村本大輔のプロフィール

 

 

村本大輔さんの”クズっぷり”は有名です。

 

相方の中川パラダイスさんと「ウーマンラッシュアワー」を結成するまでは、10組ものお笑いコンビを解散させています。

 

その理由が、相方への人格否定の暴言によるもので、相方のほとんどが人間不信になって芸人を辞めたため、「芸人にもっとも嫌われている芸人」と呼ばれるようになりました。

しかし、マシンガントークの芸風がウケて「THE MANZAI 2013」で優勝してからは、売れっ子芸人の仲間入りを果たしました。

 

 

そんな村本大輔さんについての詳しいプロフィールはこちら。

 

性別：男性

生年月日：1980年11月25日

身長/体重：174cm /60kg

血液型：O型

出身地：福井県 おおい町

趣味：ジブリのアニメを観ること/映画鑑賞/カフェ巡り

出身/入社/入門：NSC大阪校 22期生

 

引用：YOSHIMOTO – ウーマンラッシュアワー

 

 

村本大輔に在日韓国人説が浮上した理由　【本名や国籍も紹介】

 

 

村本大輔さんはツイッター上で左翼的な政治発言を繰り返して炎上させては、嫌韓ユーザーと喧嘩をしており、韓国贔屓な発言が多いことから在日韓国人説が浮上したようです。

 

検索エンジンで検索すると、「ウーマン村本　大輔韓国」「ウーマン村本　在日」「ウーマン村本　反日」など、在日韓国人を思わせるキーワードがたくさん出てきます。

 

多くの人が、村本大輔さんに在日韓国人の疑いを持っていることが分かります。

 

 

また、村本大輔さんの顔立ちは細いつり長な目に出っ張った頬骨、小さめの口、そして髪型も韓国人の特徴によく似ていることからも在日韓国人説に拍車が掛かっているようです。

 

 

しかし、村本大輔さんの生い立ちからは在日韓国人に繋がる情報は一切無いようです。

 

韓国名や通名などもアンチから捏造すらされておらず、「村本大輔」は本名のようで、日本人である可能性が高いと言われています。

 

 

村本大輔の実家の家族とは

 

 

村本大輔さんの父親と母親・友利子さんは離婚しており、弟の亮太さんは自衛隊をしているようです。

母親の友利子さんは、2014年6月6日放送のバラエティ番組『決断までのカウントダウン』に出演したことがあるようです。

 

父親の情報は不明で、村本大輔さんがあまり母親に似ている印象は無いので、父親似なのだとすれば、在日韓国人だったという可能性があると思われても仕方がないかもしれません。

 

 

村本大輔の生い立ちを紹介

 

 

村本大輔さんの実家は貧乏であり、両親はいつも喧嘩が絶えなかったようで、両親を気遣ってクリスマスプレゼントを自ら辞退したこともあったと明かしています。

 

村本大輔さんが生まれた福井県大飯郡おおい町は、同県でも在日韓国人・朝鮮人が住む部落地区として知られていましたが、規模としては最小規模となっているようです。

 

実家が貧乏であることと、こうした部落地区がある出身地であることも、村本大輔さんの在日韓国人説に信ぴょう性を持たせているようです。

 

 

小学校時代は、現在の性格とは対照的に控えめで、教室の隅にいるような友達の少ない子供だったそう。中学校に上がっても友達ができなかったため、小学生と遊んでいたそうです。

 

 

 

勉強ができなかった村本大輔さんは、偏差値の低い水産高校である福井県立小浜水産高等学校（現・福井県立若狭高等学校海洋キャンパス）に進学。

 

生徒の7割がヤンキーで3割が漫画やアニメが好きなオタクに分かれており、村本大輔さんはヤンキーグループに属していました。

 

高校2年生のある日、クラスの大半を占めていたヤンキーが揃って退学してしまったため、1人残った村本大輔さん。

 

いきなり後ろから幽遊白書の下敷きで叩かれるなど、オタクグループからいじめられるようになったため退学してしまったそうです。

 

その後は、芸人を目指して大阪NSC22期生として1999年にNSCに入学しました。

 

