SE7EN（セブン）とは

 

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名前：チェ・ドンウク

生年月日：1984年11月9日

出身地：韓国

身長：180cm

 

SE7EN（セブン）さんこと、チェ・ドンウクさんは、韓国の芸能界の中でも、非常に歌唱力が高く、息の長い活動で知られている人物です。早期から日本に進出し、歌手としての活動を韓国・日本と股にかけて行ってきた彼は、実力・人気共に充実した形であり、とても双方の国で知られている美形の芸能人といえるでしょう。最近のMVなどを見ていると、少し米津玄師さんに似ている感じもして、非常に親近感が持てますね。最近では、俳優への転身宣言をして、ドラマや映画などにも積極的に出演するなど、充実した活動を展開しています。

 

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲ランキングTOP12

 

SE7EN（セブン）の人気曲12位：FIRST LAND

 

 

最愛の人がなくなってしまった直後に、タイムスリップし、彼女を救うという印象的なストーリーがこちらです。POPSながら、非常に熱唱系に仕上がっており、しかしそこまで男臭さは感じない、非常にキレイな楽曲といえるでしょう。大黒摩季やAEROSMITHといった割と熱唱系のボーカルが大好きな人にとっては、非常に好まれる楽曲といえそうです。カラオケなどで歌っても非常に満足できるでしょう。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲11位：THANK U

 

発売日：2013年

 

日本人ライクなメロディがとても印象的なバラード楽曲がこちら「THANK U」です。ドラマの主題歌にありそうな、非常にかっちりとした楽曲であり、隙間なくテーマを様々な楽器でつなぐ、J-POPに近い構成となっています。JuJuさんなどが大好きな方にとっては間違いなくはまる楽曲なので是非試してみてください。コーラスワークも非常に存在感があり、サビの盛り上がりなどが非常に楽しみな楽曲といえそうです。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲10位：WHEN I CAN’T SING

 

 

もし歌えなくなったとしたら、という芸能人らしいテーマで制作された楽曲がこちらです。普段は華やかに笑顔で振るまっている彼らが、人知れず苦悩している姿が浮き彫りとなるような作品です。非常に物語性のあるテーマであり、それを重くなりすぎない範囲の丁度良いバランスでバラードとして雰囲気のある形で仕上げています。始終一貫して奏でられるピアノの細かいリフレインを伴う高音の演奏が、とても雰囲気にマッチしているのがよいですね。同時に、SE7ENさんの歌のうまさ、楽曲とは対照的な激しいダンスを改めて魅せつけられる作品としても一見の価値があります。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲9位：LA LA LA

 

発売日：2012年

 

切ない王道R&Bバラードといえば「LA LA LA」です。特徴的な王道リズムですが、そのメロディーが秀逸であり、1フレーズごとに非常に映えるつくりで乗せられているのが特徴です。純粋に良曲なので、歌が大好きな人にとっては歌いごたえのある曲といえるでしょう。極めてJ-POPに近い匂いを残しているので、日本人にとっても大変聞きやすい楽曲としておススメできる1曲となっている。SE7ENさんのファルセット、通常の歌唱の声のキレイな組み合わせも楽しむことができます。

 

SE7EN（セブン）の人気曲8位：BETTER TOGETHER

 

発売日：2012年

 

Electricに疾走感のあるサウンドで格好いいのが、「BETTER TOGETHER」です。ピッチ補正エフェクトで俗にいう「ケロケロ」と呼ばれる声質でイントロのおぶり部分を固めておりそれが無機質な電子音とうまくマッチしている楽曲といえるでしょう。そこまで店舗が早くないので、ちょっと気分をあげたいときなど普段使いのヘビーローテーションとして非常に活用できる楽曲です。特に三浦大知さんなどが好きなKPOP愛好者にとっては、丁度いいバランスかもしれませんね。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲7位：GIVE IT TO ME

 

発売日：2016年

 

若干ライトに決めながらも、大変格好良く魅力を表現しているのが「GIVE IT TO ME」です。アンニュイなバウンスのJamesBrownに近いリズムに乗せて繰り広げられる、随所にMJを意識したダンスが非常に映える楽曲です。R&Bの色が濃く、あまり隙間を埋めることなく、基本的なDrum群とBass群、テーマのブラスなどでシンプルに作成されているため、メロの切りやマッチング、食い、ダンスのキレなどが効果的に映えるのかもしれませんね。歌詞が適度にラップライクに詰め込まれているのもバランスがよく、非常に完成度の高い楽曲といえるでしょう。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲6位：dangerman

 

発売日：2016年

 

韓国で話題となっているK-POPサウンド要素が非常に強い格好良い曲として「dangerman」を挙げることができます。リズムが効いており、メロディがそれに対応するようにカウンターの要領で秀逸にハマっているので、シンコペーションを多用することなく、堅実に固めながらも疾走感を表現することに成功している楽曲といえるでしょう。ユーロビート的なポリシンセの上物が、メリハリのあるダンスサウンドへと楽曲を導き、クセになる楽曲かもしれませんね。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲5位：HIKARI（光）

 

発売日：2013年

 

