くオルチャン美人に近づけます。
オルチャンメイクのポイント④涙腺を大きくみせる
オルチャンメイクでは涙腺をふくらませます。目の下にアイシャドウを入れます。カラーはホワイト。さらにふっくらさせる場合はアイブロウで影を描いてみましょう。
やりすぎにはくれぐれも注意してください。あまりにも不自然なメイクは周囲の人たちに笑われてしまう原因になります。
オルチャンメイクのポイント⑤リップは赤色で!
リップは赤色を使います。下準備としてコンシーラーで唇の色を消します。こうすることで発色をさらにアップ。リップは内側のみ塗ります。指を使って外側にそっと伸ばしてください。
これで発色の良いオルチャン唇の出来上がりです。憧れのK-POPアイドルのようなリップになれます。
オルチャンメイクのおすすめコスメ
オルチャンメイクに最適なコスメをご紹介します。これらのアイテムを使えば、仕上がりがさらに魅力的になるはずです。
①ベビーピンク/BBクリーム 01:ライトカラー
化粧下地には「ベビーピンクのBBクリーム 01:ライトカラー」がおすすめです。透明感のある白肌に導いてくれます。さらに乳液や美容液など、1本で8役。いろいろ使えて便利です。まるでカメレオンですね。
ただ、お値段はそこまで安いというわけではありません。とはいえ、価格以上の価値は確実にあります。実際にリピーターも多いです。
②NARS/ラディアントクリーミーコンシーラー
大活躍してくれるコンシーラーが「NARSのラディアントクリーミーコンシーラー」です。肌のムラをカバーするだけでなく、立体感やハイライト効果も演出。ミルクのようなクリーミーな質感が特徴的です。
重ねづけすることで、さらにマイルドな仕上がりになります。
③キャンメイク/マシュマロフィニッシュパウダーMO マットオークル
オルチャンメイクの魅力をアップしてくれる「キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーMO マットオークル」。手で触れたくなるようなマシュマロ美肌になれます。厚塗り感は一切なし。ムラや毛穴までカバーしてくれる優れものです。
ふんわり美肌で女の子らしさがグンとアップ。オルチャンメイクには絶対に欠かせません。
④キャンメイク/グロウツインカラー01 ホワイトベージ
涙腺をふくらませるなら「キャンメイクのグロウツインカラー01 ホワイトベージ」がおすすめです。肌色を整え、立体感をアップしてくれます。上品なキラキラ感が魅力。ベース力も一級品です。
重ねて使えば、輝きがさらにアップします。リピーターが続出中。あの有名モデルも使っているそうです。
⑤ロレアル パリ/シャインカレス
オルチャンメイクのリップなら「ロレアル パリのシャインカレス」。発色が良く、落ちにくいです。水のような軽さが特徴的。
うるおいやツヤをずっとキープできます。オルチャンメイクにピッタリのアイテムです。
オルチャンメイクのポイントについてのまとめ
・オルチャンメイクの失敗例
「眉毛が太すぎ」「顔色が真っ白すぎる」「涙袋が不自然」
・オルチャンメイクのポイント
「ベースメイクはナチュラルにする」「下地はパープルが最適」「ファンデは厚く塗りすぎない」「気になるところはコンシーラーで」「ルースパウダーをつける」「アイラインは長めに引く」「涙腺を大きくみせる」「リップは赤色」
オルチャンメイクの失敗例とポイントなどをご紹介しました。やりすぎは危険です。失敗するとブサイクになってしまいます。ナチュラルを意識して魅力的なオルチャン美人を目指しましょう。コスメも良いものばかりです。ぜひチェックしてみてください。
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