 

村本大輔のツイッターでの在日韓国人を巡る発言

 

 

村本大輔さんの場合は生い立ちが問題ではなく、ツイッターでの度重なる”左翼的”、”反日的”な発言から在日韓国人だと言われており、それらの中からいくつか有名な発言を紹介します。

 

村本大輔さんは現在の日本のネット上に蔓延している嫌韓の風潮が大嫌いなようで、日夜ツイッター上でネット右翼（ネトウヨ）と論争を繰り広げています。

 

 

この前ある人が「友達が在日だってことをカミングアウトした」って言ってた。カミングアウト…例えばアメリカで「アイルランドの血が入ってるんだ中国の血が入ってるんだ」ということを「カミングアウト」なんて言葉を使わない。それをカミングアウトと言わせてしまう不気味な人間が沢山いる国、日本。

— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2017年11月16日

 

ただ、この村本大輔さんのツイートからも分かるように、言いたいことは分からないでもないながら、極論過ぎて炎上するケースが多いようです。

 

日本での在日韓国人・朝鮮人が出自を明かすことが”カミングアウト”に該当してしまうのは、戦前戦後から続く根強い差別のせいで、海外の移民の事情とは種類が違うということになります。

 

 

2019年2月1日に俳優の新井浩文さんが強制性交の罪で逮捕された際にも、村本大輔さんは過激なツイートをしており、ネトウヨをはじめネットユーザーを炎上させる事態になっていました。

 

 

村本は3日に更新したツイッターで、「新井浩文が在日朝鮮国籍だとわかった瞬間にバッシングが何万倍にもなる。国籍で人を決める人種差別主義者が日本には少なからずいる」とコメント。「彼に籍があるとするなら日本人でも韓国人でもなく役者人。せめて語るなら、せめてそこで」とけん制した。

このツイートを受けて、インターネット上には反論が相次ぎ、「論点がズレすぎている。いま守られるべきは被害者」「国籍がどこだろうと性犯罪者であることは変わりない」「村本さんのそういう見方自体がすでに差別的」といった批判が続出。「また炎上目的ですか？」「炎上しそうなネタ探して正義漢ぶるのはやめて」「こういうときだけしゃしゃり出てこないでください」といった嫌悪感を示す声も相次いでいる。

 

引用：ニコニコニュース – ウーマン村本、新井浩文の在日韓国籍めぐる発言に批判続出…「論点ズレすぎ」「正義漢ぶる」

 

このように、村本大輔さんは何かにつけて「日本人が在日韓国人に過剰反応する」ことに対して過剰反応を示しているため、炎上のネタになっているようです。

 

 

名物となっている村本大輔と高須克弥のツイッターでの論争

 

 

村本大輔さんが炎上させるような暴走ツイートをすると、大体高須克弥さんがそれに反応して応酬が始まるという一種の名物のようになっています。

 

 

1月25日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが『Twitter』にて
「本気の意見はなるべくツイートしないと決めて我慢して2日経過。。」
「しかし我慢できなくなる、、」
とツイートした後、

韓国を批判的に語る日本人はクソだし韓国を批判的に語る日本人はクソだ

とツイート。

 

引用：ニコニコニュース – 村本大輔さん「韓国を批判的に語る日本人はクソだ」とツイートし高須克弥院長と『Twitter』でバトル

 

村本大輔さんは発言を自粛していましたが、2日後には嫌韓と反日ユーザーへの批判を再開。

 

ですが、同じ文言の繰り返しになってしまったため、高須克弥さんが指摘するツイートをしていました。

 

 

シーマンくんに文章の添削をします。
「韓国」と「日本」をつけ間違いしてますよ。
正確な位置に「韓国」と「日本」の単語を入れ替えなさい。
シーマンくんが早く日本語が正確に表現できるようになりますよう。 https://t.co/5Pqz4mibeI

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2019年1月29日

 

高須克弥さんの言う”シーマン”とは、1999年頃に流行った「シーマン」という育成シミュレーションゲームのキャラクターです。

 