2000年代の日本R&B POPSに通ずるリズムとメロ構成が特徴的なのは「HIKARI（光）」です。楽曲のムードに思いっきり浸るというわけではなく、比較的ライトに聞くことができますが、リズムは効いており、メロディーとのマッチングの完成度が高い楽曲といえるでしょう。CHEMISTRYやEXILEが大好きな人は、その系統の楽曲ですから非常に好んで聞くことができるかもしれませんね。もちろんサウンドとしては、電子音など細かいおぶりが2000年代ではなく、最新のサウンド感を感じさせてくれますから、非常にいいバランスでさまざまなものが混ざり合った楽曲といえるでしょう。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲4位：スタートライン

発売日：2013年

 

R&Bながらあまり尖ったリズムではなく、大きくきれいにまとまっている楽曲がこちら「スタートライン」です。リズムの根幹にバス系のタムとハンドクラップを用いてスローテンポで制作されており、無機質で電子的な香りではなく、人間味あふれるPOPSとして仕上がっているので、自信を無くしたときや落ち込んだ時に聞くと、優しく包み込むように励まされる楽曲といえるでしょう。せつないSE7EVさんの声ともきれいにマッチしており、幻想的な感じがたまりません。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲3位：君が好きだよ

発売日：2016年

 

非常に聞きやすい感動できるバラードの良曲として有名なのが「君が好きだよ」です。SE7ENさんの日本公演においては、韓国語ではなく日本語で毎回歌唱することでも知られているため、日本でも多くの人に認知されている楽曲ということができるのではないでしょうか。楽曲としては、キレイな3度ハモリがサビの雰囲気を盛り上げており、序盤から一貫した切ない雰囲気を崩さず、最後まで一気に聞くことができます。少ししっとりしたいう夜に、部屋の明かりをやや落としてポータブルプレーヤーなどで聞きたい一曲といえるでしょう。

 

 

SE7EN（セブン）の人気曲2位：passion

 

発売日：2008年

 

米国のR&Bサウンドの影響を色濃く受け、見事に韓国語歌詞を載せて昇華している作品として「passion」が挙げられます。よくあるR&B系のミュージシャンが一度は陥る、楽曲的には成立していても、あまりぱっとしないというジレンマを難なく乗り越え、現代的かつ、絶妙なブレイクが入ることで、メリハリのある楽曲となっています。ダンスパフォーマンスとの一体性を意識した面も強く感じられ、実際にMusicVideoでもストリート寄りのRockDanceを見ることができ、大変格好いい一曲となっています。

 

SE7EN（セブン）の人気曲1位：RAINBOW

 

発売日：2016年

 

壮大に広がる爽快感のある楽曲で有名なのが「RAINBOW」です。韓国シーンを虜にした最先端のR&BサウンドをうまくPOPS寄りに昇華しており、A→B→サビ構成となっているので、日本人にとっても非常に聞きやすい形となっています。4つ打ちの堅実なビートに乗せた、ポリシンセの空間を意識した和音がストリングスの代わりとなって、どこまでも広がる空や世界、そしてそこにかかる虹というモチーフをしっかりと表現できている楽曲といえるでしょう。

 

 

SE7EN（セブン）の人気のアルバムTOP3

SE7EN（セブン）人気のアルバム3位：SOMEBODY ELSE

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発売日：2012.1.18

 

韓国、日本と股にかけて活躍してきたSE7ENさんが、日本での再デビューを図る作品として、非常に魅力的な一枚となっています。か細い高音でせつない声を聴かせてくれるのが特徴的なSE7ENさんですが、今回のアルバムでは、キレイな彼の低音をうまく表現した楽曲もあり、改めて彼の歌唱力のバランスの良さ、高さを表現できているアルバムといえるでしょう。SE7ENファンならぜひとも持っておきたい一枚です。

 

SE7EN（セブン）人気のアルバム2位：dangerman

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発売日：2016.12.7

 

さまざまな色の楽曲をうまく取り込んだアルバムとして「dangerman」をあげることができます。R&B、JPOP、KPOPをうまく消化し、いい具合にさまざまな方向性に向けて制作したものであり、個性はあるのにまとまりのあるアルバムといえるのではないでしょうか。比較的新し目のアルバムでもあるので、最近のSE7ENさんの動向を知るのにも非常に適した一枚となりそうです。

 

SE7EN（セブン）人気のアルバム1位：SE7EN THE BEST

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発売日：2012.9.5

 

日本でのデビュー楽曲「HIKARI（光）」や「LOVE AGAIN」といった有名どころをがっちりと抑えた作品がこちら、「SE7EN THE BEST」です。このアルバムでは、日本語歌詞のもののほか、韓国楽曲でのベストアルバムもついており、まさに1度で2粒おいしいアルバムといえるでしょう。成熟したSE7ENさんのその魅力を大変きれいに表現している集大成の一枚として掲げることができるアルバムです。

 

 

 

SE7ENの人気曲ランキング・アルバムについてのまとめ

 

 

どうでしたか。さまざまな楽曲がありましたが、みんな一様に完成度が高く、非常に聞きやすいのが特徴です。R&Bのリズムは好きでもアメリカのような本格的なものはちょっと・・・という人にとっては、まさにいいとこどりなので、すんなりと聴けそうです。是非参考にしてみてください。