そのキャラクターに村本大輔さんが似てることから、”育成”する意味で名づけたようです。

 

しかし、これに対して村本大輔さんは挑発的なツイートで返して応戦しました。

 

 

韓国を村本にして日本を高須さんに入れ替える？🤪

高須院長、ウーマン村本の「韓国を批判的に語る日本人はクソ」ツイートに指摘「単語を入れ替えなさい」（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース https://t.co/gcEowS4UqP

— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2019年1月29日

 

 

高須さんが低空飛行でおれの真上で危険な飛行をしてくるからおれは彼にレーダー照射をしてるだけ。ツイッターだけなら誰も気にしなかったが、どこかの誰かさんがあえて、ヤフーニュースにあげるもんだからそこから話が大きくなった。

— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2019年1月29日

 

村本大輔さんは自身を韓国に入れ換えると言ったり、レーダー照射をした韓国と自分を結びつけるなど、韓国側であることを印象づけている辺りに在日韓国人説に拍車をかける要因でしょう。

 

こうした村本大輔さんの過激ツイートには毎回”指導”という形で高須克弥さんが正論で返しています。

 

シーマンくんに教育します
①低空飛行で危険な飛行をしていた事実はありません。捏造です。
②シーマンくんはレーダーの使い方知りません。それは妄想です。
③ヤフーニュースにあげたのはどこかの誰かさんではありません。Yahoo!会社の記者さんです。 https://t.co/sDYJ632kbD

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2019年1月29日

 

こうしたツイッター上での高須克弥さんとの喧嘩を度々行っている村本大輔さんですが、時にはネットユーザーから褒められることもあるようです。

 

 

村本大輔が沖縄・韓国で取材を敢行し話題に

 

 

村本大輔さんは2019年1月17日に自身のインスタグラム上で、辺野古移設の賛否を問う県民投票や、日韓の関係悪化について、それぞれの現地に赴いて取材をしたことを明かしました。 

 

 

現在、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票の実施を求めて、14日より宜野湾市役所前でハンガーストライキをしている「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表を訪問したという。

 

続いて「そのまま昼の飛行機で那覇から韓国のソウルにいき、SNSで集めた韓国人、韓国在住の日本人に、いまの韓国と日本の問題をどう思ってるのか聞きに行ってきた、夜中までマッコリ飲みながら語った」と明かした。

 

「いい経験になった、いいネタが出来そう」と綴った村本に対し、ファンは「この行動力、素晴らしいです」「実際に行動して見たもの感じた事を喋るから、ネットであーだこーだ述べてるだけの人より、信頼できる」と、村本の行動力に称賛の声が上がっている。

 

引用：ライブドアニュース – ウーマンラッシュアワーの村本大輔に称賛の声 休暇で沖縄と韓国へ

 

ネット上で匿名をいいことに、言いたい放題に嫌韓ヘイトを繰り返すネトウヨが問題になっています。

 

しかし、村本大輔さんは左翼的、反日的な発言を繰り返しても、自ら生の声を聞きに現地に取材に行く姿からは説得力が生まれるでしょう。

 

村本大輔さんは何でもぶっちゃけてしまうという破天荒な芸風でもあるので、過激なツイートは半分確信犯的にやっているのかもしれません。

 

高須克弥さんも村本大輔さんを「一生懸命なシーマンくんを可愛く思っています」と発言しており、高須克弥さんのような博識な先輩に相手をしてもらって、内心嬉しいのかもしれません。

 

 

まとめ　

過激な発言と芸風で注目を集めてきたウーマンラッシュアワーの村本大輔さんについて、在日韓国人説や生い立ちを総まとめしてきました。

 

 

村本大輔さんは根底にはやはり”日本人嫌い”があるのか、2020年頃を目安にアメリカに拠点を移して芸能活動をしていきたいと発表しているようです。

 

アメリカでは移民差別があり、特に黄色人種は白人至上主義者に敵視されています。

 

村本大輔さんは自ら在日韓国人・朝鮮人が受けてきたような差別を体験して、日本の風潮が理解できるようになるかもしれませんね。